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こんにちは、名古屋のラジオパーソナリティ、スポーツアナウンサー、声優、朗読家の折出賢一です。
アンカーを通して配信しておりますこのポッドキャスト。 最初にやったのが11月の終わり頃で
せめて10日に1編ぐらいは配信したいな、更新したいなと思ってるんですよ。思ってたんですけど、実際に取り掛かったんですね。
前回のポッドキャスト終わってから、ちょうどJ1の残留争いというのが最終説であったんで、その実況もしてたんですが、
2対2の引き分け、名古屋グランパスはJ1残留プレイオフに回るのかなと思っていたら、ジュビロ岩田がまさかの逆転負けで首の皮1枚でJ1残留決めたというね、
そんなことを話しようとしてたんです。実際話したのかな? で、音楽をね、せっかくなら名古屋グランパスの今シーズンのテーマソングを歌っている
クワイフの曲でもつけようかなと思ったら、これがないんですね。 だからつけられないなぁどうしようかなと思ってたら、もう2週間経ってしまいまして、
オクラ入りです。その会話ね。 っていうふうにあっという間に時間が経ってしまうので、なんか君の軸はどれなんだって言われると本当に困ってしまうんですね。
冒頭にも名古屋のラジオパーソナリティ、スポーツアナウンサー、声優、朗読家なんて4つもいてますからね。全然軸足どれだか分かんないっていうね。
本当に困ったもんですよ。 この2週間3週間ほどですかね、あの前回の配信から何やってたのかと言いますと、Bリーグ、バスケットですね。この見学というか取材というか、それをやってまして
他にならないんですよ。 曲アナウンサーだったらね、こういうのもちょっとすると勤務の中に入ってお給料が出るか、
あるいはお休みで来る。にしたって他の日でお給料がいただけるっていうような立場じゃないですか。 僕みたいな立場はないですから。他で何もやってなくってBリーグに全生活を傾けて、
全生活っていうと大げさかな。軸足をややBリーグの方に傾けてやってますとですね、2週間ぐらいほぼ試合の実況がなかった。
6、7試合あって1試合しかやってないんですよ。これはもう大変なんです。 せっかくそこを空けてるので、行った方がいいだろうと思いましてね、
見に行きまして、取材ですよね。そこで見たものが実際の実況で行かせるんで、これが意外とね、生きるんですよね、見てると。もちろん
スカパーやダゾーンなんかで見るのもいいんですけど、やっぱり空気を感じているのがやっぱり違うんですね。
一説には改めてスカパーとかダゾーンで見るかというと、なかなか時間取れないから見ないっていうこともあるんですけどね。お金が今月は多分稼げないでしょうね。
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稼げないと言っときながら、結構いろんなものを買っちゃってるんですよね。これがね、本なんかも買ってきました。いろいろとね。
こういう本の紹介なんかもしていくといいんでしょうね。例えば、公文社新書から出ている高津慎吾さんの二軍監督の仕事を育てるためなら負けでもいいって言うんですね。
東京ヤクルトスワローズの二軍監督の高津慎吾さんの本。それからNHK出版新書から出ています、縦紙辰彦さんの
手帳と日本人。私たちはいつから予定を管理してきたか。この辺なんか面白そうだなと思って。僕手帳好きなんでね。
手帳は私たちの生き方を映す鏡だ。その歴史をたどると日本人の時間感覚、仕事感、精神史が見えてくるということで、
手帳というところをフィルターにした日本人の感性というか働き方というかね、そういうのが読み解ける社会学的な本です。
それからこちらがですね、リトルモアから出ている清川麻美さんと最果てたひさんの千年後の百人一首っていう本で、これは百人一首の現代語訳です。
現代語訳って言っても、かなり今の感性に合わせてきたような感覚で書かれている本なんですね。
こういうのがちょっと朗読というか、自分で声出して読んでみても面白いなと思って買ったんです。
それからもう一冊、同じくリトルモアから出ている最果てたひさんの百人一首という感情、千年後の百人一首ってこの現代語訳の、百人一首の現代語訳をやった人の
エッセイです。だからこの百人一首、現代語訳でやった時のエッセイですね。それを元にしたエッセイというのがあって、これも買ってきて。
著者のサイン本を買っちゃいました。っていうようにね、つい行ってしまうと買ってくるんですよね。
こういったのもなんか紹介できるといいなと思ってるんですよ。
今日また時間があったもんですから、自分は一体何をやってるのか、毎日どんなことしてるのかと思って、
部活動ではないけども、どういうことやってるかっていうのを書いてみたんですよ。
今日は映画見てますから、映画部、それから読書部もあって、まあ本買ってますでしょ。
それからBリーグ、Jリーグを見てるから、そういったBリーグ部、Jリーグ部、感染部ですか、こういったものをね、一つにまとめて発表していくっていうことを元々やりたいなと思ってた人なので、
そういうのをこのポッドキャストでやっていけばいいのかなっていう気もするんですよね。
ということで、今日は買った本ということでお届けしまして、またそういった感想なんかもね、こういったポッドキャストでやれればいいなと思って、定期的にね、やらないと。
毎週、毎日、毎日でもいいのかな、毎日数分ていう。
ボイシーは毎日なんか更新してるんで、それよりもちゃんとしたものをやろうかなっていうふうに思うからいけないのかね。
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ボイシーみたいなお手軽感覚でアンカーを通じたポッドキャストもやっていくといいのかなというふうにも思ってますので、
生きてますという存在、生存確認か、生存確認のようなポッドキャストでした。
ということで、ひょっとするともうこれで年内最後、いやもう1回、2回くらいはやりたい気もしますけどね、ということで、忘れてませんので今回は。
また感覚開くのかななんていうこともちょっと思いながらお届けしていきたいと思います。
織田憲一のポッドキャスト、引き続きご愛顧のまた次回。