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  2. #128 心の支えになる存在って..
2024-02-02 32:00

#128 心の支えになる存在っていますか?【社外ゲスト】子育てのラジオ「Teacher Teacher」 はるか先生、ひとしさん

【ゲスト番組】子育てのラジオ「Teacher Teacher」公式

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★ポッドキャストランキング「子育て」カテゴリー1位の大人気番組です!


【内容】「Teacher Teacher」ゲスト最終話/はるか先生はなぜ小学校教諭になろうと思ったの?/建前と本音、どちらの理由にもドラマがあった!/学生時代、学級崩壊を経験/人は期待されると変われる⁉︎/教え方次第で子供は輝く✨/自分の心の支えになってる人や思想を教えて!/ Podcastは思想を学ぶのに最適⁉︎/教員としてプロ意識を芽生えさせてくれた師匠の教え/音声コンテンツのプロにズバリ聞いてみた!当番組へのアドバイス


【ゲスト】⁠

はるか先生(⁠⁠⁠⁠X ⁠・⁠⁠⁠Instagram⁠⁠

ひとしさん(⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠)/⁠株式会社FUBI⁠


【出演】

⁠⁠山内 香里⁠⁠/KOO-KI ディレクター            

泥谷 清美/KOO-KI 広報

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター



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00:03
ケイシャのしゃべり場
始まりました、ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI YAMAUCHIです。
KOO-KI HIJYAです。
KOO-KI HARAYAMAです。そして、ゲストは前回に引き続き、
はるかです。
ひとしです。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、ポッドキャスト番組子育てのラジオTeacher Teacherのお二人を迎えた4回目、今回が最終回でございます。
しゃべりましたね。
ありがとうございます。
盛り上がりましたね。
楽しいですね、雑談、やっぱり。話すつもりなかったことまで話しちゃうっていうのが。
やっぱり全然違いますか、雑談と普段の。
全然違います。
いつも我慢、我慢です。
しゃべりたいけど、やめとこうっていうのがあるので。
そうですね、俺のリアクションもはるかに、ここまででひとしどう?って聞かれたときに、
ちょっと待って、これどういう風な視点で意見言うといいかな?って一回止まって、
皆さんの求めているものを一旦咀嚼して話す。
そうね、突発的に雑談していいっていう。
Teacher Teacherの編集、手伝っている人、めっちゃ面白いじゃないですか。
確かに。
そうですね、楽しんでくれてる場面もあると思います。
ということでね、冒頭からずっと山内とひじやがファンなんですって言ってて、
すっかり晴山君も。
今回でなんとか。
聞いていただければ幸いでございます。
なんですけども、熱烈なファンのひじやさんが、はるか先生にこれを聞きたいってずっと。
ありがとうございます。
はるか先生が先生になろうとしたきっかけは何なんでしょうか?
これは採用試験で答えたやついいですか?
そうなんだ。
覚えてるんですか?
採用試験で答えたやつは、僕は憧れの先生がおりまして、
僕はその先生に育ててもらった恩を子どもたちに返したいと思いましたのでっていう風に返したんですよね。
それが正解の方で。本音の方は違う。
本音の方は違うという。
違うんだ。
もちろん憧れの先生もいましたけど、これどこまで話していいかわからないんですけど、
僕、楽器崩壊経験してるんです。小学校の時。
何年生の時ですか?
5も6もですね。
そうなんだ。
で、かなりひどい状態だったんですよ。
で、その時に自分だったらこんな風に接するのになって思ってたんですよ。小学校の頃から。
自分が先生だったらこの子にこうするのになって思ってて、
それが中学校でも同じようなことが起きてて、
でも中学校3年生の時とか、僕先生じゃないのに教団立って喋ってたんですよ。
03:01
何を喋るんですか?
卒業式の日とかもみんな声小さかったんで、最後の日をみたいな。
かっこいい。
最後の日は今日だけは頑張ろうとかって言って、出席番号1番の人に向けて、
今日全力で行こうって言って、彼が最高の返事をしてくれたんですよ。
そこでずっと返事が良いのが続いたとかってのもあって、
何とかったというよりは、もう中3から鳴ってました。
すごい!
鳴ってた。
多分相当うざがられてたと思うんですけど。
学級委員とかではなく?
学級委員でした。
これもいつか話したいと思ったんですけど、
僕すごい優等生と思われるんですよ、このラジオを聴いてくださる方は。
だから学級崩壊してた頃とかは相当荒れてて、
喧嘩とかそういったことをよくやってて、
全然先生の言うこととかも聞かなくて、教室飛び出したりとかも全然あったんですよ。
で、中学校1年生の時に、学級委員にふざけて手を挙げたんですよ、立候補。
で、立候補したのが、僕ともう一人ふざけたやつだったんですよ。
だからたまたま鳴って、鳴ってくれたって期待されて、
学級委員らしく振る舞うようになってから、今の道が開けた感じなんですよ。
へー。
振る舞わねーや、とかってならなかったんですか?
ならなかったですね。
いろんな先生から、ほんと囲まれるように、
お前が学級になってくれたおかげで助かるとか言われて、期待しとうよって言われたり、
生徒会とかも決める時に囲まれて、期待しとうぜって言われて。
ヤンチャーだったから学級委員になってくれたっていうのが先生として嬉しかった。
嬉しくて。
そのヤンチャーの中でも、割と仕切ってるタイプだったんですか?
仕切ってるというか、あれじゃないですけど、一緒にいつもいたメンバーが結構ヤンチャーだったのがありますね。
じゃあお前の言葉だったら聞いてくれるかもみたいな。
そうなんですよ。生徒会の先生はそれを期待して僕になってもらってるんですよ。
なるほど。
どっちにも言えるっていうのがあって。
へー面白い。
だから僕は期待するっていうのをかなり教育において重視しているのもそこから来てます。
期待されるとそうなっちゃうっていうのですね。
俺から見たはるかも、大学で出会った当初からその結構ヤンチャな人たちと仲がいいイメージは、
ヤンチャというか明るいグループで結構引っ張ってるみたいなイメージよね。
そうなんだね。
同じサークルだったんですよね。
うん。実ははるかもダンスができるっていう。
ブレイクダンス。
クルクル回ったり、漠然したりとか。
そんな感じですね。
学級崩壊を経験しているから、その学級崩壊している児童の気持ちもなんとなくわかるみたいな。
06:00
めちゃくちゃわかります。
なんで先生に反発するのかっていうのも自分の記憶がめっちゃあるってことですよね。
ほんとそうなんです。苦しくて。
なんもわかってくれないな、先生みたいな。
先生に頼れない苦しさですね。
先生に言ってもどうにもならないから、自分が悪い方向に流されざるを得ないっていう感じで、
自分だけ頑張っても白い目で見られちゃうから荒れた波に乗っかってるっていう状態で、
誰にも頼れない状況ってかなり辛かったです。
すごい、その状況をメタ認知してるのすごくないですか。
メタ認知してた?当時。
当時から自分が先生だったらこうしたいっていうのがあった。
なんかよく、親御さんはどんな指導法師だったんですかとかも聞かれるんですけど、
こうしなさい、ああしなさいと全く言われずに育ってきたので、
こんな教育法師の元とかないっていうのがあるんですよね。
なんかこう、教育理論をもとにとか全然ないっていう感じです。
その教育理論とかにすごいのめり込んでったのは大学の時から?
それはもう先生になってからですね。
先生になって全然うまくいかなかったのでっていう感じですね。
恩師の影響もあって、僕の先輩の先生なんですけど、
その先生のおかげでこっちの教育が良ければ子どもたちが輝くとかっていうのが分かったから、
それが面白くて、今まで困った子だったのがどんどん良くなっていくのが分かったので、
勉強すればするほど、それで勉強しまっくりました。
遥さんの話で尊敬してた先輩の教員の方がいらっしゃったっていう風におっしゃってたんですけど、
私、今までいろんな小学校の先生とか、中学校の時の世話になった塾の先生とか、
美術予備校の先生とか、結構いろんな素敵だなって思えるような大人の人に出会って、
その人が大人になった今でも、ふとした瞬間にその人が自分の中に顔を表して、
自分がいろいろうまくいかないなってなった時とかに、
もうちょっとこうしてみろよみたいな感じのことを、あの人に言われてるような気がするなみたいな感じで、
何かを乗り越えるみたいな時がたまにあったりとかするんですけど、
ティーチャーティーチャー聞いて、遥さんとひとしさんと出会った人も絶対いると思う。
私も自分ダメだなって思った時に、小さな遥先生がポッて現れてコンプリメントしてくれる。
いやー、それはもうできてるな、ほんとにね。
そういう出会いって、なんかお二人の中であったりとかしたら?
僕は基本的に意外といないんですよね。
例えば、好きだった先生いたなって思うんですけど、好きだったなっていうことは思うけど、それ以外のことは思わなくて。
でも支えてくれるで言うと、もう最近だと仏教を勉強してるんで、お釈迦様。
09:05
ちょっと待って、変なことになるわ、これ。
お釈迦様が心理いっぱい論理立ててたじゃないですか、アスコープっていうポッドキャスト番組で、
リュウゲンさんがそれを紹介してて、それにちょっとドハマりして。
聞いてみよう。
今だとそうですね、仏教とか、それはでも自分の心を支えにするってなると、もちろん日々影響を受ける人っていうのはやっぱりいて、
例えば深井さんとか小手の樋口さんとか、ボーダーレスジャパンっていう会社の社長の方とか、
そういう方だったら今どういう風に考えるかなみたいなことを憑依させてもらって、
想像する時が結構ありますね、日々。
あと元テレ東の動画プロデューサーの高橋さんっていう方の思想も結構好きだったりして、
コンテンツへのこだわりとか、そういう人を参考にすごい考える時とかあります。
それは結構その時々によって変わっちゃうんで、今までもダンスめっちゃやってた時は、
ダンスの上手い方のこの人の思想をいいなって思った人にすごい助けられたりもして。
そうですね、目の前の活動とか、今の判断する時に参考にさせてもらう存在として注目している方が結構いるっていう状態がずっと今人生では続いていて、
絶対的なここの支えみたいな話だと仏教とかそういうことになります。
おもしろい、なるほどなるほど。
仏教の話を封印しようと思ったのに。
説明が入りすぎるから。
宗教としてというより、ほんと哲学学問としてすごく面白くてっていうので勉強してたって感じですね。
コテンラジオにもありますよね、仏教。
ありますあります。あの回面白かったですね。
その時自分が求めているのに近い思想を発信している人の言葉を糧に。
そうですね、咀嚼して助けてもらってきた。
出会いやな。
出会いですね。
あとポッドキャスト、そう思いました。
ポッドキャストってすごい。
そうなんです。秘密さんとか深井さんの思想を理解するのに本当にいいと思うので、どこまで理解できているかまた変わるんですけど。
考え方を知るっていうところだとポッドキャストで話を聞いて学ぶっていうのが多いですね。
ボーダレスジャパンの田口さんはコテンのポッドキャストと本とかを繰り返し聞いて。
他ですね。
名前を出していいものかな。
憧れだからね。
憧れてるからね、相当参考にさせてもらって。
はるかさんはどんな感じですか?
僕は結構たくさんいるタイプなんですけど、一番もう僕が師匠って勝手に呼んでる方がいて、
僕が小学校の教員になって1年目の時に師匠がつくんですよね。
研修みたいな感じで。
元校長先生って。
元校長先生が新人に5人ぐらいが教えてくれる生徒が福岡市はあって、
12:00
その方が僕を目覚めさせてくれたというか、
教員に対してプロ意識を持ったっていう、プロでしょって言ってくれたのがその方で、
それまでは困った子を見ると、あの子がまた授業聞いてくれませんでしたとか、
授業中うるさいですみたいな見方だったんですけど、
その先生が、この子は困った子じゃなくて困っている子なんだよって言ってくれて、
分からんだけなよって言ってくれて、その子にパパパッと教えて、
その子が勉強にのめり込む姿を見た時に、これがプロかと思ったのがあったんですよ。
その先生の授業を初めて見た時に、本当に涙が出て、
なんで涙が出たかっていうと、いつも僕の授業だったら本当につまらなそうにしてたんですよ。
勉強嫌いみたいな感じだったのが、その先生の授業を見た時に、
子どもたちが自分から勉強して楽しいってなってたのを見て、
申し訳なすぎて子どもたちに、こんなつまらない時間を過ごさせてしまってってなって、
そこの出会いがあったんですよ。
一回元校長先生がクラスに入っただけで、そんなに変わるんですか?
入ったというより、授業をしてくれて、問いの質とか、何を子どもに委ねるとかが全然違うんですよ。
子どもがやったーって言って勉強に取り掛かる姿とか、
他の子どもたちにとっては全然違うんですよ。
その子どもたちにとっては全然違うんですよ。
その子どもたちにとっては全然違うんですよ。
その子どもたちにとっては全然違うんですよ。
子どもがやったーって言って勉強に取り掛かる姿とか、
僕初めて見たので、
担任はその時、遥先生。
担任は僕だったんですけど、たまに見せてあげるよって言って授業をしてくれて、
その授業を見て子どもの主体性を大事にするみたいなところが、
やっぱり僕の一番大事にしているところになってますね。
他にもたくさんいらっしゃるっておっしゃってたんですけど、
僕6年生の頃のジュニアバレーの監督なんですけど、
バレーボールしてて、
ジュニアバレーの監督でありながら、
同じ学年の先生だったんですよ。
その方は、僕は遥って言うんですけど、
遥は絶対大丈夫って、遥は絶対やっていけるって、
いろんな先生に言ってくれてて、
僕にもずっとそれを言ってくれてて、
信じ続けてくれたっていうのが、
その学級崩壊してた時ですか?
学級崩壊してた時もそうですね。
信じて期待し続けてくれたっていうのが、
ずっと心に残ってて、
その二人はずっとやっぱり、
日本の教育を変えてくれるとかって、
言ってくれるんですよね、僕に。
日本の教育を変えるんだからって、
言ってくれてて、
僕のセルフイメージを大きくしてくれるっていうのが、
師匠だなって感じですね。
その頃から先生になりたいみたいなのは、
伝えてたりとかしたんですか?
そうですね。たまに、
その小学校6年生の先生には、
先生になるとは言ってました。
15:02
それで先生になって、
また再会したりとかするんですか?
そうなんですよ。
一緒に働いたんですよ、最後。
一緒に働いたという、
ドラマがありました。
たまたま同じ学校に。
そしたら、辞めるのかって言われなかったですか?
それはもちろん、
いつか辞めるだろうと思ってたって言われて、
いつか何かするんだろうって。
もうちょっと早いよって言われて、
早いよって言われたんですけど、
もちろん背中を押してくれました。
2人とも本当に全力で背中を押してくれました。
ちなみに原山君はいます?
小さな編集。
私たまに編集中に、
小さい上原さんがプッて出てきて。
ダメ。
ダメ出しされるんですかね。
いや、なんかもっといけるなって。
ちったけ綺麗してくれる。
うち振り切ってないなって。
いますね。
僕は、この先生のそういう考え方とか、
そういうわけじゃないんですけど、
僕が中学校の頃の、
教育実習で、
何週間とかでしたっけ?
1ヶ月とかでしたっけ?
来てくれた先生が、
最後辞められるときに、
僕の大切にしてる言葉があって、
全ておどねの糧となるっていう言葉があるんですけど、
僕はこれを自分の座右の銘にしてて、
どんな無駄かなって思うこともやってても、
全部自分のためになって帰ってくるっていうのを、
僕は信じてやってますっていう言葉が、
なぜかずっと覚えてて、
それはたまに僕に聞かせるようにはしてます。
なるほど。
だから割とね、何でもやるんだよね。
何でもやりたいって、
会社に入っても結構言ってるんですけど、
そういうのがそこから来てるかもしれないですね。
普通にかっこいいなと思って覚えてたんですけど。
そういうことなんですね、人生の。
思想というか、そういう意味か。
なんか浮かんできた?
いやだから僕は、
それをあんまりまだ言語化したことがなかったって思ったら、
感謝が足りてなかったなと、
今思っております。
周りへの感謝が。
言語化すれば確かにいると思うよね。
ぱっと思いつかないっていう。
いやでも私すごい、
すごい素晴らしい人たちに囲まれてたのかなって、
なんかすごい思いました。
気づかないって、
そういうことなのかなみたいな。
自然と自分のものにしてるというか。
そうそうそうそう。
なんか息吸ってると、
息があるなって思わない?
はいはいはい。
だからそうですね、
ちょっと考え宿題にさせてください。
いえいえいえいえ。
そんなそんな。
一人に選べないってこと?
いやこの人のこの発言が、
自分の今のこういう姿勢になってるみたいなことが、
ちゃんと言語化できてないっていう感覚ですね。
おじいちゃんとか確かに影響を受けてたりするんですよ。
なんとなく思うのは。
あと竹磯とか。
竹磯さんも相当好きで、
18:00
中高生の時結構見てたのも、
何かが今の自分の何かに影響してるんだろうなと思う。
けどちゃんと理解していないということでですね。
ちょっと考えてみよう。
へえ面白い。
ひじやさんは?
へえ来た。
いやもうないよ。
ちょっとどうしよう。
直近だと小さいはるか先生いません?
それはいるいるいる。
いるいる。
それはいるよ。
ありがとうございます。
だって熱量で言うと、
私とひじやさん二人とも高いと思いますけど、
ひじやさんもさらに頭一個飛び抜けてますから。
いえいえ。
それだってもう実践っていうか、
学びが多いから、
使えるから。
で、師匠は?
師匠?やだな。
たぶんね、私はね、
自分の母親、おばあちゃんが言ってた話っていうのを
いつも教えてくれてて、
聞くはいっときの恥、
聞かない一生の恥っていう言葉、
それをいつも胸に置いてるかもしれないですね。
なんかやっぱ聞くのはちょっと恥ずかしいときあるけど、
その言葉で聞けるみたいなところはある。
なるほど。
まさにひじやさん。
そう?
こうしたほうがよくないみたいなのも、
すかさず言ってくれますもんね。
これどういうこと?
すいません、身近な人でした。
いえいえいえ。
私も相当身近ですからね。
そういう話聞くのが好きなんですよ。
話したことなかったです、今まで。
師匠。
聞くタイミングがないんで、
そんなに頻繁にいろんな人に聞いてるわけじゃないんですけど、
なんかちょっとお二人は教育者なので、
教育コンテンツなんで。
それ、なんか普通に一回のテーマにできそうなトピックですよね。
その影響を受けた人っていうテーマ。
みんなの聞きたくないですか?
いいですね。
尊敬してる人のさらに尊敬してる人はどんな人なのかなとか。
確かに。
どんな影響を受けてこの人が出来上がったんだろう?
確かに。
すごい面白いなと思って。
それ一回撮ります。
ゴータマさんでしょ?
ゴータマシッタールさん。
お釈迦様です。
お釈迦様もやけどね。
じゃあちょっと最後にですね、
次、音声コンテンツのプロデューサーに経営者のしゃべり番を。
確かに。
それいいですね。
どうなんでしょうか?
難しい。
難しいよ。
面白そう、それ。
でも映像制作に興味があるっていう頭だったら、
その会社の人たちが何考えてるかなって気になるので、
なんか僕は何かする時とかに聞くの面白いなと思ってたんですよ。
僕の体験を先に言うと、この経営者のしゃべり番を
21:01
ヒグチさんの会話を最初に聞いて、
空気さんってそういう会社なんだっていう映像で、
福岡でずっとやられてる会社なんだっていうのを知って、
そういう社員さんが出る話聞きたいな、確かにクリエイティブ興味あるしなっていうので、
雑談も聞くっていうのは楽しいなと思ったんですよね。
そういうリスナーとしては良いと思いました。
前向きな意見。
でもその全体の設計の話になると、
多分その社内の方とかコミュニケーションすでに取ってるお客さんとかが聞いて楽しむっていう設計ですもんね。
それはすごいわかるなと思いつつ、
なんかあれですよね、ゴールとかが難しいですよね。
社会課題とかもないですしね。
でも最終的にはこういう人たちと関係性を作りたいなみたいなのが多分あると思うんですよね。
なんでポッドキャスト配信だけで終わるというよりは、
こういう人たちと友達になりたいな、こういう人たちと繋がりたいなみたいな、
ポッドキャスト以外でももっと交流会をするとか、
目的の一個として全体を設計するみたいな頭だと僕はポッドキャストうまくいきやすいなと思うんですよね。
福岡で50人の映像に興味ある人たちと集まり作りたいなとか、
それが一つとして発信していくとか、
だとコンテンツも考えやすいなって思ったりする。
目的次第だなと思いました。
ビジョンだ。
本当そうですね。
俯瞰して見れてないんだなみたいな。
今結構社内の雑談コミュニケーションみたいなところを重きに置いてますもんね。
でもそれだったらそれでいいですよね。
その場合は本当にコミュニケーションが稼がせたのかなとかを調査したりとか。
ひとしさんの話聞いてたら、
このポッドキャストがいずれリクルートとかにも繋がるといいなっていう話はしてたじゃないですか。
けどあんまりまだ学生とかにはまだ広まってなくて、
それこそ九州の映像に興味ある若い人たちが映像業界ってどんなのなんだろうって聞いてくれて、
オシクウキのことを知ってくれたらめちゃめちゃ嬉しいなっていう感じに思いましたね。
なるほど。そうですね。
何をモチベーションにやるかを決めたほうが作りやすいっていうのは確かにあるかもしれないですね。
あと同業者が聞いたときにこの人たち面白いの一緒に仕事したいなみたいなっていう風な感じになったらいいなとか思うんですよね。
そうですよね。九州さんの場合相当いろんなクリエイターの方と話しできる機会があると思うんで、
クリエイターとかプロデューサーとか映像のガチな人たちの話聞きたいって人は多分僕もそういう時もありますし多いなと思うんで、
そういう人たちに届けられるような設計にしていくとかもありますよね。
24:02
いやーむずいですよね。僕はあくまで最初の想定するリスナーさんの求めているものは一つの方がいいなって思う。
あれもこれもじゃなくて。
お育てに困っている親御さんのお悩みを解決するっていうのから始まって、徐々に増えてきたらいろんな面白いコンテンツやっていけばいいと思ってたんですけど、
誰のどんなニーズに対してコンテンツ作りたいかみたいなやっぱり一つの方がうまくいきやすいなと思うんですよね。
それが社内の人のメンバーのことをもっと知りたいって思うっていうのに固定するのは固定するでもいいと思うんですけど、
とかいう当たり前のことになっちゃいましたね。
番組の冒頭がね、おもろいを発信するっていうのが大枠だったのかな。
ちょっと考えましょう。
私の興味が多分人間に傾きすぎてるんだな。
映像クリエイターとか映像会社の方はこの人面白いみたいな。
人間が面白いみたいな風に偏ってるんだろうな。
もちろん内容はそれでも全然。
有名人の方をキャスティングできて番組作るってなったら面白い人呼んで面白い話聞くで成り立つんですけど、
子素人でやるとしたら目的結構明確の方がいいんじゃないかなって。
最終的なモチベーションが自分たちが楽しいからっていうのに置くのも全然いいと思うんで、
そこに置いて継続してやろうっていうのでも全然間違ってはないですもんね。
難しいところですね。
継続がね、一番ね。
継続させたいってなったらある程度ちゃんと設計した方がやっぱり続きやすい。
結果も出やすいし続きやすいと思うんで。
ちょっとコンテンツをクライアントさんとかが興味ありそうな。
たぶんあるじゃないですか、プロデューサーの方が来て話されてる回とか。
だと確かにクライアントさんも興味あるかなと思うのはテキストでも概要ざっくり書いて、
クライアントさんにお伝えするとかメールするとか。
それはしてないね。
本当にクライアントさんに届けるみたいな意味でやっていくってなるといろんなそういう施策も思いつくなと思って。
結局ターゲットを絞る方がいろんなアイデアが出るんですよね。
ターゲットって言い方は僕はちょっとあれなんですけど。
ちょっと胸が苦しくなるんですけど。
なるほど。
なんかすごいこちらから狙うみたいな。
取りに行くみたいな感じが。
なんかちょっとニュアンスを含み勝手に感じ取って胸が苦しくなる。
捕食的な。
強者の発想なイメージがある。
ヒスナーさんって言いたい。
なるほど。
オンドメディアとかで会社で作った映像の事例とかを多分発信されてるじゃないですか。
それが音声になってより深く聞けるとか。
だったら確かに聞きたいなって思うなとかもありますよね。
27:04
こういうアイデア多分いっぱい出ると思うんで。
この3人的にどんなフレームワークが合うのかっていうのを考えてもいいのか。
それぞれでってことですか。
ゲスト呼ぶ形式が合いそうだなとはパッとは思うけど、
映像のプロデューサーを呼んで、映像制作の裏側とか聞ける方に絞って。
その人の思想もだけど、メインはあくまで映像制作の作り、作ってる時の思想とか。
そっちのやっぱり聞きたいなって。
期待するのはそっちですよね。
映像制作会社がやってるポッドキャスト番組ですって言われた時の。
そういうリスナーとするとそうですね。
ジャギ劇で本当にひじやさんが、世の中に面白い番組がありすぎるってちょっとへこんでたんです。
聞けば聞くほど周りの番組が面白すぎて。
ポッドキャストアワードとかもね、自分たちの位置がちょっとわかんないなっていうところで、
自分たちで楽しくてキャッキャやってたところから、自我が広がって。
あれ私って誰だっけ?みたいな。
なんかパッと思いつく皆さんの目標とかあるんですか?
目標、モチベーション、目標。
最近続けることが目標なのかもしれないからね。
それも大事なんですけど。
やっぱり経営者のしゃべり場がもうちょっと、何だろう、
例えばその空気でやったことのお知らせとかのパワーも変わってくるじゃないですか。
メディアが強くなれば。
前もひじやさんもおっしゃってましたけど、そのある程度リスナーが増えてくれたら、
このCMってどうやって作ったんですか?みたいな質問がもし来たとして、
それにそのディレクターだったりプロデューサーとともに、
お話を聞かせていただいてもらえたら、
お悩み相談じゃないですけど、質問をしてもらえるっていう関係性ができたらかなりいいよねって。
もうじゃあ十分今の会話で見えてきた。
お悩みがかなりある。
もうちょっと先の話かもしれない。
リスナーのお話を聞かせていただいてもらえたら、
このCMってどうやって作ったんですか?みたいな質問がもし来たとして、
それにそのディレクターだったりプロデューサーとともに、
もうちょっと先の話かもしれない。
リスナーとの相互のやりとりみたいなのにまだ発展してないんですよね。
そこが難しい。
そこを僕らも言って最初、
今でも割とお悩みはインスタでもらってたりはするが、
ポッドキャストだけでそのコミュニケーションを作るっていうのが、
結構難しかったりもするんで。
インスタの方がお悩み投稿しやすいってことですかね。
DMで連絡を取りやすいとか、
ストーリーで質問をこちらから投稿できるとか。
深く聞いてもらうのはポッドキャストがいいんですけど、
素早く簡単にコミュニケーションを取るのはやっぱりインスタの方がいいなって。
30:03
ポッドキャスト以外で目的に応じてそういういろんなメルマガとか、
ウェブサイト更新とかもんですけど、
いろいろやった方がいいのかなと思います。
ありがとうございます。
コンサルで張らなくていいんでしょうか?みたいな。
実は法人スポンサーさんを僕ら募集していまして、
よかったら来一号となって。
話し通しておきます。
我々に決定権がないんですけど、ちょっと頑張ってね。
というわけで、もう1時間経っちゃいましたね。
そんなに経った?
本当に素晴らしい番組を作っているお二人に、
我々の番組にゲストに出ていただいて本当に光栄でした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。楽しかったです。
今年のポッドキャストアワードで撮る。
撮れたら嬉しいけど。
それは本当に分からない。
名前が並びそうな気がバシバシするんで。
でもうちの会社の人は知らない人の方が多分いいと思うんで、
社員及び社員のご家族にお知らせできただけでも。
ありがとうございます。
撮ってほしい。
ぜひ撮ってほしい。
ありがとうございます。
うちの番組でもお話しいただければ嬉しいです。
ありがとうございます。
そんな感じで、我々もティーチャーティーチャーの番組でお邪魔するかもしれませんので、
その時はアナウンスさせていただければなと思います。
というわけで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
ティーチャーティーチャーのお二人、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では、皆さんの感想・質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、
ぜひお気軽にご意見・ご感想をよろしくお願いします。
32:00

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