漫画「戦闘兄さん」の魅力
みなさんこんにちは、ポッドキャスト配信者のKeithことくわはらです。
Keithの声日記、2024年9月16日、月曜日ですね、の声日記をお届けします。
3連休最終日ですね、祝日というところで、
今日9月16日、なんか予定あった気がするんですけど、
何も探したけど見つからなかったし、連絡もなかったので、多分、気のせいだったのかわからないですけど、
16という数字でイベントあった気がしたんですけどね、思い出せなかったんで、まあ、大丈夫でしょう。
ということで、今日は何をしていたかというところですけど、
一つ目はですね、うちの奥さんが教えてくれた漫画、戦闘兄さんというものを教えていただきまして、
中村光先生の漫画だということですね。
今まで名前も知らなかった気がしますね、戦闘兄さん。
ちょっと無料枠で読めるものがあるっていうので、
いつもだったら多分読まなかったんですけど、なんか今日気が向いて、
今日じゃないですね、いつだったかな、2、3日前にちょっと気が向いて、
めちゃコミですね、僕めちゃコミでいくつか漫画買ったようなことがあるんで、
無料枠で読んでみたんですけど、いやいや、これがどうしてすごく面白いですね。
いや、ドラマ化するとかアニメ化するのもよくわかりました。映画化もしたんでしたっけ?
っていうのもわかります。
一個一個がシュールっちゃシュールなんですけど、すごく細かい芸が散りばめられていて、
とはいえ大きい笑い、爆発するような笑いも仕込まれてるんですけど、
細かい小さな笑いが本当に散りばめられていてですね、
どんどん先を読んでしまうし、テンポのいいノリと展開が素晴らしすぎてですね、
いやー、これは売れるでしょうっていうのもよくわかりましたし、
作者、人が面白いと思うところのツボ、勘どころっていうのをよく把握されてる方なんだなってつくづく思いました。
もう完敗ですね。
もう、なんていうか、してやられたというか、どっぷり引き込まれてしまいました。
で、うちの奥さんが大人替えをしましてですね、単行本を。
僕と一緒に読みたいとか、お互いちゃんと読めるっていうのがいいなっていうので、
単行本で大人替えをしてまして、家にもあるんですけど、
今日は僕はなんとか理性が勝ちまして、3巻までですね、単行本3巻までで止まりましたけど、
いやー、なんていうか、ネタバレになっちゃうあれなんですけど、
少年漫画に出てこない展開でし、ほのぼの日常系なんですけど、そんな日常系でこんな笑える漫画、
そして先の展開がやっぱ気になっちゃう漫画が作れるって相当すごいなと思いましたね。
まあ、読んだことない方、ぜひ読んでみてください。
ちなみに一応なんか宗教的なお話、主人公がブッダとイエス・キリスなので、
宗教的な背景っていうのもたくさんあるので、そういう学びとか歴史の学びはあると思うので、
単に面白系っていうわけではなくて、ナレッジもあると思いますね。
なんですけど、そこはすごい脚色がされてて、基本的にはギャグ漫画ですけどね。
いやーなんか久しぶりに、僕ギャグ漫画とかあんま読まないし、こういう日常系の漫画ってそんな読まないんですけど、
久しぶりにこれは全巻ちゃんと読破したいなと思っちゃう漫画でした。
はい、ぜひ皆さんも読んでみてください。
AWSとテラフォームの学び
ただ注意点としては完全に時間泥棒な漫画なので、
もう時間をしっかり確保してまとめて気に読むか、毎日毎日ここまでって決めて、
ちゃんと我慢するかっていうところですね。
いやーあれは危ないですね。
では続いて、要はなんとかインプットをしました。
読書はできなかったんですけど、テクノロジーのキャッチアップはしてて、
だいぶ前からやっているソフトウェアデザインという雑誌ですね。
2年前買った雑誌のテラフォームのハンズオンですね。
っていうのの続きをやっています。
テラフォームプラスAWSで環境構築をするって感じですね。
今やっているのはチャプター2で EC2タブで立ち上げて、
レストからアクセスできるような簡単なアプリケーションっていうのをそこに置くっていうやつですけど、
ちゃんとVPCでネットワークがあって、
ちゃんとルートテーブルとルートを作って、
内外でゲートウェアを設置して、
設置してって言い方が意味がよくわからないですけど、
しっかりアクセスできるようにするとか、
セキュリティ対策もしっかりやってっていうところですね。
僕は第2章途中で止まってしまってて、
最後セキュリティ対策までやったら確か終わりだった気がしますけど。
一通りのAWSの環境構築っていうのはテラフォームで管理しながらやってみましょうっていうのをやって、
第3章からチームでテラフォームを使うには見たいなところだった気がしますけどね。
僕は本当にインフラ弱者で、ネットワークも一応勉強したんですけど、
僕が勉強したのは3分間ネットワーキングっていう書籍で、
本当に簡単ないうもんでしかなくて、
ちゃんとしっかりとした技術書、
何でしたっけネットワークの本、たくさんあると思うんですけど、
TCPIPっていう書籍があって、マスタリングTCPIP、
あれ久しぶりに聞いといてもいいですね。
僕途中で挫折して読んでないんですけど、読んでもいいかなと思ったりしましたけど、
ちゃんとネットワークを勉強するんだったら、
ああいうしっかりとした骨太な本で勉強するのが良いと思うんですけど、
まずザーッと把握するぐらい、
理解するだけであれば3分間ネットワーキングで良いんじゃないかなと弱者な自分が思ったりしてるんですけど、
そんなものすら忘れてしまったぐらいインフラ弱者なので、
テラフォームを勉強しつつ、
AWSも勉強しながらネットワークとかインフラの基礎学的なところも一緒にやってるので、
なかなか進みが遅くて、地道に頑張っていくしかないなってところです。
インフラって本当その通り地道にやるしかないですね。
レイヤーが低いテクノロジー技術ではあるので、
その分一度しっかり身についたらなかなか済まれることもないし、
そんなドラスティックで大きく変わることもないでしょうと。
長く長く使えるスキルだったり知識だったりするので、
腰を据えて学んでいきたいなってところですね。
育児と学びの時間
焦らずちょっとずつ頑張りたいと思います。
あとはクリーンアーキテクチャーとか今のプロジェクトで使ってたはずなので、
そんなところかな。
設計は僕なかなかやってないので、
昔ながらのMVCとかMVVMとかMVホゲホゲみたいなやつはいくつかやったんですけど、
それも全部ちゃんと体系化して、
それぞれ一個一個がどういう特徴を持ってて、
どういう比較ができますかみたいなところまでを原稿化までできるかっていうと怪しいと思います。
定義だけを言うと言うことはできますけど、
強み弱みとかどういうところに落とし穴とか勘どころあるみたいなところまではっきり言えるわけではないのでね。
僕はそんな強いエンジニアじゃないので、
設計もしっかりやらなきゃなっていうところですね。
あとは、
今日はひたすら家事やって子供との時間を過ごしたっていう感じですね。
育児を頑張りながら奥さんになるべく休んでもらう時間を作れたっていうのが結構大きいのかなと思います。
日頃から、僕は仕事に戻って奥さんがずっと子供の相手してくださっているので、
なんとか休む時間を作れたのが良かったなと思います。
そんなところですかね。
今日はそんなことやってたら気づいたら時間が終わったと。
僕は本読むのと漫画も読むのが遅いんですよ。
なので結局、さっきのセイント兄さん3巻まで読んだら割と時間がっつり失われてしまって、
テレフォームの時間をもっと作ればよかったじゃんっていうのは本当その通りなんですけど、
ちょっとやらなかったなって感じですね。反省点でした。
あとは時間の合間で見てたのが、僕の大好き岡田斗司夫さんのいろんな映画の解説動画ですね。
あれを見てて、今日はハウルの動く城の解説動画を見てました。
あとあれか、千と千尋の神隠し。
どういう背景とか設定があるのかとか。
千と千尋はやっぱり博の正体と、正体自体が千尋との関係だったりするし、
千尋と親との関係地みたいなところとか、
湯婆婆の正体も面白かったですね。
湯婆婆単体で見たら、あの作中で言うとわかりやすく悪役なんですけど、
今までのジブリ作品とか、宮崎駿さんがどういう方で、
ジブリ作品の考察
彼の好みとか表現の仕方、ジブリっていう作品がどうなのかっていうのを全部考察したり、
絵コンテのとか、鈴木さんプロデューサーの方とかの発言だったり、
いろんなものを情報をかき集めて、湯婆婆っていう存在がどういう存在なのかっていうのを聞いたとき、
湯婆婆って、ある意味で、もちろんメインキャラクターなんですけど、
壮大なジブリの世界っていう中でのすごい重要人物だったかなと。
この作中で、そういう悪役として今回は活躍することになったんですけど、
キャラクターとしては湯婆婆が何を表現しているか。
宮崎駿監督が湯婆婆っていうキャラクターで何を表現したかったかっていうのを解説してて、
それが本当に正しいかどうかはあれですけど、
せっかくと岡田斗司夫さんが持っている情報とか、
今までの見てきたものから察するにこうでしょうっていうことを発言されてて、
説得力も本当にすごくて、多分合ってるんじゃないかなと感じました。
面白かったですね、これもこれで。
あとはですね、ハウルの動く城も冒頭からもそうですし、
なんたら先生、名前出てこないな。
あの先生というキャラクターの存在と、
作中いたるところのこの場面場面を切り取って、
これが何を表現して何を表しているかっていうのと、
あとコメントしている人、動画のコメントしている人たちの考察から、
その考察に対して考察を加えるっていうところも面白かったですね。
結構はやっぱり皆さん鋭いんだなっていうと感じました。
僕もすごいぼーっと作品自体の物語だけをただ見てて、
ハッピーエンディング終わりとか思ってたんですけど、
細かいところを見ていくと、全然そういう見方をするんだっていうのが面白かったですね。
やっぱりソフィーってすごい重要人物で、
主人公であるのはそうなんですけど、
キャラクターだけじゃないですね。
設定というか、作中ではっきり明確に語られていなかったり、
そもそも作中に出てこない設定とかお話とかも、
いろんなエピローグじゃないですね。
ジブリの中の方々の発言だったり、インタビューだったりとか、
公開されている絵コンテだったり、
宮崎駿さんの発言から、
そういう設定だったんだっていうのをいろいろ、
岡田斗司夫さんが教えてくれまして、
僕もそういう絵コンテ一回も見たことなくて、
そんなことが最初から設定として語られていたり、
指示があったんだっていうのを知って、
面白いというか、ハウルの見え方が変わりますね。
そんな中、ソフィーの存在の重要さっていうのが際立ちましたね。
単なる主人公だけじゃなかったっていう。
ハウルの極城の主人公は名前の通り、
ハウルじゃないかっていうところでありますけど、
間違いなくソフィーですね、これは。
と僕は感じました。
一番はやっぱり、
カルシファーとソフィーとハウルの関係地といったところですね。
宮崎駿さんが、
あのハウルの極城で何を表現したかったかっていうお話が、
ものすごく僕は一番面白くてですね。
ああ、そうやって、
そういう背景を知って、
改めて、
ハウルの極城っていうお作品、
僕、もともと3回くらい通してみたのかな。
頭の中で思い出せるものだけ脳内再生するんですけど、
いや、面白そうやって見ると、
なんていうか、感じ方、受け取り方が全然変わるわと思って。
そういう意味で、難しい映画だなと思いますけど、
結局は恋愛物語っぽいこと書いてますけど、
あれが書きたかったのは戦争なんだなって思いました。
あとはですね、
ジブリの世界観っていうところを、
そういう俯瞰した目線で、
他のいろんな作品とかの表現とかを交えながら、
岡田さんは解説してくださるので、
ジブリっていうものの世界観が、
かなり解像度上がる解説だったなってつくづく感じまして、
面白かったですね、本当に。
さすがの一言でした。
岡田斗司夫の解説
後で頑張って概要欄にリンク貼ると思いますけど、
興味ある人は見てみてください。
そもそも岡田さんの動画自体がすごく面白いのでね。
余談ですけど、岡田さんの動画で、
私の中でMVPは、
そもそも映画を見てない方もいらっしゃると思いますけど、
プラダを着た悪魔ですね。
あの映画の解説動画、
私は岡田さんの動画の中で今のところMVPだなと感じてます。
冒頭数分の中でこの世界ってこういうことで、
これからこの映画についてはこんな世界が繰り広げられるんだよっていうのを
ガーッと語ってあったり、
その表現の仕方っていうのがすごく緻密な、
組み立て方をされているっていうのを解説してくださって、
全然気づかなかったっていうことですね。
ほんと気づける人は全然気づいてるんでしょうけど、
私はそんなことあんまり気づかず単純に物語だけを見てたのでね。
そういう感じで、岡田さんの動画面白かったので、
興味ある人は見てみてください。
じゃあ、遅い時間にもなってしまいましたので、
今日の日記はここで終了したいと思います。
また明日から、
営業日少ないんですけど、1週間始まりますので、
お仕事、学校、何やら会派やら、
また頑張っていけたらと思います。
じゃあ終了します。
今日も1日お疲れ様でした。
バイバイ。