システムでも全部コントロールしてあげるようまでいかないじゃん。理解するのがシステムだから。
そうそう、そりゃそうさ。システムを理解するだけね。
マスボウさんあれだね。もしかしたら支配者になっちゃうタイプですからね。
タイプだね、タイプだね。
ぜひこの2人のポッドキャスト面白いに聞いてください。
そして今回20番組以上の番組が科学系ポッドキャストのシステムに参加してますので、プレイリストなどもできますので、ぜひいろいろ聞いていただければと思います。
いいですか?
はい。
じゃあシステムということでお話していきましょう。
どうぞお聞きください。
今回システムということでしゃべっていきたいと思うんですけども、
私システム大好きなの。システムっていう言葉が。
アメリカに来てからシステムっていう言葉を乱用してるの、私。
せっかくなんでね、アメリカのシステムとゆりかさんがいかにシステム好きかがわかるように話していきたいと思います。
僕も楽しみです。システムって言ったらもうゆりかさんですからね。
そうですよ。
イタリアで初めてバスに乗るときもパッと見て、このバスに乗れば着けるってゆりかさんが言ったやつに乗ったら本当に着いたとか。
天才的。
まちのシステムを理解するの一瞬でね、まずはね。
システムの天才だからね。
俺本当に着くのかって。
川がどこにあるか。
絶対着くっていう。
橋は何本かかってるのか、中心部はどこなのか、鉄道はどうなってるのかって頭に入ると、
斧図とバスルートがシステム付けられるわけ。
なんかその辺にあるさ、バス停に貼ってあるさ、路線図みたいなのをしばらくパッと見て、その番号とあれを見て、全部イタリア語で書いてるんだよ、それをさ。
私大好きなの。
これに乗れって。
あれは、あの町はベローニャだっけ?
ベローニャは私が思い描くシステムと合致したの。
そんなシステムの天才のユリカさん、アメリカに来て、まずシステムの理解、難しかったですか?やっぱりアメリカ。
いやね、まさかこんなに難しいとは思わなくて、というのはそもそもシステムに気づくまで相当時間かかったのね。
というのはやっぱりね、日本の知らず知らずに身についたシステムをアメリカでも通用させようと思ったの。通用するんだって思ったの。
日本のシステムをまずはやりがちにやるんですよね。アメリカに来ても同じシステムを通してやるっていう感じで。
だって先進国なんだし。
そりゃそうだよね。
民主主義の国なんだし。
グローバルな日本だと思ってるから、僕ら。
そりゃそうだ?
日本のルールはアメリカでも通じるとね、思ってそれをやって。
私大胆にして何度も言いますけど、大雨300超えた段階でグローバルだから、もうこれはどこでも通用するって思っちゃってたのよ。
なんだけど、まずとにかく難しかったね。
覚えてます?たつさん。ちょうど今ホリデーシーズンが始まったっていうか、もう真っ只中だけど。
サンクスギビングが過ぎて、これからクリスマスを迎える街はそんな彩りに飾られて。綺麗な街ですよ、本当に。
綺麗な街なんだけれども、私たちはカレンダーがよくわかってなかったから、当時。
っていうのは憧れがあって、日本にいた時にお猿のジョージが黄色い帽子のおじさんとクリスマスツリーを切りに行くっていう本を見てたのね。
そうかと。クリスマスツリーを切るのかと。
で、その後におじさんは大きなトラックに積んだのかな。
で、他の絵を見ると、車の上にクリスマスツリーを縄で縛り付けて街を歩くっていう絵本を読んでたわけ。
街を走る。
で、それを見てて、素敵だなって日本にいた時思ってて。
いい光景だよね。
アメリカに来て、本当にそういう車が走ってた時に、本当なんだ。
信号待ちで隣とかに並ぶと、おーって思うよね。
本当なんだと思って嬉しくて。
でも最初は買うってどうやってキープするのかなとか分からなかったから、しばらくずっと指を配えて見てたわけね。
最初に結構まあまあのセールでクリスマスツリーをプラスチックのやつ買ったんだよね。
あれがさすがに古くなってきたし、LEDでもなかったし、古いタイプのライトだったから。
そろそろ終わりにしようかって言って、そっから挑戦したんだよね。生の木のクリスマスツリー。
ドキドキしたね、最初ね。
でもまあね、すごい簡単に売ってるわけよ。サンクスギビングの1週間くらい前から、ホームセンター的なところとか、大きな園芸店とかに、それは黄色い帽子のおじさんが行ったのとは違くて、
切るやつじゃなくて、もう切られたものが、例えば吊るされてたりだとか、置かれてたりとかして、売ってるのよね。
めちゃくちゃ売ってる。200本くらい売ってる。
値段は、日本円だと安いもので小さくて、5000円くらいから2万円くらいまでくらいかな。
そうだね、その通り。よくご存知。
1万円くらい払うと、相当大きな2メートルクラスの木が買えるかな。
僕の身長は軽く超える。
手を伸ばして、台座みたいに乗って、星をてっぺんにつけるくらいの大きさだよね。
それが買えて、自分のお好みの木を、いろんな種類の木があるから、いろんな…
匂いとかね、好みがあるんだよね。ちょっと酸っぱいやつとかもあるんだけど、すごいいい匂いのやつもあって。
あと、すごく針状のもみの木もあれば、ちょっと先端が丸い感じの。
そうそう、なんかチクチクしないの。触るとすごいソフトなクリスマスツリーとかもあって。
その中から好きなのを子供と一緒に選んで、そして、これが欲しいんだって言うと、ズルズルと持っていくわけ。
大きなカートに入れて。そうすると、お店の人がカットするかと。
買ったんだからカットしませんって、すごいドキドキしたら、いやいや、切った場所をもう1回切ってあげるよ。
そうすると水の水位がいいでしょって言われて。
そりゃそうだよなって。だってお店に並ぶまでにね、ドライになってるわけだからね。
お前が家で切ってもいいんだぞって言われたんだけど、いやいや、切ってください、プリーズって切ってもらって。