00:14
じゃあ今回は、ドラマ、大豆だとはこと、三人の元夫について話していこうと思うんですか?
はい。
Ayakaさんどうでしたか?
いやー、よかったですね、本当にね。めちゃくちゃよかった。
なんか、洋服も、とか音楽とか、なんかその辺のスタッフの、なんだろう、こだわりみたいなのが随所に見えて、そこがよかったですね、やっぱり。
そうですね、なんかこう全体的に、こうすごい作りが上質だった印象ありますね、なんかカラーグレーディングっていうか、なんか色の感じもすごい映画っぽいし、
なんか、ドラマってここまでできるんだ、みたいな、いい意味で裏切られた感じはありますね、ほとんど他の、特にリア大で見るようなドラマってかなり少なかったし、
まあ、ある意味、ちょっと期待値というか、自分の好み的なね、ところにここまで、こう、合うものってないんじゃないかなと思ってたんですけど、いやー、結構ね、いい意味で裏切られたかなと。
いや、てか、ドラマを追ってみたのは、それこそカルテッド以来というか、
あー、そうかもね、確かに。
まあ、でも、同じペアなんですよね、実は。
確かにね。
脚本家は坂本優次さんで、プロデューサーもカルテッドの時の方と同じ方ですね、佐野さんかな?
はい。一応、どういうドラマなのかを説明すると、大豆田戸惑子、松坂子が演じる大豆田戸惑子という名前の女性が主人公です。
で、大豆田戸惑子は、これまでに3回結婚して3回離婚したバツさんの女性だと。
で、建設会社白熊ハウジングの社長に就任し、最初の夫、3人いるうちの最初の夫、田中発作との間に生まれた中学3年生の娘、宇多と暮らしていると。
ということで、その3人の元夫がめちゃめちゃ登場して絡んでくるわけですね、とは思うね。
どう説明すればいいのか、ネタバレを避けつつ説明するのは難しいですけど。
ここから先はネタバレも含まれますという感じですかね。
ちょっとネタバレ避けて、あらすじを説明するのは非常に難しいドラマなので、もし気になる、ネタバレなしで見たいという方は、ぜひ見てからこの回を聞いていただければなと思います。
私たちはテレビではなくて、FODで見ましたね。
フジテレビオンデマンドで、それを今契約すれば無料期間が1ヶ月あって、その間に全部見たり、もうそういうことはできると思うんで、気になる方はそれで追いかけてみてもいいんじゃないでしょうか。
03:00
だから今回はそれこそ、松高子と坂本裕二と佐野プロデューサーっていう、カルテッドの時の3人がまた揃ってるっていう、そういうあれなんですよね。
カルテッドはいつぐらいのドラマなんだったっけ、2017年ぐらいかな。
2017年です、はい。
逃げ恥の枠の次だったんじゃないかな、確か。
あ、そうだったんですかね。
ぐらいな感じだったと思います、時代的には。
はい、で、その時も松高子は主演なのかな、4人の主人公のうちの1人って感じで、松田龍平もね、一応そこに出ていてっていう感じの。
なので結構ね、坂本さんはキャスト、坂本組というか、向きに入りのじゃないですけど、気が合うというか、相性のいい役者さんが何回も何回も登場するタイプの人。
で、松田、ここ松田龍平はそこから。
で、それとは別にというか、松田龍平じゃない残りの2人の夫が、東京ゼロサンの角田さんと、あとは岡田まさきかな。
その2人も結構ね、いい味というか、結構僕はその2人の方が好きだったかな、演技的には。
松田龍平は松田龍平だなっていう感じ。
で、結構パッシブでもあるじゃないですか。
まあそうですね、今回の演技としては、逆にでも難しかっただろうなと思います。
その感情が無というか、無な人を演じるって、それはそれで結構難しいので。
確かに。
いや、僕は結構角ちゃんのファンだよね。
角ちゃん良かったですね。
いや、ほんとに。
角ちゃん最高。
片朗っていう2番目の夫役が角田さんなんですけども、味がね、出てて本当に面白かった。
なんかどんどん乗っていったよね。
すごい、最後の方はもうほんとにいい演技。
そう、いや、笑えるんだけど、でもなんかちゃんとこう、なんだろう、こう、人間臭さというか、こう、おかしみを感じるというか、なんて言ったらいいんですかね。
なんか、そこが上手いなっていう。
もうちょっとやりすぎるとコントになっちゃうんだけど、
そう、でもそうギリギリ寄せれる。
こう、うん、ですね、しかもまあリアリティあるというか、不思議ですよね。
そう、いそうだなーってなるんですよね。
かつ、なんかまあ、そこそこその、なんだろう、まあモテるって感じじゃないけど、こう引き寄せる魅力もあるっていうのが、こうギリ説得力あるというか、
そうですね。
ただの3番目キャラではないっていうのがまたいいですね。
そうですね、そこらへんのさじ加減もすごく上手かったなとは思いますね。
そうね。
06:00
なんか全然モテないキャラみたいに描かれるかと思いきや、全然そんなことはなくて、むしろこう、色気を、こう、なんだろう、面白いんだけど、そこにある色気みたいなのを上手く出してるのがすごかったなと思います。
確かに。
個人的にはオットさんに言う中で1番演技は良かったなと思いますね。
あの、しんしんはどうですか、岡田まさき。
しんしん面白かった、てかしんしんはとにかく、まあ成長してどんどん名言を吐いてったのが個人的にはもうすごい。
そうですね、最初はなんかどうなんだろうって思って。
ちょっとやりすぎじゃないって思いました最初は、なんか2、3話あたりが、そもそもちょっとなんていうか、全体的にちょっとやりすぎ感を感じてしまって、最初に見たときは。
やっぱりなんか、ちょっとキャラが、なんて言うんでしょう、理屈っぽすぎる感じのキャラなんですけど、ちょっとやりすぎかなって、さすがに現実におらんやろ、みたいな感じがちょっとややあったんですけど、そこからなんか、まあ彼は東和高の3番目の夫なんですけど、
まあ離婚した理由として、仕事してる彼女に対してちょっと嫉妬してしまって、結婚してる間、彼は司法試験に落ち続けてしまったのもあって、まあ自分から逃げてしまったんですよね、で自分から逃げて、結局離婚することになったんだけど、でも自分のプライドが許せなかっただけで、東和高のことは本当にずっと好きだったんですよ。
だからなんかこう、その後もう半分ストーカーなんじゃないかって勢いで、もう好きってことを伝えまくるんですよ、もう大好き大好き大好きみたいな感じで、こいつやべえなってなるんですけど、でもなんかまあ、すごい不器用だからこそ出てきた名言の数々っていうのがいいですよね。
僕はなんか前半のシンシンは、なんか僕はあんまちょっといるのかな、受け付けないな感じするなって思ってたんだけど、こうツイッターとか見てるとあれが癒やしいみたいな、岡田くんのやっぱ甘いマスクと、まあたぶん一番現代的な存在じゃないですか、その役者の中で一番売れていて、みたいなファンも多くてみたいな、でそういう人たちが3話4話ぐらいまで食いついてくるためのこう清涼剤じゃないですか、
モチベーションではあったのかなと。
確かに確かに。
思いますね。
まあ実際なんか確かに、なんだろう、ちょっと犬っぽいところは、なんかかわいいみたいなのはありましたし。
いやシンシンはかわいいのはずっと最初からかわいかったですけど、まあでもこうかわいいだけじゃない、いやむしろ最後の方こんなに名台詞を吐きまくるとは思ってなかったので、なんかいい意味で裏切られてよかったですね、そこは。
はい、そしてその3人の元夫と離婚した大豆田戸箱ですけど、松坂くんまじで演技よかったですよね。
よかったですね、いや本当によかった。
09:01
本当に。
うん、もうちょっとその筋に踏み込んでいくと、まあ大豆田箱とは3人の元夫っていうのが主軸なんですけど、あの戸箱は、えーと、なんだろう、まあ親友の籠目がいて、まあそもそもその戸箱についてもうちょっと話すと、
まあ建設会社の社長をしていると、で、あの、そう、なんかそれが、なんかみんな、えーみたいなこんな若くて社長ってあるの?みたいな結構リアクションとかもあったかなと思うんですけど、私友達でリアル戸箱になりそうな子がいて、実は、
その、白クマハウジングも、そのオーナーの息子さんいるじゃないですか、でもまだ若いから、社会、こう会社は任せられなくて、その間を誰かこう任せるみたいな感じで、こう戸箱は頼まれたわけですけど、そんな感じで、私の友人がですね、あの、女性なんですけど、建設会社というか公務店の社長になることが決まった状態で入社しようとしていて、まあ数年後、その息子さんに、
まだ入社してない?
そうそうそうそう、まあ、なんか、あ、入社してる、すいません、入社はしてます、まだ入社してすぐではあるんですけど、まあ彼女が一番その辺の、なんていうか、あの、社長業みたいにできそうだからっていう感じで、
同じ、同い年くらいってことですよね?
あ、そうですそうです、だからね、まだ20代とかで、まあこれから何年か修行して、で、まあ30前半ぐらいで、おそらくたぶんこのまま行くと社長になる予定の子がいて、だから全然なんかこう変じゃないというか、まあその子の場合は、えーと、まあ息子さんがまだ高校生とかなんですよ、だから、で、もうその後継ぎみたいな人がいなくて、一旦潰すかどうするかみたいな感じで、
でもすごく技術がある公務店だったらしいんで、で、そこをこう、なんとかこう、これからも経営してってくれないかっていう感じで、あの、だから意外とそういう感じで建設系の、で、若い女性の社長っていうのはありえるんだなっていうのをちょうど知ってたから、だから設定聞いても、え、あの子じゃんみたいな感じで、意外と自然に受け入れられました、個人的には。
まあ確かにね、なんか意外に延期業界でこう感じる人はいるかもしれないですけど、まあそういう例もあると。
そうそうそう。
まあ3回離婚するのですかね。
3回は離婚しないと思うけど、まあまあ、そんな感じで、うん、まあ仕事としてはそんな感じですと、で、まあ彼女自身はもともと建築士で、なんかなんだろう、
あ、思いのトワコのことね、ギアルジャパンのこと。
トワコは建築士で、まあ図面をやっ、現場が好きというか、図面を描くのが好きだったし、別に経営がすごいやりたいわけでは実はないんだけどっていう感じですよね、あれよ、あれよという間に出世してしまいみたいな、
めちゃくちゃ、こう社長やりたいみたいなバリバリしたキャラかっていうと、そんなことはないけど、まあでもその仕事は好きだし、真面目にやりたいみたいな感じなんだと思います。
12:00
いや仕事の描写すごく多かった。
あ、そうですね、それ良かったですすごく、個人的にはかなりそれがなんか良かったですね、なんか最高の離婚とかはあんまりこう仕事とか書かれてなかったし、
まああんまりキャリア志向の人が出てこなかったですね、パルテットはむしろアンチなところはあるし、
そうですね。
で来る人はね、その音楽家志望の人たち、でこうそういうのに逆になじめなかったっていう存在ですし、まあ最高の離婚はまあもちろん働いてはいるんだけども、
そのまあちょっとその音楽家とかとはまた違う感じのあの働き方っていう感じではあるかなと思ったので、
けっこうその音楽家はまあこうホワイトカラーOLとかサラリーマンみたいな人たちにより共感が持てるようなまあ働き方、働きアリアルみたいなのをより指してきてる感じはしたかなとは思いますね。
だからまあ恋愛がもちろん主軸ではあるんですけど、でもこう恋愛してる君と恋してる君と仕事してる君を分けちゃいけないっていう真摯の目づりもその後半出てくるぐらいなんで、
そこも大きなテーマだったと思うんですよね、自立して仕事をバリバリやっていくっていうのとっていうことだと思います。
まあ恋か仕事かっていうその配犯すべきなのかみたいなところはありますね。
職者選択の対象にしていいんだろうかみたいなのもあったんじゃないかなとは思いますけどね。
そうですね、でまあその辺が全体のバックグラウンドの情報なんですけど、もうちょいこうネタバレに踏み込んでからまあ感想を語っていくとすると、
まあ途中で、まず最初にこの物語はお母さんを亡くして49日から始まるんですよ、ストーリーが。
で、あのお母さんがお墓についてどうするかっていうのをメールでやりとりしていたと。
で、メールでやりとりしてたんだけど、そのメールのパスワードみたいなのが買ってたペット、最初に飼ったペットの名前で、それを元夫がきっと設定してて、
ドットの元夫とかわかんないから。
3人結婚してるからね。
それで3人を紹介するみたいな感じで、第1話が始まってくんですけど、だからまずお母さんの一言っていうのがずっとトワコの中には残っていて、
その一人で生きて、一人でも大丈夫、それとも誰かに大事にされたいみたいな、その大丈夫、一人でも大丈夫になりたい、それとも誰かに大事にされたいか、
なんかそういうこうなんていうかキーフレーズみたいなのが何回も出てくるんですよね。
だから、トワコはバツさんでも自立して一人で大丈夫だけど、でもまあ誰かと生きることはあきらめてないですっていう感じで始まるという感じですかね。
で、もう一つの創出があるわけですけれども。
15:01
はい、それは中盤にってことですかね。
えっと、どれのことですか?
え、かごめ。
あー、そうですね、はい。
で、この作品もう一つ創出というか、途中ですごくショッキングなんですけど、親友の渡良香米っていう子が亡くなるんですよね。
で、それまでどういう友情があったかっていうのも書かれてるんですけど、彼女が亡くなってしまったと。
で、なんかトワコにとって、こう自分を支えてくれていた母とかごめっていう大事な存在がいなくなっちゃうんですよね。
で、その状況でも本当に一人で生きていくことって選べるんだろうかっていうことが、わりかし最後の方のテーマになってくるのかなっていう感じがしましたね。
まあ、それまで人生を支えてくれたお母さんと一緒に歩んでたかごめちゃんが、すごいちっちゃい頃からね、その親友。
親友というか、なんかもうバディみたいな感じですね。
なんか、一人でも大丈夫だけど誰かに大事にされたいっていうふうに、子供の頃トワコお母さんに言ったんですよ。
そしたらお母さんは、なんか、あ、でも誰も見つからなかったらどうしようって言って。
トワコが言うんですね。
そうそう。そしたらお母さんが、その時お母さんに甘えなさいって言ってくれたんですよ。
で、それ言ってくれたから、たぶん、3度離婚しても、なんだろう、心のずっと支えになってたというか、その感覚私すごいわかるんですよね。
私自身が、なんか、なんだろう、こう、まあ、わりとトワコとうたちゃんの関係とかもなんかすごいわかるというか、あの母娘関係というか。
お母さんとね、仲良いもんね。
あ、そうですね。私なんか結構そういう、まあ、別に、例えば、なんか、彼氏とうまくいかない時期とかがあったとしても、まあ、別に、その自己肯定感とかを失わずに住んだのは、わりかし良好な母娘関係があったからだろうなと、結構なんでも話してたんで、っていうのはあるなと思ってたんですよね。
まあ、頼れるし、こう、自分を肯定してる、くれる人が、こう、身近にいたからこそ、っていう、まあ、依存せずに住んだみたいなのもあるかもしれないし、みたいな。
そうですね。だから、一人でも大丈夫だけど、誰かに大事にされたいっていう、その誰かっていうのが、まあ、明確に、まあ、自分の家族がいたっていうことだと思うんですよね。
で、まあ、なんか、そういう心の支えを、まあ、失っても、彼女は一人で生きられるのかっていうのが、まあ、こう、もう、後半のテーマで、そこで現れるのが、織田城ですよ。
なるほどね。いや、出てきたね。なんか、ちょいちょい、こう、あの、怪しい人が出てきて、トバコを誘うわけだけど、まあ、
トバコめっちゃモテますからね。
うん、そうだね。あの、ね、何だっけ、スカパラの人もいたし、柳川篤だったかな?
18:07
あの、孔子近藤。
あ、そう、孔子近藤男もいたし、船長もいたし、他いたかな?なんか、まあ、主にはその2人、まあ、もうちょっといた気がするけど。
うん、なんか、積極的にアプローチしてきた人たちだと。
ですけど、まあ、一番大物ですよね。7話ぐらい出てくるのかな、織田城。
そう、なんか、彼は逆にプライベートを全然わけないタイプ、あ、違う、わけすぎるタイプ。
わけすぎるタイプ。
で、プライベートではすごいふにゃってして、ゆるい格好してて、なんか、こう、あ、これぞ織田城って感じなんだけど。
これぞ織田城なんだ。
え、わりかし私は、プライベートのかわいい織田城の方が、なんか、私の中でのイメージに近くて、
で、なんか、こう、ガチビジネスマンキリッと織田城みたいなのが出てきて、そっちはトバコに社長を辞めさせようと、すごい、わーって言ってくる。
そんな行く?っていう。まあ、投資ファンドね、買収しようとしているファンドなんで、もうトバコに経営下りろと、って迫るわけですよね。
まあ、なんかね、そう、そんな感じで、まあ、織田城ファンには2度おいしい展開だったわけですけども。
うん。まあ、そういう衝撃的な展開があって、まあでも最後は、こう、最後の選択はすごかったですね。
うん。
誰も選ばない。
そうですね。
誰も選ばないというか、まあ、正確には、1番目の夫である発作を選んで、まあ、加護梅と3人で生きていくっていう結論でしたね。
まあ、織田城の、なんか、こう、実現しなかったけど、こう、なんだろう、最後に、何料理だったかな。
あー、なんかね、エスニック料理だったかな。
エスニック系の料理を作って、まあ、デートしてるのは、なんか、すごい絵になり方がすごかった。
いや、でも松坂こうすごいのは、全員トバコとして、こう、誰といても、あ、お似合いだなって思うのが、すごい。
いや、そうだね、確かに。
いや、結構、特に岡田くんとかとは、歳の差は割とあるはず。
ね、10歳ぐらいあるはずなんですけど、全然、あ、こういうカップルいそうってなるのが、すごい。
いや、謎の、うん。
説得力。
説得力がありますよね。
うん。でもやっぱり、織田城は良かったですね。織田城と2人でいるときは、松坂こうさん。
いや、松坂こうの演技が、とにかく良すぎて、こう、ね、どの人とも、まあ、ありそうってなっちゃうっていうのが。
そう、私、松坂こうの演技で、一番、はあ、すげえ、これいいなって思ったのは、あの、何だろう、織田城役の高梨さんから、高梨さんに、まあ、シンガポールじゃないや、マレーシア一緒に行きませんかって言われて、
で、そのときに、まあ、こんな豪華な家に住めますよって、豪邸の写真を見せてくるわけですよ。
21:02
で、そのときに、松坂こうが、なんか、あ、私、こういうの作りたいと思ってたんですって言っちゃうんですよね。
で、建築家として。
建築士だった。
だから、住みたいんじゃなくて、住むことは夢を叶えることなんじゃなくて、これを作ることだったんだってことを、まあ、彼女が思い出して、はあってなって、あ、この瞬間に、この2人別れるなって、もうわかるんですよ。
で、あの表情の作り方。
その後、私はそこをわかってないから、かがわからないですけど、まあ、夢叶っちゃいますねって言うわけですね。
まあ、それ自体は結構無邪気だけれども。
そう、そう、ね、なんか誰かも言ってましたよ、切ないですよね。
こう、これから、これで夢を一緒に叶うよねっていうか、なんかこう、2人の未来を想像させる幸せなことを片方は言ってるつもりで、
片方はもう、これで幸せ、2人の未来はないなって感じる瞬間っていうのが、こう、完全に表裏になっているというか、それが面白かったですね。
ですね、まあ、あれは完全にこう、はあっていう感じでしたね。
確かに、うん、あそこは本当に印象残ってますね、確かに。
その後の、まあ、8作とのモノローグというか、それも、あ、2人で話している時の、あの時の、こう、やっぱ、画面に顔だけ映っている時に、やっぱりこう、存在感っていうか、情報量がすごかったなって思いますね。
うん、2人しかいない部屋なんだけどっていうのもあるし。
もう、まさかこの瞳の情報量ですね。
でも、うん、やっぱりなっていう、まあ、途中でね、その、あの、まあ、似合わされるというのは、こう、まさかこう、まあ、トワコが、こう、唯一、多分、トワコ側から好きだったのは、まあ、8作だったと。
ただ、8作は、まあ、カゴミのことが好きだった。で、それを察して、こう、別れるわけですね。
なので、そこは、もしも、カゴミがいないのであれば、戻ってもいいじゃんっていう選択肢は、ややちらつくわけだけど、まあ、結局、いや、それはないよねっていう、それは無理だよね、3人で生きていこうよっていうことになるわけですよね。
いや、あれもすごいですよ。こうなるかって思いましたよ。やっぱり、なんか、あのセリフは出てこないなって思って、あなたを選んで、1人で生きることにしたって、まず、1人で生きることにしたって言った後に、カゴミと3人で生きていこうよっていう、これはすごいセリフやなと思いながら、なんか、まあ、おそらく、私は途中からもう、あの、高橋さんが選ぶことはないだろうなとは思ってた。
けど、あんなにすごい結末が来るとは思ってなかったから、すごいなって思って、でも、私、逆に、けっこうびっくりしたのは、りょうへいさん予想してましたよね。
24:07
あー、そうだね、たしかに。
うん、かなり当たってたような気がする。
あれかな、なんか、8話の終わりぐらいで、なんか、そういう多少の匂わせじゃないですけど、があって、予告でちょっとあったのか?
そう、予告で、しんしんが、まあ、なんか、こう、人の孤独を癒すのは、だったっけ?
うん、愛されることじゃなくて、愛することだよ、みたいなことを言っていて、で、それに、まあ、ちょっとリアクションすると、この様子が映っていたのかな。
で、それで、あ、これは、これは松原ゆうへんのところに行けっていうことなんじゃないかなって。
いや、だから、それだけで読めたのすごいなと思って、いや、私はさすがに戻ることはないやろって思ってたんですよね。
まあ、結果的には別に戻ってたわけじゃないけど。
まあ、戻ったわけではないけれども、なんか、そこまで、こう、思ってたんだっていうのが、まあ、なんか、あ、そうだったんだ、なんか、彼女の中で完全にふっきりしてたわけ、まあ、ふっきりしてたわけじゃないっていうか、こう、少なくとも、その、自分の決断を伝えに行くぐらいには好きだったんだなっていうのは、
まあ、私はそこまで感じられてなかったから、あ、そうだったんだってなります。
まあ、なんか、唯一その離婚の理由が、こう、恋愛というか、なんだろう、まあ、その、本当に好きな人だからこそ、こう、自分じゃない人のことを好きなんだろうなって察してしまった瞬間に、もう無理ってなってしまうっていうことがあったんじゃないかなって。
で、その残りの二人に関しては、まあ、もうなびきようがないっていう感じで、まあ、どっちかというと好きの矢印は、こう、元夫方面からっていうのが強かったので、まあ、なんか、そういう対比になっているのかなという、まあ、最初からそのマツリム兵がちょっと特別なポジションにいるっていうのは、こう、まあ、父親であるっていうのも、うたちゃんのね、父親であるっていうのもあったけど、まあ、なんか、それ以上にはなんかあったような気がしたんですね。
で、それがなんか、こう、かごめの詩と、まあ、かごめのことが好きだったっていうことが打ち明けられて、多少はその説明にはなるんだけど、まあ、なんか、もうちょっとあるんじゃないかなっていうのが、こう、しんしんの、こう、言ってたことに、こう、ちょっとピタッときたって感じでした。
なるほど、なるほど。
うん。
いや、だから、あ、言ってた通りやんってなって結構びっくりしました、あれは。
ね、まあ、8話の終わり方もまたよかったですね。あの、岡田まさきが、なぜか小麦粉かぶって。
それ8話の終わりだっけ?
たしか8話だったと思う。
あ、8話の予告でそれが出てきたのか、9話の予告として。
うん、予告で出てきて、たぶん前半に。
そうですね。
そう、で、あ、そこの、わたし、しんしんの、謝ってるというか、独白もすごい好きで、なんか、こう、なんだろう、まあ、高梨さんは、こう、まあ、とうこのことすごい好きだし、パートナーとして一緒にやっていきたいと思ってるし、まあ、仕事も向こうで建築系のあるよって言ってるけど、でも、今の仕事は、やめてきてほしいっていうことなわけですよ。
27:23
で、なんか、仕事をやめてもらうっていうことに、なんか、つきまとうこととして、まあ、しんしんは自分のね、ことを引き合いに出しちゃうんですよね。
だから、仕事する君と恋をする君は別人じゃないよってことを、桑子に言って、なおかつ、まあ、その、なんだろう、自分は強い夫になれなかった、それを後悔しているって言うんですよね。
その、なんか、自分自身が、うん、彼女を応援できなかったことを、ね、その独白はすごいよかったですよね。
確かに、まあ、なんか、こう、しんしんの謎の名言がどっから出てくるのかっていうのはありますけどね、こう、あんなに、こう、なんだろう、こう、スポーツいりますか?みたいな、挨拶いりますか?みたいなことなんだけど、たまにすごい深いことを言うみたいな。
まあ、なんか、あれは結構、迷信。まあ、絵柄はちょっと、こう、面白いというか、まあ、あれこそ、なんか、コントみたいな感じですよね。
なんか、誰かが、あれって言ってましたよ、あの、なんだっけ、おじいちゃんになった男優じゃないけど、なんか、一緒に歳を重ねられなかった、こう、なんていうか、そういう男優。
髪が真っ白なっていうのはありますけどね。
おじいちゃんって呼ばれてたし、確かに。
まあ、なんか、人ってあんなに綺麗に小麦粉かぶれるんだっていう感動はありましたね。
こう、あんな、なんかもう、完璧だったじゃないですか、かぶり方が。
ね、あれすごかったですね。あれ、あんまりやり直しできないしね、大変だったでしょうね。
で、なんかね、髪の毛こう、ふるってやったら、小麦粉がパサーってなって、綺麗に落ちるんですよね。
で、あれをもう、ウレセンの俳優にやらせるかつ、それを完璧に答える岡田まさきっていうのが、まずは良かったですね。
他に、こう、演技で言うと、ここが良かったな、みたいなのってあります?
うーん。
あの、3人の元夫に、なんか絡んでくる女性さんが1人ずついましたけどね。
あの人たちはどうでした? 僕は、みれいさん結構、なんかこう、演技としては、なんか、癖すごい強いけど、まあ、なんか、いいなっていうのはありましたね。
みれいさんは、あの、2番目の男と。
そうですね、あの、かくちゃん。
かくちゃんと絡んで、あの2人のコンビが良かったですね。
そうですね。
私、結構好きでした。
確かに、まあ、あの2人だからこその、こう、面白いってのはあるかもしれないですけどね。
みれいさんの、あの、なんかこう、なんか、すごい癖のある、まあ、女優役でね、出てきてね。
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うん、なんか、あ、でも、なんか、ああいう人いそうみたいな、不思議な質度がある。
そうだね。
感じの演技でした。
そこが良かった。
なんか、そう、主要以外で言うと、あの、もう1人スカパラの人が社内にいたと思うんですけど、あの、名前何だったっけ?
柳中さん。
柳中さんか。
ああ、役者の名前で、えっと、なんか、その人も結構不思議な名前ですよね。
うん、なんか、
夫、夫以外はめちゃめちゃ珍しい名前が多いですよ。
確かに、確かに。
さよんじくんもそうだし、高梨さんも。
うん、すごい珍しい描き方をするよね。
なんか、そう、あの、彼の瞳の演技力とかすごい良かったです。
うん、タレ目の、あの、安倍博史みたいな感じの。
え、あ、それは、あの、あれじゃない、孔子近藤男じゃね?
あ、孔子近藤男、あ、その人のことじゃない。
じゃない、じゃない。
社内に。
社内にいるじゃないですか、もう1人。
あの、なんか、作業着みたいなの着てる人。
ああ、えっと、
む、む。
いますね、いますね。
どこ見たら出てくるかな?今ちょっと公式サイト、総勘図かな?
あ、六望さんだ。
あ、六望さんだ。
そうそう、六望さん、個人的にすごい好きでした。
あの、セリフそんな多くないんですけど。
いや、なんかね、出てくる時はすごく印象的に存在感がある。
あ、あと、歌役の豊島晴明さん、彼女はすごい良かったですね。
良かったですね。
なんかこう、一番こう、まあ、若いっていうのはもちろんあるし、なんか現代的な感じ。
うん、考え方もね。
ですよね。
で、あとなんか、あの、戸惑に似てるんですよ。
あ、そうそう。
2人が親子っていうのが、なんか妙にわかる。
そう、しっくりくる。
そう、そこがすごいなって思いながら。
あと、戸惑の子役の子もね、めっちゃ似てましたよね。
あ、成長したら夏坂子になりそうっていうギリギリの、こう、こう選んでくるっていうのはすごいですね。
いや、でもやっぱりこれは、本当に戸惑が魅力的じゃないと全く成り立たなかったから。
そう、いや、本当に。
本当にそこがすごいなって思って。
なんか、これだけアプローチを受ける、持てる理由が、なんかわかるというか、なんか、こう、なんだろう、まあ、自立しててハキハキしてるし、自分の意見もあるんだけど、なんかどっか抜けてて、なんかチャーミングで、なんかこう、うん、まあ、いいですよね。
そうですね。
なんか、そう、私、個人的に一番なんか見習いたいところがあって、戸惑に。
後悔しないとこ。
後悔しない。
戸惑、後悔しないんで、正確には後悔してるんですけど、まあ、それを飲み込んで、今の自分を肯定できる強さがある。
33:06
確かに。
いや、私だったら、おだじょう振った後はしばらくへこみませんね。
確かに、かなりさっぱりしてますもんね。
うん。
私もなんか、あーってなって、しばらくは、うううってなる。
だから、そもそも振れないかもしれない。
なるほど、行っちゃうんですか、マレーシア。
いや、わかんない、わかんない。
いや、行けないかな、マレーシアは。
あきらめちゃうんですか。
いやー、そうね。
たくさん家作りたいっていう。
まあ、まあ、一応ね、おだじょうもね、こう、建築士としてっていうのは言ってますけど。
それはもちろんね。
まあ、まあ、どうなんでしょうっていう感じもありますよね。
いや、わかんないですよ。
まあ、とにかく、その、私だったら、仮に断ったとしても、すごく後悔するし、何回も後で思い半数しちゃって、
なんか、ああ、やっぱりあの時、ああ言ってれば両得できたかなとか、いろいろ考えちゃうから、絶対。
で、まあ、なんか、うん、でも、その、それをやらないから、モテるんですよ、彼女は。
その肯定感が、最強なのかな。
最強、そしてその最強者は、こう、自己肯定感、パワードバイ、まあ、お母さんもあり、まあ、子供もあり、まあ、元夫たちもありますよね、やっぱ。
まあ、そうですね、だから、彼女は愛されているので、常にっていうのもあるんだと思いますね。
それは別に、なんというか、1対1のロマンティックな関係じゃなくても、いろんな周りの人に愛されてて、まあ、それを肯定できているから、まあ、いいんだろうなって思います。
まあ、なんかこう、他の、やっぱ、ドラマ、特に坂本さんのドラマに比べて、こう、まあ、ちょっと際立つのは、まあ、トワコは、ある種、まあ、すごく恵まれた環境の人を描いている。
それは、なんか、愛されるって意味そうだし、キャリアもそうだし、それでもトワコ的には、すごく大変、実際そうなわけですね。
お母さんも失って、一緒に選んできた親友も失ったりしてるし、まあ、当然、元夫3回離婚してるわけで、本人としてのストラグルがあるんで、それの悩みを描いてるっていうのは、結構、面白いところではありますね。
まあ、そうですね。まあ、でも、結構、今まで描いていったような社会問題的なモチーフは、随所にあらわれていて、まあ、一番、なんか、象徴的なのは、最後のうたちゃんの話かなと思うんですけど、まあ、偉大で女子が入りづらいとか、そういう、なんかね、点数が操作されてて、みたいな話あったと思うんですけど、
それに対応する形で、私、自分が医者になるよりも、医者の奥さんになったほうがいいじゃんって言って、なんか、変な尽くし方をしようとしてしまうっていう。
もともとね、その、お医者さんを目指して勉強してたんですよね、それをトワコが応援してたんだけど、なんか、ある日、突然、こう、彼氏ができて、サイオンジ君って言うんですけど、サイオンジ君、やばい奴でしたけど、サイオンジ君を私は支えるほうがいいって言い出すんですね。
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そうですね、そう思ってんのかわかんなかったんですけど、まあまあ、そういう描写とかはあって、まあ、だから、トワコは恵まれてる、確かに恵まれてるし、でも、なんていうか、ね、結構、パワハラメーター、パワハラメーターというか、
まあ、孔子混同もあるし。
孔子混同で迫られたりとか、いろいろね、会社でいろいろあったりとか、結構、彼女自身の状況としては、別に、そんなに、なんていうか、まあ、問題もそれなりには描いている感じがするんですけど、まあ、でも、なんか、徹底して明るいタッチだから、苦しくなく見れるっていうのはありますよね。
まあ、そうですね。
そう、問題のあるレストランは、私、1話だけ見て、ちょっときついなってなっちゃって。
そうですね。
まあ、なんか、ちょっと当時のセカラを、こう、まわる状況、なんか、なんだろう、にまつわる状況と、やっぱ2021年っていうのが、ちょっと変わっちゃったところもあるとは思いますし。
まあ、そうですね。だから、トワコが生きてる日常っていうのは、結構、共感もできるというか、まあ、こういうつらみがあるみたいなのは、なんかわかるんですけど。
っていうことはあったので、なんか、まあ、すごくうまく、まあ、いろんな人が見れるようなかたちで、まあ、問題提起も、まあ、できるだけさらっとやるみたいな感じはあるのかなとは思います。
そうですね、たしかに。
まあ、なんか、こう、どっちかというと、社会派な問題描き、言いてきた、あの、坂口さんが、まあ、今回、結構、トレンディー回帰って呼ばれている、トレンディードラマー。
そうですね。でも、本人はかなり恋愛描きたいって言ってるらしいので。
たしかに。ね、たしかに、まあ、トワコ、そうですね、まあ、どれも別に、実る、実らないみたいな感じじゃなかったけど、それでも、まあ、やっぱり恋愛を、こう、描き続けて、で、まあ、10話やってこれたっていうのは、結構、おもしろいですよね。
そう、これロマンティックコメディーですから。
まあ、実際、その納得感はあるし、なんか、結局、別に誰ともくっつかないだろうな、くっつかなかったな、で終わりだったんですけど。
そうそう、言っちゃえば、そんだけなんですよね。
そうそう、でも、なんか、こう、それがロマンティックコメディーで恋愛をずっと描いてきたっていうのは、なんか、ほんとに、たしかになっていうのは、それ、なんか、おもしろい感想というかね、見た後の感覚としては、よかったですよね。
うん、うん、そう、なんか、結構、その、母娘感のこととかを見て、ああってなりましたね、個人的には。
トワコとお母さんが持ってた連帯感と、まあ、うたちゃんと、今、なんか、トワコが持ってるような連帯感みたいなのを見て、ああ、なんか、まあ、あとはカゴメとトワコかな、結局、なんか、こう、そういう、こう、なんだろう、女性同士でのつながりというか、セーフティネット感お互いに。
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で、なんか、それが、こう、私自身、こう、急にこれぐらいの年齢になって、なんか、遠ざかった感じがして、今までに比べると、なんか、まあ、コロナと合わさってっていうのもあると思うんですけど、結構、ライフステージが。
それは、お母さんととかじゃなくて、同世代のっていう。
まあ、そうですね。だから、なんか、別に誰がっていうわけじゃないけど、信頼できる、こう、なんだろう、女性同士の恋愛じゃないんだけど、でも、なんか、恋愛とは呼ばないけど、なんていうか、ずっとお互いを肯定し合って支えられる存在みたいな、なんか、そういうのを絶対大事にしようって、ずっと思ってたんですよ、私。
それは、なんか、結婚しようがしまいが、そういうことを大事にして生きていくべきだと思ってたんですよね。
なんか、友達と一緒に老人ホーム入ろうねって、言ってた話がありますよね。
なんかね、高校の友達とそういう話とかしてたんですけど、やばい、でも、一家的に結婚とか、出産のタイミングとかで、結構、みんな、なんだろう、まあ、補助を合わせるのが難しい時期かなというか、
みんなそれぞれ自分の家族に集中し、家族なりキャリアなりに集中してる時期で、なかなか、なんか、こう、同じ目線で仲良くするって結構難しいなって思ったりはして。
まあ、なんか、このくらいのというか、なんか、20代後半から30代かけてって、こう、そういう時期でありますよね。
結婚する人もいるし、もう子供もできるっていう人もいるし、まあ、そうじゃない人もいるし、で、仕事もね、転職し始めたりとかもあるわけだし。
みんなそれぞれ自分の人生があるし、それが結構ドラスティックに動く時期だから。
そうですね。
でも、逆に私40ぐらいになったら、なんか、また再合流できるようなと勝手に思ってるんだけど、まあ、それで本当に再合流できるかはちょっとわかんないんですけどね。
でも、なんか、まあ、そういうのをもっと大事に、やっぱり大事にしなきゃなっていうふうに、私はなんか思いましたね。
なるほど。
なんかでも、こう、不思議な再合流ってありますよね。
僕は、例えば中高の頃そんな仲良くなかった友達と、こう、今など、その後、大学の間も全く連絡とか取ってなかったけど、
今話してみると、すごい逆に今の境遇とかが近いっていうか、共感する立場になっていて、話すとすごい面白いみたいな。
けど、きっと高校の時に、なんかそういう感じになっても、なんか全然話合わなかったなみたいなのもあるし、なんか再合流もいろんな形があるんじゃないかなとは思いますね。
まあ、ちょっとドラマの話はちょっとずれちゃいましたけど。
いや、まあ、でもなんか、あれなんじゃないですか。ドラマを見た人にとってはあらすじはあれだから、どっちかというと、われわれがそこから何を感じたかの話のほうが。
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まあ、そうですね。まあ、けっこう、10話の中では盛り上がりは9話ですべて、もうけっこう美しすぎるぐらい回収しきってた感じはしたので、まあ、10話の前はちょっと不安ではありましたね。
なんか、この後どうなるんだろうみたいな、どう1話ね。なんかこう、いちゃいちゃして終わりだったら、おやだなみたいなのがありますけどね。
でもまあ、けっこう意外なまとまめ方というか、まあ、ちょっと賛否両論もしかしたらあるのかもしれないですけど、まあ、お母さんのストーリー、お母さんの過去みたいなのが出てきてっていう感じで、まあ、お父さんとの関係もちょっと進展するというかもありましたけどね。
だから、まあ、すごいその家族を描いてるんだなあっていう、わりと最後はそういう感じで、まあ、というか彼女が、その本当にいろんな人に愛されて支えられているっていうのが感じられる回でしたよね。
そうですね。お母さんの好きだった人みたいな話はどう思いました?
まあさん。まあさんよかったですね。
てかまあさんの描き方がなんかよかった。
そうですね。
なんかあそこだけすごいジブリ感がある。
あ、そうそうそう。めっちゃジブリ感あったね。
うん、映像でしたね。
映像もすごいよかったし。
すごい光の感じとか、あの部屋とかもね。
あとはやっぱ松坂子の演技かな。
なんかこう、あ、なんか本当になんだろう、母のことを、まあ意外と語れてなかったんだろうなって、意外とだって全然話として出てこないんですよ、その母の思い出みたいなの。
でもその、まあ、もともと49日から始まってるし、お葬式の場面とかは全然何回か出てきてたんで、やっぱりなんかそれを消化しきれずに、たぶん10話まで来ててっていうのはある。
まあ確かに、そこから始まったって考えると、まあそれは、こうある週ずっと回収してこれてなかった伏線ではあったってことですね。
あら、母は本当に幸せだったんだろうかっていうのを、まずすごい聞きたかったっていうのが、まあなんかもう、ね、急に少女というか不安げな瞳になって、まさの前で、それがすごく印象的というかよかったですね、やっぱりね。
そうですね。まあそうだな。まああえてちょっと記事をつけるとしたら、そこの展開は、まあ奥はすごくあの縁起はすごくよかったし、お収めどころとしてはすごく綺麗な、その戸箱とそのかごめの関係とちょっとパラレルになってるんですね、その母さんとそのマーサンの関係があったりとかして、
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まあすごくこう、まあでも悪く言うとちょっと優等生的な、現代的な価値観を入れつつっていうのもあったし、あとはまあそうですね、なんかあそこでこうなんだろう、父親を選んでよかったよって言わせるのはどうなんだろうみたいなのはありましたね。
なんかちょっとずるくないっていうか、まあそれはそうなんだけど、なんかその残された側の立場としてそれを言わせる、その娘がやってきて、で言わせるっていうのはなんかちょっとこう、まあ綺麗にも聞こえるがどうなんだろうっていうのは。
まあそうですね、だからなんかもうちょっとつかず離れずで、なんか付き合いがあったならまあ私も。
まあ温心不通その後になっちゃったっていうのがさ。
それで確かにね、本当にそう思ってたのっていうのは。
まあでもやっぱ戸箱のためにっていうのは当然。
それは当然あったでしょうね、おそらく。
うたちゃんまで怒られちゃったらねっていう。
まあそういう意味ではちょっとずるいのかもしれない。
まあね、それはありますけどね。
まあでもまあ本音だったんじゃないかなとは思いますけどね。
ねえ、でもなんかめちゃめちゃこうなんだろう、まあ好きだったんだなっていうバレーシーズも家にあって、まあおそらくその後別に。
ちょっとそれはやりすぎかなと思った、なんかバレーシーズ飾ってるあたりは。
それを本当にずっと待ってて、かつその後自分が選ばれなかったって、その相手とできた子供がやってきてっていうのが、ちょっとこういうすぎるし、僕はちょっとどうなんでしょうって思うのはありましたね。
まあ全体的に最後ちょっと詰め込みすぎかなって、ただまあ回収しなきゃいけないことがいくつかあったんですよ。
さよんじくんやばいっていうのもちょいちょい小出しになってたから、し、歌が急に話が合わなくなって、なんか私お嫁さんになるからって言い出したっていうのも回収しなきゃいけなかったから、それをまるっと回収するいい方法っていうのは結構難しくて、っていうのはちょっとあったのかなっていう気はしますね。
まあ結構さこんさんこうね、書きながら考えるタイプなのかなっていうのは、他の作品でもこう思うところありますよね。
まあなんか10話の最終的な原稿も割とギリギリになって出来上がったみたいなことを書いてましたけど、まあまあそこはちょっとあったかな、なんか他にもっとこうだったらみたいな、あえてつけるとしたら文句ありますか?
あえてつけるとしたら何かな、やっぱちょっと前半かな、後半はそんなに、特になんか7、8あたり、あ、違う、うん、8、9、7、8、9あたりはすっごい面白くて、結構見れちゃった。
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確かに、まあおだじょうの存在によって、かつまあちょっと仕事にフォーカス当たるっていうところで、こうだれなかったのはありますね。
ただその最初の2話、最初の1話はよかったんですけど、2、3話のそれぞれの夫会の時に、まだそこまでそれぞれの夫に対して入れてない状態で、なんか過去、なんで離婚したかってところを書かれる、まあそれを通してトワコっていう人間がちょっとずつわかってくるんですけど、
ちょっと置いてけぼり感があるというか、ちょっと濃すぎて、うってなるみたいなのはあったかな、なんか後から、
なんでトワコがこの人のこと好きなんっていうのが、あまり説明されないまま、大好きってなって、でも別れちゃうみたいな。
そうなんですよ、そこはね、だからなんか、まあ必要な説明みたいになっちゃってるのが、ちょっともったいないなというか、もうちょっといい書き方がなかったのかなというのは思ったりはしますけどね、まあそれぞれいい回ではあるんですよ、なんか大事なことがわかる回だし、でもまあ、でもこうやや説明的すぎるというのが感想ですかね。
あとなんか、当時はね、ありましたよね、あの3人の元夫がトワコの家に集まってくる描写で、そうはならんやろって突っ込んでたんだけど、もう今となっては、なんか、早くあれが見たいみたいな。
3人いないとゾワゾワするみたいな、癒やされるみたいな、そうそう。
早くカトロさん帰ってきてほしい、なったりとかね。
あるある、なっちゃうんだよね、まあだから、こうファンブックとしては最高なんですよね、あれは、だからもうなんか、もうあの世界に入っちゃったら絶対おもしろいんだけど、まだなんか入りきれてないときに見ると、え、ちょっとなんか、こう、ちょっと過剰ですみたいな、それはあったかなと思います。
最後にもうちょっとなんか、ストーリー以外の話をしたいんですけど、
音楽めっちゃかっこよかったですよね。
うん、ほんとに。
うん、あのバンドさんっていう方が、まあ劇班書かれていて、あのBGMとか、あの作曲で使われてる音楽ほぼ全部オリジナルなんですよ。
作曲をね、オーケストラとか。
そう、あのバンドさんが持ってる、そのオーケストラの人たちが多分演奏してて、そのオープニングのその、なんていうか、最初にこう、大雨とはこの1週間みたいな話がありますよ、今週の大雨だと、で、まあその音楽もかなりキラキラした、こう、ディズニーランドで踊ってる感じで撮ってくださいみたいなことを、ディズニーランドのシンデレラ城みたいな感じで、みたいなことを、
すごい、あんなオシャレな曲がそんなざっくりしたディレクターに出てくる。
そうそうそうそう、そうなの、そうなの。
だから、坂本さんとか、サノさんのすごいね、あの、まあ無茶振りって言ったらだけど、それをこう、すごいかっこよく消化していくバンドさん。
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なんか、ポッドキャスト実はあるので、バンドさんと、その、主題歌のラッパーとのリミックスをプロデュースしたスタッツと、プロデューサーのサノさんの3人が音楽について語ってるのがあるので、ぜひ聴いてください。
はい、ぜひそれは聴いてほしいです。
あれは本当に面白かった。
うん、すごい面白かったんで。
あの、エンディングのオールザセイムもね、よかったです。
あれ、エンディングではないけど、そうに言うかだけど、オールザセイムもめちゃくちゃいいですよね、あれね。
なんか、やっぱそれは歌詞を入れたいっていうバンドさんの意図があって、入れてるらしくって、もう歌詞含めほんとかっこいいし、何回も聴いちゃいますね。
ですね。
まあ、そしてね、エンディング。
そう、目玉ですよね、やっぱ。毎回違うラッパーの人が出てきて。
いや、本当に豪華。めちゃめちゃ豪華。
超豪華。
で、ちゃんと役者の人たちがラップするんですよ。
うん、ほんとにまず松坂ごとヒップホップっていうのを、こう合うのかってところをもうめちゃめちゃ合わせてくるし。
ね、ほんと、なんかみんな天才だなって思いましたね、これはね。
そこでまず驚きがあるのに、そこからさらに出演者もラップするし、
全員ラップする、そして各社うまいラップ。
そう、出てくる毎回その違う人を、ラッパーもフィーチャリングして、その人と出演者の掛け合いみたいになるんですけど、
もうそれもまた豪華。
豪華ですよね。
ヒップホップシーン、僕らも詳しいわけじゃないですけど、
なんか、なんだろう、かっこよ。
ね、めちゃかっこよかったです、ほんとに。
いや、これはなんかドラマシーンに残るいい企画だったなと思います。
音楽シーンを元気にするのですごくいいっていうふうに、なんか最初に企画を聞いたときに、なんか誰かが言ったみたいなふうに読んだ気がしますね。
いや、ほんとにすごいかっこよくていい企画だなと思いました。
あと、びっくりしたのはね、プレゼンスのなんだろう、よく出てくる、リピートされるところがサンプリングで出てくる。
で、オープニングの曲から作られている。
オープニングのオーケストラの一部を使って、サンプリングして、主題歌の一番最初のイントロ部分とか作られているのが、もう驚きましたよ。
めちゃオシャレですよね。
めちゃかっこいいですよね、ほんとにね。
なんか、ずっとかっこいいかっこよく書いてるけど、
いや、ほんとになんか、このドラマはクリエイションに関わった人たちのプロ意識をとても感じるというか、
その人たちの顔が見える。
例えば料理もかなり作って、料理を作るっていう描写が結構あって、外食よりも結構自分たちで作っている描写が多いんですよ。
トークをかなり料理するし。
で、そのメニューをもうフードスタイリストの方が考えてて、
で、もうすごいこういう状況だったら、冷蔵庫にこういうものがあるはずで、
54:05
ってことはこういうものを作るはずみたいな感じで、
すっごいなんか、緻密に計算して作られていて。
外食のシーンがもうほぼないです。
カフェとかではあるけど、
いや、それなりにはある。
でも、外食、そう、少ないね、ほんとにね。
そもそも、オペレッター外食ですからね、一応ね。
まあ、そうだけど、あれも出演者が作ってるっていう設定だから。
っていう意味では、誰かが作ったご飯、
ご飯結構大事なモチーフとして出てくると思うんですよね。
トアコも作ってもらったり、自分で作ってあげたりとかもするし、
で、なんか、ご飯って結構ね、ドラマとしては作るシーンって難しいらしくて、
だって、2回撮れないじゃないですか、もう作っちゃったら。
確かに、そうですね。
っていう意味では、結構、なんか、その、どう作らせるかっていうのも大変だし。
なるほど。
やったらしいですよ。
フードスタイリストは飯島さんっていう方が入られてるのかな。
なんか、そんな感じでこう、なんだろう、どういうプロが入ったのかっていうのが分かるところがやっぱすごいんですよね。
洋服もスタイリストさんがすごい。
洋服もほんとによかった。
よかったですよね。
てか、もう私、初めてドラマの洋服とか調べました。
ああ、そうだね。
初めて、ほんとに。
いや、ほんとに、松田、毎回、しかもなんか、シーンごとに変わるんだよね。
カットごとにふた変わる。
まあ、違う日だから変わるっていうのは分かるんですけど、すごいみたいな。
しかも、毎回なんかこう、なんだろう、おしゃれ。
まあ、毎回全部高いのかもしれないけど、まあでも結構やっぱ、ハイブランドではある。
ハイブランドのが多いですね。
まあ、もう全て着こなします。
いや、似合うんだよ、何着ても。
似合うんだよなあ。
で、なんか、あれ見た後だと、なんかビタミンカラーのカラフルな服とか着たくなっちゃう。
なるほどね。
タコっぽい服がしたいみたいな。
まあ、決して同じものは買えないけど、高いんで、相当あれね。
なんか値段調べてます?
うん、これ買えないわ、だって。
唯一ね、ユニクロのと、まめのコラボの。
ああ、ありますね、たしかに。
あれなら買える。
まあ、さすがに。
まあ、でもまあ、そんな感じで、とにかくあらゆるところに、もうプロの手が、プロの、なんていうか、こだわりが詰まっていて、
ありがとうって感じですよね。
そうですね。
あとは、やっぱ、さこもとドラマファンというか、他のドラマを見てきた人にも、結構いろんな、おまけじゃないですか。
ありましたね。
たくさんありましたね。
まあ、なんか、かごめの名前も、ちょっと、なんでしたっけ?
すずめちゃん。
すずめちゃんに近いみたいな。
カルテッドのね。
あと、カルテッドで書かれてた、なんかボーダーがかぶるとか、なんだっけ?
それじゃないか。
うん、なんか細かいオマージュ。
そう、細かいオマージュが結構あって、あ、Wi-Fiがつながらないとかね。
ああ、たしかに、たしかに。
そうそうそう。
57:00
あと、僕が一番、こう、自分で気づいて、なんか、はーってしたのは、すごくファミレスが好きなんですね。
ああ、たしかに、たしかに。
さこもとさんが。
うん。
あの、どの作品でも、結構出てきてて、で、まあ、あの、なんだ、一番最近の花恋?
うん、うん、うん。
あなたをみたいな恋をした、でも、ファミレスすごく象徴的な。
まあ、最初と最後ですね、に出てくるわけですね。
なんか、あの、なんだろう、こう、詰めれば6人座れる。
4人が普通。
で、2人でもいいし、1人でも全然様になるっていう、あの席配置が。
好きなんでしょうね。
なんか、背中合わせで、あの、なんかちょっとアメリカンダイナーみたいな感じの、革張りみたいな感じのソファに座らせるって、すごい好きらしくて。
で、まあ、実際それをすごく効果的に使ってるんですけど、あの、すごくオシャレな、あの、松浦由平がやってる、えーと、まあ、カフェバーみたいな感じの、なんか、リストロに。
なんだけど、実は席がファミレス仕様なんですよね。
あー、そうですね。
確かに、確かに。
で、あれ気づいて、ファミレスじゃんって思って、こう笑っちゃって。
ああいう席の形が好きなんですよね。
そうそう、なんかよく見ると紙ナプキンとか置いてあるんですよね。
あー、なるほど。
で、それはなんか、このスタンドもすごいファミレスにありそうなやつで、周りすっげーオシャレなのに、こう、なぜかファミレスの形の席。
そう、なんかね、変な感じではない、調和しちゃってますけどね。
調和してるんだけど、よかったですね。
で、実際なんかあそこで、なんだろう、こう別に空間としてはすごく広いんだけど、その一つの席に、まあ最大6人までこう座ってたよね。
実際パーティーみたいな感じで。
確かに、確かに。
可愛い感じですね。
周りはなんかテーブルじゃないからこそ、あのボックス席だからこそできる演技っていうか。
面白いですね、それは。
やっぱりなんかこうやって、いろいろこう仕掛けを探してしまうところが、坂本脚本のすごいところなんだろうなって思いますね。
ね、まあなんか、深読みに耐えるところはありますね。
ということで、思いのトワコを押していきました。まだ語り足りないところはないですか?
一通り語れたかなと思います。
あと名言としては、かごめがトワコになんか言ったことで、
まあ社長向いてないよみたいなことをトワコが言ったときに、
まあでもあなたみたいな人がいることで、小さな女の子が私も社長になれるって思うんだよって、
それってすごいことだよみたいなこと言うんですよね。
あれはけっこう、なんかこれしんどいなって思ったときに、
けっこう自分を支えてくれるなって、もうすでに支えてもらってる感じがします、私はなんとなく。
まあてかなんか、自分一人だと思うと、てか誰も見てないと思うと、
1:00:03
まあもうこれぐらいでいいかなみたいな気持ちになったりするときに、
まあでも、自分があと少しこういうことを頑張ることで、
次の世代の人たちにとって何かいいことがあるかもなみたいな、
そういう考え方をするきっかけになったというか、
まあそういうことは前から思ったけど、
でもなんかすごく印象的なセリフによって思い出すというか、
まあそういう人ってやっぱけっこう多いと思うんですよね。
トワコもそうだけど、
自分自身にそんなに上に立ちたいみたいな欲求がなかったり、
これ以上こういうことを成し遂げたいとか、
マネジメントに行きたいみたいなのがないとか、
なんかこう仕事によって、仕事に関して求めるものの中に、
上昇志向とは違うんですよ。
なんていうか、たぶんトワコも図面をもっといいものを設計したいとか、
そういったインターナルな欲求はたぶんあると思うんですけど、
エクスターナルな欲求っていうのはそんなにたぶん高くない方だと思うんですよね。
バリキャリーって感じじゃないですかね。
そうなんですよ。
結果としてキャリアに乗ってるということはありますけど。
だからそういう人ってけっこう多いんじゃないかなと思っていて、やっぱり。
そうですね、だから意外と自分だけじゃなくて、
それ、なんか後に続く人を意識したりすることで、
なんかこう、あ、もういいかなみたいな、
なんかこう、もうゆっくりしようかなみたいな気持ちになった時の自分を震え立たせてくれるというか、
そういうことってあるんじゃないかなと思って。
なんか聞いた時はちょっとポリコレすぎるかなって思ったセリフだったんですね、実は。
なんていうか、まあそうは言うけどさみたいな。
それはなんか女の子がっていう、小さい女の子がっていうことだったんですよね。
いや、ちょっとポリコレすぎると正直聞いて、最初聞いた時は思ったけど、
でもその後自分がなんかたまに思い出してることに気づいて、
あ、けっこうこうやって人の心に残っていくセリフになるんだなって思いました。
うちなるかごみちゃんがこう。
うちなるかごみちゃんが、まあ褒めてくれるとも違うけど、
まあでも頑張ることに意味あるよって言ってくれるというか。
たしかに。
まあね、その時のかごみちゃんと、そっからガラッと展開があって、
より印象に残る言葉にはなったかなと思いますね。
その後なかごみちゃんが漫画めちゃめちゃ頑張って、
でもものすごいいい作品を書いて、でもその後になくなってしまうみたいなのも含めて、
あのタイミングでこう言った一言がけっこう違う意味を持って、
今思い出されるっていうのはありますよね。
そうですね、たしかに。
けっこうあの展開だったので、わりと見返したいなってありますよね。
かごみちゃんが出てきた回とか、大事な回とかっていうのは。
1:03:00
まあ当然そうなるとは思わずに僕ら見てたので。
ね、ほんと。
けっこう味のある登場人物ですよね。
そうですね。
いや、彼女自身の書き方もすごいよくて、よかったですね。
まあね、みなさんもぜひ見た人がいたら感想を教えてくれたら。
で、まだ見てない人がもしここまで聞いていたら、相当なネタバレ食らってますけど大丈夫でしょうか。
まあぜひここまで聞いて興味を持ってくれた人がいたら、
フジテレビオンデマンドで見られますので、ぜひ見て感想を共有してもらえたらなと思います。
はい。
って感じですかね。
はい。
はい、それではまた次回も聞いてください。
はい。
さよなら。