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みなさんこんにちは。大葉です。
本日11月24日からディズニープラスで配信が始まりました。
MCUのドラマシリーズ「ホークアイ」。
早速見てまいりました。
今回はですね、第1話第2話同時配信ということで、
2本続けてみると結構映画1本分ぐらいの分量があってですね、
なかなか楽しめました。
予告編を見た方ならお分かりになると思うんですが、
今回の舞台はクリスマス直前のニューヨークということで、
予告編もわりと明るめのタッチで作られてまして、
本編どうかなと思ってみましたら、
このドラマシリーズの中で言えば結構明るめの作りですね。
もちろんまだ2話までしか行ってないですし、
これからどういう展開になるかわからないんですが、
例えばファルコン&ウィンターソルジャーのようなドシリアスな展開とも違うし、
ワンダビジョンやロキのようなかなりSF色の強い作りというのでもないですね。
かなり地に足がついた話になってます。
具体的なネタバレは避けたいと思うんですが、
そうですね、まず第1話の冒頭、
ここから来るのかというのは、なかなか意外と言えば意外だったし、
理にかなってるなという感じもしましたね。
そしてわりと最初の方のシーンで、
フォークアイがある場所であるものを見て、ある表情をするんですが、
ここはちょっと見ててね、
漢字を移入してしまうとつらいですね。
他にもいろいろ言いたいことあるんですが、
結構今までの映画では出てこなかったフォークアイ、クリント・バートンの
ちょっとした意外な一面とかも出てきますし、
そして今回の新たな主人公、ケイト・ビショップ。
若いですね、本人22歳と言ってましたけれども、
クリントから見ればあまり子供と変わらない年齢で、
この2人が今後どのようなバディになっていくか。
バッキーとサムもぶつかり合ってぶつかり合って、
最後はああいう感じのコンビになりましたので、
今回の2人はそこまでぶつかることは多分ないと思うんですけれども、
楽しみに待ちたいと思います。
で、待ちたいと言えば多分MCUのファンとしては一番気になるのが、
ナタシャの妹エレーナがどこでどういう形で出てきて、
クリントと絡むかですね。
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これを楽しみに待ちたいと思っています。
あと大事なのは、今回メインキャラクターになっています。
犬のピザドッグですね。
なんかすごいネーミングですけれども、
なぜピザドッグになったかというのは、
本編を見ていただければと思うんですが、
MCUの中でも動物キャラクターが活躍する話も多くてですね、
印象的なもので言えば、キャプテンマーベルに出てきた猫のグース、
ドラマシリーズロキに出てきたワニロキ、
シャンチーンに出てきた顔のないモーリス、
そして今回のピザドッグということで、
個人的希望で言えばですね、
彼らを一同に返したアニマルアベンジャーズというのを結成していただいてですね、
結成しても多分悪い奴だと戦うとも思えませんけれども、
特にグースは最強キャラなんですけれども、
元が猫ですからね、気が向かなきゃ何もしないでしょうし、
ワニロキはどれくらいの力があるのかよくわからないし、
噛みつくことは噛みつくようですけれども、
モーリスは戦うとは思えないし、
ましてピザドッグはね、
1話2話では普通の犬ですけれども、
実話という展開が最終回あたりにあるのかないのかよくわかりませんけれども、
楽しみに待ちたいと思います。
このドラマシリーズホークアイ、最終回まで見終わりましたら、
MCUラジオの方でネタバレ全開で喋りたいと思いますので、
その時にはまたお聞きいただければと思います。
はい、そういったわけで今回は、本日からディズニープラスで配信が始まりました、
MCUのドラマシリーズホークアイ、
こちらについてサクッとお話しさせていただきました。
それではまた。
オールネポで原作。