1. 北九州の片隅
  2. 第710回 年末年始に観た作品..
2024-01-02 14:50

第710回 年末年始に観た作品の話

今回は年末年始に観た下記の作品についてお話ししました。

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

「仕掛人・藤枝梅安」

「ノック 週末の訪問者」

「スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド」

「ホワット・イフ...? シーズン2」


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皆さんこんにちは大葉です。 2024年最初の北九州の片隅です。今年もよろしくお願い致します。
もう皆さんご存知の通り1月1日には大きな地震が起こりまして そして本日1月2日には羽田空港で大きな事故が起こりまして
2024年新年早々本当に気が見えることが多いんですけれども まずは被害に遭われた方お見舞い申し上げます。
そして残念ながらお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしたいと思います。 SNSでもいろんな書き込みがありまして
チラ見しかしてないんですけれども 自分にできることはもう限られてますので通常通り
ポッドキャストを収録して編集して配信していこうかなと思っています。 そういうわけで通常モードに切り替えますけれども
この北九州の片隅年末は12月28日29日30日と 3日連続で配信しまして
31日はキタキタカフェ 1月1日は切れてる糸電話の新集特別号
まあそういった形で一応毎日ポッドキャストを配信していると なかなかいいペースでいってるんじゃないかと思うわけなんですけれども
本日1月2日配信分は何をお話しするかと言いますと この年末年始に見た映像作品の話を少ししてみたいと思います
年末は映画ホールそれからミーガンという作品を見まして そちらすでに喋っておりますけれども
31日に見ましたのが 昨年大ヒットしました
ザスーパーマリオブラザーズムービーご存知 スーパーマリオのね映画版なんですけれども
もともとゲームはほとんどしたことがないし ちらみぐらしかしたことがないんですけれどもそういう自分ですら知ってるスーパーマリオ
この映画化ということで 相当昔にハリウッドで実写版というのがあって
これは知る人ぞ知るほぼ黒歴史状態の実写映画というのがあるんですけれども 今回のアニメ版ですね
自分もアマプラで見たんですけれども 非常にあのよくできてますね
基本的にはゲームに準じた設定ストーリー展開になっているわけなんですが まあ余分な要素を入れず
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もちろんね主役のマリオと弟のルイーチとの兄弟愛というんですかね 家族の絆そのあたりは少し触れてますけれども
まあ今時のハリウッド映画によくある過剰な家族の絆を延々と描くというようなことがなくですね
割とさらっと流してひたすら面白い楽しいエンタメムービーとして仕上がってるんじゃないかなと思います
本当にね見始めてあっという間に見終わってしまいましたし 特にねこの年末年始のお休みの時期に
家族小さい子供さんと一緒に見るには非常にね いい作品じゃないかなと思います
もう十分ね楽しませていただきました 次に見た映画はですねこれをガラッと変わりますけれども時代劇になります
これも昨年公開されました仕掛け人藤枝バイアン こちらの1作目と2作目を連続して視聴しました
主演が豊川越史 この仕掛け人藤枝バイアンは池並翔太郎の小説が原作で
今まで何度も映像化されてまして尾形健 民谷二郎小林圭司渡辺健
こういった俳優たちがドラマや映画で何回も演じできた人気のある作品ですけれども 確か原作は単行本文庫本で
前7冊だったかな 最後の作品は連載中に池並翔太郎が亡くなって未完という形になってますけれども
この池並翔太郎の代表作といえばやはり 鬼兵繁華町あるいは見学商売というのがあるんですがこういった作品に比べると
かなり短い原作なんですね というのがこれ作者がエッセイとかでも書いてましたけれども
仕掛け人というのは要はお金をもらって悪い奴を殺す 殺し屋が主人公で本来的には悪役になるわけですよね
ただその仕掛け人をやっている藤枝バイアンというキャラクターに 読者が感情引入できるように描いていくというのが非常に難しいと
いうようなことを書いてましてなるほどなぁと 確かに鬼兵繁華町とか他の作品のように何冊も何冊も書き続けていくというのはなかなか難しい設定の作品かなと思いました
今回の豊川越史が演じる藤枝バイアンというキャラクターなんですが 最初ね発表された時に豊川越史がやるんだ
そうなんだという感じであまりピンとこなかったんですが 実際作品を見てみると非常にあのハマってましたね
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そしてこの仕掛け人という作品は主人公が藤枝バイアンなんですが 彼とコンビを組むもう一人のキャラクター彦二郎というのがいるんですが
本作では片岡愛之助が演じています この仕掛け人藤枝バイアンのシリーズというのは
この二人のねいわゆるバディものという側面も大きくて そうですね過去作で言えば小林圭司が藤枝バイアンを演じた時には田村貴寛が彦二郎を演じてたんですけれども
このコンビも個人的には非常に好きだったですね 原作のバイアンと彦二郎よりも演じた二人の方が年齢が結構上になってたんですが
違和感を感じることなく非常に原作に近い雰囲気を 小林圭司と田村貴寛は出してたんですけれども
今回の藤枝バイアンと片岡愛之助もまた違った意味でいい感じにキャラクターを作り上げてて 映画の方も
池上翔太郎の原作は短編になるんですけれども いくつかの短編をうまいこと組み合わせてアレンジして作品として仕上げてましたので
非常に見応えがありましたね ストーリーキャラクターあと時代劇としての映像音
非常にあの高いレベルで作品として仕上がっていったと思います できればね3作目4作目と作ってくれたら嬉しいなぁと思っています
そして1月1日に見た新年最初に見た映画というのが m ナイトシャマラン監督のノック 週末の訪問者
もうシャマラン監督といえばね 6センス以降いろんな作品があるわけで自分も結構好きで
全作品まで言ってないんですけども大半見てるわけなんですが 一つ前の作品オールドもそうだったんですけれども
非常にね 不可思議な設定から
アゼンとするストーリーが展開されてそしてラストが えっえっというような
いわゆるあのシャマラン物資というんですかね 彼しか作れないようなまあ独特の作品というのが多いんですけれども
まぁ今回の猫のノック週末の訪問者もシャマラン以外には作れない作品でした 正直言うとですね
映画史に残るような傑作でもないし人によってはふざけるなよと茶舞台をひっくり返して しまうあるいは全然わけわかんない
何これ とか非難されることも多いんじゃないかと思いますけれども
まぁ実際ね自分もこれはという感じで見てたんですけれども それでもねなんて言うんでしょうねこの独特の雰囲気世界観
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欠点はありつつもハマってしまうような作品を作ってしまう このシャマラン監督というのは
案外割と好きな監督じゃないかなというふうに思っています ただ万人ではお勧めしがたいです
普通に人に勧めるんだったら スーパーマリオブラザースの進めているんじゃないかと思いますけれどもね
はい あと見たのがですねこれは年末にも少し見たんですけれども
ワオワオで集中放送されてました エヴァンゲリオン新劇場版これの女と鳩9をまたもやね
合間合間に見てしまいました あとですねドラマで言うと
これ海外ドラマになりますけれどもパラマントプラスというね 12月から日本でも配信が始まりましたけれどもこちらで見ましたのが
スタートレックストレンジニューワールド シーズン1全10話ですね
マスタートリックはね実は相当大好きで こちらはもうすべてのテレビシーズ多分トータルで800話ぐらいあると思うんですけれども
それプラス映画版が今のところ中3作だったかな 全部見てますそれ以外にあとアニメシリーズというのもありますけど
そちらも見てます なのでこれは機会を改めてまたねゆっくり喋りたいんですが今回のこのストレンジ
ニューワールド めちゃくちゃ面白かったです
もう本当にお見事というような作品でした 来月には早くもシーズン2がね配信されますので
もうめちゃくちゃね楽しみにしています それとこちらは別番組の mcu ラジオの方でもがっつり喋れますけれども
ディズニープラスで配信されました what if シーズン2
全9話を毎日1話ずつ配信するというね なかなか珍しいやり方で配信されたんですけれども
今年ね mcu はいろいろ既往法変あってガーディアンズオブギャラクシーボリューム3 はヒットしたし非常に作品としての評価も高かったんですが
それ以外の作品はね結構叩かれたり評価低かったり 興行がこけたとかいろいろあったんですが年末最後の最後に逆転ホームランを打ってくれ
ましたね mcu はこちらのこの what if シーズン2も紛れもない大傑作でした
こちらね本当に mcu ラジオの方でネタバレありでしゃべりまくりたいと思ってますので たぶん1月中には収録配信すると思いますのでよろしければお聞きください
というわけでこの年末年始のお休みの間は相変わらず映画なりドラマなり アニメなりいろいろ見まくってある意味充実した休みを過ごしておりました
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はい2024年もねいろいろまた見ていろいろ喋っていこうかなと思っています 直近の予定というか見に行けるかどうかわからないんですけれども
えっと1月5日からですね自分がよく行くシネコンでトップがマーベリックの アイマックス版の上映が1週間の期間限定で行われると
一応これ映画館で見たんですが通常の映画館で見たので アイマックスでド迫力のトップが見たいなぁと思ってましたね
上位期間が1週間しかないので果たしていけるかどうか それから
1月12日からは 昨年ヒットしましたゴジラ-1のモノクロ版というのが全国のシネコンで上映されると
このゴジラ-1もね 絶賛する人もいれば全然ダメという人もいれば
まあそれでもねかなりヒットして特にアメリカの方でもすごいヒットしているということで 注目されたわけなんですけれども
モノクロ版というのもね 戦後すぐを舞台にしているという設定もありますので非常に作品内容に合ってるんじゃないかなと思って
こちらもできれば見たいなぁと あともう1本ですねこれはまあリバイバル上映にはなるんですけれども
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター版というのが全国で30数巻
少ないんですけども再上映されると でこれ12月にねこのヤマトの一作目の映画が4Kリマスターとして再上映されたので行ってきて
かなり面白かったので こちらのねさらばの方も可能だったら行きたいんですけれども
1978年公開の映画で当時自分中学3年生で映画館に行ってですね
大興奮で見た記憶があるんですけれども いやーもう50年近く経ってまた映画館で見ることができるというのも
えがたい経験なので何とか時間を作って見に行こうかなと思ってます はいそういうわけで今年の北九州の片隅も相変わらずの感じで収録配信していきたい
と思いますのでよろしければ引き続きお聞きください それではまた
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