00:00
kappa
メディアヌープで、そのガイズの何十周年だかっていう。 うん、うん、聞いた聞いた。
話になって。 30周年かな。うん。
ササキールにゲストに呼ばれて、で、話してたんだけど。 話してらした、うんうん、聞いた聞いた。
俺、ガイズ大して好きじゃないっていう話に結局なったのよ。 なんだ、うん。
で、じゃあ俺何のアルバム好きなんだろうって考えたら。 何のアルバム好きなの?
うん。 別に好きなアルバムないんだよね。
キャッパとひろずまのゆる。 曲としてこれが好きっていうのはあるんだけど、アルバムトータルで好きって言うと、
だってガイズもさ、なんか、
暗い。 いや、暗い。
で、かといって、ツリーにそんなに熱狂したかっていうと、まぁツリーは初めて買ったチャンギャスのアルバムだったから。 なるほど。
それは熱狂はするんだけど、でも今改めて聞くと、そんなにいいアルバムかなっていう気もしたりして。
まぁいい曲もいっぱいありますよ。 ありますよ。
で、レッドヒルは長ぇっていう。
めちこ
レッドヒルはすげー頑張ってんのはわかるけど、イモタルするよね。頑張りすぎてるからさ。熱狂しいっていうか、やっぱ赤いだけあって熱狂しいじゃん。 言い方、言い方。
kappa
でもそうよ、そうよ、そうよ。 いや、すげー気合い入ってるのはわかるよ。
もう25周年の2.5に至っては、レッドヒルのあいつらが結局ピラミッド目指してたことになったからね。
随分な歴史の捏造だな、この野郎と思ったけど。ひでえなって。
この人、自分たちの歩みすらねじ曲げちゃったよみたいなね。
めちこ
見えてる景色が違うからさ、我々盆人と。
kappa
コードネームワンはコードネームワンで、コードネームワンだし。
めちこ
コードネームワン、中途半端ですよ。あ、言ってしまった。ワンもツーも中途半端ですよ。
kappa
なんか1曲目あって、プロローグみたいなのあって、夜明けは沈黙の中へみたいなのをやりたいんだなっていうのはわかりつつも、
2曲目サムシングゼアっていう時点でもうなんか崩れてるし、そこ。
03:03
めちこ
サムシングゼアって寒いもんね。あ、ごめん。
kappa
まさにですよ、スト2の主題歌っていうことももうすでにあれですよ。
めちこ
すでに寒かった。
いやあのさ、やっぱ今思い出すと、やっぱさ、レッドヒルで終わったんだよね。
kappa
終わったんですよ。
めちこ
本人たちもやっぱ本当にやりきっちゃって出し切っちゃったし、でやっぱ時代もあそこでチャゲアスが終わったんですよ。
本当に。レッドヒル出た後ぐらいに一気に小室時代になったから、もうチャゲアスおよびじゃなくなっちゃったじゃん、その時点で。
kappa
そうなんです。
めちこ
社会がとかいうか、その時代がね。
そこでいきなり、いきなりでもないけど、そこでコードネームワンとか出てきて、本当誰も求めてないぐらいの感じあったよね。
kappa
誰も求めてないことはないよ。
めちこ
ないけど。
kappa
ないないない、だってノーペイン、ノーゲインとかいい曲だもん。
めちこ
そうなんだけど、でも時代が欲しがってなかったじゃん、それ。
kappa
それはそうだ。
めちこ
それがね、やっぱ肌で私も感じちゃってたのよ。一番多感な時期だったし、中1みたいな。
kappa
俺だから一番象徴的な出来事は、青天を褒めるなら夕暮れを待って。
めちこ
95年の元旦発売ですよね、覚えてる?
kappa
元旦発売。で、同じ日に、クレイジーオーナークレイジーKRFだったんですよ。
めちこ
知らなかった、それ。
kappa
で、1週目はアスカが勝つんですよ、初動は。
めちこ
初動はね。
kappa
でもその次の週からはもう何週連続かでTRFが1位になって、TRFはミリオン行ったけど、青天は行かないっていうね。それがまあ象徴的なあれだったかな。
めちこ
そこで、そこでそういう現象があったんですね。それは把握してなかった。
kappa
で、ネバーエンドでしょ。
めちこ
ネバーエンド。
kappa
で、ネバーエンド。
めちこ
ネバーエンド。ネバーエンドはネバーエンドでいいですけどね。
kappa
まあいいんだけど、いい曲もあるけど、月が近づけば少しはマシだろうか。
めちこ
あれはいい曲ですよ。
kappa
あれいい曲なんだけど、あれってシャワーに打たれて疲れたなっていう曲なんだけど、それを小さな滝のあたりで心ないことを言われると心が痛いなみたいな。
06:17
kappa
あの曲で終わるじゃん。
俺あの曲でちゃんと終わったと思ってて。
めちこ
それでね。
kappa
で、せめてコードネーム1,2が当初の計画通り2枚組でアルバムが出てたら、まだ俺なんとかなったような気がするんだよね。
最後に大きな花火を打ち上げて、なんか終わりみたいな感じで、あとは一人一人でやってきますみたいな感じで。
なんか言ったような気がするんだけど、なんかそこがバレたじゃん。バラバラになったじゃん。
めちこ
バレた。バラバラになった。
kappa
で、コードネーム2は2で、もうすぐのは俺好きだけど。
めちこ
私も好き。好き好き好き。
kappa
その次が青春の小僧でしょ。あれ2曲目の器かって言うと2曲目の器じゃないじゃん。
リバーもシングルにするにはやっぱり弱いと思うんですよ。
めちこ
弱い弱い。嫌いじゃないけどね。
嫌いじゃないけど。嫌いじゃないけど好きでもね。
まあ好きだけど。シングルじゃない口に。
kappa
その頃にはもう30何万枚しか売れないんだもんね。
めちこ
そう、CDバカ売り時代にね。しかも。
だからやっぱほんとこれはあの、ほんと色眼鏡とか全然外して、ほんと客観的に見てて。
あ、もう需要じゃない。ジャキャンソン時代じゃないっていうのがもう明らかに聞こえてたし、見えてたから。数字にも付いてたし。
そういう目で見てて。で、私は同時にやっぱその時期ビーズにすっころんじゃったから離れちゃったよね。
kappa
うんうん。
めちこ
残念ながら。
kappa
あーそういえばハートとかあったな。
めちこ
ハートもう寒かった当時。
kappa
寒かった。
めちこ
辛かったもん見てて。
kappa
寒かったねー。
めちこ
寒かった。すごい寒かった。
kappa
寒かった。
めちこ
ハートあれだよね。なんだっけあの。
kappa
ジーパンジージャンのやつだよ。
めちこ
そうジーパンジージャンですごい寒かったんだよ。
kappa
ぐるぐる回ってるんだよ換気扇が。言ってることもよくわかんないしよ。
めちこ
辛いこと言っていい?
ハートあれでしょ?ヒーローインタビューの曲でしょ?映画の。
kappa
そうそうそうそう。
めちこ
知ってる?見たことある?
kappa
見たことはないけど、ラストシーンがひどいってことは知ってる。
めちこ
あのね、そもそも映画のね、作られた経緯が、93年にJリーグが開幕して野球人気が一気に一時的に落ち込んだんですよ。
09:02
めちこ
Jリーグがバーンって始まって。本当にあの時期ね、ちょっとプロ野球が低迷したらしくて。
でさ、ほらチャギャスってさ、フジテレビとぐるじゃん。ぐるっていうかの。
kappa
ぐるですね。はいはい。
めちこ
もともとポニーキャニオンとかだし、ずっとさ、ずっとフジテレビと一緒にやってきたじゃない。
途中からポニーキャニオンになってからさ。
だから、セイエースだってさ、月句だし。月句だっけあれ?
月句月句月句。
1回目のプロポーズだし、月句でしょ?
で、ヤーヤーヤーだってさ、振り返ればやつがよいでしょ。
だからフジテレビとずっと大きいタイアップとかやって、ずっと密月してた時期があったじゃん。
kappa
はいはい、そうですね。
めちこ
で、結局ハートもその流れで。で、フジテレビはさ、ヤクルトと横浜の株主だから、プロ野球の人気が落ち込んじゃ困るわけですよ。
だからそのプロ野球人気をもう一度ね盛り上げようぜって言って作ったのがあのヒーローインタビューって映画だったのね。
あの月句とか作ってるチームがさ、フジテレビの。
kappa
なんとなく、なんとなく知ってる。
めちこ
あのヤミュージの人たち使ってさ、いっぱい。で、その時ヒーロー域を立ててさ。
トレンディードラマのすごいメンツをさ、今見ればすごいんだけど、メンツを集めてさ。
で、鈴木穂波ちゃんっていうさ、ほんとあの時期のあのフジテレビのトレンディドラマをこうキラキラに輝いてた人たちをこう集めてさ。
kappa
その時点でみんな旬過ぎてるよな。
めちこ
だからその旬を過ぎてる人たちで、そのプロ野球をもう一度盛り上げようぜっていうような内容の映画を作り、
もう一回花を咲かそうぜみたいなやつを作り、
で、それのタイアップを旬を過ぎたジャギアスのあのハートっていうのはもうほんと辛いものが、辛いものだけでこうできてるのがヒーローインタビューっていう映画で、
で、私は初めて劇場で見た映画はそれだったっていう。
kappa
そうだったんですか?
めちこ
そうだったんですよ。
kappa
なかったですね。
めちこ
しょんぼりですよ。
kappa
ベッドでホムラン飛ばしてやるぜだっけ。
めちこ
なにそれ。そんなことあったかもしれない。
kappa
ラストで。
めちこ
そんなのあったかもしれないよ。
kappa
場外まで飛ばしてねえだけか。
めちこ
あーそうなんだ。もう。
辛い。
kappa
辛いよ。
めちこ
でもすごい気合い入れて作った映画だったのフジテレビが。
もう今さ取締役とかやってる太田亮さんがさ、頑張って陣頭式取って作ったぐらいのすげえ気合い入れてた映画だったんだけど、
もう象徴的な映画だったよね。
kappa
すごいね。
めちこ
すごかったんだよ。
すごかった。
kappa
すごいね。
めちこ
すごかった。
kappa
1から10まで全部旬を過ぎてる。
12:02
kappa
すごい。
いやーでもそっかハートあれだもんね。
コードネーム1も入るとこないから最後にハート入ってんだもんね。
めちこ
そうなんだよ。
そこに入れるしかないからね。
kappa
そうだ。ノーペインノーゲインで終わってねえんだあのアルバム。
でなぜかコードネーム2にオンエアマークだけ入るっていう謎再配ね。
めちこ
謎再配ね。
kappa
せめてオンエアマークで終わっとけばよかったんじゃねえのか?
まあいいけどさ。
めちこ
オンエアマークはジブリさんで使ってもらっちゃったから後年なんかすごい評価された気がする。
kappa
まあね。
めちこ
使ってもらったっていうかジブリが作ってくれたんだよね、あの映像をさ。
kappa
うん、あったね。
めちこ
オンエアマークは10年ぐらい前に評価されてる頃があって。
kappa
ナウシカのあれと一緒に。
めちこ
そうそう天使の女の子が出てくるあの映像ね。
kappa
いやだからその後のアルバムってもうあれでしょ?ノーダウトとノートアウトオールしか、あ、ダブルがある。
めちこ
ダブルがある。
kappa
あるけど、まあ3枚しかないじゃん。
で、それぞれに好きな曲は多少あったりするんだけど、そう考えると俺好きなアルバムなんだろうって考えると、
プライドもチャンゲチョクがなんであんな。
めちこ
あんな?
kappa
チャンゲチョクのあのなんていうか奇抜さにちょっとアルバム通して聞くかなどうなのかなっていう感じだし。
めちこ
私は一応ガイズって言っときますけどね、一番好きなアルバムは。
kappa
そう考えるとね好きなアルバムがねえなっていう。
めちこ
やっぱさチャゲアスはやっぱそのアルバムってまとまりがあるようでないじゃん。
それぞれがそれぞれの曲を作ってそれを持ち寄ってるからどうしてもその統一感みたいなものはないじゃない。
だからじゃないかなと思うんだけど。
ビーズってさわかりやすくて、2人いるんだけど2人1つのものを作ってるから、その2人のアーティストがそれぞれの曲を持ち寄ってガチャガチャになってるアルバムってものはないんですよ。
kappa
はいはいはいはい。そうですよね。
めちこ
だから色全体的なまとまりというか統一感みたいのは当然あるできるそういうものだから。
だからチャゲアスはそれぞれがそれぞれその時に作ったものを持ち寄せてガチャガチャずっとガチャガチャのままずっとやってきてるから。
一応アルバムにコンセプトあるんだけどとはいえそういうチグハグ感がずっとつきまとうわけだよ何聞いたって。
15:02
めちこ
それがチャゲアスではあったんだけど。
それを言うとやっぱその全体的に統一感私は求めてるわけじゃないけどやっぱそのロンドンで作ってその人の手にその出来のいい奴にかっこいいミックスさせて
なんとなくそのまとまった感じが出てるのがガイズ。
kappa
あーそうなんだね。
めちこ
っていう感じがしてて私の中では。
やっぱね私単純にハングアップ・ザ・フォンがすげー好きなのね。
あのイントロの数拍ですごいかっこいいのがもうわかっちゃうからあの一曲だけでものすごいアリってなっちゃうねアルバムが。
タッタッタータッターだけでものすごいかっこいいってわかるじゃない。
kappa
そうね。
めちこ
だから好きっていうのもあるんだけどもう象徴的にかっこいい。
kappa
ガイズの曲も好きな曲結構ある。
ガイズも好きだし。
あと俺あのアルバムバージョンのイフがあんまり好きじゃないっていうのと。
めちこ
あー好きじゃない。
kappa
あと世界にメリークリスマスとかお前が言うなよってこれ今だから思うのかもしれないけど。
めちこ
未来からの贈り物。
kappa
長いしさ。
長いし。
めちこ
そうね。
でもこれアーティストやってる上でやっぱ一曲ぐらいクリスマスの曲作んなきゃいけないみたいなのあったから。
なんか昔あっても一曲あったよね確か。
kappa
いやでもクリスマスソングはだってクリスマスアルバム作ってますから。
めちこ
そうだよね。
そうだよね。
kappa
そうですよ、そうですよ。
めちこ
あれ世界にメリークリスマスって何絡みだ?
kappa
何絡みでもないんじゃない?タイアップとかはないと思うぞ。
めちこ
世界の何か絡みとかではなかったっけ。
そうハッピーだよ。
kappa
で、その統一感のなさで言えば、
その俺がもう一回さ、チャニアスから離れる時期って来ると思うんですよ。
我々ぐらいの世代だと。
1900、それこそコードネーム1、2ぐらいで魔法が解けて、あれもっと好きなアーティストいるなとか。
それこそその頃俺ら中学校だから洋楽そろそろ聴かないといけないんじゃないかなって。
めちこ
なるね。
kappa
なんか聴かないといけないものじゃないんだけど洋楽に目を向けないと音楽好きとしてみたいなさ。
変な使命感で洋楽聴き始める時期があるじゃない。
18:02
めちこ
私もそうあったよ。そうわかる。
kappa
それでチャニアスなんかも黒歴史だみたいな感じで思っちゃって。
めちこ
思っちゃったんだ。
kappa
聴かなくなる時期がありましたけど。
めちこ
あ、そうか。それでか。それで気にしてちゃったんだね。
kappa
ちょうど離れて洋楽とかさ、あとはちょっと遅いけど渋谷系とかさ、なんかそういうおしゃれっぽいような音楽とかをすごい好んで聴いてたぐらいの時期に、
2001年ぐらいか、ノットアトールが出て。
で、その時別にリアルタイムで聴く気が、まあミジンも起きなかったんだけど、その時のアルバムレビュー。
めちこ
レビュー。
kappa
とある雑誌のアルバムレビューがね、こんなにも声や作曲能力の違いがある2人が同数曲を作ってる理由がわからないっていう。
で、5点っていう。
めちこ
うわ、すごい辛辣。
kappa
10点満点のね。
めちこ
辛辣だぞ。チャギアス様に対して辛辣な。
いや、それは重いよ、そりゃ。私たちも重って聞いてたけど、そんなこと。
kappa
あ、思い出した。スタンプもあるんだ。
めちこ
あ、出た。
kappa
スタンプもあって、スタンプもあれコピーコントロールCDだったじゃん。
めちこ
コピーコントロールCDでしたよ。コピーコントロールCDでした。
kappa
だから普通のCDプレイヤーで聴けないんだよね、あれ確か。
めちこ
普通のCDプレイヤーで聴けるはず。
kappa
あ、違うのか。パソコンに入れた時に。
めちこ
リッピングができないってやつ。
kappa
でもあれMacだと普通にリッピングできんだよね。
めちこ
あ、そう、私したもん。Macだから。
kappa
俺もしたから。
そうだ、スタンプのまだチャギアスっていうブランドがまだ辛うじて生き残ってる時代か。
めちこ
生きてたの?あの頃。
kappa
チャート1位とかにはなる時代。
めちこ
なったんだ。
kappa
一周で落ちるけど。
ほら、スタンプって一応さ、セルフカバーとはいえベストみたいなもんじゃん。極目だけ言えば。
だから、1位だったんですよ。
で、全曲レビューみたいなのが記事であって。
で、それで、何だろうな。
例えばウォークのレビューとかだと、原曲にあった上調さがなくとかって。
まあ、原曲上調だとも全然思わないけど。
21:01
kappa
今の曲、セルフカバーを褒めるために、無理くり褒めどころを作るために。
めちこ
なるほどね、はいはい。
辛いな。
kappa
なんかいろんなテクニックを使ってる感じ。前の曲を落としてみたりとか。
めちこ
辛いな。
kappa
っていうのがすごいあって。
めちこ
残念。
kappa
この、いやいやいや、やべえなとかって。
めちこ
聞き足ね。
kappa
聞きながら笑ってた記憶がすごいありました。
まあ、でもこれぐらい語れるっていうことは好きですってことですかね。
めちこ
そうですよ。大好きだったんだよ。
kappa
そして未だに聴いてますからね。
俺の場合は、うちの奥さんと仲良くなって。
で、私チャンガンス好きでっていう話から、チャンガンスをまた2人で聴くようになって。
やっぱチャンガンスいいよねっていう話になって。
もうその頃だとオークション、オークションじゃねえな、アマゾンとかで1円とかで中古のVHS買える時代だったから。
めちこ
でもね、それは本当うちもう同じなんですよ。
結局私も、さっき言ったもうチャンガンス時代じゃないなって肌で感じちゃったの。
頃にやっぱビーズにね、入信してしまったから。
それで聴かなくなって、本当聴かなくなっちゃったんだけど。
結局旦那と付き合い始めてから、俺チャンガンス聴いてたよ、好きだったよって言うから。
じゃあ聴くかって言って、そうそう、1円とかで売ってるやつとか、古本屋さんで売ってるようなフルCDとかで買えるぐらいのやつをさ。
あのね、うちも旦那も私もガイズとレッドヒルとスーパーベストワンとか持ってたのね、お互い。
でもやっぱそれだけじゃ足りないよねって言って、ザーって一気に買って。
で、2人で再履修というか、もう1回全部聴き直した時期があったんだよね。
その頃にカッパさんと会って、やり取りしてたみたいな頃だよ。
見直した、聴き直した。だから今もちょくちょく聴いてるよって感じ。スタンプは聴いてないけど。
kappa
スタンプはね、たまに嫌がらせで聴く。
めちこ
嫌がらせで聴くんだ。
kappa
妻が運転してる時に、わざとCES流してる。
めちこ
本当の嫌がらせだね、それは。
24:01
kappa
好きですよ。
めちこ
楽しそうだね、日常が。日常がジャギアスに彩られていて楽しそうですね。
kappa
あと、もし見れたら見てほしい。2Fiveって買ってる?買ってない?
めちこ
2Five持ってるぜ。覚えてないけど。
kappa
2Fiveのオープニングムービーをいつか見てください。
めちこ
見てみるわ。全然覚えてないけど。
kappa
俺嫌がらせでよく流すんで。
やめて。
めちこ
よく奥さんに離婚されないね、それで。
kappa
先週と言ってることじゃなくて、前回と言ってることじゃなくて。
めちこ
うちはそういう嫌がらせは一切しないで、見たいものだけ見ます。
熱風コンサートのモーニングムーンとかメドレーとかトゲとかをニコニコしながら2人で見ますよ。
kappa
わざとBTSのすっげえ下手なバイオリンでメロディーを演奏して、ダイナマイトとかバターとかね。
メロディーを演奏してるようなカバーがあるんだけどさ、韓国人のやつがやってる。
わざと流したりする、僕の真ん中で。大好きなBTSの。
みたいなやつを流したりするからね。
めちこ
本当になんで離婚されないの?
仲いいですね。
kappa
仲いい。
まあ、これで離婚されないってことは仲いいってことなんでしょ。
めちこ
仲いいよ、仲いい。
うち嫌わせしないもん。そういう嫌わせしないよ。マジで。
2人が好きなものしか見ない。
kappa
なんでこんなに聞かないといけないのって言われながら。
めちこ
本当だよ。そんなことしない。マジでしない。
kappa
一時期は選曲係として君臨してたんですけど、ドライブの時の。
だから俺があまりにもそういうことするから、あいつ自前でプレイリスト作って。
お前は主導権を渡してくれなくなっちゃって。
めちこ
そりゃそうだろう。
kappa
寂しいなと思いながら。
めちこ
それをね、面白がれるならいいけど、私も多分面白がんないだろうな。
さすがに。
kappa
マジで。そういうもの?
めちこ
そういうものだよ。そういうもの。
kappa
俺ツッコミ待ちでさ。
めちこ
そういう時間にしたいのか。そういうコミュニケーションを取りたい時間にしたいのか、ドライブを。
27:04
kappa
そうです、そうです。YouTubeとかで探してほしいんですけど、夜のヒットスタジオに出てる時のチャゲさん。
めちこ
はい。
kappa
カウントダウン。
めちこ
カウントダウン、はい。
kappa
カウントダウンで夜ヒット出たんですよ、あの人たち。
めちこ
そう、そう。だからもう本当当時スーパーベストの1めちゃめちゃ聴いてたけど、カウントダウンとかやっぱり理解できなかったよね、子供の頃には。
kappa
今もできないよ。
なんだあの曲。
めちこ
言わないでよ。もう言っちゃうけど、なんでこれベストバーに入ってんのってやつじゃん、あれ。
kappa
シングルだからだよ。
めちこ
でも子供の頃にさ、やっぱ直接的すぎるからちょっとやめてほしいなみたいなさ、あったよ。なんか微妙な空気になっちゃうからさ。
kappa
そうなの?
めちこ
家族とかで聴いてるとさ。
kappa
え、カウントダウンを聴いて?
めちこ
そうだよ。
kappa
あったこの曲って感じじゃなくて、微妙な空気になるの?なんかキスシーンみたいなものを見たような感じになるの?
めちこ
そうだよ。
kappa
え、マジで?
めちこ
なんかちょっと、やっぱあれも直接的な歌じゃん。
kappa
マジで?
めちこ
でしょ?
今はなんか割とさらっと流せますけど、ベストバーに入ってなくていいとか怒られちゃう。
kappa
だからあれ、あれだってしょうがないじゃん。しょうがないじゃん。だってシングルなんだから。
めちこ
いや、シングルじゃなくて売れたシングルだけでいいじゃんとか言ったらチャゲの曲なくなっちゃうから怒られちゃう。
kappa
全部入ってるから。だって売れたシングルないんだから、あの人たち。モーニングムーンまで。万里の川から。
めちこ
だって裸の瞳に操られてですよ。
侮れない腰のカーブうなずいてあった夜が槍に罠がないんだだけ。
槍が外れてる。
kappa
でもほら、あの人の曲、あの人が書いた詩じゃないからさ。
めちこ
ほんとだ。これはそうか。そうでした。
kappa
しかしわかんないのはさ、モーニングムーン、黄昏を待たずにって、ベスト10あたりに2曲ぐらい持ってった後になんで出すかね。
めちこ
カウントダウン。その順番。
kappa
なんでシングル切ろうと思ったかね。
めちこ
じゃあそれはチャゲ曲でなんか出しといた方がいいかなみたいな、そういうバランスだったんじゃないの。
kappa
だってさ、チャゲ曲のシングルなんてさ、旅人、誘惑ノベルが鳴る、その次がカウントダウンで、その次ロマンシングヤードで、
30:06
kappa
で、最後に夢のつぶてだけ。
そのぐらいのバランス、それぐらいでバランスだって言うんだったらもう出すなよ。
めちこ
出すなよって。
kappa
いや、でもまあ出たんですよ。で、そのプロモーションで夜ヒットに出て、カウントダウン歌ってるんだけど、それのチャゲがまあ愛らしいからそれは見て。
めちこ
愛らしいんだ。なるほど。見てみる。
kappa
2人ともとても愛らしいから見て。
めちこ
見てみる。
kappa
特にチャゲが愛らしい。で、チャゲがね、なんかね、ワンコーラス歌ってね、飛ばしすぎてね、マイクスタンドでカンフーみたいなことをやったりとかさ、声も無駄なところでいっぱい出したりとかしてさ、
1番でもうガス欠になっちゃうわけ。
めちこ
そうなの?
何やってたんですか?
kappa
でね、それをね、あのね、抱き寄せてね、まさに抱き寄せてですよ。抱き寄せて、こう言うわけ。
あの時にアスカがね、抱き寄せてですよ。
あの、一生懸命盛り立てるね、アスカがね。
チャゲとアスカ仲いいなこの頃はっていうね、感じがね、いいですから。
いやー、話したな。
めちこ
取り留めもなくなってしまいましたけど、なんか色々ありましたね。
ちゃんと好きですよ。
kappa
大好きですよね。
めちこ
大好きですよ、ちゃんと。
kappa
だってこれぐらいのストップで喋れるぐらい好きだからね。
めちこ
そうよ。だって私ほんと、私の邦楽のルーツはチャゲアスだと今でも思ってますから。
kappa
あ、俺もですよ。
めちこ
うん、ほんと。私のおばがきっかけで聴くことになったけど、ほんとおばには感謝してますよ。
kappa
自分たちで作品を作る時とかも、なんだろう、アルバムの曲順とかやっぱチャゲアスに似るもんね。
めちこ
あ、そうなんだ。ウケる、すごい。やっぱルーツですね、立派な。
kappa
なんか4曲目あたりにちょっと弱めの曲入れとくかと。
めちこ
構成ね。
分かる分かる。
kappa
で、8曲目あたりにちょっともう1回上げとくか。
めちこ
上げとくか、みたいな。
kappa
10曲、11曲目ぐらいで大きめのバラード入れて終わりにしましょうね、みたいな。
33:06
めちこ
分かる分かる、うん分かる。
kappa
そういうね、自分の作品でもそうだし、ミックステープ作る時でも、なんかそういう構成をしてたような気がしますね。
めちこ
立派なルーツになってる、私たちにね、遺伝子の中に入ってる、私たちの。
kappa
完全に。
本当に話は尽きないね。
めちこ
尽きない。
kappa
まあ、じゃあそんな感じで。
めちこ
うん、ごめん。わかった、聞き直す。これを機に聞き直すわ。
kappa
聞き直しましょう。スタンプをとりあえず聞き直しましょう。
めちこ
ここでね。
kappa
その次ダブルなの?
めちこ
ダブル。ダブルはそれだけ聞いたんですけど、一応頑張ってね。
kappa
ダブル、ダブル覚えてねえ。ダブルこそ覚えてねえな。
めちこ
覚えてねえ。
kappa
なんだ1曲目パパラッチはどっちってどういうことだ。
めちこ
あのね、ダブルは結局、私と旦那がくっついた後に、2人で再リシューして、リアタイでちゃんと下げやすをもう1回聞いてた時の、次に初めて出たのがダブルだったから。
kappa
うちとだいたい同じ感じだよ。
めちこ
だから頑張って聞いた部分があるっていう感じ。
kappa
僕はミュージック。
めちこ
ミュージック。僕もミュージック結構好きだけどね、あれはあれで。かわいくて。
kappa
まあまあね、ジャケットはオシャレですよね。
めちこ
そうだね。
kappa
ちゃんと下げやす映ってないし。
あと、ダブルといえば、ダブルツアーのオープニングフィルムはオシャレでいいですね。
めちこ
覚えてないけど、結局だからダブルツアー行ったんだよね。何回か行った。群馬とかまで行ったもん。
kappa
いいじゃん。もう2人で撮れる状態じゃないから、それを逆手に撮って、同じシチュエーションだけど別々に撮って。
それを同じ時間帯で流して、最後だけ合体するみたいな。
あれの発案がチャゲだっていうのを聞いたときに、やっぱりチャゲさんでできてるなって思いました。
チャゲさんは。
めちこ
チャゲさんまともだったからね、まとも人だから。
kappa
よかったね。
めちこ
やっぱりチャゲさんが必要なんですよ。
kappa
そう思うから、チャゲさんとまたやりたいって思うのかな。でも行かないけど。
めちこ
違う、もうチャゲさんを大事にしたい。
36:00
めちこ
なにさま。なにさまになっちゃうけど。
kappa
ほんと。ほんと。お子さんも思春期だから、あんまり悪い影響を与えないようにしたい。
めちこ
悪い影響。
kappa
俺だってあれだもん。一時期、それこそ飛鳥さんがスクランブルとかのとき、聞いてた?スクランブルとか。
めちこ
聞いてない。
kappa
捕まるちょっと前。目が死んでて、どのプロモも。
見てほしい。オフィシャルで多分あるから見てほしいんだけど。
目が死んでてさ。
うちでさ、息子をベッドに連れて行くときにさ。
息子は言っても理解できないから、奥さんに向けて言ってるんだけど、早く寝ないとアスカが来るよっていうぐらいよくチャゲアスを見ていました。
めちこ
見てたね、すごいね。
kappa
やっぱりハイアーグラウンドあたりからも。
めちこ
ハイアーグラウンド、アイアーグラウンドです。
kappa
ギフハブはずっといたんでしょう。
ギフハブにはずっと追われてたんでしょう。
めちこ
戦ってた。
kappa
戦ってた。今も戦ってるかもしれない。
めちこ
今戦ってると思う。
kappa
本当につけえない。ノットアトールのオープニングムービーのアスカの部屋すげえから見てみて。
めちこ
うわー覚えてない、ビルは。
kappa
何あのドライアイスに囲まれた空間。
めちこ
何それやばい。
kappa
なんかね、もわーっとした煙の中でね、マックいじってんの。
紫のライト焚いてる。
ノットアトールの。なんだあの部屋。
めちこ
もうなんか私そういう事ごとく覚えてないのやっぱ。消しちゃうからかな、これ覚えとかないほうがいいかなみたいな感じ。
見なかったことにしようみたいな。
kappa
そういうのをさ、愛すべきところとして残しておくから。
めちこ
俺の中ではね、愛すべきところね。
kappa
そうそうそうそう。
めちこ
愛せない、愛せないよ。
そこまで盲目になれない。
私が愛せるのは楽曲までなんで。楽曲はいくらでも愛しますけど。
kappa
なるほど。
まあまあまあ、じゃあそんな感じでほんとにつきませんけど。
めちこ
好きだよ、ほんと好きだよ。
まあ寝ましょう。
寝よう、もう寝よう。もういい加減寝よう。
kappa
はい。
じゃあ、ほんとに寝よう。
めちこ
こんだけね、弾むと思ってなかったし楽しかったね。
kappa
楽しかった。
終わった終わった。
めちこ
たまにはいいわ。
kappa
じゃあ、うん、そんな感じで。
めちこ
うん。
kappa
じゃあおやすみなさい。
めちこ
またねおやすみ。
kappa
はいはい。
めちこ
ばいばーい。