1. 研エンの仲
  2. #71 ゆく研エンくる研エン
2021-12-31 38:53

#71 ゆく研エンくる研エン

今年も1年お世話になりました! 1年の振り返りと今後の目標、人生相談、(人生繋がりで?) 2人がいま読んでいる『ヒカルの碁』について語りました。

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「研エンの仲」は、神経科学の研究者AyakaとソフトウェアエンジニアRyoheiの2人によるPodcastです。科学やエンジニアリング、日常の話題についても話しています。

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00:08
たぶんこれが2021年の最後の回。
そうですね。12月30日です。
はい、収録日は30日です。
今年12月に出せるのかな?
出せるのかな?ちょっと不安になってきた。
いふ研エンくる研エンということで、
今年の振り返りとね、
あと最近してなかった雑談会をお届けしようかなと思います。
最近F1も続いちゃったからね。
ちょっとF1興味ない人に非常に申し訳ないです。
でもね、ちょっと事情というかね、
ちょっとぶっちゃけ忙しかったので、2人とも会って、
正直かなり夫婦の会話がこれだったんですね。
F1?
F1とあとちょっと仕事の話みたいな感じだったんで、
それをそのままポッドキャストにすると、
あ、なってしまった。
ちょっと仕方ないところもあるかな。
そうですね。
はい。思いつつ。
いやー、でも今年はね、
なんかたくさんいろんな新しい人に聞いてもらえて嬉しいです。
そうですね。嬉しかったですね。
全部で何回ぐらい出したのかな、今年。
今年でもたぶん50…
50弱?
弱かな。そうだね。
50弱出してます。
すごいね、頑張ったね。
そういう意味で。
24回が今年初めてのエピソードなんで、
70回だから45回出したのか。すごい。
まあ、週1弱ぐらいのペースで出せたっていう感じで。
頑張ったね、それは。
なんかこう、自分たちでも応援もやらないほどって
定期的に続いた感があるね。
確かに。俺らの中ではこんなに続くことを、
そもそもプライベートでも仕事でもないんじゃないかっていう感じですね。
でもやっぱハードル低くこう、
ドローよって言って取れるっていうのは、
なんかポッドキャストのいいところかなっていう感じはしますね。
そうですね。
1回1回もう本当はもうちょっと短かったんだけど、最初の方が。
確かに。
今年に入ってからなんか伸びて。
なんか1時間以上になってしまいました、すいませんみたいなさ、回があって。
今は結構常連というかね、
特に語ることが多い回に関しても1時間超えようとは。
私でも個人的に30分ぐらいが一番好きで、
30分から1時間の間に収めたい気持ちが非常にあるので、
短めのコンテンツも出していきたいなという思いが。
僕はね、たぶんね、聞く側としてはスイートスポットは45分から1時間ぐらいなんだよね。
だから僕はちょっと長くしてしまいがちな気はする。
そうか、私は結構ね、30分ぐらいで終わらせたい気持ちがある。
そこを間取って45分からね、ターゲットとして。
僕ね、結構作業中に聞くのもあって、
あまりその話題が変わっちゃうというので、
03:01
1時間ぐらい集中してたじゃないですか、
同じ話を続けててほしいみたいな、
別にずっと聞いてるわけじゃないんだけど、
っていう意識があるのかな。
BGMとしてはやっぱ1時間ぐらい。
1時間ぐらい続けると嬉しいみたいな。
30分ごとに違う話題に飛んで、
導入最後とかってなると、
というのもあるかな。
確かになんかそれはそれで気持ちとして分かるというか、
私は意外と自分が聞くエピソードを振り返ると、
長いほうが好きかもしれない。
特にね、集中してるとき、
集中したいときには、
分かんない、みんなやることか分かんないけど、
聞いたことあるすげえ長いエピソードを書けるのね。
だいたいもう分かってるんだけど、
でも、だからこそ集中に乗れるというか、
急にポッて来ることはない。
アテンションを奪われない。
アテンションをっていうのはあるから、
なんかポッドキャストの言い方として失礼な話なんですけど、
でもなんかそういうことは結構ありますね。
もしかしたら芸能の方もね、
そういうふうに聞いてくれてる人はいるのかもしれないですけど。
なんか最近いくつかのメディアで紹介される機会がありましたよね。
いましたね。
ポッドキャストミーティングっていうの。
それと?
もう一つ。
ニューレディオナインさんっていうウェブメディアの方かな。
ポッドキャストをいろいろ集めて紹介して、
セレクトショップみたいな感じなのかな。
それで一回ライナーノーツを書いたのが嬉しかったですね。
嬉しいですね、ぜひみなさんも。
いろんなポッドキャストさんが載ってるので、
新しいエピソード開拓したいよっていう、
新しい番組を開拓したいよっていう方には非常におすすめです。
なんかそこでちょっと結構一話一話が重厚感があるって書いてありましたよね。
そう。
コーヒーとともにじっくり時間をとって聞いたほうがいいですみたいな感じで書いてあったのかな。
それでわれわれ結構長めの濃いめの感じに聞こえるのかなと思って、
われわれとしてはもうちょっと軽い感じでいきたいと思ってたから、
私はね、りゅうさんは逆にいいと思ってたわけね。
むしろあやかさんの語りから愛が伝わってきて、
確かにコーヒー必要かもしれないみたいな。
特にそれは最近一番最新のF1回の愛が集まりすぎてるっていうのはあるかもしれない。
だけど確かにもっと気軽に聞いてもらえるような回も増やしたいなって思いますね。
そうですね。
本当に今年はいろんな方に、
それこそこういうメディアで紹介してもらった機会もあったりして、
多分今年いっぱいでこの回数ではないんですけど、
今全部で10万5千回かトータルで再生されてます。
06:00
自分たちからしたら、
20何回ぐらいのエピソードで5千回再生をお祝いして、
そう考えるとそれからたくさんの方が聞いてくれたんだなと思うと、
なんか感慨深いですね。
過去回も結構、後からじわじわ聞いてもらえてる回も多いし、嬉しいですね。
例えば特定のテーマをきっかけに、
例えばF1から聞き始めてくれた方が、
他の全然F1関係ないエピソードを聞いていただいたり、みたいなこともあります。
このハグプリ、ハグプリ?
ハグットプリキュアっていうアニメを紹介したから聞いてみました。
言ってくださってるお便りがきて嬉しかったですね。
嬉しかったですね。
あれも結構前の話だけど、聞いてくれたんだって。
来年のやりたいこととかありますか?
なんか急だね。
ポッドキャスト上でってこと?
ポッドキャスト上で。
まず今年の印象深かったエピソードから。
今年か、そうだな。
今年はそうだな。
でも何回かやった論文会は、
去年実はそんなにたくさんはやれてなかったとは思うんだけど、
そんな論文会なんかもやったっけ?
結構印象に残ってるかな。
ノベル賞の話だったでしょ?
おいしさと脳科学みたいな話。
論文会ではないですね。
ちょっとサイエンス風味の話をしてるっていう。
そこは区別が。
あるある、めちゃくちゃある。
私の中で論文会はもう、
唯一のコンピューターと、
マイクロプロセッサーの会だけど、
あれ以外は論文会はやってませんので、我々は。
脳科学者がどう理解したかってこと?
そうだね。
マイクロプロセッサーをどう解析するかみたいな話。
あとあれか、一応なんだっけ、
ハエも孤独になるみたいなのは、
軽い論文紹介ではなくて、
複数の論文をちょっと紹介するみたいな。
なんかやっぱ、県の中と言いつつ、
なかなかね、研究エンジニアリングも。
エンジニアリングで言うと、
JavaScriptの会もあったし、
リモート会での会は去年だった?
それは去年かな、結構初期のエピソードだよね。
ポッドキャストの仕組みと歴史とか、
それは今年ですね。
その辺は今年ですよね。
アルファフォールド2の話。
確かに確かに。
それもね、結構面白かったというか、話してて楽しかったです。
なんか、その辺が、
けんえんぽいっていうか、
タイトルのあれではあると思うんですけど、
あれちょっと最近減ってて、
そろそろエンジニアリング系の話を聞きたいですっていうお便りもいただいたと思うんですけど、
ちょっとね、我々が最近、
さっきもちょっと言ってたんですけど、
それぞれに忙しかったんですよね。
それもあって、
F1の話ばっかりになってしまったっていうのがありまして、
09:00
私も研究っぽい話をしたいなと思いつつ、
本業の研究が忙しくて、
それの話ができなかったっていうのがあって、
どうしようかな、
なんか、そろそろ投稿準備をしてたから、
本の投稿準備忙しかったんですけど、
この番組で自分の話をするかどうかっていうところがね、
それは大きな決断ですね。
ね、どうしよう。
なんかあんまりそこまで今まで自分の研究の話してなかったんだけど、
それか他の研究者、ポッドキャスターさんでも、
そのスタンスは結構ありますよね。
自分の話をするかどうか。
される方もいるし、
もう全くそれは触れなくて、
分野すらちょっと違う分野をいろいろ紹介している方もいるし。
なんかルイさんに解説する回みたいなのをやって、
確かに。
なんかそれがたまたまいい感じに撮れたらっていうくらい。
確かに。
ちょっとトライしてみましょうか。
そんな感じで、
私は最近バタバタしてて、
ポッドキャスト用に論文を用意したりとかっていう余裕がなかったんですけど、
ルイさんはなんか最近は?
そうですね。
僕もちょっとチームを移ることにしたというのがあって、
それは今まで僕のキャリアの中で一番大きい、
自分からした決断ということで、
それに時間と、
あと引き継ぎの準備とかもありつつ、
っていう感じでした。
なんかずっと人生、人生。
そこまで大きな話はない。
連職したり会社を変えたりするわけではないし、
なんだけど、初めてのことというのがありましたね。
それで会話がF1か仕事か、
感じだったかな、どうだろう?
別にそんなことはない。
そんなことはないですけど。
そんなことはないと思うけど。
なんかゆるい回で印象に残ってるやつあります?
曖昧っぽいのかな?
曖昧っぽいの?
曖昧っぽいのというより曖昧、そうだね。
曖昧もののけ姫のほうが、
個人的にはちょうどだったね。
面白かった。
でも曖昧な知識をもとに、
映画について語るって結構適切性がいるというか、
そうかもしれない。
めちゃなんか向いてる性格をしてるし、
だからあんまり、
そうそうそう、褒めてないけど、
まず記憶力があまりにないっていうのと、
妄想でつなげるよね。
自信満々に妄想語れるっていう。
あれは勉強しますけど、
あれはわざとですよ。
分かってる。
あれはわざとですよと言いつつ、
そういうところがあるのは見てみます。
適性が高いっていうことですかね。
適性が高い。
なんかその企画を面白くするために演技してるのかな?
あれなんか企画として面白かったって言ってくださる方が、
なんかいらっしゃって嬉しかったですね。
全然経営関係ないけど、
12:01
経営の中の中部分っていうことで。
そうですね。
なんか何を、いい意味で何を聞かされているんだろう感がありましたから、
感想いただいたとなって。
まさしくそんな感じですね。
まさしくそんな感じです。
このポッドキャスト全体的にそうかもしれないですけど。
なんかもう一つ何を聞かされてるんだろう感あるのは、
AIノビリストにポッドキャストの原稿書いてもらったやつかな。
あれはなんかこのベストのポッドキャスターさんに聞かれたことがあって、
ちょっとあの演技はちょっと下手じゃないですか。
言いましたね。
言われたんですけど、あれは実はね、
ちょっと最初の入りは厳しかったんだよね。
最初こうなんだろ、生成されたものを読んで、
ちょっとこのぐらいでこう堪えきれなくなった感じで、
ここまでにしますかって言って、
そっから始めましょうっていう感じまでは、
ちょっと事前にこんな感じでいこうかっていう感じで、
僕は決めて話してました。
結構でもなんかそんなに気づかれてないんだなって話してて思うかも。
なんか実は本当に最初の数千点数ぐらいは、
最近考えてることが多い。
そのままセリフを書いてるわけじゃないですけど、
こういう感じで最初は始めようみたいな、
本当に一番最初だけ決めて、
あとはもう流れるみたいな。
最初の最初は、でもみんなどうしてるんだろうね。
なんか普通に決まり文句があるとお客さん結構いるから、
そういうのは割とある意味いいのかもしれない。
でもまあ今日のテーマぐらいはみんな決めてるんじゃないですか。
確かに。
もしもやってまいりましたって感じで話される方もいます。
確かに。
そうですね。
じゃあそろそろ来年どうしたいか。
来年どうしたい。
そうですね。
一つはそうだな、理系っぽいんじゃないですけど、
エンジニアリングとか学術の話をもっとしていきたいなっていうのがありますし、
もう一つはポッドキャストじゃないことをやってみたいなっていうか、
例えば一個ちょっと温めてるけどまだ具体化してないグッズを作ってみたいな話もあるし、
ちょろっとスポンサーみたいなじゃないけど、
他の世界と別にお金が介入する必要なんだけど、
ポッドキャストじゃない文脈で経営の中が進出できたらいいなっていう意味で、
そういうコラボだったりでもできたらなと思ってるところかな。
なんかLINEスタンプ作ろうって話があった。
あったね、確かに。
LINEスタンプのリストを作った気がする。
そう、なんかどんなスタンプがあったら経営スタンプみたいなのを作りたいねっていう話はしてました。
いい質問ですねみたいな。
なんか口癖を収集したんだよな。
そうそうそうそう。
結構ね、口癖をかつLINEで使うタイミングがありそうな。
さよならとかね。
15:00
さよならですね、確かに。
僕ら唯一の君の言葉というか。
なかさんなんかありますか?
そうですね。
やっぱりその経営っぽいコンテンツを増やしたいっていうのはずっと言ってるんですけど、
なかなかうちら企画っぽいのばっかりですよね。
確かに。
どういうのを経営のコンテンツでやりたいかっていうことを考えると、
前ちょっと話したのは統計っぽい話をしたいよねっていう話もありましたよね。
統計はどっちも使うし、
研究でもエンジニアでも使うし、いわゆるABテストとかいうやつですよね。
それぞれ使う場面がそれぞれ違うから、
目的が違うっていうのは結構面白いかもしれないですね。
そういう話はちょっとポッドキャストで聞いて面白いかわからないけど、
ちょっと統計の哲学的な話は、
よくする話やね。
割とガチでよくする話。
ガチでよくするんですよ、実は。
実はこの話はめちゃくちゃお二人でランチとか行く時に、
確かに。
延々とやってるんだけど、
なかなかこれをポッドキャストでしゃべるのは勇気いるよね。
確かに。
哲学だからね。
そうですね、哲学の話。
統計はね。
なんか殴られそうで怖いよね。
確かに確かに。
お二人にとって、どちらにとっても、
隣接分野っていう感じで。
まあ、てかその仕事って哲学的なとこを見られてしまう感じがして、
まあ、確かに。
言葉に出しづらい。
けど、割とうちらはめちゃ、
うちらの中ではしゃべることですね。
そうですね、確かに。
重要あるのか統計の話。
そうですね。
どうオブラートに包むのかを考えなきゃいけない。
何を恐れているか。
いやいやいや。
まあね、それもありますね。
まあ、統計の話したいっていうのは話したし、
何だろうな、英語の話をまたしたいっていう。
まあでも、あんまサイエンジニアリング関係ないからね。
まあでも、それはその二人にとって、
どちらも共通点っていうのは英語もありますよね。
サイエンジニアリングではどうしても英語で論文を書くっていうのもあるし、
英語の教授さんと一緒にやってますし、
エンジニアリングでも、もちろん日本語研の仕事をしてる人であっても、
コンソースとかプログラムとかで英語を扱うし、
僕は英語の職場にいるので、
そういう意味で英語を環境で生きるっていうことについて、
もうちょっと深く語りたいなって思いますね。
なんか個人的には、
何だろう、脳関係の話題として、
今私は自分の仕事で、
コネクトを持っていて、脳の全配線を調べるみたいな、
そういうプロジェクトがいろんな生物種でやられてるんですけど、
それの話とかもちょっとしたいなって思って、
それでも盛り上がるのかなっていうのもちょっとわかんないんですよね。
なんか自分としてはもうある種見慣れちゃってるから、
なんか面白いのかわかんない。
私は面白いと思ってるんだけど、
18:01
なんか面白くしゃべれるのかちょっとわかんない。
じゃあ僕がおしろとしつもんぱいって考えてみる?
わかんないな。
マイクロプロセッサー論文会を楽しんでくれる方にとっては、
面白いかもしれないね。
面白くしれないですけど、
なんかこう、もうちょっと生命科学っぽい、
いろんな生命科学生態系の話とかをあんま知ってこなかったから、
そっち系にいってもいいのかなっていうことも思ったりするんですけど、
どうですか?
生態科学?
生態っていうのはエコロジーのほうで、
エコロジー&エヴォリューションのそっちのほうで、
なんだろうね、そういう、
進化の歴史とかいう話じゃない?
それよりはなんかもうちょっと、
なんか教会領域でいうと、
進化行動学とかそっち系の話は前ちょっと言ってたし、
私も興味ある話だから、
なんか歩くはできるかなって気がするんですけど、
それも結構なんか専門家にさされるのかもしれない。
確かに。
この2人の中では結構よくしますよね、
進化の話題とかもそうだし、
なんでこれがこうなってるの?
基本的にりょえさんはなんでなんでくんなので、
このイカはなんだっけ?
どんな質問したっけ?
いや、わかんなかった。
いろいろしたよね。
そう、なんか幼心失ってないんですよね。
そうですね、確かに。
すごいいろいろ聞いてくれるんで、
なんかそれが面白いから2人でよく話すんですけど、
ただやっぱりね、私もそれが同性もんではないから、
どうかなっていう感じかな。
可燃性のある話題かもしれない。
ある話題かもしれない。
なかなか難しいですね。
こういうの聞いてみたいよっていう、むしろリクエストがあると喜びます。
そうですね。
理系っぽいコンテンツだけじゃなくて、
割とそのキャリアとか哲学みたいな話。
あんまり知ってない。
そうだね、直接はそんなに。
知ってない。
人生相談。
人生の話ね、確かに。
人生相談。
なんかあれだったよね、
AIノベリストにお便り送ってもらった。
そうそう。
あれすごかったよね。
AIノベリストの回で、
AIが質問を考えて、我々が答えてくれるっていう予想を立てて質問を送ってくれるんですけど、
AIが送ったとは思えないぐらいの、すげえありそうな質問だったんですよね。
まず社長からも相談きたし、
エンジニアか、35歳エンジニアです。
21:01
転職を考えていますみたいな、めちゃありそう。
私はこのままでいいのでしょうかみたいな。
これは仕事に対するモチベーションは全く上がらないのです。
エンジニアという職業を選んだ以上、とうとうと書いてあって。
めちゃリアリティある。
人生相談って結構いろんなキラーコンテンツじゃないですか。
いろんな人気コンテンツ。
人気コンテンツ。
あらゆるメディアでやられてることだし、
我々はあんまりそういうタイプの相談っぽいお便りってあんま来たことない。
あと本当に相談をされても、
確かに我々が答えられるかというと。
それはそれとして、
人類にはすごいでかい主張ですけど、
人生相談に乗りたいっていう人が、
人生相談したい人よりも多いじゃないかっていうのをたまに感じる。
それは言ってたよね。
SNSとかでもたまに人生相談したい人、
答えたい人みたいな、
なんとかあかんとみたいなのがあるなと思うんですよね。
確かにいろんな連載持ってる人とかが、
人生相談っていう形で連載を持ってるケースがありますよね。
それってAIが質問を送ってもいいんじゃないかっていう話を。
その方がやっぱ被害者が少なくて。
被害者じゃないかもしれないですけど、
そういう答えたい人を満たすっていいんじゃないかって。
僕らが人生相談には、
ガチ人生相談にポッドキャストは乗りたくないけど、
AIが送ってくれたらいいんじゃないかって。
うちはじゃあAIに生成してもらった相談に乗りましょう。
それだったら、
僕らじゃあ恋愛相談に乗ってみたい。
家の中に来た各恋愛相談に2人でうーんって考える。
それをAIノミリストで相談がありますまで入れて、
生成すればいいんだよね。
リキエイな2人に、
実はポッドキャストの雰囲気とは違うかもしれませんが、
恋愛相談がありますっていうところまで入れて、
生成させてみる。
それ何が続くのか結構気になる。
やいのやいの。
やっぱり人生相談の革新って、
別に相談者のディテールっていうよりは、
相談に答える過程で連載している人の人生哲学が出るところだと思っていて、
それは別に、
実在する悩みじゃなくてもいいんじゃないか説っていうのはあります。
24:01
でもやっぱ炎上してもいるじゃないですか、最近。
たまにそういうのがあります。
実際なんか年々難しくなってますよね、その人生相談っていうのは。
リスクをとってない人が、その人の人生じゃない人がどこまで、
特にパブリックの場所で行っていいんだろうかっていうのは、
結構感じるときはたまにありますね。
最近のことなのかわかんないですけど。
わりと個人的にも人生相談について考える機会が。
人生相談だね。
僕結構人生相談、キャリア的にっていうのもあるし、
それ以外のところでも、
最近天気を迎えたりする人もあるし、
それとは別にも、
日常の雑談の中で人生みたいなタイミングがあって、
わりと以前よりはするされる療法があるような気がするんですよ。
それは結構、お互いにとって、
そんなに本気でそれを捉えて、
じゃあ明日からそうするよっていう感じじゃなくても、
結構すること自体を楽しむようになったかもしれない。
人生相談って結構、
自分の手札を見せて、
相手ならこの手札を持ってたらどうしますかっていうことだと思うんですよ。
私の手札これなんですけど、
あんただったらどうプレイしますかっていうこと。
っていうことを、
それを通じて、
こういう哲学で動いてる、
こういうカードあったらこう切ったらいいですよっていう、
そういうメタ戦略をいろいろな人から知れるのが面白いし、
確かに確かに。
自分がちょっと変な手札を持ってたら、
相談したくなるっていうのは、
もしかしてちょっとあるのかもしれないし、
そういう時に聞けると、
自分が本当にそれをした方がいいとか、
なんだろうって思ってるかともかくとして、
この手札って悩むねみたいな感覚で、
聞いたりすることもある。
本当に本気で悩んでる人に、
そのエンジョイ姿勢を見せることはしないし、
そういう気持ちじゃないけど、
なんかそういう感じで、
少なくとも自分が相談する側として、
そういう感覚があるってことですね。
なんかそれは確かにそうかもなっていう感じが。
本気で悩んでいるのはそうなんだけど、
それとは同時に、
やっぱりとはいえ自分と相手は違う人生だし、
最後は自分で決めなきゃいけないことは分かってるんだけど、
やっぱりこういうカードがあって、
どう決めたいかっていうのを、
自分じゃない人の視点からこう見えるのかっていうのを見ることで、
自分の見方が広がるっていうのはありそうですね。
こんなに人生相談は好きというか、
たくさんしたと言っておきながら、
27:01
僕が言ったチーム変わるっていうのは、
ほぼしてないって他の人には言ってない。
それはメタ、いろんな人のメタ戦略を知って、
それが生きているような気もするし、
気軽に人生相談していこうかなと。
人生相談といえば、
ひかるの語が人生のバイブルっていう人が、
ふゆうしさんの身の回りにいて、
2人いたんですよ。
ひかごはいいという人がいて、
僕は結構ポリシーあって、
全然違う友達2人から同じコンテンツをされたら、
とりあえずそれは見ようっていうか読もうっていうやつなんですけど、
ひかごはそれにあてはまったんで、
その場でとりあえずメルカリで全巻セット買って、
今は旅先にいるんですけど、
そこにも持ってきて読みましたね。
大一部までだったんですけど、読んだのは。
いやーもうガチ泣きでしたよ。
2人いたから知ってました。
いやーわかんなかったね、泣いてるの。
しかもネタバラ今まで知らずに読めたのもよかったなって思います。
確かに。
なんか人物描写はめちゃくちゃ丁寧ですよね。
なんて言えばいいのかな。
まだちょっと全部は読んでないんで、
ちょっとまた改めて語ってもらいましたね、ひかごについて。
今言えるのはひかごはいいぞっていうことですね。
ジャンプ漫画、久しぶりに読みましたね。
しかも僕は完結性漫画は基本的に好きなんで、
なんか25巻ぐらいの漫画でかつ名作っていうのが、
僕は結構ヒットしたいっていうような。
最近どうしてるのって今、ひかるのごを読んでます。
ひかるのごのどの辺が人生なんですか?
ひかるのごのどの辺が人生なんだろうな。
ヘンキーマンジアニングもそうって言ってるのかわかんないけど、
すごい追いつけないと思ってしまう才能を多めにすることはあって、
そのときに人はいろんな行動をとると思うんですよ。
すごいってただ認めてすごいなっていう人もいるし、
焦りだったり追いつきたいっていう気持ちを持つ人もいたりするし、
自分と同じレベルに立つ人がやってきたみたいな、
上で待ち構えるみたいな人もいるし、
そういうのが見れるのがいいと思うかもしれないですね。
いろいろありますけど。
シットの描き方がすごい多様というか、いろんなパターンを描いてますよね。
30:06
だし、もちろんほんとにひと握りの人しかプロになれないから、
なれない人のほうが多いんですよね。
なれないっていう苦しみをすごい描いてるのは、
ずしーんってくるものがあったね。
だし、水星のごとく登っていく人を見たときの周りの人の心の落ち着け方じゃないけど、
どう最終的に落とし所をつけていくのかっていうところが、
ずっと勝ち続けられる人って一人、二人とかしかいないわけじゃないですか。
それ以外の人はみんな圧倒的に勝てない存在が5つも、
どこかで人生、自分の中で折り合いをつけて納得してっていう必要があって、
納得の仕方をいろいろ描いてるのが人生って感じがする。
ぜひ、今度はじゃあ最後まで読んだら、改めて紹介しましょうか。
そうですね。
ちょっと語りすぎるともったいないかもしれないので。
紹介。
またコンテンツの話になりそうな、理系の話を。
これ本当にしたいのかってさっき疑われてましたけど。
じゃあ何かやりましょう。
最近興味ある技術とかありますか?
そうだな。NFT界はちょっと語った後に、
Web3とか最近のそういう技術。
確かに確かに。それを普通に聞きたい。
改めて、そもそもWebの歴史の話は意外と知られてる。
Podcastの趣味界は僕にとっては結構身近な話題だったけど、
結構いろんな人に聞いてもらえたんで。
そういう意味ではWebとか、
分散してる中央集権ってどういうことかみたいなのを、
技術の観点から語るっていうのはちょっと面白い。
確かに確かに。
結構、情報科学の話って、
数式とかプログラミングが、
少なくとも教科書とか読んでたら出てくるし、
言語情報だけで理解するのって結構難しい印象があるんですけど、
その点を少し噛み砕いて話せるといいかもしれない。
Podcastの話もNFTの話も、
僕はあんまり実は技術の話だけをしてる感じはしなくないですか?
そうですね。技術の話っていうよりは、
技術ができてきた経緯とか、
目的的なところを僕も調べられる範囲なので、
あまり深い歴史の話はできてるかもしれない。
33:00
わかんないんですけど、
そういうふうに楽しみにもらえるコンテンツを探してみようかなと思います。
どうなんでしょうね。
実際、どういう回が喜ばれているんだろうっていうのは、
意外と再生数だけからはわかんない。
そうですね。
再生数とお便りをもらう回と結構違いますよね。
お便りがよりもらえる回もあるし、
再生数はあるけどお便りはなかったり、
逆にお便りはあるけど再生数はそうでもなかったり、
刺さる人がたくさんいるコンテンツなのかなかどうなのかとかね。
そうですね。
問題提起的なことをしたエピソードは、
なんとなくお便りを多めにする。
それよりはコンテンツ寄りの、
それこそエンジニアリングと研究寄りの話の回は、
意外に全然答えるかな。
確かにね。
あれ良かったよってたまに言ってもらえることはあるけど、
質問が来たりとか。
質問はあるけどね。
どうなんでしょうか。
それがあまり意識しすぎず、
私たちが話したいことを話したほうが、
少なくとも始めたときはね、
そういう感じで話してたわけだから。
僕らは相変わらず話したいことを話すだけだもんね。
もちろんもちろん。
影響してしまうんではないだろうかっていう心配をせずに、
送ってください。
はい、ぜひお願いします。
りょうさんは、
完結してる漫画が好きっていう理由の中に、
連載によって変わってしまった漫画が好きじゃないってすごい。
それね、言われると思ったんだよな。
僕はね、その中で矛盾を感じているわけですよ。
僕はね、何を主張したかっていうと、
漫画に関しては、
週刊連載とかで長く続いているものって、
どうしてもファンの求める方向に変わっていくじゃないですか。
編集がそういう方向にいってほしいとか、
要するに連載を始めたときに、
温めていた最終回とか、
全体のシナリオっていうのは、
ファンの反応で変わってしまうのが怖いっていう。
そうですね。
っていうのを感じ取ってしまうのが、
ちょっと怖かったりするんで、
現在進行形の話にすごくお便りを送るタイプではなかったりするんですよね。
でも、お便りをこういう発信側に立ってみると、
お便り欲しいって思っちゃう。
し、それに合わせたいって思っちゃうんだよな。
それ結構豪雨ふくり話だね。
確かに。
なんか影響したいんだか、されたいんだか、なんだろう。
その作者の人が、ファンの人が、
もっと楽しみにしている展開にしたいって思うこと自体に、
全く僕は文句はあるわけないし。
我々は全体を貫くエピソードとかないから。
36:02
話しじゃないから。
ストーリーが変わってるわけじゃない。
ないないない。
喋ることが、こういう話が人気だからって、
そういうトピックを選ぶってことはもしかしたらあるかもしれないけど、
それは我々の興味範囲の中で、
重なれば喋るぐらいの感じですよね。
確かに。
こんなにお便りお待ちしてますっていうことに、
葛藤を感じるようになるとは思わなかった。
確かにそう。
ごめん、なんか葛藤をそれに感じると思ってなかった。
いや、葛藤を感じないです。
最終的には解決されました。
なんか同居してるもので。
そうですね。
ぜひお便りはください。
我々は自分たちが楽しい範囲で、
答えに答えたり答えなかったりします。
答えたり答えなかったり。
みなさん葛藤を感じる必要はありますか?
あります。
なにこのメタな。
というわけでね、今年もたくさん、
今年はすごくたくさん反響をいただいて、
ありがとうございました。
楽しかったですね。
一年ですね。
いやそう、ポッドキャストやっててよかったなって感じた一年。
本当にいろんないいことがありました。
ポッドキャスト関連で知り合いができたり、
いろんなメディアに出してもらったり、
例えばそのポッドキャストミーティングさんとか、
ニューレディオさんとか、
あとは領土舎の実験医学さんとかに、
会員媒体で載せてもいただいたりして、
文字になることで実感がわくってか、
われわれの存在が、
原因の中というものは物理的な存在なのだみたいな気持ち。
今までずっとデジタルでした。
確かに定着したというのはうれしいものですね。
うれしいものですね。
そんな感じでしょうか。
来年もいろいろ続けていけたらいいですね。
そうですね。
いつまで続くかね。
そして、新年は実はちょっとしたコラボも予定されているとかしないとか。
どうなんですかね。
果たして実現するのか。
するのかしないのか。
ということで、お楽しみに。
では、来年もよろしくお願いします。
来年もよろしくお願いします。
それでは皆さん、良いお年を。
お年最後もさよなら言いますか。
はい。
では皆さん、来年もまた聞いてください。
さよなら。
さよなら。
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