00:06
こんにちは、花凛です。
今日なんですけれどもね、漫画のキャラクターの顔が変わるという話について、ちょっとお話ししていこうかなと思います。
なんでね、こんな唐突にこのテーマを選んだのかということなんですけど、
今ですね、私は、里帰り出産に向けて実家に寄生してるんですね。
今妊娠9ヶ月目ということで、自宅隔離なんですよ。
なので、基本的に毎日暇です。仕事もないし、外にも出れないしということで。
なので、今主にやっていることといったらね、投資の勉強したり、ブログ書いたり、
あとは、昔やってたRPGのゲーム、引っ張り出してきてちょっとやってみたりとかですね。
やってた方いるかわからないんですけど、私が小学生の時に、クロノトリガーっていうゲームがすごい流行ったんですよ。RPGのゲーム。
なんかそれがね、うちの実家にあって、ちょっとそれやってみたりとかね、してるんですよ。
あとは、ゲーム以外にも漫画がね、結構あって、
私結構少年漫画の方が好きだったりしたんですけど、
スラムダンクとかね、ゆうゆう白書とか、あらほうの私の世代だと、そのぐらいが読んでる人が多かったかなと思うんですけど、
私もですね、この2つが好きで、今実家に帰ってきて改めて読んだりしてるんですけど、
その中で、スラムダンクもゆうゆう白書も、主人公を含めて、みんなキャラの顔がね、変わりすぎって思うんですよ。
すごいですよ、この変わりようは。
第1巻と最終巻のキャラクターのですね、顔を比べてみると、ほんと別人化っていうぐらい違うんですよ。
例えば、スラムダンクですね、読んだことある方わかるかと思うんですけど、
初回のですね、桜木花道っていうその主人公の顔とかですね、
あとゴリ、赤城さんでしたっけ、ゴリっていうそのスラムダンクのチームのキャプテンを務める人なんかの髪型っていうのもね、
初回は角刈りの高さというか厚みがものすごいんですけど、後半になるにつれてその髪型がちょっとマイルドになっていったりとか、
顔も最初はちょっと本当にゴリラって感じなんですけど、ちょっともうちょっと人間らしくなっていったりとかね、そういう変化があるんですよね。
本当になんかこう、一番最初の巻と最終巻を横並びで見てみると、ほんとそこが顕著で面白いなっていうふうに思いました。
これはね、いろいろ理由はあると思うんですよね。
03:02
例えば、スラムダンクの場合ですね、初回の巻を書いた時に、その作者がですね、まだ新人であったとか、
そういう長編の漫画を書いたことがなかったということであればですね、回を重ねるごとに画力が磨かれていくので、
それによって顔が変わっていくっていうのはあることかなって思うんですよ。
ただ私はですね、それ以上に人気漫画ほどですね、どんどん人気が出るごとに人の目に晒されていくじゃないですか。
編集者の期待もあるでしょうし、そこの編集者の人からいろいろアドバイスをいただいたり、
あとは実際に読者が増えるにつれていろんな意見を持つ方がいらっしゃるので、そういう方からいろんなコメントを受けたりっていう、
そういうことで揉まれながら徐々に画力が上がっていったりとか、
そういう要望に応えようとして絵が変わっていくっていう部分があるんじゃないかなっていうふうに思います。
絵だけじゃなくてきっとストーリーとかにも影響する部分だと思うんですけど、
そんな感じで人気漫画ほど、一番最初に出た時と最終刊っていうのは結構違うなっていうふうに改めて思いました。
これってでもYouTuberとかでも一緒ですよね。
私あんまりYouTube見ないんでわからないんですけど、
ヒカキンさんが今流行ってるのかどうかっていうのもわからないんですけど、
例えばヒカキンさんだって一番最初の動画と今の最新の動画っておそらく全然違うはずなんですよね。
それも本人一人の力でそれができたかっていうと、
多分そういうわけではなくて徐々に回数を重ねることに、経験値が増えるので、
それによってYouTubeのコンテンツのクオリティが上がっていくっていう面もあればですね、
いろんな人の目にさらされることによってですね、
そこで揉まれながら質の高い動画っていうのを作っていくことができてるっていう、
そういうことなんじゃないかなというふうに思いました。
なのでどこの世界でもそういうところって一緒だよなっていうふうに感じますね。
例えば私でしたら今アメブロで基本的には毎日ですねブログ更新してるんですけれども、
ブログもね本当に一緒だなって思うんですよ。
ブログって最初は特にね、芸能人でもない限り誰にも見られないコンテンツなんですよね。
ちょっと一生懸命頑張って書いたなと思うけど、その日のアクセスは10だったのが100になるとかね、
そんなレベルの成長感でコメントもなければ特に何の反応もないっていう、
そんな状態なんですよね。ステップ1としてはそういう状態なんですよ。
06:00
そこでも毎日書いていくことで少し書くことに慣れて上達していくっていう部分はあるかなと思うんですね。
ただそれをコツコツやっていって読者が増えてくると今度ステップ2ではどうなるかっていうと、
読者もいろんな読者の方がいるので、いろんなコメントをもらうことになるんですね。
そうするとそこで書き手側もですね、ちょっといろいろ考えるじゃないですか。
そこでさらに内容が磨かれていくっていう感じになるのかなと。
今度そのフェーズも抜けるとですね、
ちなみにこのステップ2あたりからアンチも登場します。
ただそれも悪いことじゃなくて、アンチの方に言われる意見とかっていうのも上手いこと取り入れたりとかっていう工夫がね、
ちょっと生まれてくるっていうのがステップ2ぐらいかなと思うんですね。
最終的にステップ3ではどうなるかっていうと、
そういういろんなコメントとか、いろんな方からの反応っていうのも受けながら、
人にどう見せたいか、自分はどう見られたいかっていう、
その攻め合いみたいなところが絶対に起きると思うんですよね。
そこを葛藤しながらオリジナリティというか、
自分なりのコンテンツっていうのができていくっていう、
なんかそんな感じかなって思うんですよね。
自分自身がブログやってですね。
私自身のことでいくと、やっぱり婚活時代のブログは特にね、
結構荒れたり炎上したりしてたこともあったんですよ。
そうなるとアンチの人が出てきて、
あなたみたいな人は一生結婚できませんみたいなこと言って来られたりね、
っていうのがあったんですよ。
それがちょっとね、自分でもね、なんていうのかな、
ズボシだからこそ苦しいとか辛いっていうのがあったんですけど、
でもそういうコメントも踏まえながら、
そこの部分で自分は成長できたかなって思うところもあって、
なのでやっぱりいろんな人の目に晒されて、
いろんな自分が客観的にどう見られているかとかですね、
そういうことを知るのってすごく大事なことだなって思うんですよ。
それってやっぱり自分一人でやっててもなかなか気づかなくって、
多くの人の目に晒されて、
いろんな意見をもらうことで初めて気づく部分があるかなっていうふうに思うので、
やっぱりこのね、読者の人とか見る人が増えてからの成長っていうのが、
やっぱりすごく大きいなっていうふうに感じます。
一番難しいところではあるけれども、大きいなっていうふうに思いますね。
私自身4年前にですね、ブログを始めて、
その時はね、最初1日のブログアクセス数とか10とかで、
10人とか10人弱の人が見てたっていう形になるんですけど、
今はですね、読者数でいくと1万6千人強、
09:03
1日のアクセス数でいくと3万とか、
多い時は5万とかなるんですけど、
その時と今って、その初回と今ってやってること自体は同じなんですけど、
やっぱり書いてる内容であったり、書く時にですね、
意識してること、考えてることって全然違うんですよね。
自分でもわかるんですよ。
でもそれを自分一人でそういうふうになったかっていうと、
多分そういうわけではなくて、
いろんな方の目にさらされて、
いろんな意見をいただいたことで、
そういうふうになってきたかなっていう感じがあります。
このスタイフでいくとね、
まだ読者数って100人もいってないぐらいなので、
まだまだ私は素人レベルなんですよ。
初回にスタイフを収録した時も、
イヤホンを使わないで、
原稿もなしでやったのでも結構グダグダで、
めっちゃ息がボッボって定期的に入ったりしてたんですよ。
それも読者さんから、
ちょっと息が入ってて聞きづらいとかっていうご指摘をいただいて、
ではそうかと思って、
イヤホンを用意したり台本を用意したりしながら、
今ちょっと試行錯誤してるっていう、
そんな感じなんですけど。
だから何か始めたいって思うと、
やっぱり早めにやった方がいいなっていうのはすごい思うんですよね。
スタイフとかも私、
前から興味はあったんですけど、
自分ってそんなに別にしゃべりも得意じゃないし、
もうちょっと修行してからやろうかなとか思ってたんですよ。
修行ってどこで何の修行をすんねんって話なんですけど。
でもやっぱりやってみて思うのは、
やっていく中で改善していく部分がすごく多いので、
ブログでもYouTubeでも、
このスタイフでも、
何でもそうだと思うんですけど、
やっぱりやってみたいなって思った時点で、
もう小さくていいから始めてみるっていうのが、
一番の近道じゃないかなっていうふうに思います。
最近プライベートで会った人から、
新しくとあることを始めたいんだけれども、
どうしようっていうような相談を受けたので、
その時にこういう回答をしたので、
今日はそんな話をさせていただきました。
では今日はこの辺で。