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こんにちは、花凛です。
今日は婚活関係のご質問を読者様からいただいていますので、それに回答していこうかなと思います。
今日なんですけれども、小魅力がある男性と婚活で出会ってお話をしていると、なんか盛り上がったなって感じて、自分はすごいウキウキなテンションになるんだけれども、
結局その後が続かなくてフェードアウトされちゃったりして、結局相手の男性からすると、そんなに別に盛り上がってはいなかったっていうね、そういう現象が起こりますというようなお悩みをいただいています。
ありがとうございます。これはね、もう婚活あるあるですよね。小魅力がある男性っていうのが、そもそもまず男性の中で結構少なくて、さらにそれが婚活史上ってなるとめちゃめちゃ少ないわけですよね。
なので、小魅力がある男性って言ったらめちゃめちゃモテるわけですよね。特に婚活界においては。婚活界の中でも特に相談所なんかだと、そういう男性ってめちゃめちゃ希少価値が高いと思います。
なので、スペックが特にそんなに高くなくても、学歴がそんなに良くなくても、年収がそんなに良くなくても、この小魅力をある男性っていうのはモテるので、婚活界ではかなり有利になっているという感じで、選ぶ側の立場になっているという、そんな感じですよね。
こういう男性って、私自身も婚活時代に遭遇しました。私のブログを過去から読んでくださっている方だったらわかると思うんですけど、例えば猫村さんっていう大手企業に勤めていた、年収どのぐらいだったかな、800万とか1000万ぐらいかなの男性がいて、すごく人当たりが良くて楽しかったんですよ、一緒に喋ってて。
5回ぐらいまでデートに行って、こっちはそこまで5回もデートにして、そこで楽しく話してくれてるんだったら、私のこと気に入ってくれてるんだなって思うじゃないですか。
告白も実際されたけど、結局彼からすると私は大して好みでもなんでもなくて、告白はしてくれたものの、やっぱりなんか違うなって思ったんですよね。1週間で振られるっていう最低なことになってましたからね。
ちなみにこの時、私のブログのアクセスは過去一番になりました。やっぱりネガティブな話題の方が人は喜ぶんだなっていうのを実感した瞬間ですよね。
話し逸れたんですけど、やっぱりそういう小魅力の高い男性っていうのは、その場では盛り上がってるふうに見せてても、実は別にそんなに盛り上がってなかったり、そんなに自分のこと好きじゃなかったりっていうことがあるので、要注意ですよって話ですね。
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こういった男性の何が注意かっていうと、やっぱり理想がめちゃめちゃ実は高いんですよね、こういう人って。なんとなく人当たりがいいし、いろんな女性に優しくするけど、実は自分の中で持ってる理想っていうのは結構かっこたるものがあって、理想の女性像みたいなのがあるんですよね。
だから、もしそういう男性を振り向かせたいなら、やっぱりそれを早い段階で探って、そこに寄せていくっていうことが必要かなって思いますね。私個人的には、あんまり男性の好みにめちゃめちゃ合わせていくっていうのは好きじゃないんですけど、ただこういう小魅力の高い男性っていうのはどうしても需要が高いので、
もしそういう人に選ばれる女性になろうとすると、やっぱりある程度はこの男性の好みに寄り添っていくっていうことが必要かなと思います。ポイントとしては、それを初期の段階で探っていくっていうことですね。お相手の好みを探っていくっていうこと。
探ることが大事になってくるので、具体的にやること3つっていうことでいくと、まず1つ目は、見た目を男性の好みに寄せるってことです。その男性が持ってる雰囲気あるじゃないですか、その雰囲気に合っているような女性。ヘアメイクとか服装とかそうですよね。彼の横にいて違和感がないような雰囲気の女性になることを心がける。
これはあなたを別に180度変えなきゃいけないって話じゃなくて、例えば普段パンツスタイルが多いけど、彼はなんとなくスカートのほうが好きそうだったらスカートにするとか、ヘアメイクもアイシャドウとかがいつもはもっと色を使ったものにするけど、彼は多分ナチュラルのほうが好きそうだからナチュラルにするとか、そういうレベルですね。
普段自分が全くしないことをやるんじゃなくて、普段自分が何個か持ってるオプションの中で、より彼が好きそうなほうにヘアメイクとか服装も寄せていくっていうことですね。そういうのをまずはやって、特に首から上を完成させるってイメージですね。ヘアスタイルとかメイクっていうのを彼が好きそうな雰囲気に変える。
もう一つポイントとしては、コミュ力が高い男性だと結構女性側が盛り上がってしゃべりすぎちゃうんですけど、そうならないようにするってことですね。自分が聞き役に回るってことです。彼に話をさせる。イメージとしては彼7、自分3くらいのイメージですね。結構女性って楽しいとついつい自分の話しちゃうんですけど、コミュ力の高い男性だとそういうのを結構聞いてくれちゃうんですけど、
でもね、実は彼の話の方に彼を知るヒントがあるので、自分の話はあくまでサラッとしてね、あなたはどうなんですかっていう感じでね、聞き返すっていうことをお勧めします。聞き返すって言ってもね、ただ聞き返しまくっててもトピックが浅く広くになっちゃうので、深まらないので彼のことをあまり知れないんですよね。
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なので、趣味でも仕事でも好きな食べ物でもいいんですけど、彼と何か共通点を見つけたらね、そこを深く掘っていく感じのイメージでね、お話を展開するといいと思います。
ポイントとしてはね、やっぱり彼がどういう人なのかっていうことを知るのがね、ゴールなので、プロセスに注目するっていうことをやってみてほしいんですよね。
なので、例えば転職したっていう話であれば、ただ単にそれがすごいですねってことじゃなくて、何でそうしようと思ったのか、どうやってやったのかとかね、そういうプロセスの方を着目してあげることで、彼がどんなタイプの人間なのかっていうのが分かってくるっていうことですね。
ぜひね、彼と話をするときは彼に話をさせるっていうことを意識してみるってことですね。
最後3点目ですけどもね、これはね、2点目の彼に話をさせるにも通じるところがあるんですけど、彼に100%自分のことをさらけ出さないってことですね。
やっぱり男性って想像力の生き物じゃないですか。
女性に対してやっぱりどこか夢を見てるところがあって、なんか想像したい生き物なんですよね。
想像するイコール、それが魅力につながったりもするので、小魅力の高い男性の前だと、やっぱり女性って楽しいからついつい話しちゃうし、話さなくてもいいような元彼の話とかもついつい話しちゃうんですけど、
それやりすぎちゃうとね、この人のことってもう全部知っちゃったな、付き合わなくてもいいなって、そこが見えちゃう感じになっちゃうので、あんまり男性から見て魅力的には映らないんですよね。
なので、やっぱり意識的には彼に話をたくさんさせる。自分については想像の余地を残しておくっていうことを、ぜひ意識されるといいと思いますよ。
なんか面白いんですけどね、前、本屋で立ち読みしたときに、男性向けの女性の写真集みたいなのが売ってて、どんな写真集かっていうと、女性の服の一部だけが見えてるっていうね。
例えば女性がスーツ着てて、その一部だけが破れて見えてるみたいな写真集があって、それはもちろん男性向けなので私は買わなかったんですけど、面白いなって思ったんですよね。
グラビアアイドルとかが全身出してるみたいなね、そういう写真集よりも、なんか真面目そうな女性がスーツ着てて、その一部だけが見えそうで見えないみたいなね、
そういう写真の方が、やっぱり需要あるんだろうなっていう風にね、なんかそれを見てね、妙に男性心理があるよなと思って納得しながら見てたんですけどね。
なので、脱線しちゃったんですけど、そんなわけで、男性にとって女性を想像するってことはね、めちゃめちゃ重要なことなんですよ。
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だから、女性である私たちは、やっぱりその男性の想像力を奪わない、全部話しすぎないっていうことがね、すごく大事かなって思います。
そういう話するとね、じゃあ沈黙になった時どうしたらいいんですかっていうようなご質問とかもいただいたりするんですけど、
そういう時にね、気を使える人ほど結構沈黙が苦手で女性が結構喋っちゃったりするんですよね。
でもそうするとね、今度お笑い芸人枠に勝手にカテゴリーされちゃったりして、結局その男性とお付き合いとかまではいきませんので、
やっぱりね、沈黙は恐れないで、もうただね、その場に笑っていたらいいんですよ。
なので変にね、その場を自分が全部どうにかしようとしないっていうことがね、スタンスとして大事かなと。
なんかモテる女性とか見てても、別に特にめちゃめちゃおしゃべりとかじゃないんですよね。
それよりも場の雰囲気に静かに乗ってるっていう感じなので、そういう沈黙が苦手でつい喋っちゃうっていう人はね、
ちょっとまずね、沈黙の時に自分も沈黙する練習したらいいと思うんですよね。
そうするとね、男性も喋ってくれたりするので、沈黙の時にやるべきことは自分が喋るってことじゃなくて、
なんとなくいい雰囲気を作るっていうことなので、表情を柔らかくしてね、
お相手の話を聞きますよっていうスタンスでね、いるっていうことを心がけたらそれでいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、まとめますとね、小魅力が高い男性は実は理想が高いということで、
そういう男性と付き合いをしようと思うとですね、やっぱり初期の段階でその男性の好みをリサーチする。
そしてそれに寄せるということで、具体的にはまず相手の男性の横に並んでも違和感のないような見た目を作る。
そして2番目は、男性の情報を手に入れる必要があるので、男性に話をしてもらう。
そして3番目は、2番目とも関わりがありますけれども、男性の想像力っていうのを働かせるために、
喋りすぎない。沈黙を恐れない。この3つをぜひ意識してほしいなと思います。
それではまた。
