2023-05-12 17:33

【#36】雑談の重要性。心理的安全性はアジェンダのない時間から生まれるのでシーシャはオススメ

雑談って大事だよねの緩めの回。


この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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30代、40代、生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子どもの未来株式会社の千葉です。
この未来では、ライフステージに合わせた キャリアを再発見するメディア、
きっかけを4月末にリリースしました。
法人向け採用研修コンサルティングサービス 人的資本経営をサポートする人的や、
ライフステージプラスキャリアを共にデザインする 伴走型キャリアサポートの人材紹介を提供しております。
ベビーテックなどを活用したライフステージの変化に伴う 働き方、生き方のサポートをしております。
40では、平日は毎日できる限り配信をしておりますので、 ぜひフォローいただきまして、
感想や要望を気軽にTwitterとかにいただけると嬉しいです。
おはようございます。今日は5月の12日ですね。 金曜日に収録しております。
毎日配信するとやっぱり分かりやすいですね。 視聴数も伸びてくるし、
ご連絡いただけるケースも増えるので、 やっぱりできる限り9時前に収録を
完了させたいなと思っております。
今日は雑談会として、雑談の重要性、 心理的安全性はアジェンダのない時間から生まれるので
支援者はお勧め、みたいなちょっと有名なテーマで お話しできればなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなことで言うと、 実験的に告知をさせてもらっていますが、
6月の頭ですね、2日から5日の木・金・土・日に 子連れ100人広場2023という
渋谷である子育て系のイベントに 子ども未来株式会社も出展をしております。
6月4日、5日は土日になったりするので、 渋谷のCASTという場所で
拡張家族みたいなシェアリングエコノミーにも つながるような概念の方がやっている
渋谷CASTという場所があるんですけれども、 そこを子連れ100人広場というところで
検索いただけると出てくるかなと思いますので。
当社に当然限らず、いろんな情報が 知れるかと思いますので、興味の方は
そこに来ていただければと思います。
あとは毎週火曜日をベースに 子ども未来トークのイベントも
やっておりますので、そちらも今きっかけの方では メディア会話しているんですけれども、
結構リアルタイムでしか話せない、 クローズの場でしかしゃべれないこととか
というのは、そばに来てもらうと聞けることも 多いかなと思っておりますので、
興味のある方はぜひそちらも 見ていただければなと思います。
昨日こんなことありましたみたいなところが 今日の緩めのテーマにいったんですけれども、
昨日は、店の名前を見ていいか。
2年焼肉が取れない焼肉屋さんみたいな形で 言われている広宮か。
広宮っていうところの四つ焼店に 昨日ちょっと友人の経営者が予約を
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持っていて、誘ってもらったので 一緒にご飯を食べてきましたと。
何人?8人?10人?8人ぐらいと思うんですけれども、
僕の友人に誘ってもらって、 僕も一人友人を連れて行ったんですけれども、
残りの人は初対面の人も多かったので、 新しい人とそういうふうに
美味しいものを食べながら会話をして生まれる、 出会いみたいなのもすごい面白いな
と思いましたし、オフラインで会うことによって 生まれることもあるなと思ったりしました。
その夜ご飯を食べた後に、 これはちょっといつもの
子供未来のメンバーなんですけれども、 一人普段は東京にいないメンバーが
東京にいるっていうこともあったので、 その後2件目、場所を移して新宿のC社に行って
いろんな話をしてきたんですけれども、 最近すごい実はC社にはまっていて、
そんなところから今日のテーマを 考えてはいるので、ちょっと本題のほうに
移っていければなと思うと、 今日のテーマは雑談の重要性
みたいな形で書いてますと。 心理的安全性はアジェンダのない
時間から生まれるので、C社をオススメというところで、
なんでいきなりC社を勧めてるんだみたいな 話し気がなるんですけれども、
ちょっと緩くお話ししていければなと思います。
どうですかね、40のリスナーも30代、40代を メインにしてるんですけれども、
最近ポッドキャスト、スポーティファイかな、 アナリストの分析を見ると、
結構20代の人も聞いてくれてる データがちょっとずつ増えている。
本当に全然数はまだ少ないんですけれども、 データが出てるかなと思っております。
要は社会人ですよね。 学生ではなく社会人で、
もしも30代、40代になってくると、 ライフステージが変わってきている。
結婚を考えてる人もいるだろうし、 子供がいる人もいるだろうし、
結構僕みたいな40を超えてくると、 親の介護みたいな世代とかにも
なってきたりするので、何かと追われることが 多い人が多いんじゃないかなと思ってます。
また、相対的に昔と今を比べる みたいな話でいうと、
テクノロジーが大きく変化をしているし、 スタートアップみたいな業界が
国も含めてもっとやっていこう みたいな話になってくると、
全体的に時間軸がどんどん 早まってるんじゃないかな
というふうに感じることも たくさんあるなと思っていて。
平均寿命って、一方で昔よりは すごく伸びているにもかかわらず、
なんでそんなに生き急ぐ必要があるんだっけ なんていうようなことを
たまに考えたりもしますと。
このほう、雑談を考えながら 喋っていることを言うと、
ふと聞いたことある人も いるかもしれないんですけど、
遅いインターネットってキーワード。 聞いたことある人いますかね。
インターネットっていうものが 生まれて30年以上ですよね。
生まれたのはもっと前だと思うんですけど、
インターネット業界、いわゆるIT業界 みたいなのができたのは
せいぜいこの30年、40年だったりするので、
産業としてはまだまだ浅い歴史っていうふうに 言っていいかなと思うんですけれども、
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インターネットが生まれたことによって、
世界中がそれまでと全然違うルールで 繋がれるようになって
スピードが速くなった、情報革命だ みたいなのは
当然あるかなと思うんですけれども、
速くなったっていう概念に対して、
宇野さんっていう方が書かれた本だというふうに 記憶はしてるんですけども、
遅いインターネットっていう概念が、
今、雑談をしながら、
頭の中で連想ゲームみたいに 出てきたっていうのがあって、
遅いインターネットって、
気になったのさっき一瞬パッと 調べてみたんですけども、
本のサマリンみたいなの。
要はグローバルな経済と ローカルな国家の対立が起きていて、
グローバル化に対応できると 想定のない人の分断が生まれるみたいな。
これって、本の出版自体は 結構前だと思うんですけど、
今って、よりこの二極化分断っていうのが どんどん広がってる世界だなと思ってますと。
現在のインターネットは コプリズムを強化していて、
考えるためではなく、考えないための 装置として使われてるみたいな。
これも何だろうな。
この文面から感じたことを言うと、
インターネットがあること、
例えばこれを今だと、
ジェネリティブAIがあることを 活用することによって、
要は検索とかAIに考えてもらうみたいな アクションをすることによって、
人が考える時間が減っちゃっているんじゃないか みたいなことも示唆してるような印象を持ちますと。
遅いインターネット計画っていうのは、
逆に自分のペースで情報に触れて、
ゆっくりと考える場の構築を目指すみたいなことが、
ここですごいざっくりしたサマリーとして 挙げられてることを紹介してるんですけど、
自分のペースとか情報に対する触れ方みたいなのって、
すごい大事なんだなっていうふうに思っていて、
何が大事かっていう話なんですけども、
これ僕の経験みたいなことも踏まえてしゃべっていくと、
アジェンダがない時間とか、
アジェンダがない会話をするっていうのは、
メタルで自分の心理的安全性を保つとか、
自己肯定化とか、
自分をメタで認知するっていう部分において、
本当に大事だなって思うことが時折ありますと。
アジェンダがないっていうことに対して、
反対側に当然アジェンダがあるみたいなことで言うと、
基本的には仕事のミーティングをするときには、
皆さんもそういう人多い気がするんですけども、
当然アジェンダを決めてから臨むことが多いですし、
そのアジェンダが例えば30分のミーティング、
最初1時間取るミーティングとか様々なんですけども、
このミーティングはこういうアジェンダで喋っていて、
何を決めるミーティングだし、
何を決議するのか、何を相談するのか、
何をディスカッションするのかみたいな、
そもそも会議台っていうのは目的ありきで
多分話すことが多いような気がしていて、
あくまで会議の中で話しやすい空気みたいなことを作るために、
結構最近チェックインっていうことを
ほぼ大体のミーティングでやるようにしてるんですけども、
ただあくまでアジェンダがあるっていう
自分の会話の中でそういうことを工夫している。
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何でかというと、そもそも仕事をする時間で、
会議って複数の人間の時間をそこに集約してしまうっていうこともあるので、
やっぱり効率がそもそも良くないですよね。
1人で勝手に仕事をする方が早かったりするのに、
同期的な行動としてその時間を拘束をしてしまうっていうことが、
やっぱり時間対効率があまり良くない行為だなっていうのがあったりするので、
非同期でやれるコミュニケーションツールとかを活用した方が良いだろうっていう風に、
逆に早いインターネットの世界みたいなもので、
効率をどんどん持っていくと、
全部そっちに流れていくんだろうなって思ったりします。
でもそれだけでいいんだっけっていうことが、
今日の雑談会の2人のテーマだったりするところ。
長く続けていくために、
疲れちゃわないためにとか、
あとは僕が好きな結果よりプロセスを重視する生き方、
プロセスハックみたいな、
この未来でいうところのカルチャーに当てはめていくと、
それだけじゃないだろうっていうのが、
やっぱり時折出てくるなと思っていて、
そういう場を作るために、
これ全然ゆるい回なんでね。
なんでそこに行くんだって話なんですけど、
C社ってめちゃめちゃいいなって最近思ってますと。
C社って言ったことある人いますかね。
最近サウナと同じようにすごい流行ってきてるなって感じはあるんですけども、
昔はどうなんだろうな、
水タバコって言ってる感覚の方が強かった気がするし、
僕自身もC社ってそんなに昔から言ってるタイプではないんですけど、
最近はたまに一人で見に行くし、
2,3人でゆっくり喋れるっていうところの方が、
すごくいい場だなと思っていて、
会食終わりに行ったりとか、そんな感じで使ったりします。
アジェンダがない時間、C社ってなんでいいのかなと思うときに、
例えば居酒屋でご飯食べてると、
個室を取ればゆっくり喋れることはあると思うんですけども、
やっぱり人がいる中でガヤガヤする中で会話をするとか、
食事をしながらっていうところで、
他に意識が取られちゃうことが多いかなと思ってます。
一方で、僕はスナックが大好きなんですけど、
スナックとかになってくると歌ったりもするので、
そっち側に時間が取れたりすることもあるし、
それはそれでもちろん楽しい、リラックスするっていう時間だったりするんですけど、
そういうのも考えたときに、ご飯を食べる、
ごはん屋さんとか、またそこそこスナックとか、
またそこそこ接待をする場とか、
いろんなシーンがあると思うんですけども、
C社ってすごく会話に集中しやすい場作りの設計になってるなと思うし、
お酒を少し飲みながら、会話をメインで楽しみながら、
合間合間にC社をするということで、
手持ちぶささにもならないし、
1個のC社代をそれぞれの人で共有をするみたいなところも、
コミュニケーション設計に一役買ってくれてるなみたいなのがあったりするので、
すごくC社って好きだなと思ったりします。
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あまり雑談会でザラザラ長く喋ってもらえないのでまとめていくと、
オンラインとオフラインの関係性みたいなところで言うと、
オンラインの方が効率は良いし、
ズバズバ距離の壁を通じて喋れるなと思うんですけども、
普段会社のメンバーで定例でオンラインで喋ってるメンバーと、
たまたま東京に今来てるよって話があるんで、
夜集まろうかっていう感じで、
クイックに決めて、
3人でC社をするながら、
お互いの近況とかも含めて喋っていくと、
会話が全然盛り上がり方が違うというか、質が違うんですよね。
お互いが何をやってるかってことは、
情報としては共有し合ってはいるんですけども、
なぜそれをやろうと思ったかとか、
具体的なエピソードとか、
今これからこうしていきたいんだよねみたいなところって、
どうしても限られた時間のある、
アジェンダのある時間内だと伝えきれないっていうことが、
やっぱりその場によってはかなり共有されるなっていう感じがあったので、
そういう雑談とC社っていうのは、
そこに一役買ってくれてたかなと思います。
ちょっと話が派生するんで、
振り出しぐらいにしますけど、
オープンな場であるかっていうことと、
クローズの場であるかっていうことも大きく違うなと思っていて、
C社は別に個室ではないので、
完全にクローズではないんですけれども、
ただ席の構成上、
すごくオープンな場でもなかったりするので、
中間なグラデーションみたいな位置づけっていうところも、
すごい好きだったりするなと思うし、
オープンな会話とクローズな会話を行き来するっていうことによって言われる、
着地点とかもあるのかなと思ったりします。
C社がいいかなと思ったりして、
逆に昔、
これ唐突に出しちゃうかもしれないんですけど、
ズーム飲みって一瞬流行ってるじゃないですか。
2020年にコロナで世界的に猛威を振る舞って、
人と会えなくなるし、
外出ができなくなるみたいなことがあるときに、
やっぱり雑談をしたいよねって感じで、
オンラインで雑談をしていくコミュニケーションの一つとして、
ズーム飲みしませんか?みたいなのがあったかなと思うんですけど、
今でもやってる人も一部はいるかなと思うんですけど、
僕の感覚だと一瞬で捨たれたなっていう感じなんですよ。
で、あれって、そもそも飲み会っていう行為に対しての
UI、UXを無理矢理オンラインに置けるだけだったりするんで、
だからやっぱり本性なところを全くカバーしてないから、
いけてなかったんだなと思っていて。
にもかかわらず、ズーム飲みが一瞬でも流行ったっていうところは、
当然、それだけ仕事的な言い方をすると、
ペインが深かったんだと思うんでね。
人と会えなくなるし、雑談がしづらくなるっていうところに対して、
昔たりするときに飲み会とか、お茶とか、散歩とか、ランチとかっていうのがあったところでして、
その代替手段として、とりあえずオンラインで飲むっていうので
ズーム飲みしようっていう風に、誰かが仕掛けたかもしれないんですけども、
あれをもっともっと工夫して、
ズーム飲みをするときに同じものを飲みながらみたいな感じで、
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そういう宅配サービスとか、会社の福利構成とかでやってる会社さんもあるなと思うんですけども、
本質的なところは、もちろんオンラインで解決できる部分も多少あるんですけども、
オフラインで顔を合わせて、かつアジェンダがない、
雑談っていうことができることがすごく大事だなと思ったりするので、
今日はゆっくりと雑談って改めて、
特に40のユーザー、リスナーにとっても大事なんじゃないかなと思ってお話をしました。
時間を過ごせる友人がいるっていうことは幸せなことだと思ったりするし、
あとはコミュニティ理論で言うと、
僕は人は10個のコミュニティに所属していれば幸せになれるみたいな、
理論に近いようなちょっとわかりやすい、
家と仕事とサードプレイスだけじゃなくて、
より自分が出せるコミュニティ環境を10個ぐらい持つようになってくれば、
人って全然幸せになるんじゃないかっていう理論をよく喋ったりもするので、
そういう部分にもつながるかなと思いますし、
社会の人生もオープンだったりクローズだったり、
オフラインだったりオンラインだったりの揺り戻しによって成り立っている概念はあるかなと思うので、
逆に同じように焦らないために走り続けるみたいな概念もすごく好きだったりはするので、
今日はあえて毎日更新をしているのも疲れてくることもあるんですけれども、
ゆるめな話をさせていただきました。
本期では30代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
映像は毎日僕自身が思っていることだったりとか、
最近は読んで気になった本のインプットだったり、
参加してためになったこととか、
本当に働き方に関する情報とか人的賞に関する情報とかっていうのを
混ぜて話をしております。
メインのコンテンツは週に1回、同世代の人たちが
キャリアをどう変えてきたみたいなキャリアインタビューの方を収録していたりもしますので、
それもぜひ週末に配信をします。
今週は一見撮れなかったので、来週に配信は回ってしまうんですけれども、
これまでにも9人の方のきっかけインタビューをやっておりますので、
これ聞いてもらっている人、きっかけインタビューの方はサムネイルを変えて
インタビュアーの写真を出しておりますので、
ぜひ移動中とか長い時間で聞いていただければと思います。
5月もあっという間に中旬ですね。
今日で金曜日終わりますので、最後まで頑張っていきましょう。
17:33

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