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2024-11-29 10:52

#0102 『野球太郎』No.053発売中です! ぜひ買ってね!


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サマリー

最新刊の『野球太郎』No.53が発売され、ドラフト特集号について詳しく解説されています。特に明治大学の宗山選手に関する比較企画や、キャップ野球の紹介がされています。

野球太郎の最新刊
昨日11月28日、野球太郎の最新刊、No.53が発売になりました。
これ、毎年恒例のドラフトの後追い号とよく言われてますけども、
ドラフトの特集号というのが、いつも9月の終わりに出るんですね。
ドラフト会議が10月にあって、その後の11月、ドラフト後の11月1ヶ月後ぐらいの11月28日に発売ということで、
ドラフト結果を受けて、ドラフト特集号の時に取材してるんですよ。
それをプラスして加えて、あらかじめ色んなことを聞いておいて、
それをドラフト後に出した方がいいよねっていうようなね、そういう話題というか、そういうのも聞いておいて、
それに対して付け加えて出すというようなのがメインどころの内容になってます。
ですが、このとこね、私自身はですね、あんまりこのドラフトの方に絡んでないというか、
まあ1年を通してずっとドラフトの方ばっかりをやってるわけでないというのがあるのと、
なんだろうな、ちょっと今の執筆陣の書いてる人たちとそんなに仲良くないっていうか、別にそんな絡むこともないので、
まあ頑張ってやってくださいみたいな、そんな感じのちょっと離れた感じになっちゃって、
菊池くんぐらいしかね、もう今仲良くしてる人もいないですしね、
谷上志郎さんとかね、服部健太郎さんとか、もう本当にこの辺は、いわゆる野球太郎が野球小僧だった時代に、
よく言われてるその第2期、前世紀と言ったらちょっとあれですけど、一番熱のあった時代っていうんですかね、
野球小太郎の前身の野球小僧っていうのは、もともと1998年ぐらいかな、
立ち上げた時にやっぱりその熱量のある人たち、これがもう第1期の黄金メンバーみたいな人ですよね、高橋康幸さんだとか、
他にもいろんな方が絡んでっていう感じで、もちろん小関さんとかね、
安倍さんと小関さんが両友がまだ成り立ってた時期ですね、
安倍雅彦さんね、長谷群平ちゃん、その時期ですよね。で、まだその時は、
期間というかね、要するに不定期観光みたいな感じだったわけです。それが、
定期観光になるんですね。2003年からかな、2002年からかな、
2003年からだと思うんですよ、7月からだと思うんです。2ヶ月に1回、各月観光というふうになるんですけれども、その時に、その直前ですね、
僕がその前の年ぐらいから、ちょっと編集部と関わるようになって、原稿を書くみたいなことをするようになって、最終的に編集部員になるんですけれども、
その頃にすごく熱心に、何ですかね、やってたのが、いわゆる僕であったり、
谷上志郎であったり、服部健太郎であったり、僕とほぼ同時期に、今はドラフトライターというかね、ドラフトの専門家みたいになってますけども、西尾範文君とかですね、
中学野球の大俊稔君とかですね、この辺のメンバーが、わーこぞって、わーっとこうね、入ってきたというか関わるようになってですね、
みんな同じようなところで、独立独補で、個性的な原稿をね、やるようになったわけですけども、その時代というのはそんなに長くは続かなくて、
いろいろと、何ですかね、いろんな大人の、大人のとよりも子供っぽい話で崩壊していくわけなんですけども、まあ言ってみればね、いろいろなところで仲高いみたいな箇所を打ちてですね、
いろいろバラバラになっていくということなんですけども、そういうもんなんですね、世の中っていうのはね、長くはいろんな人が集中すると、必ずそれはね、崩れていくというね、
進化の、何でしたっけ、進化の行く先は、事故破滅でしたっけ、エヴァンゲリオンじゃないですけどね、そういうようなね、ものがあるのかなというのはちょっとありますが、まあまあまあそれはともかくとしてですね、
そういう時代があって、そこの後にですね、地方在住のライターさんとかね、そういう人たちが、全国すうららっていうのも、いわゆるご当地を専門に見ているようなね、ライターさんとかが集まるようになってきて、そういう人たちに、
我々がもう、なんかとにかく遠くの方に誰かいるから写真撮りに行こうとか、見に行こうとか、そういうふうにするような時代じゃなくなったっていうのが、まあその後に出てきてるんですけど、その後に、まあ野球太郎になってからかな、もう、その後に出てくる人たちはなんかもう僕はよくわかりませんみたいな感じなのと、
特に挨拶もないしみたいな変な言い方ですけど、まあ関わってくる、要するに食いついてくるような人がいればね、多分ね、いろいろとやりようがあったと思うんですけど、特にないので、僕自身はなんで俺が逆に何もないところからあるしなきゃいけないのみたいなところがあったりとかして、
まあそういうところは多分木口くんなんかはね、いろんな人に興味を持って、割と切磋琢磨くいろんな人に、大人の関係みたいなのを無視してても、こう会いに行ったりとかして仲良くなっちゃったりするんで、まあまあまあすごいなと思うんですけども、
そういう感じでやっているので関わりがあるようですけれども、僕は来るものは拒まないんですけど来ないですからねって感じなので、そういうところで今はあんまり絡もうという気もないし、邪魔するのもなんだしなみたいな感じで、あんまり自分なりのあれをしないようにしているみたいなところではあります。
ということでどっちかっていうと完全に独自性というか、今回はですね、宗山選手ですね、楽天1位で指名されましたね、楽天だけじゃなくてね、五球団1位で指名されましたけども、明治大学の小党ですね、彼のいわゆるストップウォッチのタイムですね、
どのくらいなのかなっていうのを企画対象として、まあ20年前、約21年前ですけども、同じく東京六大学出身の早稲田ですけれども、大注目されていた当時ね、鳥谷慶選手のタイムも当時測ってましたので、まあそれを引っ張り出してきてですね、比較するというような企画で1本書いてます。
キャップ野球の紹介
あともう一つは、ベースボール5よりもちょっともう庶民的な遊びとしてもね、これいけるんじゃないかなと思っているキャップ野球ですね、こちら連載という形でやらないかというふうに、前編集長のね、ナルサーさんという方からですね、編集部の方にそういう提案があったということで、
まあそれを僕は元々、中学野球小僧というね、前やった時に、読者コーナーのね、緩末の読者コーナーで野球遊びみたいなものをね、取り上げるようなことを書いてたりして、いわゆる昔で言うハサミッコとかね、ハサミッコと言わない、いろんな言い方あったみたいですけど、あとは角ぶつけとかですね、そういうデメとかですね、
そういうあの昔子供がやってたような遊びのことをいろいろ取り扱ってたりしたので、まあそれから派生する形のものなんじゃないのみたいな形でやっていると言われているキャップ野球、まあそれは結局ですね、実際には競技すごい一生懸命ね真面目にやってる人もいてということで、
まあ遊びばかりじゃない世界の方にもね、ちょっといろいろと特集して関わるようにもなったりしたんですけど、まあ本来は野球の遊びとして、この雑誌としてはね、紹介したいと、あの庶民、道端でね、やるような光景を見たい、あのキャップでね、ビューンと卓球のボールと同じような感じでね、いろんな変化球を投げられるので、
そういうのは体験したりさせるのを扱うようなね、記事を書きたいというようなちょっとそういう思いもあってずっとやってきてます。はい、なのでちょっとこのあたりね、ご覧になっていただいて、もしよろしければね、感想などをね、送っていただいたりコメントいただいたりすると嬉しいです。
はい、という感じで、まあいつものようにやつぎばに話してしまいましたが、野球太郎の方もぜひご購入いただいたらと思います。はい、ではまた次回お会いいたしましょう。バイバイ!
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