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2024-02-24 09:04

#0003 NPB捕手の送球レベルを底上げした甲斐キャノンの1秒75

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00:05
こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分程度の時間で、野球に関するテーマをメインにお話ししていきます。
過去の野球から現在に至る野球まで、主に私キビタが取材活動で得たこぼれ話を棚から一つかみいたしまして、
野球を愛する皆様に向けて山下達郎さんばりのコンフォートをお届けしたいと思います。ということで、
配信を始めて3回目になりますけども、しつこくですね。私のライフワークである炎のストップ大邪魔、ストップウォッチャー話、感じてる。
すなわちですね、野球に関するプレーのタイムに関する話題を積み上げていこうと思います。さて今回のテーマは、
カイキャノンです。はい、一斉尾を封尾しました。 ソフトバンクフォークスのカイ拓也保守の
二類早球ですね。投類を刺す時のですね。これがそのカイキャノンというね。 機動戦士ガンダムのですね、カイシデンというキャラクターが乗っていたガンキャノンというね。
まあマシンというかモビルスーツですね。ガンダムのサポートというか中距離支援をしている モビルスーツなんですが。
まあこのカイが乗っているガンキャノンのキャノン砲という。 ガンキャノン砲というね。肩に背負ったキャノン砲を武器としているモビルスーツなんですが、それに絡めたというふうに言われております。
っての話だけで1分ぐらい喋っちゃったんですけれども。 まあそのカイキャノン。
さあこれが
補給してですね。ピッチャーのボールを投球を補給して モーションを押して二類に早球して、それは二類に
届くまで。二類に入ったまあショートなりセカンドなりがボールを補給するまでの タイムを基本的には二類早球のタイムとされています。
このタイムが カイ
星は早くて何秒かというと こんなタイムです。
1秒75 1秒75というタイムなんですね。
これはですねもうだいぶ前になっちゃうね今考えたらね。 2018年のですね
日本シリーズ 広島カープ対ソフトバンクホークスのですね対戦だったわけですがこの時
カイ選手はですね 投売をさしまくってシリーズの mvp になってしまうというね
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かなり異例のあの受賞ということになったんですけれども その時のタイムの中の一つが1.75というタイムがあったんです
これはですねピッチャーがですねバンデンハーク投手当時のね バッターがですねこの時まだ広島にいたんですよ
丸よしひろ選手がバッター。一人奏者は 田中康介ですね田中康介選手
で広島ソフトバンクのこの日本シリーズの第6戦の1回表初回ですね 一試一塁
田中康介選手がスタートを切ったんですがこれをですね バンデンハーク投手は実はそんなにクイック早くないんですよ
むしろ遅い部類なんですよ 外国人選手にありがちな足を上げてしまうタイプなんですね
擦り足のようなクイックモーションができなくてですね 1回とにかく足をグイッて上げてしまうタイプ
ピッチャーで これはクイックの話はまたいつかいつかというかまたキンキンにやりますけれども別の時に
やりますけれども バンデンハークの投手のクイックは今言えることはあまり早くなかった
でもそれを リカバーするとリカバリーするということで
カエホシュが 他のどの星よりもね早い
二塁送球でアウトしたということなんです で
キャッチャーの二塁送球というのはですね まあこれはずいぶん前からもう80年代ぐらいから
80年代90年代ぐらいからその取ってから二塁に到達するまでのタイムっていうのは結構 図られていたんですよね
でその当時は2秒を切れば まあ
水準点ですと言われていたんです それがですね
まずヤクルトスワローズに古田敦也保守ですね が登場してですね
90年代になるわけですけれども 古田保守が
2秒を切ってまあ1秒9台 どころか1秒8位置とかですね
まあ1秒8前半のタイムで 取ってからに類に到達するまで投げるようになったわけですね
その がそれがまあ一つの段階としての革命だったんですけども
会保守はですねまあそれをさらに古田敦也保守の 1秒8
台をさらに切るというですね 今まで全陣未踏とだった1秒7台に
食い込む送球をしたわけです まあそれがまあ一つ時代を切り開いたということなんですね
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まあ会保守古田保守保守もそうなんですけども 特徴としてはまあ普通にキャッチャーというのはとって
モーションをグイッと起こして上から投げると いうのがまあ定番のリズムだったのが
古田保守も会保守も まあ取った時のこの足さばきフットワークが素晴らしく軽くてですね
とったらぱっと投げてるみたいな感じなんですね で
会保守に関しては 加えて送球も鬼のように早くて鬼のように性格とフルタース
保守も正確だったんですけども もうワンテンポ
会保守の方が 強いボールというんですかねそういう投球を
していてまあアウトできるということなんです それでまあこの会保守のですね出現によってですね
当初はこの 2018年の日本シリーズ当初ってのはこれも本当に
なんだろ独創というかですねもう 会保守と同じような送球ができる人がなかったんですよね
それがですね だんだんその後この2023年に至るまあもう5年ぐらい経つんですけども
徐々にですね各球団の保守もそれに近いような まあ1秒7台もチラッと出たりとかね
まあその前まではのぎ波1秒9台だったんですけども 今ほとんどの他の球団のキャッチャーも1秒8
ぐらいで投げてくるような感じになってきています これも会保守の出現によって日本のキャッチャーの送球レベルがグイッと上がった
ということを示すことになると思います どれだけ進化していくのかこれからもね
楽しみだと思います ということで
はい一気に 7分ぐらいですかね
駆け抜けましたけれども今回はいかがでしたでしょうか 最後までお聞きになれた方はですね
ぜひコメント欄にご感想などを書き込んでいただけると嬉しいです 質問などでも結構ですよ
内容によってはですねあのコメントでの開始だけじゃなくて 今後ですね配信の時にまあ質問こんな質問がありましたみたいにしてお答えしても
いいかなと思っています またですね今後こんなことやんなことを話してほしいという
ご要望などがありましたらぜひコメント欄にリクエストください ということで次はどんな話しましょうかね考えておきます
ごきげんようまた次回
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