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2024-04-18 13:11

ノルウェーの森を読んで感じた、読書の新しい楽しみ方【今日の振り返り】#138


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自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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はい、みなさんこんばんは。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援しているだいきです。
はい、今日も一日お疲れ様でした。とりあえず4連勤が終わったので、明日がお休みなんですけど、
特に明日は今のところやることがなくて、今度の23日に今働いているホテルのスタッフ、結構今月辞める子が何人か、4、5人いるのかな。
リゾートバイトをしているとたまーにこういう月があるんですよね。これでも比較的今の職場はみんな延長延長で来てたんですけど、
どっかでやっぱりこうやって何人か一気に辞めるっていう月があるので、そういうタイミングで僕が何をしてあげられるかな。
僕は一応来月の半ばまでいるので、少しだけみんなよりは長くいるので、その中で何かみんなにしてあげられることないかなーってちょっと考えた結果、
23日に近くのレンタルキッチンを借りて、僕が一通り料理を作ってみんなに振る舞ってあげる。みんなの好きなもの、いろいろリサーチをしながら楽しんでもらえる回をやろうかなと思ってて、
その時に着るエプロンか。料理人で今まで料理をやってきたんですけど、今までやってたコックコートとかも一切ね、前の家に多分探せば出てくるかもしれないけど、
それを今更引っ張り出すのもあれだなと思ってたので、久々にエプロンを買いました。
エプロンといっても、よくレストランとかでつなぎのエプロン、首からかけるタイプのエプロンをしている飲食店で見たことあると思うんですけど、
それのちょっといいやつ。いろいろ探してたら中途半端に安くて、その場しのぎっていうのもあったんですけど、これから料理を多分することになるなーって自分の中で思ったので、
ちょっといいのを買ってみましたっていう話は雑談で、本題の方に行きましょう。
今日は、ノルウェーの森を読んで感じた読書の新しい楽しみ方ということで、ちょっと話をずっと考えてました。
ノルウェーの森は知ってる人は知ってると思うんですが、村上春樹さんの書いた代表作ですよね。
ただね、僕はずっと読んでなかったんですよ。
ノルウェーの森っていうタイトルの時点で、正直なんか自分とはちょっと程遠い、いわゆるノルウェーの話なのかなぐらいにしか思ってなくて、
内容とかね、特にした調べもなく、ただちょっと知り合いが読んでよかったよっていう話を聞いて、アマゾンモディブで聞いてみました。
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結果を言うと、むちゃくちゃよかった。
むちゃくちゃよかったって、これは本って特にこういう小説の類って、本当に人によってハマる人ハマらない人あると思うし、
正直ね、この村上春樹さん、2冊ぐらい読んだのかな、そのうちの3冊ぐらいか、読んだうちの1冊なんですけど、好きな人と好きじゃない人分かれるかもしれません。
何だろうな、内容の描写に結構性的な部分が書かれてるっていう箇所も多々あるし。
多々。
そうね。でもみんなが多分一度は通ってきた道であろう、男女の交わりについてだったり、
若い頃、これ主人公はネタバレしない範囲で言うと、主人公は大学生の渡辺くん、確か渡辺だったかな、渡辺くんっていう男の子を真ん中に置いて、
その周りにおける女の子との関わり方だったり、その女の子たちが個々いろいろな癖を持って、癖というかね、いろいろなバックボーンを持ちながら、
渡辺くんとのやりとりを、何だろうな、主軸に置いた本っていう感じ。全然ノルウェーの森、あのね、このノルウェーの森っていうタイトルも、
別にノルウェーが関係してくるわけでもなく、確かね、本の中にも出てたんですけど、誰かの曲の中にノルウェーの森っていう曲があったはずなんだよな。
多分そこから多分来てるんだとは思うんですけど、全然ノルウェーも関係なく、本当にね、大学生の男の子を中心にしたいろんな女性との関わり方であったり、難しい一面もあったり、いろいろ考えさせる面があったりっていう、そういう本なんですけど、
いやー久々に良かったなぁ。えっとね、一昨日も多分ね、本に関するAmazon Audibleを勧める話をしたんですが、僕ね、その時、上巻を読んだんです。
ノルウェーの森の上と上下巻の上巻、読んで、そこでね、終わったと勝手に思い込んでたんですよね。
久々にAmazon Audibleで本を読んだっていうか聞いたので、何でここで終わるのって思いながらね、なんかその日読み終えた、聞き終えた記憶があるんですよ。
で、なんかもっといい終わり方あるだろうなんて勝手にね、村上春樹ってこういう感じのあれだったっけなんて思ってたんですけど、実はただ単に下巻を読んでなかった、聞いてなかったっていうだけでね、
それに思い出して、今日ね、思い出してっていうかAmazon Audible見ててね、あ、そういえば下巻あったわと思って聞き直したらむちゃくちゃ良かったですね。
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なんだろう、地方から出てきた渡辺くんが東京の大学に通いながら、確か時代背景は村上春樹さんが生きた時代というか、生きた時代っていうか今も生きてますけど、
その育った時代の1960年代から70年代を確か題材にした内容なので、たぶん今の若い子たちにはちょっとピンとこない部分があるかもしれないけど、僕はギリギリね、もう40、今6歳7歳なので、
何となく見聞きしてた部分もありつつ、自分の子供の頃にね、周りで見てきたものも多少出つつっていう感じなので、僕にはハマったのかもしれないし、さっきも言ったんですけど、性的な描写。
若い大学生がね、女性と男性がね、交わるっていう、その描写を結構言葉で結構直接的な表現をするところもあるので、ちょっと人によっては嫌って思う人もいるかもしれないけど、ある程度年齢重ねた大人だったら、
みんなが知っていることであり、みんなが通過してきたことであり、みんなが知っていることっていうのは理解はできると思うので、受け入れられる人は受け入れられるだろうし、中にはね、もしかしたらあまり受け入れられないっていう人もいるかもしれないけど、僕はすごいハマりましたね。
別に性的な部分にはまったんじゃなくて、僕自身やっぱり20代の頃に感じてた、男性と女性であったり、付き合う付き合わない、性の交わり、いろんな部分を考えながらね、育ってきた、育ってきたっていうか、経験してきた人間として、
いろんな意味で考えさせられる、個々のね、人生のバックボーンみたいなのも粒々に表現されてるんですよ。その表現がね、また、ああ、面白いなあって、いろんな人、いろんな人生あるよなあ、確かに、僕もそんなにね、スムーズなっていうか、平坦な道を歩んできたわけでもないので、
いろいろその時に考えてたことだったりっていうのを、その文章にしてあって、かつそれを妻吹里さんがね、俳優の妻吹里さんが朗読をしているっていうことですごい聞きやすかったりとか、なんだろう、聞いててね、スーッと自分に入ってくるその喋り方が、聞いててね、違和感もなく、
今日は帰ってきてからもう最後のね、3章ぐらいは、ずーっとベッドにベッドっていうか布団に横になりながらね、ずーっと聞いてて、寝ちゃうかなと思ったら全然寝ることもなく、いやあ、はまりましたね。
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最後は、なんだろうな、わかんない。村上春樹さんの他の作品をそんなに読み進めてるわけではないので、傾向とかっていうのを喋れるほど僕は村上春樹さんを知ってるわけではないので、ただ、ああ、最後そう終わるのかっていう感じのね、終わり方でした。
あんまりね、ネタバレしてもしょうがないので。で、まあ今日ね、読書の新しい楽しみ方って書いたんですけど、いやー、アマゾンオーディブルいいですね。
今までいろんなタイプの小説だったりも聞いたし、小説はダンブラウンのダビンチコードとかもね、あのシリーズも僕はハマって聞いてたっていうのもあるし、その時もいいなと思ったけど、なんだろうな、この人の感情の起伏であったりなんだろう、浮き沈みであったりっていうのを村上春樹さんの文章にして表現にして聞いてるとね、
すごい自分の中にいろんなことを考える、なんだろう、隙間ができるというか、あの久々にいい体験だったなと思って今日はそんな話にしてみました。
今日の話はね、よかったらアマゾンオーディブル聞いてみてください。もしね、聞いてる人がいたらなんとなく共感してもらえると思うんですけど、アマゾンオーディブルの中でもいろんなタイプの本があります。
自己啓発本、哲学に関する本とかそういう難しい本もあれば、僕が今回読んだような、いわゆるベストセラーと言われる小説っていうのもあるし、本当にいろんな種類の本があるので、もしね、今までアマゾンオーディブル使ったけどあんまりしっくりこなかったんだよなーって思う人は、ちょっとジャンルを変えて聞いてみると面白かもしれないです。
僕もね、初めは時間の効率化のために啓発本、自己啓発本であったりビジネス書みたいなのを読むためにアマゾンオーディブルを契約したんですけど、契約っていうか課金始めたんですけど、もしかしたら小説の方がこれハマるかもなって今思ってます。
なので、たぶんね、やっぱり小説すっごい時間かかるんですよ。
って言っても、今日と昨日、1日で上巻下巻読み終わるっちゃ読み終わるけど、僕はだいたい倍速ぐらいで2倍速ぐらいで聞いてるので、フルで聞くとね、たぶん10時間ぐらいかかるんだけど、倍速で聞くとね、その半分ぐらいで聞けるので、もし興味がある人は、ノルウェーの森読んでみるのもいいし、村上春樹さんもいいかもしれないし、あとは小説。
12:00
今まで聞いたことのないジャンルのアマゾンオーディブル、聞いてみると面白い体験ができるんじゃないかなと思うので、ぜひぜひやってみてください。
アマゾンオーディブルまだ契約したことがないっていう人は、僕の概要欄の方にね、アマゾンオーディブルのリンクを貼ってあります。
アフィリエイトにはしておりません。なのでよかったらね、聞いてみてください。
今日はノルウェーの森をね、読んで、読んでというか聞いて感じた読書の新しい楽しみ方って、アマゾンオーディブルいいなって思った、そんな話をしてみました。
はい、今日も聞いていただきありがとうございます。
明日お休みなんでね、ちょっとのんびりしながらまた、ちょっとここのところメニューのデザインができてなかったので、ちょっとしてみようかななんて思っています。
はい、今回の放送が自分の中で何か残った、そう思っていただけた方は、ぜひいいねボタンだったりフォローしていただけると、明日からの励みになりますので、よろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日は、今日も一日お疲れ様でした。
それじゃあまたね、バイバイ。
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