人妻が皮の話をしたいそうです
めちこ
いやー奥さん。はいはい河童さん。こんばんは。こんばんは。
kappa
チャゲアス回。チャゲアス回。長きに渡ってお疲れ様でした。
めちこ
いやーお疲れ様でした。よく喋ったね。喋ったね。喋った喋った。
kappa
もうしばらくいいや。もういい、もういい。という話は、前回もそのくだりはあったけど、
まあ、これで奥さんの念願の皮の話ができますよ。
ね、mechikoさん。はいはい河童さん。皮の話。皮の話、はい。
皮って言っても、リバーではない皮ですよね。
めちこ
リバーではない。リバーではないです。もうチャゲアスはいい。
kappa
あ、それもありましたね。君の胸はリバーってな。
めちこ
はい、今思い出した。
kappa
そんな話はいい?
めちこ
そうそうそう。もうチャゲアスは消そう。頭の中から消そう。
kappa
どっちかっていうと割礼の方ですよね。
めちこ
割礼。割礼って言葉知ってる人どれくらいいるのかな?
kappa
知ってるんじゃないですか。
今時の言葉で言ったら、包茎手術。
めちこ
え、ちょっと待って割礼と包茎手術違うって。宗教的な意味合いがあるじゃん。割礼って。
kappa
そうそうそう。そうですけど、やることは同じじゃないですか。
めちこ
はい、同じですね。はいはい。
kappa
そうそうそう。俺はね、その時感動したのを覚えている。
めちこ
どの時?
kappa
奥さん、mechikoさんから、仕事中だったかなピロンってラインが来て。
そういえば旦那が包茎手術してたっていう話したっけみたいな。
ラインを頂いたじゃない。
めちこ
したした。
kappa
で、それを河童と人妻の話題にしたいっていう。
めちこ
はい、したした。うん、言った。
kappa
話をされたじゃないですか。もう2ヶ月半ぐらい前ですよ。
めちこ
うんうん。そう2ヶ月半も前ね。
チャゲアス入る前だよ。
kappa
そうそうそうそう。で、僕は嬉しかった。
めちこ
喜んでもらえた、はい。
kappa
だって、基本さ、俺たちの番組って雑談だから、2人でなんとなくラインでお話ししているうちに
めちこ
そうね、これ話すかあれ話すかってなっていくね。
kappa
そう、だからふんわりとテーマが決まっていく感じじゃん。
めちこ
まあでも、ほぼネタの言い出しっぺはあなたですよね。
kappa
基本的には、こういう話どう、こういう話どう、みたいな。
そこまで明確な話でもなくて、ふんわりと話そうかみたいなね。
うんうん。だからね、あれだけこう、めちさんの方から、これをぜひ河童と人妻の夜で話したいって、熱烈なプレゼン?
めちこ
プレゼンしてない。ちょっと誤解を招く。プレゼンはしてない。
本当一言、あの包茎手術の皮オペの話ししないって思いついちゃったからさ、面白いかなと思って。
kappa
感動したね、これぜひやらなきゃいけないと思いつつ、2ヶ月半経ってしまって、ようやくできますよ。
めちこ
で、まんをじしてね。
kappa
皮の話ね。奥さんの皮の話ができますよ。
奥さんの皮の話ができますよ。
めちこ
よろしくお願いします。
NO PAIN NO GAIN
kappa
河童と人妻の夜。
どうだったの?いつしたの?その旦那さんは。
めちこ
19って言ってたかな。
いやー、これ喋っちゃっていいのかわかんないけど。
なんかね、本当真性だったんだって。
kappa
真正はつらいね。
めちこ
で、言っちゃっていいのかわかんないけど、言っちゃうか。
初体験は真性でしたらしいんですよ。
だけどやっぱり痛かったらしいのね。
kappa
なるほど。
めちこ
痛くてイクどころじゃないと。
kappa
じゃあその初体験の時はイケなかったんだ。
めちこ
いやー、イッたのかな。多分イッてないんじゃないかな。
とにかく痛いみたいなことしか言ってなかったね。
kappa
女の子みたいだね。初体験痛いってね。
めちこ
まあ痛みの種類違いますけどね。
いい思い出じゃないだろうね。きっとね。
kappa
痛いんだったらそりゃ手術した方がいいよ。
めちこ
で、19とかになった時にかな。
お母さんにまず言ったらしいのね。
実はーって言って。
kappa
お母さんに。
めちこ
もうママーって言って。
実はーって言って。
そしたらさ、ママはママで結構面白い人っていうか、あっけらかんとしたタイプなんですけど、
ママがなんで早く言わないのって言って。
kappa
ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って。
旦那さんのプライベートをすごい暴露されてますけど、今。
ちょっと同情するね。
めちこ
本当?ごめん。
kappa
謝る相手が違う。
めちこ
もう少しぼやかした話をした方がいい?
kappa
いや、俺はいいと思いますけど、あなたがいいなら僕はいいです。
これであなたが大丈夫なら、あなたが後で怒られないなら僕はいい。
めちこ
怒られる可能性は大いにあるよね。
でも、別に恥ずかしいことじゃなくない?あれ?私の感覚がおかしい?
kappa
恥ずかしいことじゃないですよ。ただ、その人の価値観によるかな。
俺だったら、俺もほらおかしいじゃん。だいぶ。自分の話していいことの基準が。
めちこ
そうね。だいぶ、あなた全米オープンみたいな感じ。
全米じゃなくても全豪でもなんでもいいんだけど、全仏でもさ。
kappa
そうそう。ほぼフルオープンみたいな感じだからさ。
めちこ
そう、フルオープン。
kappa
俺はいいと思うけど、まあ旦那さんもそうだよ。分かんないけど。
めちこ
そうだと思う。
kappa
年上だし。
めちこ
年上だから許してくれるか知らんけど。
それでね、ママに相談して。
ママもさ、「なんで早く言わないの?」って言って。
なんかね、その町一番の、要はそういうオペをしてくれる、
泌尿器科だよね、たぶんね。
でも、個人の病院らしいんだけど、その当時のね、住んでたとこ、浜松かな。
に、行けって言って。で、素直にそこ行ったんだって。
kappa
はいはいはい。
めちこ
で、した、オペをしたんだけど、バチンバチンって皮を切る音が聞こえた。
kappa
痛いよ。痛い。
めちこ
痛いね。痛いね。
kappa
ヒュンってなった。ヒュンって。たまヒュン。
めちこ
たまヒュンした。たまヒュンした。はい、なってる。なってる。
でも、その時は麻酔をかけてるから、良くはないけど、まあまあ痛みはないんだけど、バチンバチンっていう音。
kappa
たぶんこれを聞いてるね、男の人はみんなね、ちょっと股が内股になってると思うよ。
めちこ
そうね。
で、オペが済みましたと。
たぶん、なんだろうね、あれって。
で、翌日からが地獄って言ってた。
まず、若いから朝立ちあるじゃない。まあ、若くなくても朝立ちありますけど。
kappa
ありますね。
めちこ
朝になると痛くて飛び起きる。
あーって言ってた。
まだほら、全然生傷だから。
kappa
そうだよね。
めちこ
で、もう麻酔も切れてるし。
kappa
縫ってるから、引きつるような感じ。
めちこ
そう。で、まだその傷が塞がりきってない状態だから、パンツに血がついてるみたいな。
もう、ほんとしばらく。
あーって。
kappa
いやもう、だって、想像しただけで痛い。こんな敏感な組織に。
めちこ
ねえ、想像して痛いね。
それが、たぶん一週間ぐらい続くんじゃないの、分かんないけど。
kappa
はい、はい、はい。
めちこ
で、もう、お母さん痛いみたいな。
kappa
お母さんに痛みの相談も。
めちこ
それはしたと。
でもなんか、もう、お母さんもどうしようもないからさ。
kappa
でもまあ、痛み止めとかもらわないの。
めちこ
あ、もらったかもしれないけど。
kappa
まあ、もらってそれぐらい痛いのか。
あー、いやだ。
めちこ
でもね、分からない。でも痛み止めもらったとか言ってなかったけど。
kappa
えー、それって本当に地獄じゃない?
めちこ
そう、地獄だよ。だからすげー痛かったって言ってたよ。
kappa
マジで?
めちこ
で、でもまあ、その傷が治れば綺麗なズル剥けに生まれ変わったわけなんですけども。
kappa
おめでとうございます。
めちこ
おめでとうございますね。彼はやっぱりその経験を呪ったらしいんだが。
kappa
はあ、はいはい。
めちこ
痛いですからね。
ですが、たぶんね、よくあるじゃん駅前とかにさ、男の人がタートルネックを引っ張ってるような看板のああいう系の。
当時なかったのかね、と思って。
kappa
でもあったけど、そっちを選んだんじゃないの?個人病院の。
めちこ
そう、なんかどうも腕がいいみたいな評判だったらしいのよ。
でもおかげさまですごい綺麗なの、傷跡が。
kappa
おめでとうございます。
めちこ
本当に綺麗。おめでとうございますだよね。
その評判のところに行ったおかげで、よくわかんない医者なんだけど、じいさんなんだけどしかも先生が。
実際綺麗なので。
河童が一皮むいた話
めちこ
まあそれだけなんですけど。
カッパさんにLINEしたのは、言うても、こんなことを言うのはあれなんですけど、私人生でそんなに経験してないですけど、経験人数ですよ。男性の。私のね。
そこまで人数がいるわけじゃないですけど。
kappa
なるほど、なるほど。そうですか。はいはいはい。
めちこ
でもやっぱそのオペ済みの人って初めてだったから、そんなにいないと思うのよ、やっぱり世の中に。
kappa
そうだね。
めちこ
比率として、ある一部の男の人にとっては経験することではあるが、そんなに頻繁に起こるイベントでもなさそうなので。
そうじゃない人とそういう話をしてみたいっていう。どう思ってるのとか、なんかそういう。
kappa
で、もしかしたらめちさん自体はそのLINEを俺に送って、俺も実は手術してっていう答えが返ってくることもあり得るなっていうことは思ってた?
めちこ
全く思ってない。
kappa
あれ?
めちこ
そんな回答期待してなかったよ。
kappa
あれ?
だって。
だって俺。
めちこ
被ってると思ってないし。
kappa
あ、そうですか。
めちこ
仮性とかでしょきっと。
kappa
いや、えっとですね。実際にしてないんだけど。
めちこ
そうでしょ。だって、ほら日本人男性だったら仮性は割と普通ぐらいの私は感覚というかそう思ってるから。
kappa
そうね。だから比率的には多いから。
めちこ
そう、比率的に一番多いだろうから。
kappa
なるほど。
めちこ
あなたには全然オペしてるでしょみたいなのは全然期待してなかったですよ。
kappa
僕はその話で言えば剥けててというか、剥けてたというか剥いたというか。
めちこ
自ら。
kappa
自ら剥いたんです。その剥いたのがその思春期になってから包茎だと女の人に嫌われるから頑張って。
めちこ
剥けとこうと。
kappa
とかっていうことではなくて。
僕ね、人間、男子。
めちこ
男子。
kappa
男子の一番最初のおもちゃっておちんちんだと思うんですよ。
めちこ
そうなんですか。
kappa
その性的な意味とかは抜きにしてね。
自分についてる。自分のその器官ではあるんだけど、おもちゃ的な感じ?
めちこ
やっぱそれはね、女にはない感覚だよね。
ちょろって飛び出てるからやっぱそう思うんだよね。
女、飛び出てないからさ、その感覚は全くわからないというか、その感覚はないの。
kappa
内部器官でありながら外部のものみたいな感じで。
だったからこれみんなそうだと思うんですけど、よく触るんですよね。その性的な意味とか抜きにして。
めちこ
でもいるよね。触ってると落ち着くみたいな人いるよね。
kappa
そうです。
ある日すごい気になって、自分のこのおちんちんの、おちんちんからはおしっこが出るんだけど。
めちこ
出ますね。
kappa
この中には何が入ってるんだろうって気になったわけ。
めちこ
それいくつぐらい?
kappa
5歳。
めちこ
ほんと子供心にね。
kappa
5歳の時に。
で、その時お風呂場にいたのかな。なんで俺一人でいたのかよく覚えてないんだけど。
で、すごいこの中身が気になったんですよね。皮の中身が。
で、ベリベリベリってその時にすっげえ痛かったけど。
めちこ
もう痛い時点でやめないの?
kappa
やめれば良かったよね。
なんでやめないんだろうね。
もうわかんない。好奇心が勝ったんだね。
めちこ
すごいな。すごいね。
kappa
もうね、当時の自分のことはよくわかんないんだけど。
結果的にその時に自分でズル剥けにしてしまったんですよ。
で、しばらく確かしみたと思うんですよ。
めちこ
痛かったんだ。
kappa
でもまあ、そんなそんなすげえずっと痛かったっていう記憶もないので。
1日2日ぐらいなのかな。お風呂に入ったらしみるなぐらいの感じだったんじゃないかな、きっと。
めちこ
怖いとかなかったの?
kappa
それよりも、なんかちょっとずつさ、ごめんね。
中ってほら、当時だから真性に近いわけですよ。勃起することもそんなにないし。
めちこ
まあまあ、子供ですからね、まだ。
kappa
そうそうそうそう。だからさ、生まれて5年間の垢とかがたまりっぱなしなわけじゃない。
めちこ
ああ、そうなの。
kappa
だからお食事中の人とか、不快な思いをさせたら申し訳ないなっていうことなんだけど。
でもそのたまりにたまった垢すら、自分的にはなんか出てきた、なんか出てきたみたいな感じで。
なんかね、昆虫探しに似てる。
めちこ
へえ、変な感覚っていうか全く理解できないけど。へえ。
そのさ、ベリベリベリって中から亀の頭が出てくるわけでしょ?
kappa
はいはいはい。
めちこ
それを見たファーストインプレッションはどうだったの?
kappa
それよりも、それは土台なのよ、単純にただの。
それよりもそこに付着してる、なんか白い、まあ垢だよね。
垢だったり、あとはなんか、もっと下に行くとこう、地層みたいになってる黄色いものだとか。
そういったものが。
めちこ
へえ、もうバッチいんだ、はい。
kappa
あ、なんかある、すげえみたいな。
めちこ
はあ、子供の好奇心ってすごいね。
あ、そう、すごいってなったんだ。
kappa
だから、なんだろう、陰部で遊んでるというよりは、探検の結果こんなものを見つけましたみたいな感じでしたね。
めちこ
へえ。
で、見つけてから一人遊びが始まるわけですか?そういうわけではない?
kappa
一人遊び、ああ、全然全然、そんな性的興奮とか一切ね。
めちこ
ああ、まあまだちっちゃいからね。
kappa
ああ、もうなんか、何にもなくなったからもういいよー、いてーなーみたいな。
めちこ
あ、もうそれで満足したんだ、そこで。
kappa
そうそうそう。
もうだって探索が終わったわけですから。
めちこ
なるほど、垢しかなかったけど、でもそれでもちょっと感動があった。
kappa
だってそれを垢とも認識してないわけだから。
めちこ
ああ、そうか。
kappa
なんかクリームみたいなの出てきたなみたいな。
めちこ
面白い、うん。
kappa
ごめんね、汚い話でね、これ聞いてる人ね、本当にね。
めちこ
本当にね、申し訳ございません、本当に。
え、面白いね。
kappa
面白いのかな、この話。
めちこ
面白い、わかんない。
kappa
だってだからさ、俺的には全然、剥けてない人の気持ちがよくわからないというか。
めちこ
ああ、でもやっぱり今、あなたにその話を聞いて、
要はその中に垢が溜まりっぱなしになるっていうのは結構衝撃だった。
初めて知ったんですけど、まあよく考えたらそうかって感じだけど。
kappa
そうだよね。
めちこ
そりゃあ不衛生ですよね、その話聞いたらね。
kappa
そうだと思うよ。
めちこ
旦那さんが言ってたけど、結局その、まだね、オペしてないときは、
当然その行為に及ぼうとすると痛いし、やっぱね、臭いって言ってた。
kappa
かゆかったりしそうだよね、わかんないけどね。
めちこ
かゆいは聞いてないけど、匂うってやっぱさ、問題じゃない?
kappa
なるほどね、そうだね。
めちこ
だからやっぱその衛生的にも良くないから、
やっぱ本当にもうずっとね、かぶったままの人は本当にオペした方がいいですねってね。
kappa
なるほど。
めちこ
もう今はもう全然清潔ですよ。
kappa
そうでしょうね。だってないわけですもんね。
めちこ
ないですから、そうそうそうそう。快適そうです。
あなたは皮の話を誰かにできますか
kappa
快適。
あの、俺の周りでもさ、聞いたことなくて、手術したっていう話を。
めちこ
あ、そのオペをね。そう思ってたのよ、私も。
だからそんなにしてる人の比率高くないだろうから、話としては面白いだろうなと思って、ネタを振った部分がありまして。
kappa
うん、なるほどね。
めちこ
だってあなたは男の子だし、何人かお友達もいるでしょうから。
kappa
いないいない。
めちこ
比率が高ければね、一人ぐらいいてもいいかもしれないけどいないんだもんね。
kappa
だからみんな、みんなしてないか、黙ってしてるかとか。
めちこ
あ、黙って、別に隠すことじゃなくない?とか思うけど。やっぱ恥ずかしい人もいるのかな。
kappa
でもさ、わざわざ言う必要もないじゃん。
めちこ
あーそうか。
でもわかんない、男の人の友達同士って割とそういうとこオープンなんじゃないかなと思ってて。
ちょっとオペしてくるわみたいな話とかしても。
あ、そんなことない?
kappa
言う人もいるかもしれないし、あとしてきたわって言う人もいるかもしれないけど、
俺の周りの人は、割と性にオープンな人もいますけど、そういう人はたまたましない人というか、する必要はなかったのか。
めちこ
ない人ね。
kappa
もしくは言わないで、そのことは別に言う必要ないと思って言ってなかったのか。
めちこ
そういう人もいるかもしれないね。
でもさ、した経験談を聞くと、もう誇らしく思えよって思ったよ。
kappa
そうだね。
めちこ
それをやり遂げたことは。
kappa
勇者、勇者。
めちこ
勇者、うんうん、だよね。
私はさ、やっぱ女だからその、痛みとか怖さとかわかりきらないけど、同じ男としてはうわーって話になるでしょ。
kappa
お母さんに相談したことも俺勇者だと思うし。
めちこ
あ、そうなの?
kappa
言えないよ、19歳で。
めちこ
あ、そう。
kappa
同性の親だったらまだ聞けるかもしれないけど。
めちこ
あー、そうか。うん。
kappa
なんだろう、ある程度こうね、思春期っていうか、好きな人ができたりとか。
めちこ
でもさ、19くらいの思春期も過ぎてるじゃない。
kappa
え、思春期って過ぎるの?
めちこ
思春期終わるじゃない。
kappa
19歳くらいってバリバリ思春期だと思う。
俺30くらいまで思春期だと思うんだけど。
めちこ
それは違うよ。
kappa
あ、そうですか。
めちこ
長かったね。長かった。長かった。
あなたじゃあ結婚しても思春期続いてたの?
kappa
続いてたね。
うん。
めちこ
あ、そうか。
で、ちょっとあの、イレギュラーだと思う。
kappa
あ、そうですか。
めちこ
うん、かっぱさんの件はね。
kappa
あ、そうですか。
めちこ
うちの旦那さんは、たぶんお母さんに対してなんか信頼があったんじゃないかな、相談できるってことは。
お父さんにはないんですよ。お父さんは割と毒親めなんで。
kappa
そうか。
めちこ
かといってお母さんが真人間でもないんだけど。
そういう問題を相談するなら、お父さんよりは全然お母さんっていう。
kappa
あー、そういうこともあったのね。
いや、俺だったら、19歳だったら、まず周りの友達に相談すると思う。
めちこ
あー。
kappa
いい病院知らないとか。
めちこ
あー、そう、それも一つ考えれるよね。
kappa
それこそだってね、うちの方なんて完全に田舎だからさ。
めちこ
うんうんうん。
kappa
そんな、チェーン展開してるようなクリニックもないし。
めちこ
クリニック、うん。
kappa
そういう切実な問題を抱えてるとすれば、教えてくんね?とか。
俺らの19歳の頃はもう、インターネットが普及し始めてるから、検索してみたりとか。
だけど、旦那さんが19歳の時はね、話聞くしかないからね。
めちこ
まだ聞くしかないから、結局ママーってなったんだけど。
河童の弟は一皮剥けていた
めちこ
結果的にはね、名医みたいな人がいたから救われたんですけど、よかったねって。
kappa
それでちょっと思い出した話なんだけど。
めちこ
何?
kappa
うちの弟はね、生まれた時から剥けてた。
めちこ
あら、珍しい。
kappa
で、確かに珍しかったらしいのさ。
で、うちの母親が、「大丈夫なんでしょうか?」ってお医者さんに聞きに行ったんだって。生まれた後に。
そしたらお医者さんが、「え、その本は都合いいからいいんじゃないですか?」って。
めちこ
都合いい。
kappa
なのでそういう皮事情にはあんまり困ってない兄弟でした、我々は。
あと妹だから。
めちこ
いや、河童さんの件は置いといて1回。
通常男の人って自分で剥くもんなの?その子供の頃とかに。
なんか私前にね、ちょっと聞いたことがあるのは、なんか自然とこう剥けるパターン?剥けるというか。
自然と仮性の状態になってるみたいなのを聞いた覚えがあるんだけど。
みんなやっぱり実力行使に及ぶもんなの?あなた実力行使に出たでしょ?
kappa
俺はね。
めちこ
あなたはね。みんなそうなのかな?
kappa
聞いたことない。
めちこ
どのパターンが一般的なんだろう?そういう話はしないわけだ。
kappa
しないな。
今だったら飲み会のネタで、いや言わねえ。言わねえな。40過ぎて。あのさ、皮さって。もういい年のそんなさ。
めちこ
40過ぎたら言わねえな。
kappa
いい加減、子供もね、思春期になってくるぐらいの頃でさ。
あのさ、皮ってどうやってって。あんま飲み会のネタでも言わねえな。酔っ払っても言わねえな。
募集テーマ「あなたの皮事情」
めちこ
剥けたっけ?そんな話の旬はとっくに過ぎてるわな。せいぜい20代半ばぐらいまでだよな、きっと。わからんけど。
kappa
募集してみる?
めちこ
そうね。あなたのかわいい皮エピソードをどうぞ送ってくださいと。
kappa
最近ほら、リッスンでもコメントとかスターのやりとりとかで交流とかも生まれてきてるじゃないですか、我々。
めちこ
リッスンさんの上で皮の話はしちゃだめだよ。だめだよ。
kappa
だってお便り箱作ってるけど全然お便り入ってこねえもん。
そしたらリッスンでやるしかないじゃん。
めちこ
言わないでしょみんな。
kappa
名前出るしな。
めちこ
そうだよ。オープン、本当にフルオープン。
kappa
もしかしたら猛者の人が。もしくは私の旦那はみたいなことあるかも。
めちこ
でも私、もう断ることじゃないと思うけど、全然今猥談だと思ってないんですよ。
kappa
これは猥談じゃないよね。
めちこ
全然猥談じゃない。結構真剣な話だと思うんだよね。本当に真性の人とかにとっては。
ごくごく真面目な話だと思ってるから。
だからと言ってリッスンで言う人はいねえよ。
kappa
だからと言って。
そうだね。
めちこ
なんだっけ。抱きしめないで。
kappa
やべえチャゲアスが抜けてねえな。
めちこ
タイトルだけ言っとこうか。
キャッチ&リリース。
kappa
あなたの皮は。あなたの皮はじゃねえよ。ごめん何にも繋がらなかったわ。キャッチ&リリースじゃねえよそれ。
めちこ
リリースはした。リリースはした皮の。
kappa
どうでしょうかね。
めちこ
でも私が一つ言えるのは、お悩みの方はオペした方がいいですよって私が言うことじゃないけど。
kappa
そうですね。
めちこ
ぜひお勧めしたいですね。
kappa
あれですよ。僕のリアルの友達でポッドキャスト聞いてくださってる方々も何人かいらっしゃるんで、そういう方々は教えてくださいよ。
めちこ
変な笑い方しちゃった。教えてください。
kappa
僕はどうだったってこうやって。
教えてください。
問いを投げかけてるわけだから、レスポンスくださいよ。
めちこ
なんでいつもよりちょっとレス要求が強めなの。
kappa
友達だから。
めちこ
いつもお便りくれなんて全然言わないのに。
kappa
友達だから。
めちこ
友達だから。
お前のかわえぴをくれと。
kappa
かわえぴってかわいいね。
めちこ
かわいいじゃん。
kappa
そうか。言われてみればって感じだ本当に。
虚を突かれた感じ。
全然自分の中で通ってこなかった話題。
めちこ
意外と。
子育てママさん、剥いてるの?
kappa
それこそ自分が体験したその話以外は。
あとは弟の話を母親から聞いた以外は。
めちこ
弟さんもものすごいレアですよね。レアキャラっていうか。
私お願いした美容師さんの息子さんが、その時5、6歳?
いや、もっとちっちゃかったか。
4歳とかそれぐらいの頃かな。
かかりつけの小児科に行ったら、
剥くのを推奨してる小児科さんで。
無理やり剥かれそうになったらしいね。
でもその子すごい痛がって。
嫌だってなっちゃって。
そしたら無理にしなくてもいいじゃないって。
お母さんもなんかすごい嫌がってそれを。
kappa
無理やり。
めちこ
そう、無理やり剥こうとしたから。
お母さんも嫌だったから、もう行くのやめたって言ってた。
そういうとこあるんだと思って。
kappa
それでごめん、思い出したわ。
僕がよく聞いてたラジオ番組で、
伊集院光の深夜の馬鹿力って今でもやってる大番組があるわけです。大深夜番組。
それがまだ俺が中学生、高校生ぐらいの、
わりと始まってすぐぐらいの頃に、
その伊集院さんの奥さんが、
井戸端会議で、
子どもの皮はどうするみたいな、
そういうことを、
ママ友同士で話してる現場に立ち会って、
今の子どもって、
もうちっちゃい頃に、
もうそれこそ意識とかも、ちゃんと確立してない頃に剥いたりだとか、
そんなのずるいじゃんみたいな、確か言い方だったと思うんだけど、伊集院さんは。
めちこ
ずるいんだ。
kappa
だって、そういう皮があるゆえの葛藤とか、
そういうことを感じることがないじゃん、最初からなければ。
めちこ
そうですね、あなたの弟さんもそうでしょうね。
kappa
ずるいじゃんっていう話をしてたのを思い出した。
めちこ
思春期とか大きくなってから、
大変な思いとか嫌な思いとか葛藤とかをなくていいと。
kappa
自分で痛い思いをして頑張ってむくとか、
自然に任せて仮性でいいやって開き直るとか、
そういう人生の選択の一つとして。
めちこ
結構大イベントなんですね。
kappa
たぶんね。
たぶんだよ、俺はよくわかんないからね。
めちこ
あなた自らね、フルオープンしたからね。
kappa
そう、フルオープンしたエピソードをフルオープンしてるわけだ。
めちこ
ごめん、もう笑っちゃってるけど、やっぱ女はね、ほんといろいろわかんないんで、そこは。
半分笑い話で聞いちゃってるけど、大変ですね、男の人。
kappa
そう、みたいですよ。
めちこ
みたいですよ。
kappa
本当に虚を突く、盲点だったなあっていうのが。
めちこ
よかった、話題として。話題として。
kappa
そういえばそうだな。
あいつら、俺の友達たちってどう乗り越えてきたんだろう、その皮問題。
めちこ
気になってきちゃった。
kappa
ちょっと気になってきました。
ぜひお便りください。
めちこ
特に友達たち。
kappa
はい、ささきるさんとかね。
めちこ
名前出すなって。絶対レスくれないからそんなの。
バカなこと言ってんなって、笑ってるよきっと。
kappa
あいつは多分自然に任せたような気がするなあ。
まあいいけど。
めちこ
今のカットするなよ。
おたより待ってます
めちこ
面白いね。笑い話にしちゃダメなんだけど。真剣な話だよね、男の人。
kappa
真剣に悩んでる人もいると思う。
それこそ、めちさんの旦那さんもそうだろうし。
めちこ
そうだったのよ。そうだった。
やっぱり言うよね、衛生的に良くないから、女の人にも良くないって言うじゃん。
kappa
はいはいはい。
めちこ
そのままの状態で行為に及んじゃうと、バイキンとかが普通に。
バイキン扱いはしてませんけど。
kappa
まあでも不衛生であることはその通りだからね。
めちこ
そう、不衛生であるからパートナーに対しても良くないから、やっぱりオープンにした方がいいって聞いたこともあるよ。
kappa
そうですね。
めちこ
そうですね。
kappa
とりあえずお便りを、久しぶりにお便りフォームを上の方に出してみますか。
めちこ
そうですね。
kappa
匿名でいいんで。
めちこ
名無しとか。
kappa
なのでぜひあなたの皮エピをいただければと思います。
めちこ
ひとつも来ないと思うよ。
kappa
いやあ、通常営業。戻った感じがしますね。長いチャゲアス回を終えて。
めちこ
これが河童と人妻の夜ですよ。本領ですよ。
kappa
ここまで露骨じゃなかったと思うけどな。
めちこ
そうだね。ごめん嘘ついた。適当なこと言ってごめん。
kappa
そのチャゲアス回の前が俺のうつ明けの頃でしょ。
だよね。
めちこ
そうですよ。
kappa
うつで辛かった、全然うまくしゃべれてなくて編集に割とすごい手間がかかった回だったと思うけど。
久しぶりに、ていうか初めてかもしれない。こんなスムーズな会話。
めちこ
このネタで。
あなたさ、この前さ、鬱でしゃべれないんだけど、って泣き言言ってたくせに普通にしゃべれてるじゃん。いいことですよすごく。嬉しい。
kappa
なんかしゃべれてきたね。ちょっと思ってます。
めちこ
すごい嬉しい私。
調子いいよ。
kappa
嬉しいなーって。
めちこ
ちょっと安心してます。
波があるからね。いい時と悪い時波あるから。悪い時もありますけど、いい時も来るから。今いいなって思って。
kappa
ありがとう。
めちこ
うん。よかった。
kappa
ということで、初めてじゃないですか。こんな明確にお便り募集なんて。
めちこ
本当そうですね。こんなネタですけど。
kappa
じゃあぜひ皆さん、どしどしお便りをください。
めちこ
どしどし。ぜひね。かわいい皮エピを。
kappa
じゃあそんな感じで今日は。
めちこ
そうですね。すいませんね。こんな話、こんなネタを振ってしまって。
kappa
今までちょっとね、割とカロリーの高いものが続いてたから、うちらの番組。
めちこ
そうですね。本当に。
kappa
いいんじゃないですか。たまにはこういう軽いの。
めちこ
いいと思う。すごくいいと思う。
本当真面目な話してたから。
kappa
じゃあ今日はこれぐらいで寝ますか。
めちこ
そうですね。
kappa
じゃあまた。じゃあね。
めちこ
うん。よかった。みんなおやすみ。バイバイ。
kappa
じゃあね。おやすみなさい。