1. 研エンの仲
  2. #57 チベットで出家? ふたりが..
2021-09-11 56:13

#57 チベットで出家? ふたりが出会った経緯や関係性について語る

頂いたおたよりをきっかけに、意外とPodcastでは話したことなかった、2人の出会ったきっかけ、お互い感じている良いところ・直してほしいところなどについて語りました。

マシュマロでいただいたおたよりはこちら↓
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曖昧トトロの会では、自分がRyoheiさんと全く同じ認識の曖昧さを持っておりびっくりしました。すでに観て知っていると思っていることでも、実際に突き詰めてみると曖昧な認識しか持っていないことが衝撃でした。ですが、山肌の石が一度転がりだしたらどんどん周りの岩を巻き込むように、聞いているうちに映画の内容を思い出していきました。人間の連想の仕組みも不思議ですね。

ところで、AyakaさんRyoheiさんのお二人はとてもお似合いで仲がいいように見受けられます。普段のお二人の雰囲気は、きっとPodcastのやり取りの雰囲気と変わらないのかなと勝手に想像しております。

毎回興味深いトピックを扱っていて楽しく拝聴しておりますが、お二人自身を掘り下げていることが些か少ないように感じております。そこで、互いに思っている良いところ・直してほしいところ・つっこみどころなど本音の部分や、お二人の馴れ初め・仲良しために努力していること・二人を応援してくれる周りの人など、お二人の関係性を話していただくことはできないでしょうか。

お二人自身をトピックとして踏み込んでいただいたら、どのようになるか楽しみにしております。気が向いたらで結構ですので、お願いいたします。


00:06
どうしよう、今回ちょっと枕に用意してきた話がないんですけど、いいですか?
いや、いいですよ。
けっこう僕、枕好きなんですよね。
いや、私は、なんていうか、なくていいよくねって思ってるんですけど。
前回の効果の話とかですか?
そうそう。
いや、たぶんね、僕、他のポッドキャストさんへのリスペクトもあるし、
けっこうそういう形で話、関係ない話から入るような他の番組で、けっこう好きなのが多いし、
それはおそらくだけど、源流をたどると、深夜ラジオだと思うんですね。
深夜ラジオってけっこう、特にオールナイトニッポンとかジャンクとかって、
2時間の番組で、だいたい30分、40分くらい平均オープニングトークなんですよ。
その、何の話をしてるんですか?オープニングトークって。
オープニングトークは、全然関係ない、なんか今日あったこととか、
なんか普通に全然関係ない面白い話、最近あったこととかですね。
近況報告みたいな感じ?
近況報告の場合もある。
そこから、なんか1つオチがついて、タイトルコールをするのが、だいたい番組の開始から40分、50分くらい。
えっ、でも2時間の番組でしょ。
その後、コーナーをやって、コーナーやって、コーナーやって、終わり。
なるほどね。
のが、割とよくある構成。
それめっちゃパーソナリティーのありがちで、話術が必要じゃん。
めちゃめちゃ話術が必要です。
かつ、なんかオープニングトークって、結構2人とかでやってる人だと、上手い人はやっぱ下手な人がいて、
持ってくる担当みたいなの、偏っちゃって、全然それで不満があるみたいな。
なんかオードリーだったかな。オードリーのオレナイト日本は、
若林がずっと5年間ぐらいずっと毎週持ってきてて、そろそろお前やれよみたいな。
確かに。
で、やったら、かすがが子供が生まれて、それで仕事へのやり気が、情熱が燃え上がったらしくて、そっからやっと持ってくるようになったっていう話をしてました。
そのぐらいオープニングトークって結構、なんかあるんですよ。
歴史というか。
歴史というか、なんかこういう音声コンテンツあるあるみたいな。
あ、そうなんだ。私その辺全然詳しくないんで、なんか今日の枕は何にしようかなって。
なんかそんな必須かなみたいな。
いや、ちょっと情緒がなくないですか。
今日はこの話しますみたいな。
いや、私は結構そういう話で始めるやつは、だってアルファホールドの回とかは、もう枕ゼロじゃないですか、あれは。
現段階は基本的には枕ゼロでやってきました。ほぼないかな。
でも、本当は枕つけたい。
こうあると、より温まった状態で話せるかな。
うん、確かに。
いいかなと思って。
確かに。
なんで、今度持ってきます。
これが今回の枕なんじゃないですか。
今回の枕ですね。
03:00
たぶん枕って言ってるぐらいだから、たぶん落語が源流なんだろうなと。
はいはいはいはい、そっか、確かに。
落語も、まあなんか、その親打ちっていう、なんかこう人が出てきて、で、その人が長めの落語するけど、その前にちょっと小話みたいな感じで。
ああ、若い人が出てくる。
いや、えっとね、たぶんその1人のやる演目の中に、演目と関係ない枕があって、それは本当にオープニングトークなんですよ。
なんかもう人によっては、例えばなんか政治の話とかもするし、こう時事ネタだったりもするし。
ああ、確かに、なんか聞いたことあるな。
まあ、だからその本編に入る前に、まあ、こう今の世ではこういうことですよね、落語にもこんな話がありましてってやつか、なるほどね。
たぶんなんか、たてかわ男子とか有名な人があって、すごい枕長いっていう人がいたはず。
へえ、なるほどね。じゃあ落語リスペクトから、あのなんだろう、深夜ラジオで。
まあ、やっぱ芸人の人が深夜ラジオやってるからね。
ていうのがあって、だと思います。
いや、おもしろい。我々はそんな、なんていうか、芸人の人みたいなのは実はないけど。
まあ、そうですね。まあ、でもその、なんだろう、こう、こういうの面白いなと思って真似した、そのオリジナルのオリジナルは落語だったりするんじゃないですかね。
うん、うん、なるほどね。
まあ、これからもじゃあ、いいものが、いい枕があれば持ってきますんで。
ということで、今回はお便りを4回ですね。
はい、そうですね。
ちょっと質問をいただいたので、その質問に関して答えていこうと思います。
はい。
これちょっと読み上げていいですか。
はい。
じゃあ、ちょっと2パラグラフあるくらいありますけど、読みますね。
いつも楽しく拝聴しております。
ありがとうございます。
あいまいトトロの回では、自分がりょうへいさんと同じぐらいの、全く同じ認識のあいまいさを持つようにびっくりしました。
はい。
すでに見て知っていると思っていることでも、実際に突き詰めてみると、あいまいな認識しか持っていないことは衝撃でした。
うん。
ですが、山肌の石が一度転がり出したら、どんどん周りの岩を巻き込むように聞いているうちに、内容の、映画の内容を思い出していきました。
おー。
人間の連想の仕組みも不思議ですね、と。
なるほど。いや、あの、そういえば、これ、あの、あれですよね。
昨日、あの、もののけ姫が再放送されて、あの、DLとかで話題になったと思うんですけど、りょうさん、もののけ姫もあいまいなんですよね。
もののけ姫、めちゃめちゃあいまいですね。
うん。いや、昨日、ちらっと聞いたんですけど、トトロとかの日じゃない。トトロと、なんだっけ?
トトロは、ファンタジーだからね、結構その、あいまいさが、まだ、なんか、あ、そういうのもありかな、みたいな感じになる。
06:03
いや、でも、別に、ファンタジーなのは、ファンタジーだよ、もののけ姫も。
まあまあ、そう。
でも、なんか、
人間の仕組みもあいまいだったかな?
いや、めちゃめちゃあいまいです。
なんで言ったっけ?
え、そもそも、アシタカって名前を出したら、アシタカって誰?って、ヤックルかわいいとか言ってるのに。
ヤックルはかわいいな、アシタカ。
あのね、だいたい、ツイッターとかで、もう、間接的に知るんですよ。
いや、だから、すごい、私も覚えてないような、細かいこと知ってるのに、なんか、ストーシオ。
タタラバの社会的背景とかね、女性とか障害を持った人とかが、変狂に集められて、というか、ある種、捨てられて、みたいな感じで、集まってきた人たちを、受け入れて、やってきた社会のタタラバなわけですね。とかは知ってる。
しかも、あれなんですよ、さんが変身すると思ってるんですよ、この人。
いや。
なんか、そんな話じゃないですよね。
なんか、獣なんじゃないんですよ。
獣ではない。
ちなみに。
あれなんですよね、ヤマイヌに変身すると思ってた。
まあ、確かに、兄弟みたいに育てられてはいる。
それはね、すぐ思い出しました。
あの、ポスターが、ヤマイヌって言うんですか、でかい獣と、さんが並んでるんで、別人物だっていうのは、すぐ思い出しました。
え、ほんとに?
大丈夫、大丈夫。
あとは、ぼく知ってるのは、いい名づけにもらったペンダントを、すぐ女の子にあげちゃうっていう。
そうそう、いや、それ全く私、覚えてなくて、なんでそんなとこ覚えてんだろうなと思って。
あんなに、こう、ね、思ってもらったものを、すぐあげちゃうって、ひどいやつだなって。
でも、見てないんでしょ?
いや、見たんですけど、ちょっと昔すぎて。
ネット情報から、こう、つなげて思い出しました。
そう、まあ、そんな感じで、あの、ゆりさんは一度見たけど、あいまいな映画っていうのがいっぱいあって、私、衝撃だったなって。
待って、あしたかって、呼ばれてる?
呼ばれてないの?
呼ばれてるよ、呼ばれてるよ。
ほら、ほら、ほら、呼ばれてない。
だって、いや、え、ちょっとまって、最後のほうのさ、どういう、あしたかさんエンドって、どんなエンドかわかる?
え、なんか、あれだよね、さんが。
あしたかさんエンドがあるって話、この前、ぽにょのときしたじゃん。
あしたかさんエンド?
あしたかとさんが、どんなふうに、こう、終わるのかっていう話。
あー、あの、おまえが、みたいなやつですね。
どゆこと?
おまえは、山で生きていけない、みたいなことですね。
違う、違う、そうじゃないよ、そうじゃないよ。
いや、あの、いや、もう、ネタバレしちゃうと、あの、さん、私は、あの、あしたかは好きだけど、人間は好きになれないとか、だから、それを聞いたあしたかは、それでいいと。
で、こう、自分はタタラバで、さんは山で暮らせばいいよ、みたいなこと言うんですよ。
そうなんだ。
え、それを全然わかんないまま、前回、ぽにょたちはそうなるのか、みたいな話をしてたの、私。
09:02
そうかもしれない。
まじか、やば、うける。
えー、え、じゃあ、おまえは、みたいなのは、なんなの?
なんのことを言ってるかが、わからない、そもそも、私は。
あるでしょ?
いや、あると思うけど。
おまえは、なんか、ようやくすると、おまえ弱い、みたいな感じで、あしたかが、しゅん、みたいな。
え、あ、それ、あしたかがさんに言われて、しゅんってなるの?
なんか、そういうイメージがある。
なるほどね。
知らっけ? あの、犬が犬だっけ?
うーん、まあ、忘れた。
なるほど。
忘れたけど、なんか。
そんなシーンはないと。
まあ、なんか、こう、おまえにさんが救えるかのこと?
それやー、それやー、なぜか、おまえは、山には向いてない、みたいな。
脳内変化すると。
めっちゃ優しいやん。
山には向いてない。
生活には向いてない、みたいなことを言いたいのかなと。
めっちゃ優しいやん。
え、でも、そういうことでしょ?
おまえがさんを救えるかって、そういうことじゃないの?
いや、いや、もっと深い意味があるよ。
そんな浅くないよ。
おまえ、山に、山暮らしに向いてないって、そういう話じゃない。
そういうことじゃないのか。
めっちゃ面白かった。
それだったわ。
さんじゃなかった。
まず、いや、ぼくはもう、そもそも同一人物説があったんで。
そのね、モロっていう、山犬のボスみたいな人と、さんが。
おまえがあって言ってんのは、さんだと思った。
まあ、さんも似たようなことは言うんですけどね。
まあ、したかは、基本怒られなんで。
笑いすぎて涙が出ます。
いや、めっちゃ面白かったな。
よかったです。
ぼくのあいまいさを、そんな喜んでくれて。
いや、ちょっとけっこうね、しかもナオシカもあいまいらしくって。
ナオシカもそうですね、たしかに。
個人的には、やっぱりその、私もそんなに直近で見てないので、
ナオシカも、もののけ姫も、その細部まで覚えてるわけじゃないんですけど、
なんかこう、トトロとかのときとはまた違う衝撃が。
展開がシリアスだから、なんかこう、あいまいさがめっちゃなんか、
え?みたいな、そんなとこあいまいなの?みたいな感じで、ちょっとおもしろかったんで。
まあ、このシリーズは、りょうえんさんの記憶が。
ナオシカは、じゃあ今、とっておいたほうがいいですね。
あいまいなまま、ぼくはこの、大切な宝石のように、守って。
いずれ見たほうがいいけど、まあでもその、まず最初にやっぱ、プレディクションしてから見たほうがいいよ。
そっちのほうがおもしろいから。
オウムが青くなったり赤くなったりするのは知ってる。
怒ると赤いんだよね。
あ、目がね。そうだね。
目なんだね。
それね、覚えてる、覚えてる。
まあ、ちょっといずれ話しましょう。
まだ全然お便りの内容終わってないんで、
ちょっとすいません、一段落終わったとこですよ、お便りが。
じゃあ、戻りましょう。
12:02
続きを読みますね。
ところで、あやかさん、りょうへいさんのお二人は、とてもお似合いで仲がいいように見受けられます。
二人の普段の雰囲気は、きっとポッドキャストのやりとりの雰囲気と変わらないのかなと、勝手に想像しております。
毎回興味深いトピックを扱っていて、短縮拝聴しておりますが、お二人自身を掘り下げていることが、いさざか少ないように感じております。
そこで、お互い思っている良いところを直してほしいところ、ツッコミどころなど本音の部分や、
お二人の慣れそめ、仲良しのために努力していること、
二人を応援してくれる周りの人など、二人の関係性を話していただくことはできないでしょうか。
お二人自身をトピックとして踏み込んでいただけたら、どのようなものになるか、楽しみにしております。
気が向いたら結構ですので、お願いしてます。
ってことです。
照れますね。
照れますね、はい。
でも、ありがたいリクエストですね。
ありがたいリクエストです。
これ、たぶん慣れそめとか、聞かれないと、自分たちからは話せないから。
それな。
そうですね、それはありますね。
よくぞ聞いていただきました。
ところがありつつも、
ちょっと恥ずかしいな。
何から話していけばいいのかみたいな。
慣れそめから話します。
慣れそめ聞かれてます?
慣れそめ聞かれてるわ、良かった。
聞かれてないの話したら、めっちゃ恥ずかしいな。
一応確認しました。
慣れそめは、まず何て答えてますか?
親戚とかに聞かれたら。
実は、結構出会いがクソ真面目なんですよね。
あるよね、その説明の方法に。
最初に会った時は、
一番シンプルなのは、勉強会で出会って、
チベットでお互いを意識し始め、
チベットで付き合ったって、付き合ったわけじゃないんだけど、
一番短く、長い話をめっちゃ短くすると存在に近い感じになる。
別にチベットでは付き合ってないです、ちなみに。
勉強会ってのは、あれですね、やわらか頭ずいぶん。
何ですか、それは?
あと、僕がやってた神経科学に関する勉強会。
自習、自習全民みたいな感じですね。
で、全然神経科学を勉強してる人はむしろ少なくて、メンバーには。
勉強したい他の分野の人とかっていう感じでした。
で、結構その隣接する領域、心の哲学とか、
あと、まあその医学とかの論文だと教科書とか使ったこともあったし、
結構いろいろなことですね。
まあそれぞれ集まった人が興味があることっていう感じでやってた自習全民でした。
工学バックグラウンドの人とか結構多かったですね。
そうですね。
両Aさんの知り合いっていうことで。
まあなんか僕はもともと大学で学部を選択するときに、
神経科学的なことにも興味あったし、工学も興味あったし、
どっちにしようかってことで、結局工学部に進んだんですけど、
こう、未練を捨て切れずというか、
なんかこう勉強できる機会があったら嬉しいなって。
で、勉強してる人から学べればよりいいなってことで作った気がします。
15:07
なんか私はちょうどそのとき、生物学科に進みはしたんですけど、
結構工学寄りのアプローチにも興味があったというか、
もともとそのツーリーモデルで脳を折り返すみたいなことを、
自分自身の研究としても始めてた頃だったので、
よりそういった、なんだろう、まあ工学部の人たちがやってるが脳に関して、
こう調べようとしてる実習ゼミとか面白そうとなって、
参加したっていう経緯がありますね。
まあでもそのときは特に何も起きなかった。
何も起きなかったね。
3年ぐらい、だからその勉強会でだけ顔を合わせる知り合い。
まあ毎週とかやってるわけではなかったしね。
なんかだいたいシーズン制でやってて、
なんか1シーズンは集中して2ヶ月ぐらいかな。
こう毎週とか集まって、その後しばらくやんなくて、
またこの本読みたいみたいなのがあったら、それで集まって。
確かになんかそのシーズン制が個人的にはなんか良かったですね。
この本を読むから集まるみたいな、目的がもうはっきりしてるじゃないですか、集まる時点で。
それ読み終わったら、ちょっといや、このシーズンは良かったって。
しばらくから解散みたいな。
解散って。解散して、そのシーズンごとにメンバーって変わってたしね。
そうそうそうそう。
なんかそれが良かったですよね。
なんか新しい人がその旅に来て。
個人的にすごい、あのやって良かったなというか面白かったのがその、
哲学、心の哲学に関する、哲学入門かな?
そうだね、戸田山さんの。
あの本を実際に哲学家の人に来てもらって、
で、あのちょっと解説を入れてもらいながら読むっていうのが個人的にはめちゃめちゃ面白かったですね。
ああ、あれは面白かったね、確かに。
で、やっぱりその、まあ行動の原理とかを理解するみたいな、なんか文脈で、
やっぱなんか哲学者がどういう思考回路をたどってきたのかっていうのを知るのは、
まあなかなか、その生物学科とかにいてできることではないので。
確かにね。
めちゃめちゃ良かった。
あの解説がないとっていうのはあったね。
でも、まあ思った以上に、その心の、少なくとも哲学者全員が相当限りないけど、
心の哲学の人は結構、その脳科学的な、神経科学的な知見も結構取り入れて、
こう、なんだろう、それも一部にしようとしている。
それを、こうせつた理論を作ろうとしているっていうのは、結構衝撃というか面白かった。
そうですよね。
ですよね。
で、まあ別に、全然なんか、その勉強会の間で、何か起こったとかでは一切なく。
そう、たぶん、我々今してた話は、そういうことじゃないんだよって言われてる気がしてきた。
関係性について聞きたいんだよ、っていう。
訪論哲学についてじゃないんだよ、って言われてる気がしてきた。
そうかな。
まあまあ、でもそんな感じで、その後でもなんで自分といたんだっけ?
その後も、なんか友達関係みたいなのが続いてたのは、おいしい会の影響が大きい気がします。
18:00
そうですね。
おいしい会ってのは、たく飲みですね、僕がやってた。
まあ、たく飲みなのか、うちに定期的に人を集めて、ご飯を作って食べるっていう。
いや、おいしい会はなんか、いわゆるウェイみたいな感じの飲み会とか、たく飲みっていうよりは、なんかストイックな飲み会ですよね。
まあ、自炊しばりなんですね、要は。
自炊しばりのたく飲みで、かつテーマが決まってるので、
例えば、天ぷら、サンサイの天ぷら作ろうって言った、サンサイの天ぷら作るためのプロジェクトチームみたいなのが集まってきて、
みんなで、こう、もくもくと作って食べる、みたいな感じ。
そんな感じですよね。
わりかしみんな、こう、なんだろう、どうコントリビュートするかみたいな感じになって、
こう、いろいろなんか買ってくる人もいれば。
サンサイに合いそうなお酒とか、サンサイに、まあそうですね、テーマがあって、それって感じですよね。
そうですね。
なんか、最初はあれでしたっけ、うどんを打つとこから始まったんでしたっけ?
ああ、いや、一番最初は、たぶん、かつお。
かつお。
かつおのフライみたいなのが、なんかね、駅、電車で流れてた、あの、金麦のCMかなんかで、
あの、かつおの柵をまるまるフライにするとうまいってなったやつで、
これをひたすらやる回をやろうって言って、で、友達にちいちい集まったのが最初でした。
なるほど。
そう、まあ、あとはなんかすごい、低温調理で分厚いスマホみたいなサイズのとんかつを作ったり、
まあ、なんか揚げ物多いな、さっきから。
揚げ物も多いですね。
まあ、でも、
揚げ物って、やっぱ一人じゃできないからね。
うん、たしかに、たしかに。
だから、一人暮らしでは、こう、やらないような、ちょっとめんどくさい料理をみんなで集まってやる。
栗ごはんとかね、栗みんなで剥いたよね。
ああ、やった、栗みんなで剥いたわ、懐かしいね。
あれ大変だった、とか、
燻製とかね。
燻製、うん、たしかに、燻製も定番として何回かやってて、
まあ、私は実は、その、おいしい会に関しては、
あの、たぶん、2年目、3年目ぐらいからしか行ってなくて、
最初の方は全然行ってないんで、知らないんですけど、
まあ、その、なんだろう、
やわらか頭ゼミが、ちょっと、まあ、シーズンの間が空くようになってきて、
頻度が減った時期に、まあ、ちょうど、その、おいしい会にも誘ってもらうようになって、
そこで、その、いろんな人、こう、黙々と何かを作って食べることを、
いや、もう別に、黙々とじゃないけど、
まあ、共通点がみんな、あの、料理屋さんの知り合いってことしかなくて、
基本的には、
だいたい、僕が中学の同級生とか、なんか、
その辺で会った人とか、
その辺で会った人、
そう、なんか、大学、
その辺で会った人、
まあ、たしかに、私はその辺で会った人だ、
うん、まあ、だから、大学の同級生とかね、
なんか、そういう感じの、いろんな、
会社の同期とか呼んでくるんで、
この人は、まあ、混ぜても、たぶん、爆発しないかなっていうぐらいの勤務で、
たしかに、なんか、混ぜても爆発しなさそうな人だけがいた感じはするね、
うん、あとはきっと、みんな仲良くやってくれるはずだ、
そうそう、実際それはすごい楽しかったですね、
うん、
なんか、こう、みんな仕事があるのがいいね、
21:02
で、こう、雇用創出する行座とかは人気があるんですよ、
ああ、たしかに、たしかに、
なんか、物によっては、こう、1人2人がずっと働いていてっていうのもテーマもあるんですね、
交代できないみたいなね、
こう、特殊なスキルが必要、まあ、お寿司握るとかね、
ああ、たしかに、たしかに、
もあったけど、
うん、そう、なんか、ブルジア餃子のひんかり作ったりとか、
ああ、たしかに、あれはね、みんな参加できて、
うん、
まあ、それはそれでいい回でしたね、
あと、タピオカを粉から作ったりとかしましたね、
ああ、あったね、本当は芋から作らなかった、
そうそう、調べてたけど、
毒抜きに2日ぐらいかかるっていう話でやめたよね、
そう、結構ね、生産が危ないんですよね、
ん?何が?
生産狩りだったかな、なんか生産が入ってます、
ああ、そっかそっか、その元のキャッサバに、
そうそう、キャッサバには、
なので、これは、こう、いや、1日で大丈夫じゃね?って思ったけど、
ちょっと、さすがに食中毒、集団で、かつ、タピオカを手作りしようとして、
集団で、なんか、お腹を下し、みたいなニュースになるのは、ちょっと嫌すぎる、
嫌すぎるってことで、粉からやりました、
やりましたね、懐かしいな、
うん、
で、オフィシー会で、来てくれて、
うん、まあ、それで、なんとなくゆるい友人関係が続いていた、みたいな感じですよね、
たしかに、
で、まだ1校になれそめないんだけど、
その後、卒業旅行に来ることになるんで、
で、なんか、さっき、哲学入門の解説をしてくれた、哲学科の友人っていう、
ああ、再登場するんだ、
そう、再登場するんですけど、
彼が、何人かで、卒業旅行に行きたいね、
終始の卒業旅行かな、
その時に、卒業旅行に行きたいねって話になった時に、
その、哲学科の彼が、チベット行きたいって言い出したんですよ、
で、いいね、チベットって、他には、アイスランドとかも候補にあったんですけど、
学生貧乏旅行で行って、楽しいとこではなさそうだな、みたいな、アイスランドのツアーとか、
たしかに、もっとお金あったほうが、みたいなね、
あと、時期的にも、オーロラとか、そういう時期だったし、
そうですね、冬で、
冬だったし、みたいなのもあって、
チベット、よさそうだねって話になって、
チベット、でも、結局、その、言い出しっぺんの哲学科の子、来れなくなっちゃったんですけど、
でも、結果的には、チベットに引かれる数人が集まって、
4人で行くことになって、っていう感じですね、
で、まだ始まらない、
で、チベット、そこは、それまで、なんか、
2人でめっちゃ、恋愛の話とかするような中ではなかったんですよね、
まあ、それこそ、ほんとに、読書会とか、なんか、ご飯作ったりとかはするけど、
それまで、プロジェクトチームって感じだったね、
チベットンは、チベットに行きたい同士が集まるっていう、
チベットでも、結局、ずっとプロジェクトチームだったんですけど、
まあ、着いたら、やや、安心感があるじゃないですか、
で、
まあ、結構ね、ビザとか大変だったからね、
で、その後、なんだろう、
24:00
るえさんが、こう、まあ、ちょっと、なんか、ネタ的な感じで、
まず、寺にいたからですね、たぶん、
そう、寺に行ったときだ、
寺に行ったときに、ややネタ的な感じで、
あの、なんか、ちょっといい感じだった女の子に、振られた理由を語ってくれたんですよね、
結構、昔の話ですけどね、ちょっと恥ずかしいな、
いや、なんか、その文脈としては、こう、
なんだろう、
僕は、昔、出家しそうっていう理由で振られたことがある、
っていうことを言ったんです、
で、なんか、それは、こう、どういうことかっていうと、
まあ、なんか、要するに、こう、
その子の言いたいことを、こう、よくよく聞いてみると、
こう、いや、私は、たとえば、26歳で結婚したいと、婚姻と、
婚姻と、
予測できる人生がいいと、
でも、お前は、なんか、
なんか、言えない、うまく言えないけど、
なんか、うっかり出家とかしそうで、
その記事に、こう、足していないと、いうことを言われて、
そう、安定度がね、
そうそう、で、なんか、確かに、
なんか、その、振られそうなときって、いろいろ抵抗するじゃないですか、
いや、なんか、悪いことあったら直すよ、みたいな、
こう、頑張る、頑張ってたんですよ、
で、最後に、こう、出てきたのが、
お前、しつけしそうだって、言われて、
で、なんか、納得しちゃったんですよね、
あ、そういうことか、みたいな、
あ、自分は確かに、しつけしそうだなって、
言えてみようだな、みたいな、こう、
納得しちゃって、もう、なんか、反論できなくなっちゃった、
ああ、ああ、ああ、ってなっちゃって、
それで、別れたって、
と、あって、はい。
うん、いや、その話が、めっちゃ面白かったんですよね、
で、なんか、その後、
それ、きっかけになることある?
いや、その後、今まで、全然、
これ、けっこう、何回か話してるけど、
別に、それ、その女の子には、受けはするけど、
そっから、何かにつながったことないよ、
いや、別に、何かにつながったかどうかは、わかんないけど、
その後、まあ、お互いの恋愛話みたいな話には、なったじゃん、
で、まあ、こう、こういう旅行とか、一緒に行ける感じがいいよね、
みたいな感じの話になったりして、
まあ、予約すると、私も出帰しそうかもって思ったんですよ、
そういうわけじゃないよ、
そういうわけじゃないけどさ、
まあ、でも、何か、面白いなとは思った、
なるほどね、面白いから、じゃあ、
付き合ったってことですかね、
いや、別に、そういうわけじゃないけど、
まあ、まあ、でも、確かに、
まあ、それまで、全く恋愛の話、恋愛観について語る機会がなくて、
まあ、そこで、しゃべったことによって、行き届をしたのか、
それも、何か、ちょっと、語弊があるな、
語弊があるけれども、まあ、何か、この、
いや、その出帰しそうって感覚って何なんだろうね、
っていう話をしたんですよね、
その、わかるし、その、確かに、持ってそう、みたいな、
まあ、やっぱりさ、出帰しそうかどうかともかく、
まあ、でも、出帰しないタイプ、するタイプで分けると、
まあ、しそうなタイプというか、じゃないですか、
すごい二択だね、
実際、例えば、場所を変えるっていうのはしてるわけですね、
留学に行ったりとかもしてるし、
27:00
研究室も変えてるし、みたいな、
っていうのはあるわけで、
なんか、そういう、こう、広い話として捉えるとしたら、
まあ、しそうなのかなと、出帰は、
っていうところで、気が合い、
まあ、そういうことですかね、
で、まあ、その後、やや、まあ、曲折ありというか、
まあ、その後、しゃべるようになって、みたいな感じかな、
長かったな、ありそうに。
長かったし、なんか、根本、何だろう、
聞きたいところの答えっていうのか、わかんないですけど、
あ、じゃあ、ちょっと、お便りに戻りましょうか、
えーと、なんか、お二人自身を掘り下げていることが、
いささか少ないように感じておりますが、
はい。
なんで、まあ、お互いに思っている、
いいところ、直してほしいところ、
ツッコミどころなどから、
じゃあ、まず話していきましょうかね。
はい。本音の部分や、って書いてありますね。
はい。
いいところ、そうだな、
まあ、僕は結構、あの、
前から言ってるのは、昔から言ってるのは、素直なところ。
あ、ありがとうございます。
照れますね。
素直、まあ、素直っていうのをより具体的に言うと、
何だろうな、まあでもやっぱ、こう、
人ってどうしても、感じていることをそのままというか、
まあ、どうしても、なんか、見えだったり、
あと、昔の自分との一貫性だったり、
っていうのが混じってしまうところを、
まあ、ちゃんとそこを切り離して、
自分の、こう、感じていること、まあ、わかんない、
なんか、嫌だと思っていることとか、
こう、いいと思っていることとか、
っていうのを教えてくれるのは、
なんか、非常に、こう、助かりますね。
なるほど。それは、なんか、ある種…
モデルが作りやすいみたいな。
すごいな。
え、それって、つまり単純ってことですよね。
いや、単純じゃないんじゃないかな。
いや、単純じゃないモデルでも、
単純なモデルでも、
そこに何段もフィルターがかかってると、
単純であることがわからないじゃないですか。
なるほどね。
ここの話は、単純であるかどうかには関係なくて、
その、モデルのパラメータの数とは関係なくて、
そこの、こう、何だろう、
教師データを、より信頼できる感じなんじゃないですか。
すごい、なんか、褒められてるのかどうかわかんないな。
なんか、ありがとうございます。
パラメータの数が多いほうかどうかは、ちょっとわからないですね。
まあ、少ないほうと思うけど。
少ないほうかもしれないですね。
例えば、お腹がすくと、機嫌が悪くなるとかね。
なんか、それは確かにありますね。
結構、わかりやすいパラメータとしてあるよね、私の。
たまに自覚してないときありますよね。
そうですね、それはよくないですね。
でも、お腹すいてるんじゃないかと思って、
とりあえず、ご飯を食べてもらうと、なんか、だんだん治ってくるみたいな。
確かに。
いや、でも、最近私もなんか、自分で自覚できるようになりました。
お腹すいてると、すごい賢い。
なんか、体…。
30:00
お前、バカにされてるのか?
まあまあ、そうですね。
なかなかやっぱ、自分の状態を自覚するって、難しいことですから。
難しいですね。
なかなか大人でもできてる人いないですよ。
がんばります。
自分の状態をね、自覚して、機嫌が悪いのがお腹すいてるせいじゃないようにします。
まあ、そうですね。
りょうえさんのいいところは、私はなんか、意外とめんどくさがりじゃないところだと思っていて。
意外っていうのは、もともとはそういうイメージがあったってことですか?
いや、そういうわけじゃないんですけど、なんていうか、きっちりしてる人、きっちりしてない人っていう軸で、結構、人を分けることができるかもしれないじゃないですか。
まあ、それでいうと、きっちりしてないように分類されますね。
たぶんね。
ズボラなところは結構あるし。
ズボラはズボラなんだけど、でもめんどくさがりじゃないんですよ。
なるほど。
褒められてるのかな?
いや、めんどくさがりじゃないっていうのは、何だろうな、新しいアクションを起こすのを嫌がらないというか、お尻が重くないみたいなことかもしれないですね。
何だろう。
まあ、小さな工夫をして、日々を良くすることに対して、前向きである。
まあ、前向きであると近いんだと思います。めんどくさがりじゃないっていうのは。
なるほどね。
なんか、それでいうと、うちの家族、私の実家とかは、比較的、まあ、きっちりはしてるんじゃないかと思うんですけど、
ただ、能動的な趣味がある人が、まじでいないんですよ。
あー、なるほど。
みんな、なんか、受動的な趣味とかしかなくて、母親のかんどろとかね、例えば、何だろう、こう、めんどくさがりかどうかみたいな軸でいうと、めっちゃめんどくさがりなんですよ。
なるほど、なるほど。
で、例えば、旅行の、何だろう、手配とか、めっちゃめんどくさがるタイプ、全部、私がやるみたいなタイプ。
で、私よりも、るべるさんのほうが、だいぶめんどくさがりじゃない。
うん、確かに。
めんどくさがりじゃないっていうのを、こう、言い換えるとどうなんですか、それは。
言い換えると、めっちゃいい言い方をすると、人生をポジティブに楽しむためのローを押しまないみたいな感じ。
なるほど、これはだいぶいいように言ってくれましたね。
まあ、なんかでも、自分はエクスプロワー型だったなとは思います。
ちょっと出家と話つながりますけどね。
まあ、確かに、確かに。
割と、場所を変えてどうなるのかみたいなとかは、気になるほうではあるし、
こう、自分がローカルミニマイモンに落ちてないかなみたいなのは、結構、何だろう、気にするからやってるかどうかわかんないですけど、
なんかでも、そういう性質は持ちがちかな。
でも、食べ物に関しては、結構、同じものを繰り返し食べたりはあるから、
必ずしも、全部ローカルミニマイモンを避けてるわけじゃないですよ。
いや、ローカルミニマイモンは、今食べてるもの。
いや、そういうわけじゃないけど。
まあ、確かに、食べ物に関しては結構ね、なんか、変食じゃないけど、繰り返し性はありますね。
33:01
そうですよね。
なんか、比較的私は、特にもう最近は全然外食行ってないからだけど、
昔の話ですけど、外食行くときとか、私は結構新しいお店に行きたがるタイプで、
ルフェスさんは割と毎回同じところに行きたがる。
確かに、定食屋さんとか結構ね、そういうとこありますね。
なんか、買うものとかも結構その傾向はありますよね。
確かに、納豆とか、同じメーカーのものをずっと買ってるイメージがある。
オクラの漬物みたいな。
そうそう、オクラの塩漬けとか、定番メニューみたいなのがあるから、
全部において別に、なんだろう、ルーティンを嫌がるわけではないんだけれども、
趣味とかね、このフォトキャストとかもそうかもしれないけど、
割と、俺やったら楽しいんじゃないかっていうのとかは、割と提案する方だし、
そうですね。
自分で、自分一人でも割と楽しんでる方かもしれないですね。
そこは本当にすごいなーって思いますね。
私は結構めんどくさがりなんで。
確かに、言われてみればそうかもしれないですね。
私だいぶめんどくさがりですね。
めんどくさがりエピソード、紹介していいやつありますか?
あるかな、ちょっと紹介していいやつがあるかがわかんない。
いっぱいある気がするけど。
だから手続き系は結構僕のほうが得意だなと思いますね。
そうですね、書類手続きとか、私結構めんどくさがるタイプ。
確かに、やや見てると、いや出すだけやろ、みたいなところをギリまで待つみたいな。
いや、別に待ってるわけじゃないんだけど。
ギリまで待ってるうちにやらなくてよくなること、たまにありますかね、社会で。
まあまあ、そうだけどね。
正しい戦略かもしれない。
どうせそれでやってきるのかなって嫌やと思うけど。
まあでもなんか結構そう、めんどくさがる方かもしれないな。
なんか多分頭の中で組み立てすぎちゃうとダメなんですよ。
なんか組み立て、頭の中で段取りを全部考えると、
あーめんどくさいってなって何もしたくなくなるから。
やり始めるとできるタイプ。
次のアクションが出てきて。
別に不得意なわけじゃないですかね。
不得意ではないと思う。
なんかやろうと思えばできるタイプだと思うけど、なんかハードルがめちゃめちゃ高いかな。
まあ全体的に私は多分めんどくさがりかな。
なので、なんかりょうえさんはこう、なんだろう、ずぼらなようでめんどくさがりではないという。
なるほど。ありがとうございます。
逆に直してほしいところはありますか。
え、直してほしいところなんだろう。
今パッて出てくることあるかな。
うーん、ありますか逆に。
あー、まあ直してほしいっていうよりは、まあ、なんかさっき言った、その、なんだろう、
まあめんどくさがりなところは、こう、一緒に、なんだろう、
一緒にいて相互保管できるところなのかなと思いつつ、っていうのはありますね。
確かに。
え、なんか、こう、あれですよね、直してほしいとこ、
36:04
なんか、こう、いいところなのか悪いところなのかわかんないけど、
こう、わりと失敗してもいいに返さないみたいな、てかなんか、
あー、なるほどね。
こう、何か問題が起こっても問題だと思ってないみたいなとこありますよね。
確かに。
もう慣れてきちゃって、私もそういう感じになっちゃってるけど、本当はやばいんじゃねこれみたいなこと結構ある。
危機感がない。
確かに、危機感ないですね、確かに。
危機感ないなあ。
危機感ない話、え、でも問題になったことありましたっけ?
こういうとこはよくないのかな?
え、あれかな、あのネクタイなくしたこととか。
あー、確かに、確かに。
いやー、あれは大変でしたね。
全然なかった。
あの、超ネクタイね。
そう。
我々実は、5月に結婚式をしたんですけど。
まあ、親族だけで地方でやったんですけど、
その時に、なんと前日の夜、飛行機、朝飛ぶ予定だった飛行機があるんですけど、
それで、よし明日飛行機に乗るぞってなって、夜11時ぐらいに、よえさんが、なんか超ネクタイがないって言い出して。
いや、なんかもう全部ね、まとめてジップロックに入れたんですよ。
ちなみに、あの、忘れてるかもしれないですけど、チーフもないですかね?
そうそう、そうだそうだ。
超ネクタイと、
新郎って基本的に持ち物少ないんですよ。
私はね、すごいたくさんあるんですけど、そのティアラやるのにはね。
事前に買っておくものって基本的には少ないはずで、
まあ、靴下、肌着、あとちょっとおしゃれアイテム、外に見えるアイテムとして、
超ネクタイとチーフってのがあって、この校舎2つですね、が、を入れておいた袋はないと。
大変でしたね。
結局どうしたかって言うと、すごいなんか、こう朝のね、羽田で、
助かりましたね、あれはね。
なんとイセタンショップが開いてたんですよ、朝の8時ぐらいだったかな。
で、あれ奇跡的だったよね。
ね、しかも結構親身にいろいろ提案してくれて。
そうそう、意外とめちゃめちゃ品揃えがあって、
あの、店頭にはほんとにちょろっとしか出てなかったし、
多分超ネクタイは出てなかったんじゃないかな、外に。
普通のネクタイはあったけど、で、意外とね、めちゃめちゃ品揃えがあって、
あの、超ネクタイもチーフも、なんなら元買ってたやつよりかわいいやつが見つかって。
いや、あれは結果的には良かったんじゃないですかね。
そう、で、全部ね、結果的には良かったんじゃないですかねって言って済ませてくるの。
確かに、確かに。反省がない。
そう、反省がない。
いや、反省はありますよ。反省は、あの、ベッドの下には気をつけろっていうか、
いや、ベッドの下ではないんだよな。なんだろうな。
マットレスとベッドの間に入ってたよね。
ベッドパッドとマットレスの中ですね。
に入ってて、結局、そう、それ見つかったのだいぶ後だよね。
結婚式の1ヶ月後とかに見つかったよね。
1ヶ月後ぐらいに、なんか枕の下あたりに、なんかちょっとモコってなってるなみたいな。
39:04
で、実は毎日その上で寝てた。
ぶっちゃんこになってましたけどね。
いや、あれだいぶ面白かったけど、みたいなことがあって、
まあ、ちょっとややその危機感がないところをね、私が補完していきたいみたいなとこはありますね。
確かに。
だめだな、こう、面白い話にして成功体験に今なっちゃったから、ちょっと良くない。
良くないね。
こう、ポッドキャストのネタになったわいってなったから。
そのね、ちょっとね、妙なポジティブシンキングがね、ちょっと私は心配ですよ。
確かに、ちょっと気をつけます。
そんな感じですかね。
仲良しのために努力していることはありますか?
そうですね。まあ、努力しているかどうかわかんないですけど、
なんかこの2人暮らし始めるときに、いろいろその、どういう形態にするかって考えたんですけど、
結果的にまあ良かったなって思ってるのは、2人それぞれ今部屋があって。
あ、そうですね。別部屋です。
で、まあなんかこう、何だろ、いろんな部屋割りのパターンを考えたんですけど、
まあ結果的にはちょっとあの、まあ郊外じゃないですけど、
こう広い部屋が進めるエリアで、2人それぞれ部屋があって、リビングがあるっていうスタイルにして、
まあどうかなって思ったんですけど、まあでも結果的には良かったように思いますね。
まあそうですね、まあ特にりょうへさんは自分の家でこう仕事もしてるのもあって、
まあ自分の部屋があった方がいいですよね、絶対ね。
あとなんかそれぞれの部屋のことを家って言いますかね、うちって言って。
そうそう、え、うちに来る?みたいな感じで話してますね。
うちに遊びに行って、一緒にゲームしたりとかね、ありますし。
って感じで結構、お互いにお互いの時間を過ごしてます、家では。
そうですね、やっぱなんか、だからこそこう2人の時間とまあ分けて考える文化ともできるし、
なんか自分で集中したいことあったら、そこに生きるっていうのはありがたいですね。
いいですよね、それやっぱりね。
で、まあリビングにいるときとかはだいたい、まあ2人でなんか一緒に見たりとかしてるっていうことが多いですけど。
見解がやりやすいってのはありますね。
まあでも逆にお互い部屋にいるときは、もうなんか何時間もこもって出てこなかったりとか結構あるよね。
ああそうですね、確かに。
まあそれは割と何だろう、まあそれぞれお互いこう家でやる作業、家でって言っちゃった。
まあ自分で一人でやる作業があるような仕事の人にはこうお勧めできるかなとは思いましたね。
まああんまりこう聞かないんで、特にまあ夫婦でそういうスタイルでしてるっていう人はね。
確かに、まあお子さんいると普通に難しいかなと思うんですけど、お互いの部屋とか。
子供いなければっていう条件はあるかなとは思うんですけど。
まあでも別部屋おすすめなのかな、結構よかったなとは思います。
42:05
朝起きる時間とかも必ずしも合わせなくていいんで、それも結構いいですよね。
夜中まで作業したりとかもあるし。
朝逆に早く会議が入ってたりとかもあるから。
確かにな、それはあったらストレスだったかもね。
今は結構その部屋割り、あの間取りでもう1個こだわったことは、別部屋かつ、そのお互いの部屋が隣になってない。
そうだね、まあこだわったっていうか、なんか最後2つぐらい候補に残った時に、まあちょっとポイント高かったのが、そう、あの2人の部屋の距離が離れてて、
お互い例えばビデオ会議とかしてても、隣の部屋の声が聞こえないみたいな。
そうですね。
まあなんか仕切りがあるだけみたいなところもありますしね。
それは良かったかなと思いますね。
確かに。
まあなんか仲良しのために努力してると言いながら、なんかあんま仲良くなさそうな感じがある。
でもまあ、それぐらいのドライさがある意味いいというのはあるかもしれないですね。
他は何かあるかな?
仲良しのために努力していること。
なんか問題が起こった時の対処法みたいなのって、なんかあるかな?
あー、まあでも、まあ2人ともあんまり、なんかこう、何だろうな、まあ勘違いしたまま起こり続けるとかないから、まあ比較的そうですね。
まあそんな喧嘩にはならないから。
なんかまあまずはこう、分かんない。
まずは意外と感情の部分をすっきりさせることから始めるみたいなのはあるかもしれない。
そうかもしれない。
もやっとしていることがあったら、まずはもやっとしていることをひたすらこう伝え、言語化するみたいな。
確かに。
意外と最初、法から入らないみたいなのは。
あー、そうだね。
いや、全然なんか、何だろう、まあ実際の話し合いって全然、なんかロジカルな部分って後回しじゃないですか。
なんか今後どうしたらいいとか、もっとこうしたほうが良かったとかどうすべきみたいな話って、それよりはなんかどう感じたかみたいな話を、まあ割とメインでするっていうのは大事かもしれないです。
うん、かな。まあなんかこれに最初からこう知ってたっていうよりは、なんかいくつかこう、何だろう、試行錯誤の後たどり着いたような気もするけど。
確かに。
その感情の部分が、何だろう、まだ話したりてないって時に、こうロジカルモードに2人どっちかが入っちゃうと、結局こう、いやまだ言いたりてない。
確かに、確かに、なるよね。
あー、なんかでもそれはある意味あれかもしれないですね。
りょうえんさんは、前はあんまり最初のほうに感情を言ってくれなかったから、私のそのいいところとしてあげてもらった素直なところがこう、
45:05
確かに、欠けていたかもしれない。
いや、欠けていたわけじゃないと思うけど、いい影響を与えられたらいいなっていう話。
確かに、言語化スキルは確かに高かったし、まあ求めてきてもくれたので、その言語化することを、なのでそれで高まった感じはしますね。
なるほど。
学びでした。
学びでしたか、そうかな。
そうですね、あとはなんか意識してるのは、2人の特有の問題と、なんか普通にこう人類みんなの問題。
あー、確かに、それ大事。
人類の問題を2人で解こうとしちゃいけないみたいな。
確かに、まあ人ってこういう性質あるよねみたいなところには踏み込まないみたいな。
そうですね。
例えば、何時に帰ってくるって言ったけど、帰ってくるのが遅くなるとか、なんかそういうことですら、まあそういうことを、まあこれってまあ、誰であってもついやってしまうことだと思うので、まあなんかそういうことで過度に個人を責めないみたいな。
確かに。
いや、なんかこう次は時間通りに帰るようにするよみたいので、こう終わらせようとすると、結局やっぱり難しいわけですね。
それは人類の課題だから難しい、みたいな話をして、まあなんて言ったら、だから解決してるわけじゃないけど、まあ2人の仲が健悪になったりはしないみたいな。
そうですね、まあそれは人類の問題なんて言うな。
だからまあ、人類の問題と解決できて、自分たち固有の問題と分けるみたいな。
まああとは、固有の問題、個人固有の問題だけど解決できないことっていうのもあるから、まあそういうのもお互いも理解するみたいな。
確かに。
まあそうですね、なんか努力にあんまり、これなんかズボロな、2人ともズボロな気がしてきたけど、でもなんか努力に頼って頑張ろうっていう結論にあんまならない。
まあ確かにね。
ですよね。
まあ諦めがあるよね。
確かに。
受け入れつつ、こう両立できるテクニカルな手段を探すみたいな。
いや、てかやっぱり、頑張るのはしんどいじゃないですか、特に家関係のことで。
確かにね、家で頑張りたくない。
そうそう、外で頑張るらなきゃいけない場面っていうのは、どうせどっちもあるだろうから、まあ家でぐらい頑張らないでどうにか回したいみたいなとこあるよね。
確かに。
大きい食洗機買おうみたいな感じに我々はなりがちですね。
確かにね。
努力で、なんか頑張って皿洗いしようとか、食べないようにしようとか。
まあいかに、そう、頑張らずに済むかということに、こうあれをかけている。
48:00
そうですね。
まあなんか普段、2人どっちもそんなに浪費する方じゃない分、そういうシステムには割とお金かけがち。
確かに、そうかもしれない。
あんまそこにもったいないって2人とも感じないタイプ。
確かに、なんかそこの金銭感覚はすごい似てるよね。
自分で洗えば、何万円かけなくていいじゃんみたいなのはあんまお互いないから、それは助かってるかもしれない。
それはあんまりない、確かに。ないね、そういうのはね。
だし、2人ともそんなに何だろう、こう趣味にお金を散財するみたいなタイプではないからね。
確かに。
まあそれもあって、っていうのはあるかもしれない。
どう感じでしょうか?
うん、なんかめちゃめちゃカメラとか、こうハマりまくる人があったら、こう職戦機よりも、みたいな。
カメラみたいな、確かに。
でも私はりょうへいさんそういう道に行く将来もあるのかなと思ってる。
確かに、確かに。
まあなんかロードバイクとかは、もしかしたらハマっていたらその道があったかもしれない。
ああ、確かにね。
確かに、どうなんですか?ロードバイクそういえば。
ちなみに、全然乗ってないです。
でも一時期めちゃめちゃ乗ってたじゃん。
だからなんか、
月一ぐらいは乗ってるけど、こう何だろう、今のところめっちゃハマってはない。
暑いからじゃない?今。
そうですね、暑いんですよ、残念ながら。外出るすらだるい。
でも一時期本当になんか、ちゃんとハマってる時期に語ればよかったね。
結局一回もハマってる時期に乗り始めてからのことを語ってないよ。
そうなんですよ。
っていうか、語ってくださいっていうコメントが来ていたような気がするんですけど。
うわあ、もったいない。だってその後だってしまなみ海道も行ったし。
しまなみ海道も行ったんですよ、実は。
5月かな。
あずみのも行ったじゃん。
あずみの行きました。
あずみののね、もちろん100マイルはいけない。まだ体力が足りないんですけど、ちゃんとしまなみ海道は2日で乾燥したし。
それはまあやってるって言っても過言ではないけど。
確かに過言ではない。
しかもあの、知事部まで行きましたよ。
あ、そうだよね。
100キロ行きましたから。
だから結構あの時期頑張ってたからけど、夏は暑いからね。
あ、そうだ、夏でやってないだけです。決してあきらめたわけではない。
秋になったら乗るんだよね。
乗ります、乗ります、もちろん。
いや、別にいいけど、私はどっちでも。
七橋でしたっけ?
あ、そうそうそう、無限にもしかしたらお金を使うようになってしまうかもしれない。
沼は深そうですからね。
あの、私が知らない範囲でやってください。
知らないならいいんだ。
知らない範囲ってかまあ、うん。
いや、別になんか、
支障がなければいい。
いや、あと基本的に我々は別財布だから、
あ、そうですね。
あの、趣味にかける分に関しては、どうぞって感じ。
影響がなければね、お互いの生活に。
うん。そんな感じでしょうかね。
51:01
そんな感じですかね。
努力していることって聞かれて、
努力してないっていうのが結論になっちゃった。
努力しないことを頑張ってますね。
そうですね。努力しないために頑張ってます。
まあ、そんな感じでしょうかね。
他に何か話したいんじゃない?
掘り下げれたかな、二人の関係性について。
うーん、なんか我々のゾロさだけが伝わってしまった気がする。
確かに。
ゾロさはでもあんまりこう、
なんだろう、綺麗なことを語っているときには出てこない部分だから、
まあ、よかったんじゃないですか。
え、いつも出てない話の節々にこういう話。
いやいや、いつもはもうシャキッとしてるじゃないですか。
いやいやいや、最近のカジカイとかゾロの際にあったよ。
確かに。
あ、そうだ、これ話そうかなって思ったのが、
あの、なんだっけ、我々理系夫婦の楽しい雑談みたいな感じで。
サブタイトルじゃないですけど、つけてもらいましたね。
うん、アップル、ポッドキャストに取り上げてもらうときに、
そういうふうに書いてもらってたんですけど、
で、なんか我々を果たして理系夫婦と呼べるのか、
理系夫婦らしいのかと言われると、
やや微妙な気がしていて、
二人ともめっちゃ理系か、
まあ理系っちゃ理系なんだけど、その先行からすると。
なんか、微妙ですよね。
なんか理系なこと、科学とかが好きっていうよりは、
科学的な理屈の回し方みたいなのが好きだったりすると思うんですね。
二人の、例えば普段読んでる本が、むしろはどっちかというと、
なんかそうじゃない、小説とかドラマとかも好きだし、
ビジネス上とか経済の話とかも結構好きだし、
確かに。
必ずしも、例えば宇宙とか、
科学みたいな、自然科学とかに向いてないっていうのは結構あるかなと思って。
確かにそうですね。
自分たちは理系夫婦かどうかっていうのはわかんないけど、
他の科学系のポッドキャスターさんとかを見ていると、
みんなこう、めっちゃ科学好きだっていうのに比べると、
我々はなんか理系科学と、その中で名乗っていいんだろうか。
ね、ほんと。
っていうのがありますね。
確かに。
いや、そう、先行と職業がやや理系寄りなだけで、
なんだろう、実質的には。
理屈こねてる夫婦という意味で、理系というのは間違ってないと思うんですけどね。
まあ、でも、文系理系って言ったとき、別に理系は、なんていうか、理屈こねって意味ではないからね。
こねがちな夫婦っていう感じ。
こねがち、それはあるかもしれない。
ですかね、なんか、なんだろう、キャッチフレーズありますか、じゃあ、逆に。
理系夫婦じゃなくて。
なんだろうね。
いや、だから、敬遠の中だと思うんですけど。
なるほどね、確かに。
こう、いい話にまとめましたね。
いや、別にいい話じゃないと思うけど、なんかいい説明の仕方、どんな。
54:02
募集してますって感じ。
募集してますって感じかな。
いや、どういう感じに受け取ってもらえるのか、興味ありますね、でもね。
まあ、そうですね。
うちらもサブタイトルに、夫婦って入れてるけど、なんか必ずしも夫婦の話として聞いてほしいわけでもないっていうのもあって。
まあ、そうですね、確かに。
まあ、だからなんかぼんやり中ぐらいにしてるんですけど。
まあ、元々敬遠の中ってだけでタイトルだったんですけど、もうちょっとリスナーさんを増えたらいいなってことで、
わかりやすい説明として、エンジニアと今研究者の夫婦のお話みたいな感じで入れてるのかな。
サブタイトルちょっと忘れちゃった。
なんて入れてるのか。
まあ、ですけど、なんかそれにこう、ファイナルというか、なんかしっくりきてるかどうかっていうのはちょっとわかんないですね。
まだ改善の余地あるかもしれない。
そうですね。
理屈込め夫婦。
理屈込め夫婦はやめようよ。
なんか、パンとか焼きそうな感じがするよ。
確かに、募集中ですってことで。
そんな感じかな。
ですかね。
じゃあ、まあ、ちょっと質問にすべて答えられたかどうかわかんないですけど、お便りをきっかけに2人の関係性などについて話していきました。
なれぞめについて初披露でしたね。
そうですね。
なかなか聞いてもらえないと話しにくいっていうところでもあるんで。
確かに。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
よかったです。
というわけで、こんなふうに質問もしくは話してほしいトピックなどありましたら、
ハッシュタグ経営の中、もしくはマシュマロでも募集しておりますので、ぜひぜひお寄せください。
ということで、今回は2人の関係性などについて話していきました。
次回もまた聞いてください。
それでは、さよなら。
56:13

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