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いつもこの放送を聞いていただきありがとうございます。
罵倒されたいんだを運営のかくうです。
このチャンネルはネガティブ思考の私がポジティブになれた考え方や
面白いと思ったもの,罵倒の女王ロマコ様に関連することをテーマに配信しています。
さて今日は公務員や公共事業だけの会社がどんどんブラック化しているということで
お話ししたいと思います。
私は公務員ではないのですが
うちの会社の事業がほとんど公共事業ということで
国や県からお金をもらう仕事をもらって
お金ももらうというような仕事をしていますので
ある意味公務員に似たような形になるので
こういうお話ができるのですが
あと親戚も市役所だとか公務員とかの方がいますので
その人からもいろいろ話を聞いて
やっぱりそうなんだと思ったので
この話をしようと思いました。
まず公務員がブラック化しているという話は
もしかしたらニュースとか詳しい方は
なんとなく聞いたりしているかもしれないのですが
何か説明したらわかるかな
年金が減るってよく聞くじゃないですか
年金が減る理由というのは皆さんご存知ですかね
簡単に説明すると
諸子化ということで税収が減るということと
あと高齢化ということで年金とかもらう人が増えると
あとは社会保障ですね
その費用が多くかかるということで
支出は増えて収入が減るということで
年金配れるお金が減るという話なんですけど
それと同じで市役所とか公務員の方とかも
予算があるんですよね
どうしても支出が増えて収入が減るということであれば
予算も当然減っていくわけなんですよね
さらに予算の振り分けも
最近は例えば防衛費とか
必要になるということで予算の厚みを増したりとか
色々な社会的な状況に応じて
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予算を増やさないといけないところが
どうしても出てくるんですよね
ただ必要に迫られて
予算を増やさないといけないところが
どんどん出てくるにも関わらず
逆に予算を削減することがなかなか出てこないんですよね
これはもう時期が終わったからいいや
そういう事業っていうのはなかなかないんですよね
なので減らせないけど増やさないといけないという
そういう状況になって仕方なく削減していくという形になっていくんですよね
公務員も例えば市役所
昔はですね
お役所仕事とか言ってですね
5時には帰るとか
休みは小読み堂でしっかり取れるとかですね
色々言われていたんですけど
今どういうことが起きているかというと
まず予算はどんどん減ります
予算が減るということは
それだけ人間を雇えなくなるんですよね
ということは現場で人がまず減っていきます
さらにはですね
最近とかもよく考えてもらいたいんですけど
個人情報保護法とか
ごく最近ではないんですけど
少し前にできましたよね
そういってですね
社会の情勢に合わせてどんどん導入していく
法律とか内容とかが増えていくんですよ
法律とか内容とかが増えていくということは
それだけ業務がどんどん増えていくということなんですよね
業務は増えていくのにもかかわらず
人がどんどん減っていくという状況が起きてるんですよ
さらに法律とかはなかなか減ることがないんですよね
この法律はあまり適用されないから
じゃあもうなくそうとか
憲法削除とかそういうのってないですよね
聞いたことないと思うんですけど
よほど古くなったので
新しくしますよということは
法律たびたびあってるんですけど
なかなかですね
これをなくしていきます
なくしていきますというのはないんですよね
なので何度も言う通り
人が減りながらも業務はどんどん増えていくと
それはですね
今後もずっと続いていくんですよ
もう本当に
いろいろなディティアシーの高い方とかですね
すぐわかるとは思うんですけど
何かを始めるときは
何かを減らさないといけないとか
よく言われるじゃないですか
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時間もお金も無限にあるわけではないので
必ず何かを増やすときは
何かを減らしていかないといけないんですけど
公務員とか公的事業というのは減らすことができない
でも増やさないといけないという状況が続いているので
どんどんブラック化していくわけなんです
公務員はですね
苦しいというのは
今だけってもしかしたら考える方いるかもしれないんですけど
全くそんなことはないですね
今はもうずっと少子化続いてますし
どんどん高齢化するって言われているので
ずっとですね
この予算は減って仕事は増えるというのは
永遠に今後も続いていくんですよね
自分もだからですね
10年後とかですね
20年後とか
本当どのようになっているか
想像もつかないような
ブラック化が進んでるんじゃないかなって私は思うんですよ
それでですね
さらに言うなら
公務員はですね
副業が禁止されてるんですよね
法律で
公的事業をですね
受け負っているような会社もですね
結構ですね
副業を禁止しているところが非常に多いんですよ
というのはですね
公的事業っていうのは
どうしても進めていかないといけないので
突然
その仕事が降ってくるということは
結構多いんですよ
なので
副業を認めていると
突然の事態で
人が必要な時に
集めようとしても
副業があるのでいけませんという
ようなことが起きてしまうと
公的
インフラとかの仕事をされている方もそうですけど
絶対復旧しないといけないのに
人が確保できないと
そういうのは困るということでですね
副業が結構禁止されてるんですよね
なので
そういうどんどんブラック化して
予算も減っているにも関わらず
副業もできないと
本当ですね
この公務員とか公的事業だけの会社の
未来というのは
ちょっと危ういなというところでですね
結構公務員とか
安定しているって言われるんですけど
今は
どの企業でも
急なリストアって
なかなかできないと思うんですよ
あとは特に理由もないのに
解雇しようとしたりとかですね
昔はですね
もしかしたらそういうのあったかもしれないんですけど
今はほとんどの会社
そういうのがだいたいないので
ないとはちょっと言い切れないんですけど
なので安定している
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公務員が特別安定しているわけではないですね
会社が潰れることは
比較的ないだろうけども
決してですね
高い水準をずっと維持できるわけではないんですよ
なので
自分の子供とかがですね
もし公務員とか
仕事をしたいっていうことを言ったとしても
全力で止めていきたいなと
私は考えております
このですね
公務員の仕事がどんどん増えているという話ですね
皆さんもしかしたら
いまいちピンときてないかもしれないんですけど
例えばですね
今回
大きな地震があってですね
地震があったんですけど
うちはですね
公共の事業をやってますので
そういう震災があった場合に
ボランティアではないんですけど
仕事としてですね
復興支援という形で
行ったりもするんですよ
うちの会社が
支店が300人ぐらいいるんですけど
それに15人ぐらい行くんですよね
それはですね
前回の東北というか
福島の方で言うと
2週間に
2週間おきで交代する形になってたんですよね
2週間おきで
災害復興に行くという形だったんですけど
今回もですね
ちょっとどうなるかは分からないんですけど
その300人でやっていた仕事を
15人減るので
285人で
通常通りの業務をやっていく形になるんですよね
普通に考えると
人が5%減っているので
1人計算すると
5%増しに仕事しないといけないですかね
数字的にはもうちょっと増えると思うんですけど
仕事量が増えるわけなんですよね
それで特別
うちってあんまり残業しても
基本残業代ってつかないので
業務は増えるけど
給料とかは特に増えないということで
結構福島の震災の時は
大変だったんですけど
行く人たちもですね
結構大変でですね
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私も福島は行ったんですけど
聞くと見るではですね
全く違ってですね
一番初めに驚いたのは
匂いですね
津波なので
当然海のもの
海の生き物とかが
押し流されるんですけど
どれくらいだったかな
海からですね
相当な距離ある場所
5キロも10キロも離れているところで
魚の死骸が大量にあるんですよね
その魚の死骸が
当然腐るので死んでるので
腐ってですね
ずっと魚の腐った匂い
どこ行っても魚の腐った匂いとかしたりですね
あとはマンションの5階に車が刺さってたりとかですね
いろいろあったんですけど
そうですね
なかなか言葉にはできない
いろんな思いが福島にはあったんですけど
話は逸れてきたので
結局公務員というのは
公務員とか公共事業
やってる会社とかはですね
予算がどんどん減っているにも関わらず
突発の仕事も増えるし
法律とかの関係で
永久的に業務は増えていく
なのに仕事は減らないと
そういった状況であるのでですね
公務員という仕事をですね
するかどうか
若い人はこの話聞いてるかもしれないんですけど
普通のお子さんとかですね
公務員の状況が全然変わっていなかったらですね
公務員は辞めとった方がいいよと
公的事業だけをやっている会社も
辞めた方がいいですよ
って言った方がいいと思いますし
私の話をそのまま真に受けるのではなくてですね
そういう場合は参考にしてもらって
ご本人たちでも調べてもらってですね
考えていくようなやり方がいいと思います
すいませんちょっといろんな思いがあふれてしまったので
これで配信を終わろうと思います
バニバニブーにお疲れ様です