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今日も皆様一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯
はい、おはようございます。
今日が6月の10日の土曜日になります。
今日のお天気は晴れが、気温が高くなりそうな感じですね。
朝は寒い風が吹いておりましたが、昼間の暑くなるような、既に20℃を超えているような天気になっております。
気温の上がり下がりがきついですね。
牛さんもちょっとぽつぽつ、食いが悪い奴が出てきていたりするので、きついんだろうなと思いながら。
今日のお仕事はですね、これから餌を追加してですね、毎週土曜日は牛の種付けの日ですので、種付けをして、まだ時間があったら育成者の掃除をしてしまおうかなというような感じですかね。
明日が町内の清掃作業があったりするので、明日に仕事を残さないように、今日は頑張ってお仕事をやっていこうかなというような感じですかね。
今日も20分30分くらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛で乾杯していこうかなと思います。
ハッシュタグ牛乳で歌おう企画、6月中は牛乳月間と言いまして、いろんな方に参加してもらって、牛乳をもっと美味しく楽しく継続的に飲んでもらうような取り組みの企画を考えておりますので、ぜひぜひ皆さん楽しく参加してもらえたら嬉しいかなと思います。
各SNSでいろんな方がいいねとかハートとかシェアしていただいてありがとうございます。
03:00
TikTokの方がまだ伸びてないということがありますので、ぜひTikTokの方も見てもらって、お気に入りとかにしてもらえたら嬉しいかなと思いますね。
では牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきます。
美味しい!ありがとうございます。
ではでは、今日のニュースを紹介していこうかなと思います。
日本農業新聞の引用の記事です。
6月5日に掲載されたもの、食のイノベーションに挑戦する事業者、農業経営体を募集、食の稼ぐ力ビジネスの創発支援プログラム、広島フードバトン第2期スタートという記事になります。
2023年6月8日よりチャレンジ事業者の募集を開始すると、合同会社MHDFは、令和5年度に広島県が主催する食のイノベーション推進事業の業務を受託しています。
本事業は、食のイノベーションに意欲的に取り組む県内外の事業者を発掘し、県内の農業経営体をはじめとする食の稼ぐ力工場に資する新たなビジネスモデルの創発を支援するものです。
このため、本事業を昨年度に引き続き推進するプログラム、広島フードバトンについて、6月8日より第2期の参加事業者の募集を開始いたします。
広島県では、生産性の高い農業を取り入れて安定した所得を確保しながら、農村地域のリーダーとして地域農業を支える企業経営体の育成支援を進めています。
その支援の中で、異業種連携、社会環境の変化をビジネスにつなげたいなどのマーケットイン視点で取り組みを希望する意欲的な農業経営体が現れています。
県としては、こうした実情を踏まえ、ニーズを発掘し、生産から販売に係る食のバリューチェーンを構成する様々な事業者との連携を強化し、
マーケットイン視点の新商品・サービスを創造することで、農業経営体をはじめとする食の稼ぐ力を高めていく必要があると考えています。
初の試みとなった昨年度では、多種多様な事業者へのヒアリングを通じて、食のバリューチェーン全体のリアルなニーズ・課題を発掘し、
食の稼ぐ力を高める事業モデルの仮設を構築する一歩を踏み出しました。
その仮設を基に、3チームを採択し、新たな事業創出を支援してまいりました。
この第一期採択チームから、食の稼ぐ力向上の兆しや可能性が生まれてくる中、この成果をさらに加速・拡大させるべく、
今年度も食のイノベーションに取り組む意欲的な事業者とともに、プロジェクトチームを組み、イノベーション事業の創出に挑戦します。
これを通じて、県内産業の振興を域をする、稼ぐ力のビジネスモデルの創発を目指します。
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稼ぐ力、食のイノベーション推進事業の概要を、令和5年4月から令和6年3月末まで実施すると、
事業内容は、農業経済の稼ぐ力を高めるため、マーケットインシデントで生産から販売を限るバブデューチェーンを構成する様々な企業と農業経済が連携し、
専門家のアドバイスを受けながらイノベーションを起こし、広島の誇る新商品や新サービスの提供など、新たなビジネスを創出することを目的としています。
プログラムの概要やリンクが付いておりますので、ツイッターにリンクを付けておきますので、詳しく書いてありますので、見てもらえたら嬉しいです。
プログラムの支援内容の特徴から読ませてもらおうかなと思いますけれども、
採択プロジェクトチームあたり、今年度最大300万円の事業補助、予算獲得に時間がかかる中、事業補助費を活用して新たな事業開発の所属を確保、
2、専門家による事業計画の具体化支援、イノベーション事業構築に精通した専門家からのサポートを得ながら事業盤の具体化が可能と、
あと事業パートナーマッチング支援、県庁や専門家のネットワーク及び本事業への賛同者などを通じ、今まで出会えなかったマーケットの再度の事業パートナー候補とマッチングを支援、
4、専門家による事業化搬送支援、着実な計画の完遂に向けイノベーション事業の立ち上げに精通した専門家がハンズオンで支援と、
5、メディア認知獲得に伴うPR効果、本プログラムの認知向上に伴い新しいアイデア取り組みに興味を持つメディアを通じての情報発信が可能と、
5、県庁推進プログラムとしての信頼性、新しいことにチャレンジする中、採択者としての信頼性が得られることで新たな事業の仲間作りなどの円滑化が可能ということで、
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5、県庁推進プログラムとしての信頼性、新しいことにチャレンジする中、採択者としての信頼性が得られることで、
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5、県庁推進プログラムとしての信頼性が得られることで、
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5、県庁推進プログラムとしての信頼性が得られることで、
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全国最大規模の和牛の品評会で5年に1度開かれる全国和牛能力共振会について、
全国最大規模の和牛の品評会で5年に1度開かれる全国和牛能力共振会について、
全国和牛能力共振会は和牛のオリンピックとも呼ばれる品評会で、
12:04
全国和牛能力共振会は和牛のオリンピックとも呼ばれる品評会で、
共振会は全国4ブロックの持ち回りで開催され、
2032年は岐阜県を含む中部ブロックでの開催となっていました。
今年4月開催地に立候補していました。
そして7日に開かれた全国和牛登録協会の理事会で、岐阜県での開催が正式に決定しました。
岐阜県内での開催は2002年の第8回大会以来30年ぶりで、
2回目の開催は鹿児島県に続き2件目となります。
開催決定を受け、岐阜県の古田知事はこの大会を通じて、
日本のトップブランドとしてひだ牛の価値をさらに高め、国内外に発信していきたいとコメントしています。
次の第13回は北海道で行われるんですけどね、
それの次の第14回が岐阜県で行われるということですね。
皆さん、岐阜のひだ牛っていうのを食べられたことありますかね。
岐阜県は特殊な県でして、閉鎖改良といってですね、
岐阜県内の主流牛とか母牛とかで改良していってですね、
岐阜県に買いに行かないと買えない牛が揃っていてですね、
ちょっと面白い、ちょっと体は小ぶりなんですけど、肉の旨味があると言われて、
高級レストランとかでも下ろされたりするのがこの岐阜のひだ牛ですけれども、
そこで開催されるということで、和牛が世界いろんなところで食べられるようになって、
昨日もお話ししましたけど、輸出額もですね、
1,2,3月の上半期でも輸出が和牛が伸びているということなんで、
またこの地域ブランドですね、神戸牛が他の海外でも当たり前になってきている、
名前が売れているようにですね、このひだ牛もですね、
ぜひ日本から世界に流行りに発信してね、行ってもらいたいな、そんな牛になってますね。
ちなみにうちにいるリスナーの皆さんにね、名前を聞いていただきましたおひなちゃんじゃないですね、
あれはつむぎちゃんですか、うちにいる黒毛和牛のつむぎちゃんがね、
このひだ牛の流れを組んでいる牛さん、岐阜からの牛さん、おばあちゃんはひだ牛ですね、
それになってますんで、これも頑張ってね、この前種付けがしたんで、何月に生まれる?
12月、1月ぐらいですか、に分娩する予定なので楽しみですね。
ひだ牛はこの時にガッと盛り上がっていただけたら、僕も産ませてるんで、盛り上がってもらえるかなと思ってますね。
注目していきたいと思います。
ぜひぜひ皆さんもね、ひだ牛スーパーとかありましたら食べてみてもらえたら嬉しいかなと思いますね。
15:00
続いての記事がですね、新しい技術の記事になります。
ナゾロジーというところの記事になります。
これちょっと畜産とか農業とかあんまり関係なくてですね、動物関係の、
いつもアニマルウェルフェアとかでお話ししてるんで、それの話の一つになるかなと思います。
注射1本で遺伝子治療でメス猫の否妊を実現。
安全なウイルスで生涯不妊化もしやという記事になります。
注射1本で、これの記事が、遺伝子治療で不妊化が実現できます。
アメリカのシンシナシティ同植物園で行われた研究によって、
たった1回注射をするだけで長期間にわたり、
メス猫たちの否妊を実現する遺伝子治療法が開発されました。
この注射には乱法の成熟を阻害する不妊化遺伝子を組み込んだウイルスが含まれており、
ウイルスが猫に感染すると猫の細胞は否妊効果を発揮するホルモンを作るように変化します。
メスの飼い猫を不妊化させるためには、乱相摘出手術、
否妊手術ですね、という飼い主に対する費用的な面でも、
猫の身体的な面でも負担の大きい手段が必要ですが、
これが注射1本で解決できるようになります。
研究者たちは、この新たな遺伝子治療がFDA、食品医療、
食品医薬品局からの承認を得られるよう、大規模な試験を計画しているとのこと、
もし承認されれば、世界初の動物用の遺伝子治療法となり、
動物の不妊化手術などが不要になる可能性があります。
現在、地球上にいると言われている犬と猫の数は、
およそ15億匹と言われており、その半数近くが野良で生活していると考えられています。
特に猫の問題は深刻で、毎年200億匹もの小動物が猫の狩りの犠牲になっており、
多くの希少種が危険にさらされています。
野良猫が増える要因の一つは、
話し飼いにされているメスの飼い猫が外で子供を作ってしまうことであり、
これを防ぐためには、メス猫の飼い主は猫に乱層的手術を行う必要があります。
しかし、こうした手術は費用がかかり、また猫自身にも負担になります。
そこで今回、シンシナシティ動植物園の研究者たちは、
たった1回の注射で、少なくとも2年以上猫を否認できる安全なウイルスを使った遺伝子治療法を開発しました。
開発のきっかけとなったのは、ガン治療研究でした。
研究者たちは当初、乱層ガンの治療法にあるホルモンを使用する方法を探していました。
すると、このホルモンを注射されたメスマウスは、乱層サイズが新生児サイズまで縮小し、
肺乱はできても妊娠できなくなっていることが判明します。
乱層を縮小させ、妊娠できなくなるAMHは、ガン治療に使うにはイワイチでしたが、
18:03
お手軽に否認を達成するという点では極めて優秀なものでした。
もし同じ効果が猫や人間など他の哺乳類にも起こるのであれば、否認法に革命を起こすことができます。
ただ、AMHは基本的にホルモンであるため、体内で分解されやすく、継続的な否認効果を得るには繰り返しの注射が必要です。
そこで研究者たちはAMHの設計図となる遺伝子を切り出して、遺伝子治療でよく使われている無害なウイルスの中に組み込むことにしました。
このウイルスには自分の運んでいる遺伝子を感染した細胞に送り込む性質があるため、
あらかじめウイルス遺伝子にAMHの遺伝子を組み込んでおけば、ウイルスが感染した細胞に継続的にAMHを生成されることが可能になります。
外部から遺伝子を導入してホルモンなどを目的とするタンパク質を患者自身の細胞に作らせる方法は遺伝子治療の典型的な方法となっています。
AMHの遺伝子を組み込んだ否認ウイルスが感染すると、研究者たちは6匹のメス猫の筋肉組織に注射し、その後長時間にわたり、メス猫の妊娠能力を追跡しました。
追跡過程には数ヶ月間にわたり、毎日メス猫とオス猫と4時間合わせる過程が含まれていました。
この頻度でメス猫とオス猫が出会う場合、かなりの確率で交尾が行われ、メス猫は妊娠します。
実際、比較のために用意された否認ウイルスを注射されていないメス猫たちは、この期間に全員妊娠し、健康な子猫を産みました。
しかし、否認ウイルスを注射されたメス猫のうち4匹は交尾を行おうとする様子を見せず、残りの2匹は交尾を行ったものの、妊娠することがありませんでした。
ウイルスによって猫の体内に送り込まれたAMHの遺伝子が継続的にAMHを作り続けていたため、メス猫たちの妊娠を長期にわたって防いでいたのです。
また、妊娠期間の否認効果の継続期間を調べたところ、最低でも2年間は否認が継続することが判明し、さらにその後も追跡を実行した一部のメス猫では、4年以上にわたりAMHが常に高いレベルに上昇したものであることが示されました。
研究者たちは今後、野良猫だけでなく、野良犬に対しても検証の幅を広げるとともに、食品・医薬品局からの承認を得るための大規模な試験を行っていくとのことです。
また、遺伝子治療による否認は、体質的に既存の否認薬を服用できない女性に代化手段として提供できる可能性もあります。
もし将来的に注射一本で動物や人間に対して長期間の否認効果が得られるようになれば、繁殖管理や人生計画のより良いコントロールを実現する手段となるでしょう。
また、不妊科遺伝子を極めて感染性が高いウイルスに組み込むことで、殺処分のような暴力的な手段に頼らず、特定の外来種の駆除も可能になるでしょう。
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例えば、オーストラリアでは増えすぎたウサギが大きな環境問題を引き起こしていることが知られており、以前から致死性ウイルスを使った駆除が行われてきました。
もしかしたら未来の動物病院では、ペットたちへのワクチン接種と不妊科ウイルスの接種がセットに行われるかもしれませんね、という記事になっております。
皆さん、猫って聞くと、人間に近い動物なのでかわいそうとかそういうのがあるかなと思いますけど、
その猫によって希少な動物が食べられたりとか、絶滅危機収集が増えたりとか、環境破壊につながっている部分もあるので、それをどう考えるのかということですけどね。
また、夏になってくると蚊が出てきたりしますけど、
あの蚊も遺伝子編集をして、遺伝子ゲノム編集をして、繁殖性のない蚊を作って、それをアフリカとかマラリアとか、蚊によって媒介される病気が多いところに繁殖性のない蚊を放して、蚊の生息数を減らすみたいなのも実験で行われていたりしますし、
こういうふうに繁殖をコントロールして、自然に病気とか人間に害があるようなことを減らしていくみたいなのが増えてきている技術もどんどん進んできているなというところで、
これ、牛にも代用してほしいなと個人的には思うところで、牛も認知をなかなかしない牛さんの卵巣架挙っていうんですけど、貧乳手術ですね。卵巣を摘出する手術をすることによって、牛がホルモンの影響を受けずに生産性が伸びて繁殖はできないんですけど、
そういう技術があったりするんですけど、それの応用としてこういうのが使えるんじゃないかなと思っていて、牛の生産寿命を伸ばす方法に応用できるんじゃないかなと思って、ちょっと期待する技術かなと思って紹介させてもらいました。
これは楽の関係なので、消費者の皆さんはちょっとんって思うかもしれないですけど、こういう技術を使って生産性が伸びるっていうところもあったりしますので、そういうのもちょっと知ってもらえたら嬉しいかなと思って紹介させてもらいました。
ということで今日はこんな感じで、ちょっと最後ガチガチのお話してしまいましたけども、今日も記事を紹介させてもらいました。
今日もたくさんの方が来てくださってますね。ありがとうございます。
ぜひぜひコメント欄とかね、スタンドFのレター機能とか、ああいうところで質問していただいたら、皆さんの質問を答えていきますのでね、
どちどち牛乳月間で牛乳のことを知って、いろんなツイートとかニュース記事とか見たりすると思いますので、お気軽に質問いただけたらと思いますよ。
24:06
ということで今日は土曜日。皆さんお休みの方もおられるんでしょうか。
暑くなってきますね、今日は。
昨日から曇り空から湿度の高い天気なんでね、皆さん体調の方お気を付けください。
ハッシュタグ牛乳で歌を書くSNSで上がっておりますので、チェックしていただけたらと思います。
ということで今日はお仕事の方もおられますので、お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
川上牧場