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2024年の7月7日の声日記を始めます。間違えた、7日じゃないかも。
7月4日かな?4日の声日記を始めます。この番組は、福井県の地域おこし協力隊のチャレンジワンコーディネーターとして活動しているつかちゃんが、県内のエキセントリックな人…間違えた。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として活動しているつかちゃんが、日々の活動の中で感じたこと、考えたことを振り返っていこうという番組になっております。よろしくお願いします。
ボロボロやな。
7月4日なんですけど、ちょっと遡って配信というか、声日記撮りたいなというところで、7月4日の分として残しておきたいなと思ってます。
7月4日何があったかというと、僕がベルギーから帰ってきた日です。
なので7月4日という感じにしてるんですけど、ベルギー行ってたのが6月27日に関空を出て、7月4日に関空に降り立った。帰ってきたという感じですね。
だいたい1週間くらい日本から離れて海外に行ってたという状況なんですけど、何をしてたかという話をしたいなというふうに思ってます。
何しに行ってたかというと、マイナースポーツの世界大会に出場してきました。
マイナースポーツは何かというと、UFOという競技がございまして、UFO自体はラクーロスとアルティメットを掛け合わせたような競技なんですけど、
アルティメットはフリスビーを投げて、アメフトコートみたいなのを想像してもらうといいんですけど、アメフトコートってタッチダウンエリアみたいなのがあるじゃないですか。
タッチダウンエリアみたいなのが自分のコートと相手のコートにあって、その特定エリアに向かってフリスビーを投げて、その特定エリアでキャッチしたら1点入りますよというのがアルティメットです。
アルティメットの基礎ルールでいうと、僕もアルティメットをやったことがないので兄貴がやってたぐらいなんですけど、基本的にはフリスビーをキャッチして、ドリブルとか持って走っちゃいけないというルールなので、キャッチしたら次誰かにパスをして、またパスを受け取った人が誰かにパスをしてというのを続けていって、
そのパスを続けていって特定エリアでパスをキャッチしたら点が入るよというのがアルティメットという競技なんですよね。
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UFOという競技はアルティメットのその部分にラクロスの要素を足したみたいな感じなんですけど、ラクロスというのはスティックを使う競技なんですよね。
ラクロス用語で言うとクロスと呼ばれるものなんですけど、クロスみたいなスティックを使ってフリスビーを投げて特定エリアでキャッチしたら点が入るという競技がUFOになっています。
コートはだいたい20mくらいのサイズなのでちょっとちっちゃめで3対3で戦う競技になっています。
4対4とか5対5とかというルールもあるらしいんですけど、今回出た世界大会は3対3で出場できるようになっています。
男女どっちで出てもいい。男女ミックスでもいいし男子フルでもいいし女子だけでもいいみたいな。
男女の垣根がないノージェンダーレスのスポーツ。年齢制限もないので子供から大人まで同じコートで戦いますよという競技になっております。
その世界大会に出てきました。日本代表として日本の日の丸を背負って大会に出場したんですけど。
UFOに出会ったきっかけみたいな話をすると、もともと僕福井でマイナースポーツをやっていきたいなというのがあって、
クロスミントンというマイナースポーツをやっていて、これもまたどっかで話します。
クロスミントンという競技をやっていて、これをやっていく中でマイナースポーツってすごく素敵だなと思っていて、
何が素敵かというと、マイナーが故に年齢の限りなく色んな人が関わり合って交流できる場が生まれるんですよね。
プレーを通してもそうだし、プレー以外の休憩時間とか、高校生と60歳が喋ってるみたいな場がすごいあって、クロスミントンの中で。
っていうのを見ていくと、マイナースポーツで関わるってすごく素敵だなと思って。
競技人口が少ないからこそ、年齢の限りなく交流し合えるスポーツっていうのがめっちゃいいなと思っていて、
クロスミントンを福井でやろうと思ってたんですよ。やりたい気持ちはずっとあるので、今回やるんですけど。
体育館を取る必要があるので、体育館を取るのをずっとサポってるっていうのが現状なんですけど、それを置いといて。
マイナースポーツを低いで広めていきたいという思いがあって、マイナースポーツを調べていたらUFOっていう競技があるっていうのを知って、
ラクロスとアルティメットを掛け合わせるスポーツですっていうのがあって、UFOめっちゃやってみたいと思ってたタイミングで、
たまたま福岡にティーチャーティーチャーっていうポッドキャストの競技系のイベントがあって、
そのイベントに行ったらパーソナリティの人がUFOをやったことがあるみたいな話をしてて、
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UFOの代表監督みたいな人が福岡に来てるから、せっかくなら繋ぎますよみたいなことを言ってくれて、
UFOの日本代表監督の人と繋いでもらって、そこで話す機会があって、
その人も元々監督も東京でずっとプレイをしてたんだけど、仕事の関係で佐賀に移住をして、
佐賀でやってるので、地方でUFOを広めることをやっていきたいみたいな話をしてたんで、
福井でめっちゃやりたいんで福井で流行らせますみたいなことを僕が言って、
盛り上がっていった中で、せっかくなら大会出てもらった方がいいっすねみたいな話になって、
大会いつあるんですか?みたいなことを言ったら、6月1日かな?にあるんですよみたいなことを言ってて、
日程的に行けそうだったら行きますよみたいなことを言って、
ベルギーだって聞いて、1週間くらい滞在する日程が確保できたら行こうかなと思ってたら、
開けられたんで行ってきたっていうのが経緯になってます。
大会を見たいっていう、UFOをプレイしてみたいっていうのもあるし、大会に出たいっていうのもあるし、
福井でこれを持って帰りたいっていう気持ちもあって、大会に出てきたというところになっていて、
大会に出ました。僕プレイしたことはないんですよね。ミニゲームとか試合とかやったことはなくて、
たまたま東京に滞在している時にバスキャッチくらいやらせてもらったんですけど、そのくらいだけ。
あとは当日行って、前日練習をして大会を迎えるみたいな。
スーパー初心者が参加するみたいな感じなんですけど、それが日の丸を背負って出て行ったっていうのはちょっとおもろいなと思っていて。
試合に出ました。UFOの面白かったところを話していくと、競技面の面白い部分と文化面の面白い面があって、
まず文化の話でいくと、まだまだ新しいスポーツ。UFOの創業者みたいな人もルールもまだ決まりきってないし、
決まりきってないというかルールはあるんだけど、これを審判がなくて、お互いスポーツマンシップに乗っ取って、
セルフジャッジでできる新しい概念を作りたいみたいなことを言っていて、その過程でお互いがスポーツの競技性も楽しめるし、
安全である競技にもしたいし、もちろん楽しいスポーツっていうのもやってもらいたいみたいな、
3つのFみたいなのを決めていて、そんな基本理念のもとをスポーツとして作っていきたいみたいな理念の話から入っていって、
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こういう講習みたいなのを受けたんですよね。B級ライセンス講習みたいなのを受けて、そういう理念の話をされていて、その文化も面白いなと思うし、
新しいスポーツでみんなと話し合いながら決めていきたいみたいな話があって、どうやったらその理念に基づいたスポーツができるかっていうのをみんなで話し合いながらやりたいみたいなのがあって、
いろんな国の人が来てたんですよね。ワールドカップだからっていうのもあるんですけど、チームでいうと8カ国36チームとかだったのかな、確か。
日本、オランダ、アイルランド、ベルギー、韓国、中国、ドイツとかいたのかな、オーストリア、オーストラリア、オーストラリアは来ようとして来れなかったのかな、確か。
そんな感じのいろんなチームがいました。そのメンバーたちが交流し合いながら、突然次年年始みたいなのもせっかくなら国際的な交流も兼ねて、いろんなチームの人とバスケしましょうよみたいなので、
僕はカナダの人とバスケさせてもらったりとか、バスケもさせてもらって、事前パーティーみたいなのがあって、試合、大会の前に前日に交流パーティーっていうのを開いて、みんなでワイワイ仲良く仕掛けるっていう会があって、
それ自体もすごく楽しかった。バーベキューやったりとか、居酒屋バーに行って喋ってみるみたいなのがあって、それもすごく楽しくて、韓国の選手とよくわからん仕事何してんのみたいな話をしたりとか、すごい盛り上がってめっちゃ楽しかったんですけど。
基本英語を使いながら、僕そんな英語を喋れるタイプではないんですけど、でもちょろっとぐらいは喋れるので、僕がこういうことをやってて、こういうのが楽しんでするみたいなことを言って、地域予告室協力隊だけ説明できなかったんで、ごめんそれだけできんみたいな、俺の仕事は説明できないんだみたいな、よくわからんことになったんだけど、まあまあそれ置いといて、
でもそんな感じで、韓国の人とかカナダの人とかと喋りながら、交流を深める時間があったりして、大会に臨むという文化の面はすごく面白くて、僕クロスミントンってまだ世界大会に行ったことがないので、まだまだあれなんですけど、クローミンも近いところはありつつ、でもクロスミントンって個人スポーツなので、
一対一の戦いで相手と仲良くなるみたいなのも、やろうと思えばできるけどみたいなのがあるけど、場として用意されてはないと思うんですよね。でもUFOはまだまだ、クローミンもまだまだ発展スポーツであると思うんですけど、でもUFOもまだまだ発展スポーツで、みんなで良くしていこうみたいな雰囲気がすごく強いので、
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これは代表の人の思いみとか理念の基づいた活動であるからこそ、オリンピックに向けてこういうふうに広げていきたいなみたいな話をしてもらっているからこそ、あるものだと思っていて、みんなで交流する場として場もあるし、そういう文化もあるというのがUFOの面白い。
だから、当然UFOプレイヤーになるとみんなちょっと仲良くなれるし、当然UFOをやっている世界の仲間みたいな感じで仲良くなれるし、日本に、僕は別に友達もいない中で行ってるけど、同じ日本代表として行ってるから日本代表の人たちともすごく仲良くなれたし、当然チームスポーツなのでチームの人とも仲良くなれたっていう、すごく絆が深まる。
絆が深まるって言い方がなんかすごいチープだから、チープでもないか、なんかありきたりすぎて難しいんだけど、でも通ずるものがあるなっていうのがあってすごい面白かったなっていうのがあって、なかなかまだ僕福井でスポーツを通じて何か人と繋がることをしてないので、なんか久しぶりにスポーツの良さみたいなのを体感したなっていうのが文化面の良さでした。
競技面の面白さで言うと、ルールがまだまだ発展はできるなっていうのもあるんですけど、大会で言うと優勝したら1000ユーロだったから、
今1ユーロ170円だから優勝賞金17万ぐらいか、優勝賞金もちゃんと設定されてるし、戦略性みたいなのがすごく大事になってくるんですよね。
今回の大会で言うと、去年が日本がワールドカップ初出場して初優勝するっていうすごい記録を出しちゃって、日本はすごく注目されているんですよね今。UFO界隈の中では。
去年優勝した人たちは分散したりもしながら、当然優勝を狙うチームもありつつ、僕みたいな素人チームを引っ張る人も5つみたいな感じでちょっと分散しながら、チームとしてみんなで優勝を狙いに行くみたいなところが日本代表としてあって、
競技面の面白さを話したいと言いながらちょっと前書きなかったんですけど、競技面の面白さでいくと、発展性がすごくあるなと思っていて、面白かったのは、いろんなスポーツに近いところがあるなと思っていて、
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例えば、アルティメットっていう競技自体はすごいフィールドスポーツで、手で投げれるからこそ細かいパス回しみたいなのができる。すごく面白いところなんだけど、UFOはその細かいパス回しもスティックを使ってやらなきゃいけないから、そこにラクロスの要素があって、
ラクロスっぽさもありつつ、でも、ラクロスみたいな激しいスポーツではないので、ノンコンタクトでスティックを使うっていう、その特性もちょっと面白いなというのもあります。
競技の面白さでいくと、いろんなスポーツと近いんですよ、本当に。オフボールの動きとかはサッカーとかバスケとかに近いし、ディフェンスの考え方とかはバスケとかラクロスとかに近いし、スティックを使うっていう意味ではラクロスが近いし、でもバックボーンとしてテニスとかやってる人もいれば、全然何もやったことのない人もいるし、僕みたいに野球とラクロスという人もいるし、キャッチ感覚とは野球のフライとかに近い。
みたいなのがあって、いろんなスポーツを掛け合わせたバックグラウンドがあって、それを活かせる面白さがあるし、3on3だからコスナが気軽にできるなっていうのもいいところだなと思ってるんですよね。
外でもできる。気軽に公園でできるから、フラットできるし、ノンコンタクトスポーツとしてできているので、大人と子どもも一緒にできる。女の子も男の子もできるみたいなのがジェンダーレスのスポーツっていうのも競技としての面白さとしてあるなと思って。
僕らのチームがどうだったかみたいな話なんですけど、チーム構成でいくと、去年ワールドカップを優勝した僕の知り合いの監督、日本代表監督みたいな人が一人。
あとはドシロートみたいな感じなんですけど、競技初めて2日目の僕と、佐賀から来ている人で、競技初めて2日目の僕と同じような状態の佐賀から来ている人が一人。
オランダに住んでるんだけどUFO自体全然やってない。競技初めて3日目。競技やるのが3回目ですかね。競技やるのが3回目の人と、東京で練習を参加しているんだけど、東京でめっちゃ練習している60オーバーの女性かなっていう5人構成でやっていて、
女性の方は別のチームのヘルプとかにも入るので、なかなかうちのチームに入れなかったりとかはあったんですけど、僕らのチームはそんな構成なのでほぼ初心者。
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代表監督と初めて2日目の僕、初めて2日目の佐賀の人、やってみるのが3回目のオランダ在住の日本人みたいな人たちのチームだったんですけど、それぞれスポーツ経験はすごくある、ポテンシャルはあるよねみたいなチームで、
僕は野球とラクロスやってて、佐賀の人はラグビーで日本全国出ている人、全国大会出場しているラグビーの人、オランダの人はコーフボールっていう、これもマイナースポーツなんですけどバスケに近いようなスポーツをやっている人なんで、
それぞれのスポーツ感みたいなのがすごくあって、じゃあお互いここスイッチしようかとかディフェンス入れ替えるとかっていうのができるし、オフェンスのオフボールの動きもここちょうど声掛け合って、こっちは開けるからこのスペース走り込んでねみたいなコンタクト隠しながらできたんで、
っていうのがあるから割と点が取れたっていうのはすごく良かった点で、初めてやる人でもバックグラウンドによって全然上級者とも戦えるっていうのがすごく面白かったなと思っていて、
ゴールエリアで得点を取るっていうのが一番大事なんですけど、そこに運ぶまでもそんなに距離が遠くないから、ワンパス、ツーパスぐらいでゴールエリアまで持って行ってラストパスを代表監督みたいな人がやってみると結構点が取れたりとか、最後の方は僕ら自身で、
素人チーム3人で場所を組んで、でもそれでも点が取れるみたいなのもあったので、すごく成長性のある面白さがあったなみたいなのはあります。
僕らはバックグラウンド的にいろんなスポーツやってたっていうのもあるけど、でも60代の女性が入った時にも普通に試合はできるし、他のチームでは全然スポーツやったことのない女性が参加して、でもすごくいい活躍をしてたりとかっていうのもあったんで、すごくいろんな人がいろんな持ち味を出してできるスポーツっていう面白さがあって、
これ結構ちゃんとやればみんなで世界一狙えるなと思ったので、福井で競技を楽しみつつ世界一を取るっていうのは人生においてあんまりない経験だし、大人になってスポーツ勝ちでやるってあんまりないんですよね。
やってる人がプロかどうかでよるから、競技としてバリバリやってみるとかっていうのはプロの人ぐらいしかないと思うんで、それこそ人口の1割とかいるかいないかぐらいなんじゃないかなって僕は勝手に思ってるんです。肌感的にね。
そういうのがマイナースポーツの魅力で、それで世界一とか日本一っていうのを取りにいける環境があるので、そこにはチャレンジしていきたいなと思ってるんですよね。福井の今の人たちで若者が集まって、そういう世界一取りに行こうぜみたいな運動を起こしていくのはめっちゃ面白いなと思っていて、これからはスポーツをやる魅力みたいな話なんですけど、
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まずはUFOっていう、名前が変わるんですよね。アルティメットとラクロスを掛け合わせたスポーツなんで、アルティメットリングクロスって名前に変わるんですけど、僕が言ったときはUFOっていう名前で、ここからアルティメットリングクロスっていう名前に変わるんです。
そういうクラブを作って、福井で一緒に世界を目指す人たちを集めたいなと思っているので、ぜひぜひみんな参加してもらいたいなっていうのが僕の率直な思いとしてあるので、ちょっとマジで楽しみなんですよね、これをやるのは。
っていうので、今ちょっとワクワクしています。
というのが一個あるので、ぜひ皆さん参加してください。よろしくお願いします。
じゃあ一旦切ります。皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます。