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こんにちは、花凛です。このチャンネルではワンオピ育児しながら副業2年目で年少八桁の花凛が夢を叶えるヒントや独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしています。
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私ですね、この収録をね、もう2回か3回ぐらい撮ってですね。なぜかというとね、学びが深すぎて、話が本当にまとまらないということと、
あと私がね、間違って途中でその方の名前を呼んでしまった。これがありまして今ね、テイク3でございます。
ただですね、今日はゴールデンウィークということで、これから私家族で出かけなきゃいけないので、何があってもこの収録で終えようと思いますので、
多少グダグダでもね、皆さんぜひご容赦いただきたいなというふうに思っています。
はい、でですね、私ね、幻のコンサルさんという方のコンサルをね、今回ね、実は9時間受けてきました。
これにね、本当に神がかってたので、それを今日はちょっとね、ポイント的にご紹介したいなと思います。
幻のコンサルさんというのはね、私が今ビジネスを学んでいるオカメインコハルハルさんというね、方のコンサルさんであって、
オカメさんのコンサルを最初に私が利用したときの特典として、私はこの幻のコンサルさんのコンサルをまず1対1で受けることができたんですね。
その後、一度グルコンをさせていただいて、その後、昨日のまたグルコン、第3弾のグルコンもですね、
受けさせていただいた、オカメさんのつながりで受けさせていただいた、そんな形になるんですね。
で、これまでもですね、この幻のコンサルさんのコンサルが衝撃的すぎて、私は過去に収録してるんですね。
で、その度にお気づきの方がいるかもしれないですけど、コンサルの時間がマジで長くなってきてるんですよ。
一番最初は1対1で4時間だったんですね。
次がこの間グルコンで7時間半、そして今回が9時間ということで、
昨日のね、午後1時から夜の10時前ぐらいまでですよ。
これ皆さんすごすぎません?
この様子については朝昼さんがね、スタイフで収録してくれてて、
それもね、ぜひ皆さん聞いてほしいんですけど、その中でも朝昼さんが言ってた通り、
ほんとね、まずね、体力がやばいのよ。
1時からさ、夜のさ、10時まで同じテンションで喋るって皆さんできます?
私できないと思うんですね、正直。
だけどそのぐらい、なんだろうな、体力がある方というかね、
1時のテンションと夜のテンションがもう同じなんですよね。
そのまんまね、コンサルのサービス提供できるって、ほんとすごいなと思って、
圧倒的な人ってやっぱりね、なんかその辺のパワーがまず違うなっていうのを改めて感じました。
で、具体的なこのね、グルコンについてはね、私含め4名の方がいて、
その方に対してその幻のコンサルさんがお一人ずつ、
グルコンと言いつつもね、ほんとお一人ずつ、2時間ずつぐらいかな、
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コンサルしてったみたいな感じなんですけど、
その様子をね、私が見ててね、今回改めて思ったのは、
あのね、このコンサルさんってやっぱりすごくね、マルチプレイヤーなんですよね。
なので前の収録でもお伝えしたかもしれないけどね、
スラムダンクでいうところの川田弟なんですよ。
はい、ちょっとスラムダンク知らない人かしたら申し訳ないんですけどね。
まあ要はね、パワープレイもできるし、
センター的な体を使った、体で押し切るタイプのプレイもできるし、
そうじゃなくてもっと繊細なテクニックだったり、技を繰り出すこともできる。
そういうタイプの方でね。
だからね、一見すごい勢いがあって、自分喋るの大好きみたいなタイプに見えるけど、
でもちゃんと相手のことを、何ていうかな、おもんばかった質問ができたりとか、
傾聴ができたりもするから、なんかすごいなって、
まずすごくあり方がね、すごいなというふうに思いました。
で、あとね、もう一つね、今回なんだろうな、さらに学びだなと思ったのは、
やっぱりね、いろいろな人に対する、何ていうかな、コンサルティングの仕方として、
相手が悩んでいることとか、相手が自分に質問してきたことをまず疑っているという、
そういう姿勢がね、すごいなと思ったんですよね。
例えばですね、なんだろう、自分の今後のビジネスの方向性わかりません。
自分の商品、これでいいか本当にわかりません。
っていう質問があったときに、普通の人だったらそれに対して回答するじゃないですか。
でもそうじゃなくて、この幻のコンサルさんの場合は、
それって本当っていう、その悩みってそもそも本当に、何ていうかな、
本質的な悩みだと思うみたいな、そこからスタートするんですよね。
それってさ、結局自分に自信がないとか、そういうことじゃないみたいな。
だからビジネス云々とかじゃなくて、まずなんか自分のあり方の話だよねみたいな感じで、
なんていうのかな、相手が悩んでいることをまずそのまま受けないみたいなことを結構やってた気がして、
これが私はすごくね、自分自身も提供者やってるんでね、学びになりましたね。
だってその人がさ、なんだろうな、悩みだと思っていることがそもそも悩みじゃないパターンって結構あると思うんですよね。
全然違うところに、実は深淵が隠されてて、そこ潰したら全部解決するみたいなパターンとかもあったりするんですよね。
例えば婚活とかでね、私は全然いい人に出会えないと、もう婚活して5年やってるけどうまくいかないっていう場合って、
もしかしたら、なんだろうな、お相手に対する条件がブレブレだから決まらないかもしれなくて、
それの本当の原因は何かっていうと、自分の働き方がブレてるから、そういう可能性もあるんですよね。
場合によっては転職した方がいいじゃん、そういう話にもなったりするから、
ここの部分の相手が質問だと思って投げかけてきたことをそのまま受けない、
まずそれが本当にその人の問題の真因なのかどうかを疑う、
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ここの姿勢はね、すごく私も真似したいなっていうふうにまず思いました。
そんな感じでまず全体的にも学びになったんですけど、
その中で私がね、自分自身が質問したことっていうのもあったんですよね。
それが何だったかというとね、私は独立後、今20%くらいでやってるその副業を、
今5倍力を出して本業としてやっていきますと、
その中で私はこんなこと、こんなことをやろうと思っていると。
結構ね、継続力には定評があると言いますか、それだけが唯一の取り柄なので、
多分、行動はめちゃめちゃすると思います。
ただ、そうなっちゃうと方向性が見誤ったままにね、
間違った方向に突っ走る可能性もすごくあるので、それが一番避けたいので、
そういうふうにね、独立後もフルパワーで行こうとしている今の私、
いろんなことを実際にやろうとしている私に、
まず最初にやるべきこととかね、取り組む上での注意点とかがあれば教えてください。
こういうご質問をしたんですよね。
それに対して本当にたくさんのことを回答いただいたんですけど、
特に私が参考になったこと、何点か今日ご紹介しておきたいんですけれども、
まず一つ目はね、特性の話なんですよね。
人間には特性があると。
それは良い悪いじゃないって、そういうことをおっしゃってたんですね。
良い悪いじゃなくて、その状態を見ましょう。
その特性の状態が良い時はこうなるよ。悪い時はこうなるよ。
だからこうしようね。こういうことに注意しようね。
こういう捉え方をするといいという話があって、
私はこれが非常に勉強になりました。
私の場合はですね、タイプとしてベンチャー社長タイプらしいんですね。
だからまあね、企業もそんな向いてないって話じゃないのかなと思って、
ちょっとそこはホッとしたんですけど、
このベンチャー社長タイプの人がどんなタイプかっていうと、
要はクレバーであると。
私はね、ありがたいことにちょっと頭がいいということを言っていただいたんですけど、
その頭の良さっていうのもね、人によっていろいろありますよねと。
で、かりんちゃんの場合の頭の良さっていうのはクレバーである。
要は、なんていうかな、ちょっと計算高いっていうかね。
自分の一挙手一投足に必ず理由を求める、メリットを求める、何か結果を求める、
そういうふうな動き方をしていると。
そういうふうに動いて、かつその動きの一つ一つが素早いから、
結果として何個もプロジェクトを回せたりとかですね、
そこから結果を出すのも非常に早いと。
そういうところがメリットというかね、
そういう自分の特性をうまく活かせたときは、そういう結果が出る。
そういうお話だったんですね。
ここまで聞くと、なんかめっちゃいいじゃんと思うと思うんですけど、
何事もその表と裏があるという話で、
こういうベンチャー企業のね、社長タイプがダメになるときはどうなるのか、
どういうパターンなのかっていうと、
疲れてることに気がつかずにね、
とりあえずパワープレイで何でも押し切ろうとするらしいですね。
これ私もすごい心当たりがありすぎて、ちょっと胸が痛かったんですけど、
だからね、なんかうまくいってないなっていうのが内心に気づいてたとしてもですね、
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とりあえず行動量で何とかしようとする。
これが裏目に出て、結局全然結果にならなかったりとかね、
なんか行動してるのに疲れちゃって、
疲れてることにも気がつかず、
なんか行動しながらどんどんボロボロになっていくとかね、
なんかそういう状態になるよみたいな、
なり得るよという話があったんですよ。
だから例えば企業とかビジネスだったらね、
うまくいかないってわかってるのに、
パワープレイで無理矢理ゴリ押しのセールスレター送ったりとか、
ゴリゴリの集客したりとか、そういうことしちゃうみたいなね。
こういう風になる可能性があるよという話で、
だからこそそういう私へのアドバイスとしてはシンプルなんだけど、
疲れる前に休みましょうと。
これ私本当にね、先輩企業家さんから何回も言われてるんで、
多分これ本当にそうなんだろうなと思うんですよ。
ほっといたらね、どんどん動いていくんで、
ちょっとそれは意識的に何もしない時間、
非生産的なことをする時間、
設けようという風に改めて私は思いました。
次にもう一つ面白いなと思った話が、
カリスマと競争理論なんですよね。
これも私めちゃめちゃ面白いなと思ってたんですけどね、
人のタイプとしてね、カリスマタイプ、競争タイプっていうのが要はいるらしいんですよ。
その時に自分がどっちのタイプか、もしくはどっちのオペレーションが合ってるか、
これを意識しながら動くといいですよ、そういう話がありました。
カリスマタイプどんな人かというと、
わかりやすい例でいくと、例えばホリエモンって話してましたね。
要は未来を予言するんですよね。
いろいろなデータとか事実とかそういうところを持ってきてですね、
例えば日本は高齢化になってきてるよね、若い人どんどん減ってきてるよね、
働き方もこうなっていくよね、
だから今のうちにこういうことをしておかなきゃ人生積むぞみたいな、
そういう未来を見せながらビジョンを語ったりとか、
だからこそこういうことが課題意識あるよね、これやっていかないといけないよね、
こういう感じの語り方、これをやっていくっていうのがカリスマらしいんですね。
カリスマの特徴としては、そういういろいろなことを伝えていく、
これが一番の価値提供だから、その後それを実際にやって、
その相手の人がどういう結果になったか、
ここまでの責任はある意味持たない、あまり。
これがカリスマである、そういう話をしてたんですね。
一方で競争タイプっていうのはどういうタイプの人かというと、
そういう人をある意味囲うっていうんですか、
そういう感じのタイプの人が競争なんじゃないかっていう話をしてて、
競争の人はですね、なので一人一人との距離が近かったりとか、
あと割とちょっと這いた敵っていうかね、
他の集団に行こうという人がいたら、いやいやこっちの方が一番いいよみたいなですね、
そういう感じだったりして、割とその1対1のいろんな人との距離は近めで動いていく、
そういうタイプで、これもどっちが良い悪いじゃなくて、
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タイプとしてはこういう感じがあると。
その時にやっぱり自分の本来の特性がね、よりどっちに合うかとか、
その時はどういうオペレーションをしたらいいのか、
発信だとどういう感じの発信がいいのか、
この辺をですね、意識しながらやるのが結構参考になるんじゃないか、
そういうお話がありましてね、
私自身ね、自分の発信のスタンスとかビジネスのスタンスとか、
フォロワーさんとの関わり方とかね、
お客様との関わり方、この辺ね、
ちょっと自分のスタンスがね、ブレてたところがあったんですけど、
これを聞いてね、なんかすごくすっきりしたというかね、
納得した部分があったなって思いました。
幻のコンサルさんから見た私はですね、
やっぱりというか、カリスマタイプらしいんですね。
自分で言うのは恥ずかしいんですけども、
どちらかというとカリスマのタイプに該当すると。
だからやっぱり未来を見せて、予言して人に伝えていく、
これがすごく求められていると、役割として。
だからそこでですね、一人一人のフォロワーさんとの距離感をすごく縮めようとかね、
そういうことはあまり思わなくていい、そういう話があって、
むしろやっちゃいけないのは、そういう人に対して必要以上に距離を縮めたりとか、
こびたりする。そうするとやっぱりカリスマ性というのが失われるから、
あまりですね、擦り寄っていったりとかね、
今も別に擦り寄ってはいないんですけど、
なんかそういう感じで無理に、こうなんていうのかな、
優しくあろうとかね、距離を縮めようっていうふうには、
しなくてもいい、そういう話がありまして、
私自身もここ結構本当にね、なんだろうな、
うーん、そうだなってすごい腑に落ちたので、
なんか自分の今後の発信とかね、方向性が見えた感じがして、
要は自分の発信をこうしていて、私のこと嫌いな人は嫌ってもいいし、
要は来るもの拒まず、これがカリスマらしいので、
今までもそういう考え方でやってはいたんですけどね、
なんかそこがすごくすっきりして、
なんかやっぱりこれでいっていいんだなっていうふうにね、
思ったっていう、そんな感じなんですよね。
最後にもう一つ私がね、すっきりしたなって思ったのは、
私の今後の事業の方向性ですよね。
私ね、秋にファンマーケティングとか、
ファンビジネス系の長期講座を元々開講する予定で、
今ちょっとそれの中身とか集めてたところなんですね。
それに関連する話として、
カリンさんが今後やっていくことって、
やっぱりファンマーケティングになっていくと思うっていう話があって、
ファンマーケティングっていうのは、今後ですね、
やっぱり新規顧客獲得とかっていうのが、
人口が減ってきて難しくなる中で、
リピーター獲得とかね、
いかに一人のお客様と長い関係を築けるか、
ここが大事になってくる中で、
やっぱり需要としてもすごくある。
そして、カリンがこれまでやってきたことで、
その実績もあるし、すごく合ってるから、
それをもっと深掘りしていったらいいんじゃないかっていう話があってね。
具体的にはファンマーケティングって言っても、
例えばですね、人をどの段階でファンにするのかっていうのもやっぱり違うんですよね。
初期の段階で一つの発信だけでファンにする、
そういうのもありますし、
実際に説明会でファンにするとかいうのもありますし、
実際自分のクライアントさんになってもらってからファンにして、
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リピーターにしていく、そういう話もあるので、
どの段階でどの人にどういう訴求をするか、
どういうアプローチをするか、
これね、結構ね、研究すれば深いんですよね。
私自身も無意識的レベルではやってるんですけど、
これをちゃんと人に分かる感じでまとめると、
やっぱりこれって価値になるなっていうのをすごい感じたので、
私がやってる方向性ってやっぱりこれ間違ってないなっていうのをすごく感じられたっていうことになりました。
で、最後に色々言ったんだけどというのをコンサルさんから言われて、
最後に一つこれだけは忘れないでって言われたのが、
人の真似をしようとしないでっていうことでした。
やっぱりカリスマタイプだったり、
言い切るタイプの人、メッセンジャータイプの人っていうのは、
やっぱり伝えていくことが大事と。
オリジナリティが大事。
自分が突き進んでいくことが価値になる。
だからこそ人の真似しちゃうと、もうそれで価値が落ちるんですよね。
だから怖い時もあるかもしれないけど、
もう自分でいてくださいというのを言われて、
私まさに自分は背中で見せるタイプの企業になりたいと思ってるので、
要は変に偉そうにしないっていうか、
もう自分でいくと言いますか。
そういうのをちょっと考えてたので、
それもこれでいいんだなというのを改めて感じた。
そういう感じになりましたね。
今回この9時間のコンサルを受けて、
私厳密には9時間、私自身は行ってなかったんですけど、
かなり長い時間コンサルを受けて改めて思ったのは、
本当にすごくいいコンサルを受けた後って、
高級エステに行った後みたいな感じなんですよね。
体中がめちゃめちゃすっきりして、
頭もめちゃめちゃすっきりして、
考えがすごくシンプルになるなって思うんですよ。
やっぱりこれビジネスに限らずですけど、
自分の人生を豊かにしようと思ったら、
自分の在り方に納得して進むっていうことが、
私はすごく大事だと思うんですね。
結果なんてさ、出るのって割と時間かかるから、
それよりは日々のプロセスの方が大事なわけで、
その日々のプロセスを楽しめるかどうかっていうことが、
人生の満足度につながると思うんだけど、
その自分のプロセスを楽しめるかどうかは、
自分の在り方が自分のやりたいことと一致してるかってことだと思うんですね。
ここをすごく今回コンサルで、
これでいいんだっていうふうに思わせてもらって、
私は本当に価値が高いコンサル受け入れてよかったなっていうふうに感じてます。
朝昼さんの収録で言っててね、
コメントで言ってたのかな、私もそう思ったのがね、
今回コンサルさんはもちろんすごかったけど、
お亀さんはね、一言も発せず9時間このコンサル聞かれてたんですよね。
それが実は一番すごいんじゃないかなって思ってまして、
改めてお亀さんにもこういう貴重な機会を作っていただいて、
本当に感謝だなというふうに思っています。
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なのでちょっと長くなっちゃったんですが、この9時間コンサルですね。
提供していただいた幻のコンサルさん、
そして機会を作ってくださったお亀さん、
そして一緒に受講してくださった3名の方、本当にありがとうございました。
コンサルさんからの学びは本当にいつも深すぎて、
1収録じゃ絶対終わらないんですよ。
私も実際20個くらいネタをスマホのメモにですね、
溜めちゃって、それを今スタイフのサムネにもしてるくらい
本当にどんどんネタが溜まってきてるんで、
この話は今後ゴールデンウィーク明けから通常収録であったりとか
メンバーシップでもどんどんお話ししていこうと思いますので、
皆さんぜひそちらも楽しみにしていただけたらと思います。
ハッシュタグ幻のコンサルさんからの学びというので、
いつでもご確認いただけますので。
それでは長くなっちゃったんですけれども、ありがとうございました。