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2022-09-23 27:40

#60 CG制作に「コミュニケーション」が大事なワケ/CG.大窪 真悟

【内容】色んなディレクターさんと仕事してきた大窪さん/CGの発注って難しくない?/リファレンス/議論が“監督の好み“まで持ってこれたならGOOD!/ディレクターへのアピールテクニック/ぶっちゃけKOO-KIのCGチームは大窪さんからどう見えてる?/石井くんおさえとんな〜/分からない事を分からないと言える新卒原山くん/コミュニケーションは超大事/プライドが邪魔して「分からない」と言えない/例え話はオモシロイ!/スポーツは組織力が身に付く?/アニメ『アオアシ』/自分の役割を理解する力/スポーツって面白い!

【ゲスト】大窪 真悟/KOO-KI CGクリエイター                                  
【出演】 山内 香里/KOO-KI ディレクター                                               
                   泥谷 清美/KOO-KI 広報

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00:04
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像製作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。そしてゲストは前回に引き続き、
大久保です。よろしくお願いします。
はい、CGクリエイターの大久保さんをお呼びしての第3回ということで、
前回は、大久保さんの業務内容なんかを聞いているうちに、私の人生相談が始まりました。
はい、最終的にね。
ちょっとね、後悔してます。若干。
はい、ちょっとね、お聞き苦しいところ、大変失礼いたしました。ということで、今回ちょっと気を取り直してですね。
シャープ1で大久保さんの経歴をいろいろとお伺いしたんですけど、前職は製作会社で、主に外部のディレクターさんからの指示を受けての製作だったということで、
いろんな人のやり方をいろいろと経験されてきているのではないかということで、そういった話をいろいろと聞けたらいいなと思っているんですけれども。
そうですね。いろんなディレクターさんと仕事してきたところで言うと、
割とビジョンがあって、細かく指示してくれるディレクターさんだったり、大久保さん好きにやっちゃってくださいよっていう。
めちゃめちゃ信頼されてる。
それは自分でもそうをとって、任せてもらえるのであれば、それはそれでやりがいもあったので、
任せてもらえる分、責任というかプレッシャーはもちろんあって、細かく指示してくれる人はビジョンが明確にあるので、そこに向かって最短でいけるっていう良さはありますね。
右行ったり左行ったりしなくていいんだ。
そうそうそうそう。
前回で大久保さんがお話しされてた、自分はせっかちだから早めにゴールを見据えてたところまでガッと持ってって、
あとはじっくりとクオリティを上げていきたいっていう性質とちょっと相性がいいっていうか。
あってると思います。
なんかでもCGってディレクターさん側もその技量がいるんじゃないですか。初めてですみたいな人って難しくないですか、CGを発注するのって。
でもどうなんですかね。初めてじゃないと思って、こっちも接してるから。
そっかそっか。
そうそう、それはあんまり考えたことないかもしれないですね。
何も分かってないなみたいな感じの時とかないですか。
そうですね。簡単に思われてる時、感じる時はあります。
ちょいのちょいと直せるでしょ。
そうそうそうそう。
私とかそんなこと言っちゃいそうだな。え、できないの?みたいな。
だからCG分かってる人だと話がしやすいっていうのはもちろんあるかもしれないですね。これぐらいかかりますよねみたいな。
03:02
コミュニケーションは取りやすいから。
なんかそういう外部のディレクターさんとのコミュニケーションってそんなに密に取れなかったりしません?
制作さんが間に入ったりとか。
もちろん制作の方が入ることの方が多いんですけど、全然監督と話せないなみたいなのはイメージはないですね。
結構監督が出てきて直接話ができる機会があったりとか、それが一番早いんですよね。
制作の方もちょっと細かい話になってきたんで、監督と直接やってもらえますかみたいなことにもなったりもするし。
私なんか監督さんが直接やるのが普通なのかと思ってました。間に制作さんってPMさんってこと?
そうですね。例えばこっちが成果物をあげるときに、こうしてますよみたいな箇条書きをとともにお見せして、
それを制作の人が伝えてくれて、監督からのフィードバックを制作さんを通してもらうみたいな。
映像の規模が大きくなってくるとそういう感じになってくるってこと?
そうですね。
だからその制作さんがすっごいオブラートに包んでこっちに渡してくれる人もいれば、そのままガッて来る人もいるんで。
手相みたいな?
そうそうそうそう。それも分かったりもしますけど、すごい優しい、角の立たない感じで言ってくれてるなとか。
難しそう。テキストで指示してくるんですか?
テキストだったり画像を添付してたりはありますね。
さっきリアさんが言ったみたいに、全然CG知らない人がCGの発注できるの?みたいなのも、多分できる人いるんですよ。
最終的に目指したい部分はここっていうのを伝えるのが上手い人とかいますよね?
そうですね。
明確だってこと?やりたいことが。
リファレンスって言って、ゴールにしたいものとかの動画だったり、画像だったりがすごい整理されて送られてきたりとかすると、分かりやすいなというか。
じゃあ作りたいものはモヤモヤしてる方が逆に大変なの?
そうですね。
モヤモヤしてるくせに何か…
やっぱ違うくせに。
あ、くせに。
モヤモヤしてるのに何かこう判断ができなかったりしたりすると、ドチャレンってなる感じ?
まあでも、それもしょうがないかなと思って、それを徐々に一本にしていくやり取りは必要だろうなと思ってやってますけど。
やっぱりディレクターさんによって出来上がりが変わったなっていうのはあるんですか?
でも、一つしか出来上がらないんで。
そうですよね。比べられないですよね。
最終的に良かったら良かったし、後は自分の心残りというか、うよ曲折が多すぎて最後詰め切る時間が取れなかったなっていう反省する部分があったりはしますし、
06:08
こっちのバージョン提案しとけば良かったなとかいうのはありますね。
絶対こっちが良いのにっていうのもあるじゃないですか。最後まで。
自分的には。
その好みの議論になるとこまでいけてるんだったら、よしとしようっていう風には思うようにしてるんですけど。
だから大久保さん的にはこっちの方がすごい絶対に良いけど、監督的には違うって言うなら、まあ違うんだろうなみたいな。
そういう議論になるだけ良しってこと?
あるオッケーラインを超えての話だから、まあ良いかなと。
もうこれはCGとして絶対ダメだっていうレベルじゃなくて、ある程度のCGのクオリティのラインは超えた上で監督の好みはあるだろうなと思って。
演出家ですからね。
全体見てるわけだからね。
あと、オッケーとオッケーじゃないか曖昧な人っていますよね。
まあ例えばなんか出して、ああはいはいはいって言ってもう納品まで行っちゃうみたいな。
あ、直しなしってこと?
うん、じゃあなんかこれでオッケーですって言って欲しいなって。
確かに。
まあ都度都度オッケーもらえた方が、やってる側としては気持ちよく。
切り替えれるから。
確かに切り替えて作業できるしね。
その作業また何かどこから発生するのかなと思いながらするのと全然違うなと思うんで。
そうですね。
ここは今後詰めてねだけでもいいと思うんですよね。
今オッケーじゃないけど。
あと詰めようと思ってたけどオッケーでちゃったとか、そういう時って難しくて。
まだやれますよって言うんですか?
まだやれるのをやってたのを出しちゃうのか。
白川さんよくベースとしてはオッケーなんで、あとは大久保くんの気持ちいいところまで持ってってくれるじゃんみたいな。
そんな発注があるんですか。
とかありますよね。
そう言ってもらえるといいんですけど。
もちろん大久保さんのことをすごく信頼してるから、その信頼関係があるからこそ成り立つコミュニケーションだと思うんですけど。
じゃあ好きにクオリティアップしてくださいみたいな感じで任せた後に、
さっきの動き過ぎてるみたいなのと同じく、
なんかちょっとずれちゃったかもみたいなことになったりしないのかなっていうのはちょっと思うけど。
そうですよね。アップの幅みたいな。
私まだそこら辺が読めなくて、さっき大久保さんがリファレンスをたくさんくれて分かりやすい監督もいるとかっておっしゃってたじゃないですか。
で、私も自分のイメージを伝えるためにリファレンスとかを用意したりとかするけど、
09:03
とはいえこのリファレンス通りに作ってほしいわけじゃなくて、これぐらいずらしてくださいみたいなところまで、きちんとものすごい解像度で伝えないといけないのかなって気負ってしまって、
コミュニケーションのコストがめちゃめちゃ上がるみたいなことがあったりとかしましたね。
それが難しいなっていう。
感覚が近い人だったら、こういう感じですねみたいな感じで共有できることもあるかもしれないし、
それがまだ感覚がつかめてないから、めちゃめちゃ指示にコストがかかるみたいな。
ただ、一緒に仕事をしていく回数を増やさないとそこはもう共有できないんだろうなって。
人の得意な音とか、得意な色とかを自分が理解できたら、お互いにいい仕事が発注し合えたりとかするんだろうなーって。
発注側も相手の得意なのが分かってないとね。
大久保さんもおっしゃってましたけど、得意な人がやったほうがいいものがあると思いますから。
それは絶対にそう思いますね。
大久保さん的に、自分の良さをディレクターとかにアピールするみたいなこともやってたんですか?前の大久保さん。
確かに。どうやってするんですか?
自分の旨味はここですよ。
これ得意です、俺みたいな。
なるほど。そんなしょっちゅうやれることではないんですけど、
オーダーともう一つ作ったもの、こんなんどうですかっていうのを出すように意識するのはやってましたね。
チェック段階で監督からのオーダードリーは一個作っておいて、
CGとしてこうした方がもうちょっといいかもしれませんっていうのを提案したりとか。
爪跡残そうと。
あとはスピードだったり、その辺ですかね。
やっぱスピードがあるからこそ。スピード早いんだ、やっぱり。
でもだって初動が早い。
せっかち。
なるほど。
そういうの意識してましたね。
自分の評価って自分が、私これが得意ですよっていうよりも、
あなたこれ得意だよねって言われたことの方が信憑性があると思うんですよね。
確かに確かに。
とはいえ自分を分かってもらうために、こういうのが得意ですよねみたいな。
まずはそれも必要だったりと。
ちなみに大久保さんから見て、柳次郎さんはどんなのが得意?
聞きたい。
石田君は早くコールが見えたいっていうのは一緒かもしれないですけど、
僕よりやっぱり丁寧なイメージですね。
作り方が丁寧な気がしますね。
どう丁寧なんですか?
なんかやっぱいろんなものを想定して作ってる印象ですね。
こういうの必要になるんじゃないかとか。
12:01
確かにそうですね。
発注の段階からいろんなパターンというか、起こりうることとかをすごく考えてくれてる。
そんな感じがしますね。
大久保さんはどうですか?
大久保さんはもうディレクターとして、
割とディレクターとして一緒にすることが多いから。
じゃあ石井君?
石井君はなんか感がすごくいいイメージですね。
感がいいんだ。
特徴しもないことはあんましない。
抑えるべきところを抑えて。
すごい抑えてくる。
抑えとるなって思いますけどね。
さすが空気だなって思いましたよ。
若手の見る目も違うなと。
お褒めが。
石井君からのさすが空気。
素晴らしい。
新人というところから見てどうですか?
でもさすが空気だなって。
でもやっぱり大事なのってコミュニケーションだと思うんですよね。
分からないことを分からないって言えるのが一番大事な気がしてて。
分からないままずっと悩まれるより、
どんどん聞いてくれた方が若いうちは、
いろんな意味でいいなと思うので、
そういうのができる人材なんじゃないかな。
原山君は思いますけど。
ちゃんと聞きにきますもんね。
いろいろ吸収していける。
すごい大事。性格的な。
まだ8ヶ月ぐらいしかあれですけど。
そうですね。
コミュニケーションは意外と重要なんですね。
そうですね。
パソコンの前でみんなカリカリやってるイメージあったけど。
違うんですね。
そうですね。
ちゃんと聞いたりとか。
大事ですね。
CJチームは結構密にその辺のコミュニケーションを取ってる感じがしますね。
まあまあそうですね。
よくお互いの席に行って話してたりとか。
基本いるからですね。みんな。
共有できてる気がしますけど。
これ私だけかもしれないけど、
私と原口さんは割とそういうの苦手な気がするっすね。
原口さんが実際どうかはちょっと分からないですけど、
原口さんがまだ福岡にいた時の私と原口さんは、
あんまりそういうことしてなかったので。
結構自分の作業は自分の中でみたいな。
聞けないとかそういうことじゃなくてってことですね。
聞けないっていうのもありますね。
これぐらいなんとかしないとっていうのとか。
前、空気に出向してた時。
すいませんちょっと前のことで聞いていいですかって原口さんが言ってきて。
ちょっと前は分からないんでごめんなさいって。
でもなんかそういう外部にまで聞いてくるっていうところが
15:03
すごい素敵だなって思ったんですけど。
じゃあ大久保さんが聞きやすいんじゃない?
それはね、あると思うね。
めちゃめちゃあらかさをね。
聞いても怒んないかなみたいな。
どんだけ怒るんですかね。
確かに怒られた経験ないのになんでそんなことを思うんでしょうね。
そうよね。
私はやっぱりちょっと自分のプライドが高いな。
でもそれもなんか空気の良さなんじゃない?
空気の良さってかも。分かんないけど。
マイナスに働くことの方が多いですよね。それで言うと。
もう移籍されたディレクターの人と仕事をしてた時とかに、
ちょっとどうしても分からなくて、
2マンでこういう風にやるんだよって教えてもらった時とかに、
自分の中で敗北宣言みたいな感じに感じてたなって今思うと、
もうギブアップですみたいな。
別にそんな悪いことじゃないじゃないですか。
むしろなんでやらないんだみたいな風には思うんですけど、
やっぱ当時はそんな風に思ってたなぁ今思うとって思いますね。
今はまた気持ち変わったんですか?
今は若干まだある気がしますね。
それでもなんとなく自分が頑張ればなんとかなるだろうっていうのと、
これ私がやってもちょっとどうにもなんないなみたいな、
自分の知ってる範囲ではみたいな。
っていうのはなんとなく分かる部分も出てきてるような気がしますけど。
右も左も分からない時は。
そうですね。分からなくて自分を評価されないとみたいな。
頑張ってる時は役立たずって終わりたくないみたいな。
やっぱ意識高い系やね。
意識高い系。
やめた方がいいですよ。
やめた方がいい。
捨てた方がいい。
そんなものは。しょうもない。しょうもないプライドは。
デリケートな話だな。
そうですね。難しいですね。
自分はそういう感じなくせに、後輩とかにはおせっかいに教えに行ったりする。
そういうタイプ。
そういうタイプっていうか、私がそうなんて思うけど。
私そういううざいタイプです。
羽山くん今、あ、そういう風になってんの?みたいな。
私こういうやり方も知ってるけどどう?
いい先輩や。
いい先輩に見えますよね。
本当ですか。
一歩間違えたらすごい老害になってるかも。
30年後までガラッと変わってそうですもんね。
怖い怖い、心配や。不安定すぎでしょ。
いやいや、めっちゃ落ち着いてそうですよね。
ドシンと。
でも本当にね、偉い、羽山くんは。
私は本当にそういう部分で、羽山くんっていうか、自分より若い人もすごい尊敬しています。
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偉いですね。
これちょっと聞きたいやつ聞いていいですか?
いいよいいよ。
前回の小川さんとのちさんの回で、空気のシャインをワンピースのキャラに当てはめたらこうなんじゃないかみたいな話とかをしてるらしいんですよ。
のちさんと。
教室でね。
ホワイトボード引っ張り出したりとか、サッカーのポジションだとこうだみたいな。
っていう話を聞いて、それめちゃめちゃ面白いなと思ったんですけど。
さっき、バラエティの雛団。雛団で大久保さん例えられましたけど。
大久保さんも野球とかされてるじゃないですか。
しらかわさんとかもやってましたよね、野球ね。
そういうスポーツの経験がある人って、チームのことを俯瞰的に見たりとか、役割とか組織的なものとかをイメージできる能力が高いのかなと思ったんですけど、どう思います?
どういうことですか?
質問返し。
私、スポーツとかチーム競技してなかったんで、このチームにおける私のポジションみたいなのが、多分あんまりよく分かってないんだろうな。
分かる分かる。野球やってる人は組織で、チームプレーでやろうとするのが染み付いてるというか。
私もテニスずっとやってて、シングルとかダブルスとか2人ぐらいまでなんで、あるとき大学でラクロスやったら、あれチームプレーじゃないですか。難しかったんですよ。
ラクロスってやっぱりサッカーとかバスケとかやってる人が得意なんですよ。組織で動くの。
そういうことでしょ?
今私、青足っていう漫画原作のアニメが今NHKでやってて、サッカーのやつなんですけど、それにめちゃめちゃハマってて、
それをお子さんにもオススメして見てもらったりとかしたんですけど、それがすごい組織的なサッカーっていうか、結構リズムでサッカーのことを戦略、サッカーの戦略とか、
チームのポジションとか、サッカーってそういうゲームなんだみたいな。
そんなことがすごいわかりやすく、私この30年サッカーの楽しさって知らなかったなみたいな。
言ってましたね。
そういう楽しさなんだなみたいな。
その青足でも、サッカーはオフだボールが全てみたいな。
ん?オフだ?
ボールを持ってないときの動き、選手の動きがめっちゃ大事みたいなことを言ってて、
はー面白いなーって思ったんですよ。
私ボール持ってないとき休憩してんのかと思った。
そうそうそうそう。でも球技大会の時とか、女子バスケとかやってたんですけど、仕方なく。
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ボール持ってない時とかって、自分がどこに行っていいかわかんないし、
休憩の時間じゃないし。
何をするかもわかんないし、みたいな感じだったんですよ。
そんな感じで、学生時代全くチームプレイなスポーツを携わらずに来たのは、めっちゃ人生の損失やんって思って。
社会に出るとチームの単位が大小あれと、やっぱり人と関わって仕事していくことになるじゃないですか。
私はその素養が全く何も学生時代で備わっていないと思って。
だからね、スポーツ経験ある人は私すごく羨ましいんですよね。
そういうので言うと、やっぱり野球とサッカーもちょっと違くて。
野球って割とまあ、戦略はもちろんあれども、サッカーほどこう緻密にこの人がこう動いたらこう動くとか、そういうのがないので。
そういう意味ではサッカーの方が。
頭使う感じ。個人個人と。
確かに。
使うイメージはありますけど。
野球の監督が一番考えてるって感じ。
そうですね、コーチ監督ですかね。
次ストライクとかね、指示してるわけですもんね。
でも私この話で面白いなって思うのが、野球に例えられる部分とサッカーで例えられる部分が違くなってくるだろうなと思ってて。
例えば、自分の好きな○○の打線を組むみたいな感じの話とかよくあるじゃないですか。
それはそれで、違う、違った例え話に使えそうで面白いなって思うんですよね。
打順とかですね、役割として。
まあちょっと話ずれるけど、パワープロとかで、例えばパワーに振るとか守備に振るとか、いろいろあるじゃないですか。
そういう話とかも、うちの会社でいうと、CGチームにこれぐらい振るとか、会社の構成要素、要因ですね。
っていう話もできるんだろうなーみたいな。
だからそういう様々な例え話って面白いなって思ったんですよね、野球さんとかの話を聞いて。
で、スポーツをやってると、それの勘どころがめちゃめちゃ良さそうみたいな。
このチーム、この状況だと、自分の役割を拘断なのか。
立ち回りがすごく俯瞰してみれるっていうか。
それが羨ましいっていう話ですね。
だからめっちゃ、めっちゃ右を曲折。
いや難しいですね。まだ空気の人の人となりを全部わかってないから。
ディレクターとかクリエイターとかだけじゃなくて、プロデューサーとかもね、多分いろいろあるじゃないですか。
得意な、これが得意なプロデューサーとか。
クセ玉投げるとか。
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ストレートバンバン投げるとか。
サッカーまだあんまり詳しくないですけど、ここは押さえてくれるとか。
いて欲しい時にいてくれるみたいな。
大偉いさんがいる時は小沢さんを投入とか。
スーパーサブ的な人とかですよね。
どんな仕事でもこなしてくれるみたいな。ピンチの時に。
目立つ感じではないけど、あ、そういえばかゆいなって思ってたら、スッとなんかを塗ってくれる人みたいな。
梶原さん。
やっぱサッカーですね。
サッカーが例えやすいんだな。
みんながみんなのことをどういうポジションの人だと思っているのかとかを、みんなが知れると、とってもいい組織だと思います。
あなたこれ得意だよねみたいな。
小川だしは押さえておくんで。
そういう風に認識していない、勝った人もいるかもしれないしね。
できるのそんな、みたいなね。
青足が本当にそういう話なんですよ。
主人公がやりたかったポジションじゃないところで、その才能を開花させていくみたいな感じの話で。
やっぱ人って適材適所っていうか、組み合わせ方次第だし、自分がどのポジションが一番適しているのかみたいなところで。
本当なんかもう生かされもするし殺されもするしみたいな。
あと自分の苦手なところとか、自分の良くないところとどう向き合ってどうカバーしていくかみたいなところをサッカーでめちゃめちゃわかりやすく書いてて。
おもしれーって思いながらずっとアニメ見てるんですよね。
他のところでおすすめされたのをふーんと思ってアニメ見たんですけど、ズブズブにおもしろいって思って。
今一番ハマってますね。
スポーツにハマってるんですよね、今。
でもそのサッカーのおもしろいなーっていうのもあって、野球も解説してもらって見ながら。
野球もおもしろいなーみたいな感じで、弱い三重にして、いろんなものの見方を新しくインストールできて。
これはすごいなーみたいな。もう私は知らないことばっかりで恥ずかしいみたいな。
知ると楽しくなりますもんね。
楽しくなりますね。
でこういう話を原山くんともしてたら、原山くんはバレエ経験者らしいんですよ。
え、バレエもやったの?
バレエを部活でやってたらしくて、バレエもおもしろいですよ、バレエもそんな感じですよって言われたんで、次はバレエを勉強しようかなと思って。
27:03
俳句めっちゃいいんで読んでくださいって言われたんで、ちょっと俳句を読んでみようかなと思います。
めちゃめちゃおもしろいらしいです。
なんか2回連続で私が聞きたいことをたくさん聞いてしまった感じになってしまいましたね。
全然全然かまいません。
大久保で4は2が重いですもんね。
大丈夫大丈夫。全然大丈夫です。めちゃめちゃ楽しいですね。
じゃあちょっとシャープさんはこんな感じで、ちょっと早々いい時間なので終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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