00:06
こんにちは、花凛です。今日はですね、婚活が長期化している女子に足りない視点という話をね、してみたいと思います。
私はですね、今まで、これまで250人以上の婚活女性とね、お茶会をしたり、婚サリーをしたりしてね、お話ししてるんですけれども、その中でね、ちょっとね、この視点が足りないなーって思うことがあるので、ちょっとそれをね、今日はね、話してみたいなと思うんですけど、
皆さんですね、自分が理想とする男性はどんな男性かっていうのはね、割と明確に持ってる方もいらっしゃるんですよね。
ただその時に、その男性から最終は選ばれないじゃないですか。選ばれないといけないじゃないですか。どんなにね、自分の理想の男性像っていうのを明確にしていったところで、最終その人に出会えたとしてもですよ。
そこで選んでもらえなかったら、いつまでも結婚はできないわけですよね。なので、選ばれるっていう視点もね、大事なんですよね。
私はあんまりその選ばれる、女性がこう選ばれるために努力をするっていう考え方は、あんまり好きじゃないというか、選ぶ力と選ばれる力どっちが大事かって言ったら、やっぱり選ぶ力の方が大事だと思ってるタイプなんですね。
不特定多数の男性に選ばれる力を磨くよりも、どっちかっていうとですね、自分が自分に合う男性をきちんと見極める目とか、選ぶ目を身につけるっていうことがやっぱり大前提になってくると思うんですよ。
特にスピードを狙うような場合はね。だけどかといって、やっぱり選ばれるっていう視点が全く抜け落ちちゃうと、当たり前なんですけど結婚はできないわけですよね。
どんなに自分に合う男性っていうのをね、分かっていたとしても、その男性が自分のことを結婚相手として選んでくれないと、無理なわけですよね。
結構ね、婚活女性とお話ししていると、その男性、自分が理想とする男性はどんな男性で?っていうのはね、出てくるんだけれども、
じゃあその男性に選ばれるレベルに自分はあるのかっていうと、やっぱりね、リサーチが足りないなって思うんですよね。
どういうことかというと、どんな男性が好きっていうね、そのお相手となる男性のことばっかりをね、リサーチして頑張ってるんですけど、
でもね、選ばれるっていう視点で考えたときには、やっぱり自分のライバルになる、そのコンペティターの存在ですよねっていうのをね、やっぱりもうちょっとリサーチした方がいいんじゃないかなって思うんですよ。
どういうことかというと、人間ってね、基本的に自分のことが一番好きじゃないですか。
03:00
婚活女性だったら、色々あるけど結局婚活女性って自分のことが好きなんですよね。
例えばですね、自分の顔っていうのって毎日鏡で見るじゃないですか。
だから自分のことを絶世の美女だとは思わないけれども、それなりにはいけてるとか、それなりにはこの顔は好きだってね、皆さん多分自分のこと思ってると思うんですよね。
周りの人からいろいろ褒めてもらう言葉っていうのも、自分はそれを毎日受け取ってるわけじゃないですか。
婚活男性と会ってお綺麗ですねって言われることもあるだろうし、若く見えますねって言われることもあると思うんですよ。
それでどんどんね、自分の評価っていうのが固まっていくというか、周りからの褒められた言葉だったりとか、
自分が自分の顔を毎日見て、可愛いと思ったり綺麗と思うとかいうのはあると思うんですね。
それはそれで大事なんですね。自己肯定感みたいなところにつながってくるから。
だけど一方でやっぱり自分が選ばれる立場であるって考えたときには、そういう自分の視点だけじゃなくて、他者から見た自分とか、
自分の強豪になるような女性の中で自分はどんなポジションかっていうのを、やっぱり正確に知っておく必要があるんですね。
それじゃないと、自分が狙う男性と自分の偏差値にギャップがどのぐらいあるのかっていうのが、わからなかったり正しくそこを認知できないことになっちゃうんですよね。
例えば、狙う男性の偏差値が65だったとするじゃないですか。
自分が本当は50の偏差値なのに同じぐらい、男性と同等の65ぐらいだと思って戦うのは、やっぱり戦略が全然違うわけですよね。
偏差値が違う人と結婚はできるんですよ、頑張ればですね。
だけどやっぱりその偏差値差の15を埋めるための努力っていうのはやっぱり半端ない努力が必要で、
だから、上を目指しちゃいけないって言ってるわけじゃないんですけど、やっぱりね、ちょっと自分にとって無理めな男性を狙おうと思うときには、やっぱりそれ相の努力が必要になってくるわけですね。
なので、やっぱり自分の現在地を知るっていうのがね、めちゃめちゃ大事だと私は思うんですよね。
そこがやっぱりね、きちんとできてない女性は結構婚活が長期化してるなっていう印象なんですよね。
なので、具体的にどうすればいいかというと、もっとですね、好きな男性のことを考えるのもいいんですけど、
その男性がどんな女性を好きになるのか、その時に自分はその女性にどのぐらい該当しているのか、
彼らが理想とする女性像に自分はどのぐらいマッチしているのか、そこのギャップはどのぐらいなのか、
それは埋められそうなのかっていうのをね、きちんと把握した方がいいと思うんですね。
06:04
なので例えばですね、その男性のことだけを考えるんじゃなくて、街を歩いてたらね、そういう自分がいいなって思うような男性の横にはどんな女性がいるか、
具体的にはどんな見た目で、クラスの30人いたらその中で何番目ぐらいの見た目の女性で、年齢はどのぐらいで、職業はどんなことをしてそうに見えて、
っていうもうそこまでですね、見るんですよ。なのでついついね、好みの男性とかがいたらその男性を追っちゃうんですけど、
もっと見るべきはその横にいる女性なんですよね。なぜならば自分はその女性のある意味ライバルになる、なり得るからってことですよね。
その女性と自分のギャップがどのぐらいあるかっていうのをね、やっぱり正確にね、見ておいた方がいいと思います。
今度から街中でね、なんか自分がいいなって思うような男性がいたら、その男性を見るんじゃなくて、横の女性をね、見るっていうのをぜひやってみてほしいなと思いますね。
あともう一つのリサーチ方法としては、これはですね、婚活アプリとか相談所で活動している人に限られてくるかもしれないんですけど、
他の女性会員がどんな感じかっていうのをリサーチしてみるってことですよね。これもめちゃめちゃ大事になりますね。
要は、例えば、あなたが今35歳で、35歳の男性を狙っているとするじゃないですか。
そうすると、その35歳が狙える女性っていうのは、20代後半から35歳までだとしますよね、仮にですよ。
そしたら、自分もその範囲の年齢層の女性と戦うってことになるじゃないですか。
だから、どんな女性が登録しているのかっていうのをね、やっぱりね、知っておくのが大事かなと思いますね。
その中の自分の立ち位置っていうのがどの辺にあるのかっていうのを見ていくっていうのが有効かなと思うんですね。
なので、あまり大きい声では言えないんですけど、例えばですね、もうアプリとかだったらダミーアカウントを作っちゃって、
そのダミーアカウントで自分と似たような、例えば年収で年齢でっていう女性をね、検索してみると、
どんな人たちが出てくるかっていうのを見るっていうのはね、めちゃめちゃ有効だと思います。
その中で例えばね、この人は感じがいい、この人は感じが悪いっていうのが出てくると思うんですけど、
どういうとこで自分はそれを判断しているのかっていうのがわかるじゃないですか。
っていうのと、あとその中での自分の立ち位置ですよね。
これはね、できる限りフラットに見る努力をした方がいいと思うんですけど、
その中で自分のプロフィールっていうのは埋もれてしまいそうなのか、なんか光るものがあるのか、
他の方に比べて自分は今優位性があるのかないのかっていうのをね、冷静に見てみるっていうのが大事かなと思いますね。
09:02
よくね、婚活女性と話してるとね、やっぱりね、どんな人と結婚したいとかね、
そういうところにね、気持ちがフォーカスしちゃって、
自分がライバルになる女性のことっていうのがあんまり頭にない方が多いなっていう印象なので、
ぜひですね、そういう好き、自分が理想とする男性の横にどんな女性がいそうなのかっていうことと、
あとはですね、アプリとか相談所に登録されている場合はですね、
他の男性会員から女性会員の写真を見せてもらうっていうのは現実的ではないと思うんですけど、
例えばですね、ダミーアカウントを作るとかいうことをやってみたりとか、
友達で相談所に登録している人がいるとしたら、その子のプロフィールを見せてもらったりとかしてですね、
自分の立ち位置っていうのを知る。
仮にですね、その理想とする男性が好きそうな女性と自分が結構違うとなった時には、
そのギャップを埋めるために何をしたらいいのかということを考えて努力されるのがいいかなと思いますので、
今日の収録ぜひ参考にしてほしいなと思います。
それではまた。