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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと自由に手に入れるための思考のヒントや、家事、育児のこと、美容のこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、行動の大切さについてお話ししてみようと思います。行動の大切さとママというスキルは尊いっていうようなお話をしようと思います。
よかったら聞いていってください。私、1冊の本を読み終えまして、そこからね、得た知識とママというスキルについて考えて繋がったことがあったので、今日はアウトプットしてみようと思います。
まず何の本かっていうと、AI分析でわかったトップ5%社員の週刊の本ですね。こしかわしんじさんが書いている本で、私はボイシーで、こしかわしんじさんのボイシーにどっぷりはまっていて、今の推しですね、がこしかわしんじさん。
その方の書いた本で一番売れた本なんですけど、もうこの本がもう自分の中ではベストヒットですね。ここ3ヶ月ぐらいの本の中では、3ヶ月書いて感じなんですけど、3ヶ月の中ではもうベストヒットの本でございます。
ボイシーもこの中から引用して、言葉で伝えてくれているなということがあって、本だと本当にまとまっているので、ぜひぜひ読んでいただきたい本なんですが、そこから何を、ママというスキルとどうつなぎ合わせたかというと、行動の大切さについて書いているんですね。
で、この5%社員というのは、上位5%、会社でいうところの100%が全員の社員で、そこから実績や評価が高い、最も高い5%。で、自分が5%社員というのをね、このアンケートでAI分析するときには分かってないんですよ。
それをマルヒでね、分析した結果、共通点があったよというのをね、まとめてくれてるんですけど、その上位5%の社員っていうのは、行動の量がね、圧倒的に多いらしいんですよ。で、何かね、考えていることが非常に優れているとか、もう人にないアイディアがもうポンポン浮かんでしまう天才肌だ、みたいなことではなくって、何よりも行動量が多いんですよ。
で、何かね、仕事で評価が欲しいとか、実績を上げたいというときに、あとは部下にね、これをやってほしいとか、こういう成果を上げてほしいっていうふうに思ったときに、うちの職場でもそうなんですけど、意識を変えるようにっていうのをね、とても会議とかでも、あとは書類とかメールでも、そういう意識を変えるようにメールをね、たくさん送られてくるわけですよ。
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こういう業績がこうです、だから毎月何件お願いしますとか、まあそういう収益にまつわるというか、収益に関わるようなメールだったりとか、会議でもどこの部署はこれだけの成果を上げているとか、だから私たちも頑張りましょう、みたいなね。
そういうふうに意識を変えようというふうに働きかけるということはあると思うんですけど、実は逆なんだと。意識を変えて行動するのではなくて、順番が逆ですと。行動を変えることによって意識が変わるということを、最も大事だというふうに書いてあります。
その中の具体的な例として、29社のクライアント企業に対して、毎月何かしら新しい行動を強制させる。もう毎月何か新しい、とにかく行動してくれというのを強制させたと。
始めは抵抗する人もいたけれど、実際に行動を強制的に行動してみたら、思いのほか効果が実感できたと答える社員が82%いたと。そのうち68%は特に指示をしていないのに、その行動を継続した。
一方、意識が変わることをトップダウンで言い聞かせ続けて、2年後に現場の意識と行動が自発的に変わったというケースは8%しかありませんでした。
これを聞いて、とにかく行動をすることで、効果が実感できたという社員が82%いて、さらに68、そのうちの68%はその行動を継続できたんですよ。
でも、意識をね、こういう意識で働こう、みんなこういう意識で働こう、みんなで頑張ろう、そういうふうに意識していこうっていうふうにとにかく言い続けて、実際に行動が変わったという人は8%しかいないんだと。
だから、いかに行動が大事かっていうのを、この本でね、まさに実感しましたね。
自分の仕事に対してもそうだし、自分のこれから発信に対してもそうだと思うし、何か自分がこれから自分業みたいなのを見つける上でも、やっぱり成功されている方って圧倒的に行動量が多いなっていうのは、こういう自己啓発本とかビジネスショーだけではなくて、
ボイシーとかで発信されている方から見てても、行動量がね、普通の一般市民の多分3倍ぐらいはあって、この本でもそうなんですけど、中にはね、ポンコツな意見も大量にあるらしいんですよ。
でも、そのやっぱりポンコツな意見というかポンコツな行動とかね、そういう突拍子もないようなことでも、失敗を繰り返してその先にね、成功があるんだっていうのはね、なんか本当にデータを用いて言われると納得納得ですよね。
で、そこからママというスキルというふうにどういうふうに繋がったかというと、私、保育園のママ友と以前飲み会があったんですね。
で、一クラス分のママの80%ぐらいが出席した結構大きな飲み会だったんですけど、お泊り保育とね、合わせて飲み会をしたんですね。
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で、その時に会場を市民会館みたいなところで、一つね、一室を貸し切って会議をされてたんですけど、そこにあったエアコンがね、ちょっと調子が悪くて、冷やしすぎたらエアコンからポトポトポトポトね、水が落ちちゃってて、それをね、なかなか気づかないから、何で気づいたかというと、
上の子のね、保育園のママだったんだけど、やっぱり赤ちゃんとかもいるから、1歳の子、下の子をね、連れて飲み会に来たら、その1歳児がそこに滴り落ちた水にね、滑って転んで頭を打ってしまったんですよ。
お子さんいるママだったら、そういうね、つるんとする場面で、まさにね、子どもがつるんとそういうところにね、運悪くというか、そういうことってやっぱりあるんですよね。そこでね、頭をごつんとぶつけてしまって、幸いね、病院に行くようなこととかは全然なかったんですけれど、
そのね、ごつんと転んでぶつかってしまった途端に、最初は何が起きているかわかんないじゃないですか、みんな。え、どうしたの?ってなって、もう1分以内ですよね、1分か2分以内に、そこにいた10人以上のママさんいたんですけど、
もう1人は、まずそこの市民会館ってもうどうなっているか、みんな初めて来たはずなのに、どこからともなくね、バケツが出てきて、その、まずその滴り落ちてくる水を受けるためのバケツが出てきた。
それを滴り落ちていた水を拭くための雑巾がどこからともなく出てきた。そしてその場で飲み会をするために、冷やすための氷、飲み物とかの氷があったのを、それを余ったビニール袋に入れて、その子の頭を冷やす氷が出てきた。
で、さらにその子の、転んでしまった子がね、水にすべって洋服までびちゃびちゃになってしまったから、その別の下の子の保育園の荷物を持っていたママが、着替えがね、予備であったから、その着替えを持ってきたっていうのが、あっという間に、もう1分か2分以内の間にね、もう
一人の人じゃないですよ。もうそれが、自らが、みんなそれぞれが動いた結果、もうそれだけのことが一瞬にして対処できたわけですよ。それを見てどういうことっていうね、もうこんな、なんだ、行動が、こんなママが集計したらこんな行動が早くて対処が早いことなんてあるんだって、もうちょっと感動して
あまりのね、そのママの対応の速さに、もうあまりにびっくりして、このスキルはとんでもないぞと。ママっていうスキルが本当にすごいんだなっていうのが、なんでこんなにママってこんなにスキルがあるんだろう。こんなに問題解決能力と対処能力が優れてるんだろうと思ったら
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やっぱり行動量が、子育てしてると、もう、なんだろう、保育の勉強をしてる看護学生じゃないか、保育学生、大学生、専門学生とかよりも、こうやってね、黒板で勉強してるとか、そういうふうにして、こういう意識で子どもに向き合いましょう、みたいなふうにして学んでる人とかよりも、明らかに実践の場がめちゃくちゃあるじゃないですか、皆さん。私も含めてね、ママっていうことって
いろんな場面を、みんな人それぞれ子育てする上で、いろんな経験を持ってるからこそ、そこでね、何か一つ問題がパッと起きたときに、すぐに対処ができるぐらいのスキルにつながってたんだなと思ったら、やっぱりその裏にある行動量、それぞれの子育てしているママの行動量が
すごいから、こんだけスキルが集結してるんだなぁというふうに思ったんですよ。本当にママっていうスキルが、この先のそのママの人生とか、その方の仕事とか、何でもいいんです。社会に対してでも、このスキルはもう尊いぞというふうにね、その場で本当に思いましたね。で、この本を読んでさらにそういうふうに思いました。
いやーすごいなぁ、ママの力って本当にそう思いましたね。で、だから自分のママというスキルも、そうやってね、今は未就学児ですけど、それがね、小学校、中学校、高校、思春期とかね、いろんなことがあって、どんどんどんどんきっとそのスキルが磨かれていくと思うんですよね。
で、それは皆さん、子育てしてなくても、いろんなね、その行動の結果がどんどんスキルが磨かれるから、それをね、どうアウトプットするかはきっと何かにつながっていくんだろうな、点と点がいつか線になるんだろうなというふうに思いました。
子育てにおいては、意識していなくても、経験がどんどんどんどんね、積まれていくからこそ、それ以外で何か自分が身につけたい習慣とか、身につけたいスキルとか、そういうのがあるんだったら、やっぱりまずは意識を変えるところじゃなくて、モチベーションをそこに持っていくんじゃなくて、行動からスタートする。
行動してから考えるぐらいのね、スピード感で、なんか衝動を早める、どんどん行動していくっていうふうに意識していきたいなというふうに思いました。皆さんも何か考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
素敵な1日をお過ごしください。カイホでした。