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ちょっとしたお話をしようと思います。最近の経験です。わりと子供時代の話とかずっとしてきましたけれども。
やっぱりちょっとね、詳細はごまかしていこうかなと思うんですけれどもね。
仕事でとある研修を受けることになりまして、その研修はですね、製作物を提出することが必要になってくるんですね。
そういうクラウド上にシステムがありまして、そこにアップロードするという形なんですけれども、研修が終わりました。
で、研修が終わったらですね、その製作物をですね、改めて送ってほしいと。
ファイル便みたいなものでですね。そのファイル便もだいたいこれ使ってくださいみたいなのが指定されていて、思ったんですよね。
別にそんなに大した手間じゃないですからね。システムにアップロードしたものをもう一回送るのかと思ったんですけど、そういうことはありますよね。
私もね、例えば記事を書いてテキストとしてアップロードすると。ただそれがそのままダウンロードできるかっていうと、そうでもないわけですよね。
コピペしたりしなきゃいけないって一手間あるじゃないですか。なので別にファイル便を送るぐらい大した手間じゃないんで、アップロードしてね、URLを送るだけですから。
やったわけですよ。そしたらですね、私はちなみに要請されてすぐやったんですね。こういうのってすぐやらないと忘れちゃうから、メールもすぐ返さないと忘れちゃいますからね。
しばらく経ったら、メールが私に事務局から来ていてですね、こちらの消動が遅く大変申し訳ございませんと。ダウンロードのリンクが切れていますと。再度発行していただけないでしょうかというふうにあるわけですね。
よくある話ですよね。私も過去にそういうことをやったことがありまして。だからほら、さっさとやるようにしている。メールもさっさと返信するようにしているんですけれども。
ああ、やばい。しまった。ダウンロードのリンク、せっかく送ってもらったのに切れちゃってるわというのはありますよね。
と思ったので、しょうがないなと思うんですけれども。ただね、このメールの文面にちょっと気になる一文が付け加えてありましてね。
7日の設定にしていただけると幸いですと。
ここおかしくないですか。ちなみにそのファイル便のサービスはデフォルト後5日なんですよ。5日で消えちゃうんですよね。
ただね、5日を7日にするっていうのって、それ私の問題ですよって言ってるような話じゃないですか。
お前が7日間に設定しとけば、私はダウンロードできたのに何やってんだよっていう話ですよね。
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いやいや、知ってますよ。もちろんそういう言い方はしてないんだけれども。
ただ、このメールにそういう他責、他者を責任を負わす、他責的な要素を入れる必要ってありますかね。なくないですか。
だって自分が悪いんだもん。だから僕だったら、そんなの絶対書かないんですよね。
自分に非があって申し訳ないなっていう時に、あなたにも悪いとかありますねみたいなのを入れる人っていますよね。
私絶対やらないようにしてるんですけど、なぜなら自分がそれをもらった時にめちゃ不愉快だから。
いやいやいやいや。メールも1週間くらい前に送ってるわけだし、それをやらなかったらあなたがあの問題でしょっていうね。
ということでですね、ちょっと腹が立ったので、最初に制作物を提出した時のダウンロードのリンクを貼ったメールにはですね、
ちょっと楽しいコメントを載せておいたんですよ。私も結構こういう事務方の人の仕事とか大変だっていうのはわかってるつもりなので、
会社の総務の人とのやりとりとかもなるべく一言付け加えて楽しい気分になってもらおうっていう、そういうふうにしてるんですよ。サービス精神。
サービス精神っていうと偉そうだな。だってそうじゃないですか。どんな人とだって役者の窓口の人とだってちょっと楽しいやりとりができた方がいいでしょ。
結構そうそう、役者の窓口とかでも愛想よくするようにしてますし、例えばコンビニの店員さんとか、ちょっとしたレストランの店員さんとかでも必ずニコニコするようにしてるんですよ。
それは別に、その方が私にとって得だからですね。情けは人のためならずってやつで、絶対その方がその人のサービスも良くなるんだろうし、
別になんなかったとしても、その人が家に帰ったときに今日は少し楽だなみたいな意識はしなくても、どうかあった方が世の中全体によく回っていくに決まってるじゃないですか。
悪い振りもいいとか何もいいことない。自分にないですからね。回り回ってね。風が吹けばお気は儲かる方式で何もいいことないんで、なるべくそういうことはしないようにしてるんですよ。
なのでメールにも一言、可愛らしい自分なりに書いたんですけど、その2回目のメールにはもうリンクだけ貼り付けて何も書かずに送ったんですね。腹立った。
7日に1人とかそう言ってたんだよ。お前がさっさとダウンロードしろよ。
そしたらですね、なんとまた1週間後ぐらいにまたリンクを執行させてしまいましたっていうメール来てて、それはないんですよね。
ちなみにもちろん7日に失礼しないで5日で送りましたけど、どっちにしても自分の店で1回こういうことがあったなら、私はそれで即座に送り返したんですよ。
いろいろ向こうだと仕事の締め切りとかあるだろうから、にもかかわらずですね、またそういうメールが来まして、またリンクを切らしてしまいましたっていうね。
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もちろん文面としては平心抵抗で、もうさすがに7日にしていただけませんかみたいなことは書いてなかったんですけども、これはちょっとないだろうなと。
いや、もちろんね仕事もいろいろ忙しいでしょうし、あるいはプライベートでいろんなこともあるのかもしれない。
わかんないですよ。ひょっとしたら親御さんがね、何かこうね、病に倒れたとかそういう大変なことがあるのかもしれない。
知れないんですけど、もう5日間のチャンスがかける2だったわけじゃないですか。
それはさすがにダウンロードって今どき乱戒線でやればですよ。そんな大した提出物じゃないんで、別に1分割りは絶対できるんですよね。
いや、そりゃないなと思って、もうだるくなったのでメール無視してたんですよね。
そしたらさらにまたしばらくして、なんとですね、そもそも一番最初に公衆の中で使っていたクラウドサービスの中から私の提出物を取り出すことができましたっていうね、メールが来ていて。
いやー、これはどう考えたらいいんでしょうね。最初からそうしておけばっていうことになっちゃうじゃないですか。
もちろん私の提出物はね、たくさんいる受講者の1人にすぎないですから、それをたくさんやるっていうのは手間でしょうけれども。
いや、フニョチェないですよね。ファイル便とか使わなくても自分でクラウド上からダウンロードできる、システム上からダウンロードできるんだってなったら。
仕事を分散させることによって一人一人の負荷を軽くするっていう発想自体は別に私は素晴らしいと思うんですけどね。
なんかね、もやもやっとしたままね。さすがにそのメールに対しては一切承知しましたっていう、一言だけ送ってね、メール返しましたけどね。
なんかもやっとしたなという、こういうことってありますよね。何でしょうね、余計なこと言う人のタイプというか。
あといやーこれ2回、たぶんこの事務局の方っておそらくそういうファイル便の提出物みたいなのを大量に捌く仕事だと思うんですよ、きっとね。
こういう事業の事務局ですからね。
にもかかわらず、これ2回は痛恨でしたよね。そういうこともありますよね。刺したところは人間にはありますからね。
ただ、そうなってくると私は別に機嫌良くする必要はないですよね。
なんかその辺っていうのはね、面白いですよね。
で、こうやって今私はね、これをコンテンツとして喋ってるわけですから、その時腹が立ったのも、こうなって後から振り返るとですね、大変私にとってはお得だったっていうね。
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だけどこれ私がポッドキャストやってなかったら、なんか消化の仕様もないですもんね。
妻には言いましたけどね。
そういう時妻とかパートナーみたいな人がいると、何でも喋れる人がいるとだいぶ楽なんだろうなと思いますけれども、そうもいかないじゃないですか、このご時世でね。
そうするとね、こういうポッドキャストみたいなのをやってると、これ案外と気晴らしになるかもしれない。
自分の中でモヤモヤ溜め込んじゃうとね、どうにもなりませんからね。
私もこれ妻に言ってもね、ここと足らずこうやってポッドキャストのコンテンツにしちゃってるわけですからね、なかなか悪いやつですよね。
人間なんてみんなその程度のものなんてね、あんまり過剰なことを考えずに生きていきたいなと思いました。