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2024-02-08 16:36

2024/2/8 聴くこと

聴くゼミについて/卒論での研究(初対面における聴く力の重要性)/ 今後話してみたいこと /
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2024年の2月8日の声日記を始めます。この番組は、1日の振り返りをGoodとBadとNextで振り返っていくことで、自分の考えを整理しようという企画です。よろしくお願いします。
今日は、朝からいろいろやってまして、朝はエールのサポーター活動をして、ワンワンをしていました。
その後、お昼過ぎぐらいかな、県立大学の高野さんと打ち合わせをして、僕が聞くゼミみたいなものを解説したいなと思っていて、それの相談を高野さんとしていました。
その後、大学生と会っていて、ひとつなぎカフェということをやっている大学生と話をしていて、その子は今年の4月から青森に地域おこし協力隊になるっていう子だったんだけれども、
ちょうどこっちに福井に来て活動しているタイミングがあって、ぜひ会いませんかって連絡をくれたので、ちょっと会っていろいろ話をしていました。
その後ですね、また別の場所に移動して、阿波羅の方でポッドキャスト、僕が今新しいポッドキャストを作りたいなと思っていて、これが一番本命でやりたいことなんだけれども、
それのための相談をしていました。
ポッドキャストのジャケット車みたいなアイコン作りに迷ってたんで、ちょっとそれの依頼をする打ち合わせをしていましたという感じです。
今日考えたこと…考えたことの方がいいかな、今日は。
僕が今日いろいろやっていく中で、やっぱり最近聞くことについて考えることが多くて、ワンワンで使っていたりとか、
それこそ今日、高野さんと話しながら、聞くゼミってどういう感じやろうねみたいな話をしながら、聞くことってどういうのなんだろうなみたいなことを改めて考えていた1日でした。
聞くことをね、僕は高校じゃなくて大学か、大学の卒業論文のときにタイトルあまり置いてないけど、1対1の初対面で1対1で話すときのコミュニケーションにおいて聞くことの重要性ってすごいよねみたいな卒業研究をしていて、
やったことで言うと、論文としてはクソみたいな論文を書いたんだけれども、やったこと自体は僕はすごい楽しかったなと思っていて、初対面の人をまず1対1で面と向かいで座らせます。
座らせた後に30分をトークテーマを決めて話してもらっていて、そのトークテーマが割と自己開示ができるような内容にしようと思っていて、幸せな家庭の定義について2人で話し合ってくださいっていうお題を出しました。
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お互い初対面だから自己紹介をしたりとか、うっすら知ってる顔みたいな関係性はあったかもしれないけど、なるべくもともと何も知らないような関係性になるように調整をして喋ってもらいましたと。
僕の結論で言うと、相手に興味があって聞いている人はすごく対話が深まりやすいっていう結論を書いたんだけれども、アンケートというか研究調査のやり方でいくと、幸せな家庭の定義を1対1で喋ってもらって、
その後、30分ずつかな、どういう意識でその人の話を聞いてましたかみたいな調査とインタビューをして、その調査結果をまとめたっていうのが卒業研究だったんだけれども、話を聞くときにどういうことを意識してましたかって聞くと、
うなずくこととか相手の目を見るみたいな表現をする人もいれば、相手の興味の矛先を聞くようにしたとか、相手がどういうことを考えているかとか、相手の心の奥にありそうな言葉を探して聞くようにしましたみたいなことを書いている人もいて、結構ここは二分化されたかなという印象でした。
あまり細かい結果のところは覚えてないんだけれども、競争的な相槌とかうなずきとかっていうテクニック的な部分の話でいくと、そこまで満足度というか対話の深まりというのがそんなになくて、ちょっとお金かなとか、幸せな家庭の定義でとりあえずお金いるよね、確かに確かにみたいなのがあって、
うなずきを意識してたグループというか、意識してた人のいるグループって言えばいいのかな。そんなに満足度が高くないというか、対話の深まりはあんまりなかったっていう印象。
逆に相手の考えをよく聞き出そうとしたとか、相手の考えをより深く知ろうとしたっていう人に関しては、うなずきとかあいづちっていうことよりも、そっちのメンタル面というかマインドの部分を聞こうとしているので、自然と質問が勝手に出てくる。
聞き手がというか、聞く人が結構積極的に質問を投げかけてくれることによって、両方が自己開示しやすい状況になって、幸せな家庭の定義というのがどんどん深まっていくっていうのが見て面白いなと思っていた卒業研究でした。
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それでもっと面白いなと思っていたので、聞くのうまい人にインタビューをしていったときに、その聞く姿勢って何で身につけたんですかみたいな。何で、どこでそれを勉強したんですかって聞くと、国語の授業で受けましたっていうパターンじゃなくて、
部活動の中で、隣と同じ同期の人がいる私の話を聞いてくれたのが嬉しくて、そういうのを聞くように意識しましたとか、逆にクラスの子があんまり私の話を聞いてくれてなかったので、ちょっとその態度は私はしないようにしようっていうので、聞く意識を変えるようにして、なるべく相手と話すときは相手の思いを聞くようにするように意識しましたみたいな。
反面教師みたいなパターンもあるんだけれども、授業の中で学んだっていうよりも日常の体験から得得したっていうことが多くて、そこが僕はすごい面白いなと思ってました。
今、エールの活動している中でも、聞く体験っていうのはすごくエールという会社の中でも大事にされていて、聞かれる体験っていうのがすごく大切にされていて、サポーター陣がプレイヤーとサポーターっていう言い方をするんだけど、話し手側がプレイヤー、聞き手側がサポーターっていう立ち手付けになっていて、プレイヤー側が聞かれる人、サポーター側が聞く人ですね。
いかにプレイヤー側に聞かれる体験を与えられるかっていうのがサポーターのミッションというかになっています。
その聞かれる体験を通して、こういうふうに聞いてもらえると自分って話しやすいんだなっていうのを体験していくと、聞かれた側も次、別の人に話を聞くときに、自分この前こういうふうに聞いてもらってすごく話しやすくて居心地が良かったから、自分もこういう話の聞き方をしようっていうマインドがちょっとずつ変わるんじゃないかっていうところがスタートになっているエールの活動があります。
僕自身、今、話聞くのは好きだし、話聞くの上手いなっていう自覚も持っていて、自負心みたいなのがちょっとあるんだけれども、なるべくみんなに聞かれる体験を味わってほしいなと思って、相手の奥にある思いを取りに行くというか、相手の奥にある思いを聞こうとして意識して聞いています。
そういうことをゼミの活動でやっていったらどうかみたいな話を高野さんにしていったときに、例えば、それって結構いろんな場面で使えるよねって話をしていて、特に管理職レイヤーの人は部下の思いを聞かなければ、聞いた方がより良いよねって話も出ているし、
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例えば、行政職員が聞く練習をすることによって、市民の声をいかに聞けるかっていう体制になったら面白いよねとか、あとはね、カフェに話を聞いてくれる人が一人いたら、仮に僕が週1回そこに佇んでいたら、
なんかこうね、スナックやバーみたいな感じで聞かれるカフェみたいな、聞くカフェみたいなのがあったらちょっと面白くないみたいな話をしながらいて、なんかすごい聞く体験、聞かれる体験が広がっていったらすごくいいなというのを感じていた時間でした。
特にね、僕今思っているのがチャレンジ応援コーディネーターという役職なんですけれども、チャレンジ応援って何なんだろうって考えた時に、やっぱりこの聞くことってすごい役立つなと思っていて、相手の奥にあるやる気の源泉を探ったりとか、モチベーションの源泉とか潜在的欲求とか、
核になる思いみたいなものをいかに自覚するかが、こうチャレンジ応援についてはすごい欠かせないなと思っていて、じゃあ応援する側が、される側の話をどれだけ聞けるかっていうのはすごく大事なんだろうなと思っているので、この聞くゼミっていうものを解説できたら楽しいだろうなというふうに思っています。
特にね、例えば会社の中で企画書を作って上司に提出した時に、上司がちょっと深掘ってくれればその企画書もちょっといいものになるかもしれないけど、上司が全く聞く態度を持たずに、「お前のこれはこうでこうでこういうものだから良くないんだよ。バシーン!」みたいな、エールではジャッジメントっていう言葉を使うんだけれども、
すぐに診断される、すぐに判決が下されるような聞き方をすると、話した側がすぐ壁を感じしまって話すことが難しくなる。逆にエールではwithout judgmentっていう言葉を使うんだけれども、相手のものに対して良い悪いを判断するわけじゃなくて、相手には何かその肯定的に何かしたいっていうこの欲求というか、
何か良いことをしたいって思って企画書を作ってるわけだから、その肯定的背景をいかに聞き取ろうとするかっていうのを大事にしましょうっていうのがエールではよく言っていることで、このwithout judgmentって良いっていうことも言わないし、悪いということも言わず、ただその話を聞くという姿勢で聞くことによって、
より相手のその肯定的背景、どうしてそれをしたいと思ったのかとか、それをしてどういうふうに社会が良くなるのかとか、企業が良くなるのか、企画書だったらね、みたいなことを聞けるようになりますよっていうことを言っていますと。
これはなんかすごいチャレンジ応援っていう文脈でも欠かせないものだなと思っているので、皆さんに知ってもらえるといいかなと思っておりますという感じかな。
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やばい、なんか聞く話ばっかしてしまった。この話なんか僕今したくてしたくてたまらないんで、いくらでも喋れるって感じなんだけれども。
でもね、あとはポッドキャストを作りたいなと思っているのもそういうこともあって、作りたいポッドキャストで言うと、チャレンジしている人とかエキセントリックな人のエキセントリックな活動を紹介するっていうポッドキャストを作ろうかなと思っていて、
これをすると、話している人の雰囲気とか、結構僕は声に出てくるなと思っているので、会ったことない人の音声を聞くことによって、
わからんけど親近感が湧いて、その人に会ったときにちょっと親しくなれるところもあればいいなと思っているし、僕がファシリテーターとか聞き手側になることによって、聞くってこうやってやるんだよみたいなもののモデルケースとしてそのポッドキャストが作られていくと、
割と聞く側の人たち、私よく聞く側に回ることが多いんですっていう人たちも、こういうふうに聞くと意外と相手のこと深掘りできて、相手のことをより知れて、逆に聞き手側なんだけど親密な関係が得られるんだみたいな。
コミュニケーション苦手と思ってたけど聞くだけでいいんだみたいな。わかんないけどね。そんな感じになったら面白いなと思って、そういうポッドキャストを作りたいなと思っております。
グッドそんな感じかな。グッドとかも今日考えたことだって感じですけど。あとはね、今日もいろいろ話したいことはやばほどあるんだけれども、またこのネタはちょっと取っておいて、一日の振り返り。
あとなんか話したいなと思ってたのは、最近カレー作ったんでカレー作りながら思ったこととか、サポーターコミュニティっていうのに結構参加することが最近多くて、それの面白さみたいなのも話してみたいし。
あとは何だろうな。あと意外とね、フランクに話す雑談とか、聞くっていうのもね結構神経を使うものなんで、フラッと話す雑談ってめっちゃ楽で楽しいなって今日思ったので。
楽っていうか、なんかね、聞く意識を全く使わずに、その自分で軽く話せる状況ってめっちゃいいなって感じたのもあるので、そういう話もしたいなと思ってたんですけど、長すぎるのもあれなんで、そんなこともいつか話せればいいかなと思ってます。
バッド、バッド。バッドで言うと、話し聞きすぎて時間に遅刻するっていうことをかましたんで、相手にはすいませんしか言えなかったんだけど、まあまあまあ全然大丈夫って感じだったので良かったなと思いつつ、時間守れるように。
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あんまり相手の時間を奪うことはすごく良くないなと思っていて、自分自身もね、僕自身は待たされることに何の抵抗もなく、15分待たされるんやったら15分別のことをして時間を潰せるタイプなんで全然いいですけど、そうじゃない人もたくさんいると思うので、特に相手の時間を奪ってしまうことっていうのはすごく気を遣うべきことだなっていうのはあるので、そこは反省してバッドとして残しておきたいなと思います。
えーと、ネクスト。ネクスト、明日、明日、明日何するかちょっと覚えてないな。明日の午前中は、えーと、そうですね、今度エルパに作る若者、学生の居場所を作ろうっていう動きを今エルパでもやっていて、それの打ち合わせが一つと、日中に何かいろいろ入ってたはずなんで、ちょっとまたカレンダーを見たいなと思います。
昨日バッドで話してたけど、本当に明日の予定すらあんまり把握しなくなっちゃってるので、ちょっと予定の見通しを立てる日を作りたいなと思っています。
そうだ、やるだけ兼子どもと一行でした。
まあそんな感じです。いやでも今日も楽しかったなと思っているので、えーと、一日ね、いろんな人と話していろんなことを身につけて、身につけてというか、いろんなことを発見をして、いや今日も一日楽しかったっすね。
じゃあまた皆さんも、えー、今日もゆっくり休んでください。おやすみなさーい。バイバーイ。
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