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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚して、現在知事の母の私、花凛が33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、月商100万円を達成しても、その後売れなくなる企業家さんのからくりというお話をしてみたいと思います。
今結構ね、SNSを見てたらね、いろんな人いると思うんですよ。なんか一見してめっちゃ売れてそうな人とかもね、いると思います。そういう人を見ててね、すごいなって思う一方、なんかね、ある時まで売れてたのに、急にね、SNS界からいなくなっちゃった人とか、
なんか全然そのブログとか、その他のSNSを更新しなくなっちゃったっていう人もね、たまに見かけることあると思うんですよ。私自身もね、前どっかの収録でもちょっと言ったんだけど、なんかすごい売れてた女性企業家さんがね、ある日突然そのSNS全部やめちゃって、お仕事もやめちゃったみたいなシーンを目撃したことがあって、すごいびっくりしたりしたんだけどね。
そういうことってね、割とあるなって思うんですよ。で正直ですね、月賞100万とか200万とか300万とかってね、達成するのって、そんなにめちゃめちゃ難しくは実はないんですよね。
私自身もね、ビジネス1年目でね、一番最初に売り上げた時って200万以上売り上げたりしたんだけど、でもそれって言ったら、瞬間風俗的な話なんですよね。だから、めちゃめちゃ簡単な話をすると、50万円の商品を4人に売ったらもうそれだけでね、月賞200万円なんていうのは達成するわけで。
だから、大事なのはね、瞬間風俗的に月賞100万円以上とかっていうのを達成することじゃなくてですね、どうしたら安定的に売り上げが立つかっていう、そっちだと思うんですよね。
さっき話してたようなことで、月賞100万円とか200万円とか300万円とか言ってた人が突然いなくなるパターンってあるじゃないですか。それがね、ちょっと何でなのかなっていう話をね、今日はね、ちょっとしてみたいなと思います。
で、まあこれいろんな理由があると思うんだけど、私が思う、私自身が気をつけてる、あの理由ね、2つ。なんで売れなくなっちゃうかっていうね、その理由を2つね、今日はちょっとね、お話ししてみたいなと思います。
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まず1つ目はね、いろんな人の声を聞きすぎてるからっていうのが私はあると思いますね。
どういうことかというとね、最初にたくさん売れるとするじゃないですか。そしたら、今度そのお客さんの声をもっとたくさん聞いて、例えばいい商品を作ろうとか、いいサービスを提供しようとかっていう風にね、その頑張る場合にね、
それをあまりにやりすぎると、結局なんかもう誰にも刺さらないような商品になっちゃって、その訴求力がなくなっちゃって売れなくなるっていうのがですね、結構私が見た限りでは結構あるなって思うんですよね。
最初はすごい尖った商品とかターゲットをすごい絞っててね、ある特定の誰かに刺さるようなものを提供できてたのに、売れていくことで、いろんな人の声が届くようになってきたときに、本来ペルソナとしてた人じゃない声も聞くばかりにですね、どんどん自分の軸がブレブレになっちゃって、
だからね商品もブレブレでターゲットも広く取っているつもりがもう誰にも刺さらないってなっちゃって、結果として売れないみたいなねパターンが結構あるなというか、ということがあったり、あとは何屋さんなのかよくわからなくなっちゃって、結局そういう状態だから誰にも何も買われないみたいなねことになっている人とかいるなって思いますね。
これはやっぱりマーケティングの視点でいくとNGなんだろうなってね、私は思ってて、私自身もすごくこれからビジネスを発展させたり継続させる上でね、気をつけないとなと思っているところなんですよね。
私の場合のペルソナということでいくと、私は33歳から38歳ぐらいのキャリア女性というのを想定してるんですね。お仕事も頑張っていて、ある程度練習もあって、自由になる時間もあって、賢くてみたいなね、そういう方を想定してるんですよ。
これまでの商品設計は基本的にそういう自分がお客様にしたい人の意見しか聞いてないんですね。そういう人が言ってくれた言葉は逆に言うとすごい大事にしてて、それでちょっと商品の中身変えたりとかね。
去年の9月からやってた婚活塾とかだと、そういう自分が想定してたお客さんが長期講座入ってくれたから、そういうお客さんと一緒に長期講座の内容を作り上げていくっていうのをちょっとやってたりしたんですよね。
そういうふうにすると、もっと自分が与えたいお客さんに対して商品ができていくからいいと思うんだけど、一方で私も長期講座とかやってたりとかブログやってたりとかすると、どんどんありがたいことにいろんな方に知ってもらえるようになっていくんですよね。
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そうなるとどうなるかというと、自分のペルソナ以外の方からもよく連絡が来るわけなんですよ。その時にリクエストもたくさんいただくんですよね。例えば飲み会みたいの開いてくださいとかね、もう一回無料相談やってくださいとか、プロフィールの添削会やってくださいとかね、本当によくあるんですよ。
だけどね、正直私はそれはもう全部スルーして、もう返信すらしてないです。それはなぜかというと、私が求めているお客さんじゃないからなんですよね。だからその人たちのことを丁寧に拾って聞いたところで売れないからです、私が。売れないし、私が本来幸せにしたい人を幸せにはできないからですね。
なので、自分でビジネスやってるといろんな人の声をまんべんなく聞かなきゃとかですね、そういう意識になってくる段階ってあると思うんですよね。
自分の声がそれだけいろんな人に行き渡っていく時って、自分が想定しているペルソナ以外の人も入ってくる、ありがたいことに入ってくるっていうね、そういうフェーズになると思うんだけど、でも本当にそこで聞きすぎるとね、結局何がしたいのかわからないし、そもそも最初に想定していたペルソナさんからも魅力的だと思われないってことになっちゃうよなって思うので、この辺すごい難しいなと思うんですけど、
私自身はそこすごく大事にしていきたいから、いろんな人の声は聞きすぎなくていいし、自分がお客様にしたくない人は別に無視していいし、そうっていう風にやって、これからも私はやっぱりターゲットを絞ってやっていきたいなっていう風にはすごい思ってます。
もちろんね、別の戦略もあるんですよ。もっとペルソナ広げて、こういうのって初心者を対象にした方が、パイの数がね、ボスが増えるから、例えば婚活だったらね、婚活の初心者さんに向けてプロフィール添削しますよとかですね、そういう感じにすると多分ですね、私のお客さんってもっと増えるとは思うんですよ。
だけどね、私がそれをやらないのは、そこを広げることが必ずしもサービスの質の向上にはつながらないし、それって私が本当に救いたい方じゃないんですよね。だからもしかしたらそれでお客さんの数は増えるかもしれないけど、それによって私の提供するサービスの質が落ちるし、言ったらお客さんの質も落ちる可能性があるんですよね。
何をもってお客さんの質っていうかっていうのはあるんですけど、私はやっぱりですね、すでにいろいろ頑張ってて優秀で、何か1個変えたら変化するっていう人の応援をしたいっていう気持ちがあるからね。そこからはね、これからもブレないでいきたいなというふうに思ってるかな。
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あとね、もう一つ気をつけてるのは、無料とか安いとかそういうことをあまり売りにはしないでおこうと思ってます。なぜならばそれを売りにしちゃうと、無料とか安いっていうことが価値観の人が来ちゃうからですよね。
それは私が想定しているペルソナさんとは全然対極にあるので、そういうこともできる限り言わないようにしてる。逆に言うと売れなくなっちゃう人って、例えば最初にね、月賞100万とか200万達成した人の場合はね、その価格をめちゃめちゃ下げてるとかね、なんかそういうふうにしてとか、元々の知り合いの人に買ってもらったとかね、そういうのも込みで売り上げにしちゃってる可能性もあるから、
そういうふうにね、無理やり売り上げを立てるっていうのも、なんていうのかな、その後ね売り上げが続かない原因だなっていうふうにも思うので、今日の話をね、ちょっとあんまり今日まとまってないですけど、今日の話をまとめておくとまず一つ目、月賞100万達成したのにその後売り上げが立たなくなるからくりとしての一つ目、理由はまずいろんな人の声を聞きすぎて自分がブレているっていう話。
そして二つ目は無料とかね、無料はないか、価格設定を安くしたりとかね、そういうお得感で売っちゃってる。だからそういうのに群がる人が最初ね、その瞬間風俗的には集まるけど、それが続かないというね、そういうことをお話しさせていただきました。
えらそうに言ってるけど、これは私自身が今後もね、ビジネスをいいお客様とクライアントさんと続けていくためにすごく必要だなって感じる部分なので、ぜひ意識していきたいなと思っています。皆さんもね、何かしら参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。はい、それではまた。
