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はい、こんにちは、カズです。 今日のタイトルです、「自己否定しちゃってることを否定することをやめる」です。
こういう感じのね、あのわざとちょっとややこしい感じのタイトルに今回してみました。 あのね、
これね、やりがちじゃないかなと思うんですよ。 もちろんこういうことを言うっていうことは、あのご多分に漏れず、
あの僕も含めてっていうことですね。 めちゃくちゃ身に覚えがあるから、今回はこれをピックアップして音声でお話ししたいなと思います。
自己否定しちゃってるっていうこと自体を否定するっていうことをやめるってことです。 はい、えっとね、自己否定ですね。どうですかね。
まあやっちゃったりしてますか、皆さん。 ね、あの、こんな自分じゃダメだとか、こんなんじゃダメだとか、もっとこうならなきゃとか、なんでもっとできないのとか、
こういう頭の声が響くことってありますか。 僕はめっちゃあるんですけど、あのね、まあこういう音声配信をやりながらでも、やっぱりいろんな人、
本を読んだりとか、どうやったらもっといい内容にできるのかとか、どうやったらもっとヒーラーとして
上達できるのかみたいなことを考え出すと、自分より素晴らしい人とか、すごく成果を出している人たちがたくさん目について、自分は何かそれに比べてダメだみたいにちょっとなっちゃったりもするんですけど、
まあそういうやつですよね。
まあそうそう、えーっと、まあ僕の場合ちょっとそんな感じのことがあったりするんですけど、そういう自己否定ですね。
で、その状態ですよね。 そういう自己否定、こんな自分じゃダメだ、こんなんじゃダメだとか、もっとこうならなきゃ、なんでもっとできないのかなとか、
そういう頭の声って、まあ結構ね、あのみんな時々あると思うんですよ。
頭に、まあこれ自然現象なんでしょうがないんですよね。あの自分でそれを止めることはできないじゃないですか。
瞑想とかね、あのやられている方はもう本当痛感してわかることだと思うんですけど、これ自分でやってないんで止めることできないんですよね、まず。
頭の中に猿がいるとかいう言葉も聞いたことありますけど、
自分がやってるんじゃなくて、まあエゴちゃんがやってるんですよね。エゴちゃんは究極的になんていうのかな、自分じゃないので、その勝手に頭に住みついて喋ってるだけなんですよね。
で、まあこういうことなんですよ。で、こういう自己否定のネガティブな、こんな自分じゃダメだっていう声。
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で、まあ話の、今回の話の確信はここからなんですけど、で、その状態が、そんな自分、その自分の状態、そんな自分の状態がダメだって思ってませんかっていうことなんですよ。
うん。自己否定しちゃってる、鳴り響いちゃってる、鳴り止まない。それはそれで、まあまずいいんですけど、
その、その状況がダメだって判断してませんかっていうことなんですよ。
自己否定している自分っていうシチュエーションっていうその今の状況、その人生の状況がダメだって思ってませんかっていうことです。
うん。こういうことになっちゃいけないって思ってませんかってことですね。
このループなんですよ。このイデン語構造。これやってたら、この否定のループっていつ終わるんですかね。
無くなりそうですか。いつ無くなるんですか。これね。これ多分永遠に無くならないですよねっていうことですよね。
うーん。ね、ちょっとややこしい話なんですけど、本当にね、そうなんですよ。
で、ここでやっぱね、思い出してほしいなと思うのは、全ては最高最善っていうことなんですよね。これなんですよね。
もう、なんかこれ、あのありふれすぎてて、僕もよく乱発してるんでスローガンみたいになっちゃってるんですけど、
だからこれがもう全ての根底の大前提っていうか、ガチなんだっていうことなんですよね。
この原理原則を、もう全てに行き渡らせて考えてみてほしいんですよね。
全ては最高最善っていうのは、言い方変えると、目の前の現象化した現実っていうのは、完璧だからこそ現象化してるっていうことなんですよね。
ね、また言い方変えたらね、神様からOK出されてるから現象化できてるっていうことなんですよ。
神様からOK出されてないものは、現象化できてないんですよね。現実になってないんですよ。
だから現実化してる時点で、完璧っていうのはそういうことなんですよね。
まあ今ちょっと原理原則の話をしたんですけど、あなたがそうやって自分を、まあ自己否定の声が頭の中で鳴り止まないですよね。
鳴り止まない時、その状況がさらにダメだって思っちゃってるじゃないですか。
だけどその時、あなたは自分で、もうね、自分のことをダメとしか思えないかもしれないし、到底認めることが全然できないかもしれないですよね。
で、あなたはそのシチュエーションをダメだと思ってるわけですよね。
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なんだけど神様だったら、神様はそんなあなたのその人生の状況のこと、そんなあなたのことをダメだって言うと思いますか?っていうことなんですよ。
神様があなたのそういう状況を見て、自己否定しているあなたを見て、あなたは到底認められないかもしれないけど、でも神様だったら、そんなあなたのことを見て、なんて言うと思いますか?
全然ダメだよって言うと思いますか?言わないですよね。っていうことなんですよ。神様は絶対そんなこと言わないですよ。
多分こう言うと思いますよ。大丈夫だよ、それでも全然いいんだよって。
神様だったら絶対言いますよ。っていうことなんですよ。
あなたがどんだけそのシチュエーション、そんな自分とかその人生にダメ出ししたところで、神様絶対それに加勢してくれないですよ。
大丈夫だよ、それで全然いいんだよ。あなた素晴らしいんだからって100%言い続けますよ。それが神様じゃないですか。
そう思うんですよね。あなたがどんだけ自己否定しててもです。
神様愛なんで絶対言わないですよね。ダメなんてね。
そういうわけでこの話の結論はこういうことですね。それでも全然大丈夫ですっていうことです。
あの全然 ok です。 自己否定してても全然いいです。全然 ok ですっていうことです。
あ、こんなダメな自分でいいんだっていうことですね。
どんなクズな自分でも ok です。どんなクソな自分でも ok ですっていうことです。
むしろね僕はそういう意味じゃ相当なクソ野郎だと自分で思うんですよね。
というかまあ、僕の人生観ですけど、人間である限り人類みんなクソ野郎だと僕は思ってます。
本当にね。あの肉体持って地球人やってる時点でみんなクソ野郎だと思うんですよ。
なんかね、あなたは神の子なんですよとかね、本当なんですよとか言ってる裏では
こうやってクソ野郎とか言っててね、ちょっとどっちなんだよっていう話なんですけど、でもねそういう感じがしますね。
なのでもうね、ベジータ様とかにね、クソって野郎めみたいに罵倒されるくらいで人間いいんですよ。
というかベジータ様前に立たせたらベジータ様に罵倒されない人間って一人もいないと思うんですよね。
人間である限りその優劣とかまあ多少のねあの差はあるかもしれないけど、もうみんなどんぐりの性比べでマジで大差ないんで
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そんなところを細かく注視して自己否定しなくてもいいんですよね。
あの、今ねちょっと即興で考えたワークがあるんですけど、あの頭の中でベジータを思い浮かべてください。
でね、その自分のね自己否定しているダメな自分の姿を思いっきりベジータ様の前で晒して、そこでベジータ様に思いっきり罵倒されてみてください。
このクソったれ野郎!みたいなね、そしたらなんか開き直れるというか笑えてくるのかなと思います。
まあちょっとねこのワークの効き目あんの僕だけもしないですけど、ちょっとわかんないですけど。
まあとにかくですね、えっとそう言いたいのは
自己肯定が大事とか自信を持つのが大事とか言いますよね、言いますけど確かに大事なんですよ。
大事なんですけど、その前提の土台がありますよねっていう話です。
まずすべての始まりの第一歩目っていうのはここからだと思うんですよ。
自己需要。うん、自己需要です。
こんな自分だけど、まあいっかっていうことなんですよ。これが俺らしなっていうことなんですよ。
自分はこうなんだからもうしょんないじゃんっていう開き直り、ポジティブな開き直りみたいなそういう感じですね。
で、しょんないじゃんなんですよね。実際そうなんですよ。しょんないんですよね。
今の自分が自分であるっていうのはもうしょんないんですよ。
ね、僕も大谷翔平じゃないし、僕は僕じゃないですか。でもそれでしょんないんで、だからそれでいいっていうことなんですよ。
そういうことです。
あの、大丈夫です。神様っていうのはもう僕らの想像を絶するほどの愛なので、
街で全部許してくれます。あの、OKしてくれてます。
OKしてあげてないのは、だからあなただけだっていうことですね。
だから、うん、神様は絶対ね、あなたにダメ出しなんかしません。
安心してください。だから次はあなたがあなた自身にOKしてあげてください。
それだけでいいですよっていう話でした。はい。
では今回はこのくらいにして失礼したいと思います。何かお役に立つことが一つでもあれば嬉しいなと思います。
どうもお聞き下さりありがとうございました。