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こんばんは、かおるです。本日は、無職になってから、本の読み方をだいぶ変えたよっていうお話をいたします。
今日はね、日曜日ですね。都内は雨が降ってて、とっても寒いですね。
私もなんか声が、なんかカスカスしてますね。
昨日は先焼けだったんですけど、今日はなんでしょうかね。
ちょっと本の話に戻ります。
無職なんで、時間がたっぷりあってですね、本は昔から大好きだったんですけど、
仕事の9月にかまけて、全然読めない日々が続いてたんですけど、読み始めましたね。
読み方、今までは本当に斜め読みで、その本が言いたいところの本質をつかんだら、
あと目次をパッと見て、興味ある話題が振ってあるページにサーッと行って、
ザーッと読んで、やっぱりそういうことか、自分の知識を確かめるような感じで読んできてましたね。
新しい読み方としては、まずですね、1ページ目から表紙を眺めて、目次を眺めて、
どういうことが書いてあるのかなとか、なんとなく自分の答えを持ちつつ、1ページ目から一文字一文字ゆっくり読み始めていきます。
気になったセンテンスとか、パラグラフに付箋をピッと貼ります。
それをiPhoneでパシャッと写真を撮って、エアドローでMacに送りますね。
それをもうずっと繰り返しやります。
時間は1時間ぐらいでリミットを設けてやってますね。
付箋を貼った写真を撮って、エアドローでMacに送る。
この作業を繰り返して行って、その後に画像を1枚1枚開いて、
気になったセンテンスとかパラグラフを読みながらタイピングして、自分のメモ帳に書き起こしていくんですね。
そうすると、ただ頭の中を通過させるよりは、書き起こすことによって、より記憶の定着も良くなるし、
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1回目読んだ時よりは、そういうことだったのかっていう理解が深まったりするので、なかなか良い読み方ができてるかなって思いますね。
余裕があれば、その1時間の間に読んだものを書き起こしたものに対して、自分がどう思ったかっていうアウトプットを書くっていう流れで読んでますね。
もし、普通の読書飽きちゃったなっていう方がいれば、こういう読書方法も一旦試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私が今読んでいる本は、橘平さんの馬鹿と鞭、人間この不都合な生き物っていう本ですね。
この本でダニング・クルーガー効果というものを学びました。
ダニング・クルーガー効果、簡単に言うと、どっかに書いたんだけど忘れてた。
これですね、馬鹿な問題は自分が馬鹿であることに気づかないことだ。なぜなら馬鹿だから。
というのがダニング・クルーガー効果です。
これを略して私はダニング・クルーギャローと読んでおります。
では本日もお聞きいただきありがとうございました。
あとからまたお仕事ですかね。
あ、そうですね。今日は節分です。
季節を受ける日ですね。新しい一年が始まる日なんて言われていたりもするので、何か今日新しいことを始めるといいかもしれませんね。
はい、ではお休みなさい。ありがとうございました。