1. 軽井沢、いまのはなし。
  2. #01 (予告編) : 軽井沢、いま..
2023-09-30 15:04

#01 (予告編) : 軽井沢、いまのはなし。

長野県の東信エリアに位置する軽井沢町に住んでいる2人が、軽井沢の日常をゆるゆるダラダラ時々真面目に語り合います。まずは語り手2人の自己紹介とこの番組を始めるきっかけ、そして番組タイトルやカバーデザインの説明と共にこれからどんなことを話していきたいか紹介する回です。


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軽井沢、いまのはなし。軽井沢に住んでいる2人が、軽井沢の日常をゆるゆる、だらだら、ときどき真面目にお送りする番組です。
はい。
ということで、始まりました。軽井沢、いまのはなし。
はい。第1回です。
はい。記念すべき第1回です。よろしくお願いします。
お願いします。
まずは、お送りしているこの2人の自己紹介から。
はい。そうですね。
はい。できればいいかなと思うんですけれども、今話しているのが、名前、みちるです。
よろしくお願いします。
はーい。
中軽井沢という場所で、パブリックバーという小さなバーをやっております。
はい。
普通のバーというよりは、ちょっとコミュニティスペースみたいなイメージが近くて、
そこでいろんな人をつなげたりとかする仕事を、いまメインにやっております。
軽井沢は、いま5年目になっておりまして、もともと出身は東京なんですけど、
仕事の関係で軽井沢のほうに4年、5年前に来ていて、そのまま副業でバーを始めて、
いまそっちの副業のほうが結局本業になっているんですけど、
それでここにいまいるような感じですかね。
なるほど。はい。
もう1人はですね、私です。山中と言います。
フルネーム山中拓磨でございます。
はい。拓磨さん。私との拓磨さんって番組の間呼んでいるので、山中拓磨さんです。
はい。拓磨でもよろしいですよ。
本業はですね、ソフトウェアのエンジニアをしていまして、1人で個人事業主としてやっているんですけど、
スマホのアプリとか、パソコンのソフトとかね、そういうのをプログラミング言語でシステムを作る仕事をしています。
はい。ですね。道重ちゃん、前職は何だったの?
前職はファッション系の会社にいまして、アパレルの販売をしておりました。
そうなんだね。
結局、副業で始めたバーの方が楽しくなり、私は服より酒が好きだなと思って。
好きだね。
それだけじゃないんですけど、前職の方は去年ぐらいにやめまして、今はメインでやっています。
道重ちゃんは職業的には何て自己紹介するの?バーの店長とか?
難しいですね。
コミュニティマネージャーみたいなイメージもあるよね。
一応、パブリックバーの店長というのが初対面の人には一番分かりやすいので、そういうお話の仕方をしているんですけど。
そうですね。バーの店長かな?
バーの店長かな?そうかそうか。
高野さんって軽井沢出身じゃないですか?
そうですね。僕も軽井沢移住してきて丸3年になるんですけど、本業はソフトウェアのエンジニアをやっていたんですけど、東京で会社員をやっていて、独立してこっちに移っていた感じです。
ただ、この軽井沢に移る前に、実は軽井沢町の隣の小室市というところで、そこも趣味というかボランティアで、商店街の空き家が最近増えているので、その店舗を活用して何かできないかみたいな形で東京の有志たちと一緒にいろんなことを始めたんですよ。
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あの時は確か空き店舗になっていた書店を借りて、そこをイベント会場みたいなことをしてですね、商店街で部活という企画をやりました。
部活?
部活。だから何かやるにしても大人の遊び場という意味で、スイーツ部とかキャンプ部とかそういういろんな名前。バー部とかね。
バー部?
変な感じだけど。
そこでね、そのテーマに沿って、バー部だったらそこでお酒提供したりとか、スイーツ部だったら周りでスイーツ作りたい家族とか親子とかが来て、そこでスイーツ作って子供たちと食べるとか。
そういう人が集まるネタとして、部活というキーワードで空き店舗を使ってそういった活動をしていましたね。
それ知らなかった。
そうですね。話したことないですね。
本業はソフトウェアのエンジニアなんですけど、こちらに来た時は何やってる人かよく分かってない感じでしたね。
あるあるですね。
山中は何やってんだみたいな。
何屋さんか分からない人。
そんなこともありましたね。
そんな感じの2人がお届けしている番組になります。
全然接点がなさそうですが、ミチルちゃんは中川理沢湾駅近くのパブリックバーの店長ですので。
僕とパートナーで2人でパブリックバーに行く機会があったんですよ。
あの時はナチュールイベントでしたっけ?
そうです。ナチュラルワインのイベントをやった時に、山中さんのパートナーの方がナチュラルワインがすごく好きな方で。
それでたぶんうちのイベントを見つけてくれて、一緒にいらして。
初めて来た時はなんかやたらと素敵なオシャレなカップルが来たぞと思って。
それでちょっと身構えながら話してたんですけど、ものすごく2人とも気さくな方で。
もうひたすらパートナーの方がめちゃめちゃお酒が強いので。
僕弱いけど飲むのよ、あの人。
それで私とその方とでめちゃくちゃ飲みまくってすごい仲良くなり、そこからですね。
そうですね。その後僕も一人でよくちょっと通うようになりましてね。
その後、なんかポッドキャストをやりましょうっていうきっかけになったのが、なんかすごいちゃんときっかけがあって。
タクマさんが、FMサクダイラっていうコミュニティラジオっていうんですか?
そうですね。作詞でやっているコミュニティラジオのFMサクダイラっていうラジオ曲がありまして。
そこで一応僕、もう8年くらいですね、ミュージッククロスという番組を持ってまして。
めっちゃ長いですね。
そこはもう趣味なんで、お金もらってるわけじゃなく自分でスポンサーになってやってるんですけど。
その番組って、その東新地域のですね、事業をやっている方、会社をやっている方、独立して何かをやっている方を紹介する番組になってまして。
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出会った人、出会った人、面白そうな人を誘ってゲストに招いてたんですが。
当然ミツルちゃんもターゲットになりまして、お店に帰ったんでね。
ちょっとラジオ、ゲスト出てみない?って言ったら2つ返事で出ます。
ぜひ出させてください。
喋りましたね、たくさんね。
すごい喋りましたね。
それのラジオがめちゃくちゃ楽しくて、私の中では。
私もすごく喋るの好きだし、タクマさんもすごくお話しするの上手なので。
2人でポッドキャストとかやれたらいいなっていうふうになんとなく思っていて。
お誘いしたら、ぜひやろうやろうって言ってくれて、今回話が出たっていう感じですかね。
そうですね。2人軽井沢に住んでますんでね。
軽井沢を中心とした話になるとは思うんですけど、たくさん発信ができればいいねということですね。
それでポッドキャストやろうってなってからは割とトントンとして、もうすぐ収録日にするみたいな感じで収録の日を決めて。
その日にこの軽井沢今の話っていうタイトルも決めたんですけど、すごいやったらと時間かけて決めましたね。
そうですね。不予曲作さありました。
そう。なんか全然浮かばなくて。
でもみちるちゃんセンスはあってね、結構ポンポンといい感じのものが出てるんですよ。
僕ね、一個も出てないと思うよ。
私も出てない。私のオリジナルは一個もなくて。
本当にコピーラティングセンスがあまりにもなさすぎて。
どうしたかっていうと、ポパイっていう雑誌があるじゃないですか。
おしゃれ雑誌。
おしゃれ雑誌。ポパイのタイトルはいいなって常々思ってたんですよ。
コピーライティング秀逸ですね。
だからあそこのポパイのバックナンバーを引っ張り出してきて、それでポパイのタイトルに軽井沢っていうワードを当てはめて、
ひたすらいろいろ考えて行き着いた先が軽井沢今の話っていうタイトルでしたね。
もうたくさん出しましたね。
10個くらいあるけど、もし軽井沢に住んだなら、軽井沢とあれこれ、軽井沢とエトセトラ、ここに行こうよ軽井沢。
全然適当。
とりあえずね、いろいろ組み合わせてみただけなんだけどね。
いろいろ組み合わせてやって、でも軽井沢今の話っていうタイトルは確かポパイの何か参考にはしたんですけど、
そこにプラスでアレンジを入れて作ったんで、
完全に引用というわけではないから若干のオリジナリティはあるんですけど。
ほぼオリジナルです。
いや、まあってことにしておきましょうか。
サポーテッドバイポパイってことにしておきましょうか。
軽井沢10、今の話〇、軽井沢今の話というタイトルに決まりました。
その勢いでね、第1回収録はしたんだよね。
しましたね。
この回じゃないですよ。
したんですよね。
送られになっている第1回目が。
そうです。
5月6日にやったんですけど。
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そうですよ。
なぜトンザをさせたかというとですね。
トンザの原因は本当に私なんですけど、
なんかポッドキャストってアイコンがあるんですよ。
画面上に出てると思うんですけど、
そのアイコンを作らないとやっぱり配信ができないので、
そこのアイコンはじゃあ私がやりますと。
私が作るんでちょっと待ってくださいなっていうふうにたくまさんには言っていて、
収録したその来週ぐらいには作ってあげるつもりだったんですけど、
その週に時間が取れなくて、
ちょっと来週やるか。
来月やるかっていうのを繰り返して気づけば夏になっていて、
でもそこでいよいよやらなきゃいけないってなったんですけど、
その時点で私の心が折れていたので、
外注しようと決め、
軽井沢在住の友達のデザイナーの子に連絡をして、
ちょっとこういう事情がありまして作っていただけませんかと。
そうですよ。ミチュルちゃん知り合いが多いんだから。
いやいやいや。
いくらでももう外注できますね。
でも受けてくれる友達がいて非常にありがたいんですけど。
ありがたいですよ。やっぱりプロに任せないとね。
それでそのデザイナーの子の知り合いのイラストレーターさんとかにお願いしてくれて、
多分このポッドキャストの雰囲気だとイラストベースがあるからっていうので考えてくれて、
今画面に出ているこのアイコンを作ってもらったのが、いつだったかな。
今月頭ぐらいですかね。
そうですね。9月。今9月の21日に収録しているんですけども、
そうですね。今月頭ってきました。
ロゴには人が3人いますけど、真ん中の女の子がミチュルちゃんです。
私ですね。髪の毛長いのが私ですね。
向かって右側が僕ですね。
左側にいる黒い犬が、僕の家で飼っているリンゴ君という犬なんですけど、
めちゃくちゃかっこいいわね。
イラストレーターの方が入れてくれました。
もう一人の方がいるんですけど、イメージとしてはゲストですよね。
軽井沢なんで、軽井沢のスポットの話もしますけど、
やっぱり住んでいる人たち特徴的な方がいっぱいいますので、
ゲストによってその話を聞きたいなという意向もあります。
お届けすることは、ラジオというかポッドキャストの内容なんですけど、
軽井沢の今の話というふうにある通り、
今の軽井沢でどういうものが盛り上がっているのかとか、
あとは最近オープンしたお店のことだったりとか、
幅広く発信していければいいなと思っているんですけど、
我々軽井沢は住んでいて、住んでいるからこそ初めて気づく
軽井沢の素敵なところとかが本当にたくさんあって、
私は仕事からいろんな方と話す機会が多いんですけど、
意外とそういうのって軽井沢に住んでいても知らない人がすごく多いんですよ。
そうですね。逆に住んでいるとね。
あまりそこまで外を見て、どんなことが始まっているかと。
あまりアンテナを張っていないんですよね。
そう。で、なんかもったいないなと思って、
こんなに素敵な、今移住者も増えて、
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軽井沢という町自体はものすごく勢いがある中で、
そういうのを知らない人が多いというのはすごくもったいないなと思ったので、
何かしらの形でそういう発信を考えた時に、ポトキャストに。
そうですね。
軽井沢というと夏が日所地で、やっぱり観光客がワーッと来てという印象がありますが、
僕らが話すのは観光セル向けの観光スポットを紹介するところではなくて、
住んでいる日常の中で何か軽井沢の良いところ、
軽井沢に住んでいる面白い方とかね、話ができればなと思いますよ。
はい。基本はかなりフリートークベースというか、
今もほとんど台本なしで適当に話してるんですけど、
そういう感じで緩くお届けする番組にはなってますので、
片耳ぐらいで聞いていただけるのがいいんじゃないかなと思います。
番組の初めの方で話しましたが、ゆるゆるだらだらときどき真面目に話すという番組で
お付き合いいただければと思いますよ。
ゲスト用の時とかはちょっと真面目に話そうかなって。
そうだね。いろいろちょっと詳しく聞きたいよね。深掘りしてね。
いっぱいゲストに呼びたい方とかすごくたくさんいるので、
あとはこの番組聞いてくれてる方でちょっと声で話したいとか、
宣伝したいなとかいう方も全然いいので、もし気になる方とかいればぜひご連絡いただければと思います。
まずパブリックバーのお客さんとして行ってみればいいと思います。
そうですね。
みちるちゃんが常にいますのでね。
ぜひお話しに来てください。
なるほど。
中軽井沢は観光基礎地というイメージなので、住んでみたら本当また元野市とは全然違うところがありますんでね。
特に中軽井沢という街に関しては、あまり観光地というよりはローカルの色もすごく強いと思うので、
そういう魅力もぜひお伝えしたいですね。
アウトレットとか、そこが中心地で旧軽井沢とか言われてるんですけど、
その1個駅で西側ですね、中軽井沢と言われてる地域がありましてね。
そこの部分の話ですよね。
そうですね。
そこにパブリックバーがあります。
あとはたくもさん、さっきチラッと自己紹介の中でお話ししてましたけど、
小室の方とかにもすごく強いコミュニティーがあって、
もちろん小室だけじゃなくて、東美にも上田にも、もちろん三与谷にもすごい面白い人たくさんいるので、
もちろん軽井沢はメインではあるんですけど、
もう少し広げて東新エリアっていう、東の新州の新というか東新って言うんですけど、
そういうところの情報とかもこのポッドキャストを通して発信していけたらいいなというふうに思っています。
そうですね。
そんな感じでしょうかね。
第1回はそんな感じでしょうかね。
軽井沢今の話という番組です。
軽井沢に住んでいる2人が軽井沢の日常をゆるゆるだらだら、
時々真面目に話す番組ということで、
みちると山中がお送りしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
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バイバーイ。
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