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みなさんこんにちは、大葉です。今回は映画 銀河鉄道399こちらのUHD BD版についてお話ししてみたいと思います。
前回、イヌガミ家の一族の4Kマスター版UHD BDを見た感想をお話ししたんですけれども、
今回は劇場版銀河鉄道399ですね。
この映画も高校1年生でしたか、劇場で観て以来、ビデオ、レーザーディスク、TVD、配信、BS、いろいろな形で観てきたわけなんですけれども、
軽く10回以上は観ていると思うんですが、内容的にはですね、今更説明するまでもないもう名作なので、ストーリーの紹介とかは省きますけれども、
今回ようやく4Kで観る環境は我が家も整いましたので、早速UHD BDで観てみました。
画質についてはですね、これはもう今更言うこともないんですけれども、実はつい先日までですね、
この同じマスターを使ったバージョンで全国のドルビーシネマで再上映されてたわけなんですが、福岡県の中ではドルビーシネマ太陽劇場というのが、
博多駅の駅ビルの上の方しかないわけなんですね。 だからちょっと見に行くのが遠かったので、それは見ることができなかったんですが、
今回ですね、自宅でようやく楽しむことができました。 本当にね、いいなぁ、高画質だなというのも今更言うまでもないんですが、
今回驚いたのは音質の方でしたね。 こんなにすごい音だったのかという感じでびっくりしまして、
もちろん声優さんたちの演技がいいというのはあるんですが、 効果音、BGMですね。
これはもちろんゴダイゴの歌ですね。 途中に流れるテイキングオフ、そしてラストに流れるギャラクシーエクスプレス3-9。
この音の響きというか広がりというか音の豊かさというのが、今まで見てきたどのバージョンとも全然違ってましたね。
効果音で言えばですね、劇中に出てきますキャプテン・ハーロクが乗る海賊船のアルカディア号。
このアルカディア号の低音ですね。飛行してくるシーンの。本当に地響きがするようなすごい低音がガーンとくるんですが、
これも今まで聞いたことがない音でしたね。 今年に入ってですね、我が家もサウンドバーを導入しまして、
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このような映画以外でもアニメでもね、ドラマでもニュース番組ですらもう全部サウンドバーから聞いてるんですけども、
やはりテレビのスピーカーとは全く音が違いますので、この影響はかなり大きいと思いますね。 もちろん
ちゃんとしたね、アンプとスピーカーを用意しての5.1chとか7.1chとかね、そういった環境が組めればいいんですが、なかなかの一般家庭では難しいんですけれども、
そうですね、我が家が使っているそのサウンドバーが25,000円ぐらいのやつなんですが、
実際ね、サウンドバーって本当にピンキリで1万円以下のやつからもう10万円超えまで本当にいろいろあるんですけども、
この2万円台でも十分いい音が聞こえますので、いくらね、テレビの方が4K対応に綺麗になっても音が追いついてないとあまりにもったいないので、
機会がありましたらね、皆様方、安いやつでもいいんですけども、サウンドバーを導入していただくとテレビのスピーカーとは全く違う音が聞こえてきますので、
機会があればぜひ試していただきたいと思います。 それにしてもですね、改めていい環境で見ることができたこの劇場版銀河鉄道3-9。
もうね、本当に繰り返し繰り返し見ているので、セリフの一つ一つ全部頭に入っているぐらいなんですが、
それでもですね、今回もまたかっつり心を奪われて、もう目と耳も奪われて楽しむことができました。
まあこの先ね、4Kを超えてまた8Kとか、もっと新しいバージョンで出るかもしれませんけれども、どうなんでしょうね。
そこまでこちらが追いつけるかどうかわかりませんけれども、何やともあれ好きな作品をいい環境で見ることができて、幸せな時間を過ごすことができました。
はい、そういったわけで今回は、映画銀河鉄道3-9 4KマスターによるUHD、BD版を見ての感想をお話しさせていただきました。
それではまた。
だいだいだげなじかん
くー
とくますたけーし
2022年11月5日土曜日、京都トガトガ
お問い合わせは、くまジャックインレーベルまで
