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みなさん、こんにちは。オーバーです。
ディズニープラスで配信されています。
マーベルの「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」
つい先ほど最終回を観ました。
いずれまた改めてネタバレありでお話したいと思うんですが
ここではネタバレなしで少しだけ感想をお話したいんですが
この前の作品「ワンダビジョン」は
テレビドラマという枠を思いっきり利用して
いろんな仕掛けをしてきたわけなんですけれども
今回の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は
どちらかといえば
長い映画を6個に分割して配信したというような感じですね。
これは良い悪いという話ではなくて
そもそも番組のコンセプト自体、あるいはストーリーも
全くこの2作品って違います。
もちろん同じ世界観の中でやってるんですけれども
かなりファンタジー要素が強い「ワンダビジョン」と比較すれば
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は
いわゆるキャプテンアメリカシリーズの延長線上でもありますし
かなりリアルな現代世界の問題を浮き上がらせていると
もちろん世界設定はエンドゲームのあの後なんですけれども
一度世界の半分の人たちが消えて
5年経過してその人たちが帰ってきた
それ時代は決して間違いでもなんでもなく
アベンジャスの必死の戦いがあったればこそなんですが
ただその反動は我々が想像する以上にものすごいものがあったと
消えた人たちが帰ったからめでたしめでたしというわけではないと
いう辛い現実を浮き彫りにしていくこのシリーズ
個人的にはですね、かつてキャプテンアメリカ・ウィンター・ソルジャー
あれを見た時の衝撃に近いものがこの作品にはありました
そして最終回の
あの展開、この展開、あのキャラクターはああなってこのキャラクターはこうなって
そしてやっぱりあいつはああだったというような感じなんですけれども
まあ結構ラストにはおおという展開もありましたので
まだ未見の方はですね、ネタバレを避けて急ぎ見た方がいいんじゃないかなと思います
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5月はマーベルのドラマシリーズは一旦お休みなんですが
6月からいよいよ6期が始まりますので
これまた全く雰囲気が違う作品になっているようですので
楽しみに配信を待ちたいと思います
一言だけ言えばサムはかっこよかったですね
こんなにいいキャラクターになるとは正直思ってませんでした
もちろんパッキーもいいですけどね
中にはジモのファンもいるかもしれませんけれども
はい、そういうわけで今回は
本日最終回が配信されました
ファルコン&ウィンターソルジャー
こちらの感想をネタバレなしでサクッとお話ししてみました
それではまた