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こんにちは、花凛です。
今日はね、私はね、実は実家の方に今寄生していて、
息子と夫とね、ここ何日間かね、こうゆっくりしているっていうそんな感じなんですけれども、
レターをですね、いただいてまして、結構ね、こう悩みが深そうな感じだったので、
今日はですね、その寄生先から収録をお届けしているという形になります。
はい、では早速ですね、読み上げさせていただきます。
今回はね、バスさんからいただいています。
こんにちは、最近周りの人から結婚優先であるならば妥協しろと言われ、
失礼ながら自分の一番苦手なタイプの男性を勧められて困っています。
今まで付き合ってきた人が良くない、結婚すべきでない人たちだったということは、
真逆の人にしたらいいのではないかということらしいのですが、
妥協って何なのでしょうか。
お相手にも自分に対しても気持ちを無視したような、なんだか乱暴な言葉だと感じてしまいます。
このままだと友人関係も破綻するし、結婚も恋人もできないことになる気がして恐ろしいです。
質問ですが、①妥協って何でしょうか。
②自分が結婚したいと思う人との結婚は諦めないとダメということでしょうか。
もはや分からなくなりました。
どうしたらいいのか、カリンさんのご意見をいただけますと嬉しいです。
ちなみに友人は既婚子持ち、一人は×1恋活希望ですということで。
はい、ありがとうございます。
なんかね、レターからもいろいろ悩まれている様子が伝わってきたなっていう感じですね。
このね、相談されてきたバスさんがね、今何歳で、これまでどんな恋愛経験をされていてっていうところがちょっと分からない部分があるので、
あくまでね、この文章からいただいた印象とかね、そういうところをベースにちょっと回答していきたいんですけど。
まあね、結論からいくとね、大丈夫ですよ。
そんなに焦らなくてもね、今仮にね、30代だったりとか40代だったとしてもですね、自分の理想とする男性との結婚は全然できます。
これは私自身ね、35歳の時に、決してね、若いとは言われる年齢ではない時にですね、理想の男性と結婚できて、今があるわけですし、
私のところにね、これまで来てくださった方、だいたい300人ぐらいの婚活女性を見てても、年齢はね、本当にね、関係ないです。
その方がきちんと自分のことを見つめ直してね、そんな自分に合う理想の男性をきちんと明確にできて、かつね、その方自身が正しい方向に向かって努力をしてたら、
年齢関係なくですね、みなさん結婚できてます。それはなんかね、自分の理想として妥協しなきゃとかって言うんじゃなくって、
本当にね、その方々が願ったようなね、素敵な男性と結婚できてたりとか、交際できたりするので、まずそこはね、安心したらいいと思いますよっていう話ですね。
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で、その上でっていう話なんですけど、まずね、たぶんね、このご友人とかはね、単純にこのバスさんのことを心配されてるんだと思うんですね。
で、善意からですね、結婚したいんだったら、あんまりそんなね、多くを求めずにですね、今身の回りにいる男性に今しときなさいみたいな話だと思うんですよ。
で、ただですね、なんとなくこの妥協っていう言葉って、まあ嫌ですよね。なんとなくその、なんですかね、高い理想を持たずにですね、なんかもう来てくれる人の中で勝負つけちゃいなよみたいな、なんとなくちょっとネガティブな響きがあるし、
これってね、お相手もあることですよね、バスさんも言ってる通り。お相手もあることなのに、そんな風に理想を低くしてね、とりあえず結婚しちゃいなみたいなのって、なんとなくね、印象としては良くないですよね。
で、まあそれはですね、あると思うんですよね。この妥協っていう響きがなんとなく嫌ですというのはあるから、なんかね、私はそんなにね、この理想を下げるみたいな考え方が好きじゃないし、別にやる必要ないと思ってるんですよね。世間一般で言われているところのその妥協っていうこと。
それはね、しなくていいと思うんだけれども、ただですね、一方で理想の男性っていうのを考えたときに、やっぱり全てがパーフェクトな男性っていうのは、まあいないわけじゃないですか。
いないんだけれども、やっぱりね、ついつい年齢を重ねちゃうと、なんとなく良さそうな人っていうのを探しちゃって、そういう男性がですね、得てして、そのなんていうのかな、婚活主張ではね、偏差値が高くなっちゃっていたりとか、
あとですね、自分が本来はそこまで合ってない男性をね、追いかけ続けちゃうみたいなことはあって、そこでミスマッチが生じたり、何だろうな、必要以上に難しい戦いになっているっていう可能性は可能性としてあるんですよね。
だからご友人たちがおっしゃっている、妥協しなさい云々っていう話は置いといてね、とりあえずご友人は心配されているとは思うんですよ。
心配してくれてるから色々アドバイスをくれているっていうところは事実としてあると思うので、なので妥協する必要はないですけれども、まずそういうご友人の気持ちはありがたく受け取るっていう姿勢がね、必要かなって思うんですよね。
なのでそういうふうに心配してくれてる気持ちはまずありがとうということですね。
ただ一方で、やっぱりね、別に自分の一番苦手なタイプ、生理的に難しいタイプとかって書かれてるんですけど、そういう男性を勧められても別にそこに行く必要はないと思います。
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そこまでして別に結婚したくないでしょ?と思うんですよ。
もしね、結婚が本当に優先事項の第一な方はまず間違いなく結婚してますからね、もう今の時点で。
だけどバスさんは今の時点でしてないわけですよね。
っていうことはね、やっぱりね、結婚が優先の第一ではないってことだと思うんですよ。
私もかつてそうだったのですごい気持ちはわかるんですけどね。
だからそういう方の場合にはね、なんか無理にね、しかも一番苦手なタイプと結婚するメリットってないじゃないですか。
それだけ結婚したいんだったらなぜならもうしてるはずだから。
ってことは今までもそうじゃないというか、結婚にもっと別のものを求めていて活動されてきてたっていうことですよね、きっと。
なのでここで無理しちゃってもね、結局結婚した後にうまくいかないからそこは無理しなくていいと私は思います。
ただですね、そういう意味で別にそのいわゆる妥協っていうのはする必要がないから
自分がね、結婚したいと思う人との結婚を諦めずにね、それに向けて頑張ってたらいいっていう話だと思うんですね。
で、それをどうやってやるかっていうところなんだけれども、これまでですね、付き合ってきた彼氏と結婚に至らなかったっていうのは、これは事実としてありますよね。
なので、そういう今までの失敗の傾向、自分がどういう男性といいなと思って付き合って、結局うまくいかなかったのかみたいなところをね、ちょっと分析してみて、
その上で自分がですね、叶えたい理想の生活を送るためにですね、そこにいて違和感のない男性ってどんな男性かなっていうところはね、
もうちょっと丁寧にね、見ていってもいいのかなっていうふうには思います。
やっぱりね、そんな完璧な男性っていうのはいるわけじゃないので、自分の中で何が譲れて何が譲れないのかっていう、それをね、どんどんどんどんはっきりさせればさせるほどにですね、
やっぱりそういうお相手がね、見つかるようになっていくんですよね、不思議なもので。
私の場合はですね、例えば顔とか学歴とか年収っていうのはね、やっぱり譲れないなっていう気持ちがあったので、そこは譲れない条件としてあげてたんですけど、
一方でですね、ここは譲ってもいいかなっていうところは居住地ですよね。
私はね、大阪に住んでるんですけど、大阪じゃなくてもね、関東でもいいし、場合によっては海外でもいいっていう感じでね、活動してて、結局海外に駐在してた男性とね、出会ったわけなんですよね。
なので、そんな感じでですね、自分の中でここは絶対に譲れない、そしてここは譲れるっていうところをね、メリハリをつけてね、お相手男性のことを考えていくと、
なんとなくですね、こういう人がいいなって考えてた時に比べてですね、相対的に見てまずお相手男性の偏差値が下がるわけですよ。
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かつ、自分の良さが刺さるようなね、そういう男性像になっていくはずなので、
まずですね、これまでの過去の失敗とかっていうのを冷静に振り返りつつ、自分が今後どんな人生を送っていきたいかっていうところで考えた時に、
そこに隣にいても違和感がない男性って、どんな男性かなっていうのをね、考えながら、理想の男性像っていうのを少しずつね、整えていったらいいんじゃないかなっていうふうに思います。
ただですね、いくらその理想の男性像がね、明確になってきたところでですね、じゃあそういう男性が目の前に現れたら、
そういう男性にね、本当に自分は選ばれる自分であるだろうかっていうね、そこもね一つ大切な視点になりますので、
どういう男性がいいかっていうところを、過去の経験とかからどんどん明確にしていくっていう活動と並行してですね、
そういう人といざ会ったら、ここは一本摺りのイメージなので、そういう男性に選ばれる自分であるようにですね、日々その見た目とか小魅力とかそういうところはですね、
訓練していくっていう力がね、必要になるかなって思います。
なので、こういうご質問をよくいただくんですよね。なんかもう結婚したいんだったら妥協しかないんでしょうかとかですね、
そんなにね、生理的に無理なんだけど、もうこの人しかいないから、この人にしたらいいんじゃないでしょうかとかね、あるんですよ。
特にね、こういうご相談はね、30代半ばから40代前半ぐらいの女性からいただくことが多いんですよ。
なぜならね、みんなね、かなり弱気になってるから。
やっぱりね、婚活市場ってね、そんなに厳しい、そんなに優しい場所ではないんですよね。
特に30代、1個半を過ぎてくるとね。
そうなると、どんなに素敵な女性でも、やっぱり若干ね、弱気になっちゃうんですよね。
そうすると、なんか本当にね、全然いいって思わないけど、もうこの人逃したからね、次がなくなりそうだから、もうこの人にした方がいいのかなとかね、そういう風になってきちゃうんですよね。
でもね、それってワクワクしなくないですか。
だし、そんな理由で、一生を共にする人を選ぶっていうのは、やっぱりあんまりお勧めはしないんですよね。
だし、そうやって結婚相手を選んじゃうと、結局結婚後も全然面白くなくなっちゃうんですよね。
でもね、別にそういう結婚生活を求めてるわけではないじゃないですか。
なので、もちろんね、年齢が気になるとか、いろいろあると思うんですよ。
どんどんね、自分にとって弱気になるような要素っていうのがね、いろいろ出てきちゃうと思うんですね。
女性でね、どんどん年齢を重ねていくと。
だけどですね、大丈夫なんですよ。
そこでね、一番やってはいけないのは、焦って全然違う人をつかんじゃうっていうことなので、ここはまずですね、一旦深呼吸をしてですね。
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自分をね、心配してくれる女友達については、その気持ちだけはまず受け取っておく。
その上で、そういう女友達が言うような、いわゆる妥協みたいな選択肢をする必要は全くなくって、
それは自分がね、どういう選択肢を選んでいくかっていうのはそういう話なので、
心配は心配で受け取った上でですね、じゃあ自分はどんなお相手と生活を送りたいのかっていうのをね、考えてみた上で、
あくまでも冷静に今までの過去の失敗とか、今後送っていきたい生活とかっていうのを整理していきながらですね、
徐々に自分の男性、理想とするね、男性像を明確にしていって、
そしてそんな男性にね、選ばれる自分になるような努力をね、日々していった方がいいと思います。
過去の失敗譜でね、45歳の女性でね、理想の男性に出会えましたとか、そういう彼氏ができましたっていうような収録もお届けしましたけれども、
本当にね、年齢じゃないんですよ。
もちろんその人がね、素敵であることは前提になりますけど、
その人が素敵であればですね、年齢が多少いってようが本当に関係ないんですよ。
だからね、せっかくここまで独身できたわけじゃないですか。
だからね、最後に妥協するとかっていうのはやっぱりね、一番してほしくないなと思うし、
理想を諦めてほしくないなっていうふうに思います。
なので、今日の話をまとめると、
ご友人からのそういう心配の言葉とか、かけてもらう言葉っていうのは、それはそれでまず感謝して受け取ると。
友人関係は続けていくっていう一方でですね、
その友人からアドバイスとして言われるような、その妥協しなきゃみたいのはもう完全無視ですね。
もう全無視。
全無視した上でですね、
自分の今までの過去のパターンとかっていうのを冷静に振り返った上で、
じゃあ何をすればいいのかとかね、理想の男性像はこういう男性がいいなとかいうのをね、
考えて努力していくっていう方がね、いいかなって思います。
やっぱりね、どんどん年を重ねていくと、
そういう周りの言葉とかにね、ついつい流されちゃったり不安になっちゃったりとかあると思うんですよ。
それはめちゃめちゃわかるんだけれども、
でもですね、妥協するのはやっぱりね、面白くないからやめた方がいいと思うんですよね。
だからそういう時はね、私の収録を聞いたりとか、
他にね幸せな結婚を叶えているようなね、そういうポジティブな人の発信っていうのを見てですね、
ぜひね、自分のその気持ちをね、落ち着けて欲しいなぁなんて思います。
ということで、今日は長くなっちゃいましたがね、
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応援してますので、ぜひ頑張ってください。
はい、それではまた。