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2024-09-13 09:40

#0063 青木宣親選手の話のはずが2日連続でT-岡田選手の「結構俊足」話になる


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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしておりますキビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分ぐらいの間で野球に関する取材のこぼれ話などをお話ししましてですね。
野球好きの皆様にお伝えして分かち合いたいなぁなどと思っております。
実は今日ね、ヤクルトスアローズで長いこと活躍して、メジャーリーガーにもなった青木稲理塚選手が引退をするというね。
引退を示唆、引退を決断みたいな報道が大きく出てまして、野球ファンの間でやっぱりざわついたというかですね。
残念という思いとともにお疲れ様というね、42歳ですからね。
頑張って今までね、本当に元気を続けてきたなということで。
ショウさんと寂しいなというね、そういう気持ちがかなり出ていました。
青木選手はですね、メジャーリーグ時代に結構ね、一塁の駆け抜け、バットにボールが当たった瞬間をスタートとして、
フリーベースに触れるまでのタイムで、かなり早いタイムを出していたんですね。
ただその、どっちかというとタイプで言うと、早く走る時とそうでない時のギャップと言いますか、
割と見極めも早いタイプで、もうこれ100%アウトだなと思うと、そんなに全力では走りません。
そこはね、例えば常に全力に近い形で走っている典型的な選手として、川崎宗則選手とかに比べると、ちょっとタイプが違うんですけれども。
まあでもね、これは絶対何やんだとして物にするんだという時の、集中した時の走りと言うんですかね。
まあ警戒というよりかは、あの体格、むしろプロ野球の選手としては、どっちかというと小さいとまでいかないですけどね。
まあでもその大きくはない部類でもパワフルな走りを見せるタイプですね。
なんかシャカシャカシャカというよりか、ダダーンという感じで行く力強い走りが印象的でした。
確かロイヤルズの時だったと思うんですけど、その駆け抜けで3秒68というね、僕の目推しですけどね、ストップウォッチで切った記憶があってですね。
それを探そうと思っていろいろ物色してたんですよね。
いつだっけなこれ、2013年頃かなーなんて思いながらね、探してたら、その当時にね、僕が、当時は野球小僧です。
野球太郎か、もう野球太郎になってるな、2013年。
野球太郎で、NPBの一塁駆け抜けのタイムのランキングをですね、割とことこ細かに出していたページ企画がありまして。
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それに見入っちゃったので、なんか急にそっちの話になっちゃうみたいなところで見てたんですよ。
結構懐かしい面々があってですね、左バッターの駆け抜けランキング、この時1位だったのが阪神の柴田光平選手で3秒83。
で、対記録として同じく3秒83で、楽天の鉄平選手、さらにソフトバンクの本田祐一選手、この3人がね全員対記録、3秒83というタイムで、1位を分かち合うみたいな感じのランキングになってましたね。
で、4位ですね、ヒジリザ選手ですね。ヒジリザ選手、なんか最近本出したみたいですね。ちょっとお知り合いの方がその構成を担当したのかな、ちょっとお手伝いしたそうで宣伝しているのを見ましたけれども。
東ロイオンがね撮ったことあります3秒88というタイム記録してました。またその次はジャイアンツで瞬速選手で活躍しました、藤村大輔選手ですね。3秒89、もうこれほとんど一緒ですね。3秒88と3秒89ね。
さらに同じ、これもほぼほぼ一緒3秒90、もうこれ2桁の0.02の違いなんてもうほとんど、たまたまという感じだけですけど、ほぼ一緒と見ていいですかね。当時楽天だった、内村健介選手ですね。
DNNにもいたんだっけかな、確か、はい、と思いますけれども、当時は左でまだ打ってたところかな、そうですね。
あとは日本ハムの田中健介選手、メジャーリーグ側にもらいましたけれども、3秒92というタイムで、その後に、わがQGNの長男ですね、西武時代の秋山昌豪選手が3秒93というタイムになってました。
これは備考欄のところにでもこれ途中で減速してるって書いてある、特にタイムって書いてあるんで、秋山選手は確かに超全力で走っていれば3秒8台食い込むことがありましたので、その辺は弁明というかね、お断りしておきたいと思うんですが、この時はそういうタイミング的に取れませんでしたよ、そういうタイムはという話だったと思います。
同じく3秒93ですね。優兵選手ですね、ヤクルトの。これも3秒93で、この時も優兵選手は全力で走ってたみたいな話。優兵選手ね、一回インタビュー、なんか別のインタビューで、僕多分編集担当で行った時だったんですけど、駆け抜けの話はチラッと出たんで、早いですよーみたいなことを、僕専門でやってますけど早いですよーみたいなこと言ったら、そうでしょうみたいな。
結構ね、乗っかってくれてね、何秒ですみたいな話したら、あ、思ってたよりも早かったみたいな感じでね、すごい喜んでくださったのは印象に残ってます。
まあ頭10人みたいなね、10人を見るとこんな感じかなというところなんですが、結構ずっと後ろの方までさらにね、ランケンが実は続いてて、40位?40位じゃねえな、どこだ?
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印象に残ったのが、昨日発信をしたですね、T岡田選手、オリックス時代のね、まあこれ結構ね若い頃だと思うんですけど、左打者部門の24位に入ってたんですよ、24位タイで、4秒11というね、まあ4秒台なんですけど、
長距離ヒッターとか、そういう強打の選手がですね、4秒11って、左打者で40秒11ってまあまあ早いと思いますよ、これ。
で、同じく24位タイだった、同じ4秒11だった選手が、オリックス時代の赤田翔吾選手、もともとね、西部で活躍しましたけど、赤田翔吾選手はね、これはもう途中から減速してるっていうふうに、
ビコーラに書いてあって、T岡田選手は全力で走ってるみたいなふうにね、ビコーラにそういう、どういう状態で駆け抜けたかみたいなのを記録しておいたのも雑誌に掲載したんですけど、そういうことになっておりますね。
はい、それでT岡田選手4秒11というのをね、ちょっと覚えておいてもらいたいんですが、このページをめくるとこれが右打者部門の方のやつもこと細かにですね、当時の駆け抜けについて語っているんですけど、これランキングを見るとですね、
1位がですね、今、サムライジャパンの監督の岩田博一さん、中日時代のですね、4秒11。1位で4秒11、右打者やっぱりね、そんな感じなんですよ。
2位がですね、松田信博さんですね、ソフトバンク時代ですね、4秒12、もうこれほとんど変わんないですね。3位がですね、楽天であまり活躍しきれなかったんですけども、身体能力の高い選手としてね、知られていた牧田昭久選手ですね、4秒13。もうこれほとんど変わんないですね、この3人ね。
この3人が1,2,3という感じだったんですが、注目してもらいたいのが、伊波田選手4秒11、T岡田選手も4秒11みたいなね。右打者の一番早い選手とT岡田選手が同じタイムだというね。
これね、これ僕もこの原稿の記事の中で、右バッターと左バッターのその左打者のね、1位に近いという優位性がこういうところに現れていますね、みたいなことを原稿にも書いているんですけども。
伊波田選手ね、これね実はね、途中で減速してるっていう風に微行に書いてあるんですよ。
つまり、もっと早く走りゃもう少し良いタイムになってたんだっていうカットだと思うんですけれども。
ただですね、僕ここで付け足してるのは、ちなみに文章そのまま読むと、ちなみにT岡田は見た目以上に足がある選手であることはこの場を借りて主張しておきたい。
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これね、多分減速してた時に走ってる姿を見てね、かなり足の回転が速いという風にね、そう見たんだと思います。
ということで、期日して2日連続でT岡田選手の開広録みたいな感じになりました。
青木選手についてはまたちょっと違う場でお話しできればと思いますので、今日はご勘弁ということで、以上になります。
ではまた次回、バイバイ。
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