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2023-08-22 12:07

#225 私のモノの手放し方3つと優先順位

モノの手放し方3つ

①売る
②譲る
③捨てる

この3つに明確な基準を設けることで、
スムーズに手放すことができるようになった😊
#ワーママ #お片付け #断捨離 #夫婦 #主婦 #主婦 #メルカリ #ジモティー
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーマンのかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや家事、育児のこと、美容のこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
喉の調子を痛めていたんですけど、ようやく、かなり9割ぐらい喉が回復ということで、通常モードでね、会話とか仕事とかも過ごせそうかなということで、元気いっぱいちょっと過ごしていこうと思っています。
先日ね、お片付けのお話をしたんですけど、ミニマルな暮らしと、そうじゃない家の暮らし方の違いについてお話ししています。
そこで、モノを手放すっていうことのお話も出たので、一つ続編みたいな形で、私のモノの手放し方3つについてお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
モノの手放し方、結論から言うと3つは、1つ目売る、2つ目譲る、3つ目捨てるという結論になります。
モノは珍しいこととか、何か新しいことっていうのはないんですけど、その3つをね、自分がどういうふうに使い分けているかっていう判断基準についてお話ししてみようと思います。
1つ目、まず売るっていうことですね。私のモノの手放し方の一番最初に考えることっていうことは、まず1つ目の売るっていうことを最初の思考段階として考えるようにしています。
一番使っているのはメルカリです。で、その次に使っているのはジモティ。で、3つ目に使っている売るっていうことの中で使っているのが、
メルカリ、ジモティ、で、最後リサイクルショップっていうことですね。その3つを主に使っています。
で、メインで使っているメルカリに関して、メルカリやられている方ね、たくさんいるので、私よりね、たくさんの上手にね、やってる方いっぱいいると思うんですけど、
私はね、メルカリを去年か一昨年か、一昨年、育休中に息子が生まれた時に、このメルカリを1つね、もう自分の副業として捉えようという風に捉え方を変えました。
趣味の延長、暮らしの延長っていうことではなくて、1つの副業としてメルカリに取り込むことを決意しました。
そこから月に1万円を目標にメルカリで売り上げを上げるということが、私の副業としてのね、メルカリなので目標にして、
まあそれは多いか少ないか、人によって感覚は違うと思うんですけど、月によってね、ばらつきはあるけれど、月に1万円以上の売り上げをやはりね、出し続けるということはできています。
今年に関しては、ちょっとね、もうメルカリ出品するものがだいぶ家の中になくなってしまって、で、循環させるものもその売るスピードになかなか追いつかなくて、達成しない月もあるんですけど、
まあそれまではもう毎月1万円というのを自分の中では副業として捉えるようにして売るようにしました。
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メルカリをやって良かったと思うことは、まず利益になることですね。単純にお金をもらえるというので利益になるということが良かった点。
で、もう一つ最大の自分の中でメリットっていうのは、物の価値について学ぶことができたってことですね。
普段薬剤師として働いていると、あの医療行為ということに関しては、この医療行為はこのいくらですみたいな換算をね、してこちらでね、直接値段を付けたりとかということをしていないので、
その医療行為に関しては、そういうサービスのその自費でね、出したりしているわけではないので、保険診療ということがあるので、
あまりね、私物の価値とか、サービスの値段とか、そのこの値段は何が含まれているのかとかね、そういう本当に物の流通とかそういうことに関して全く無知だったのが、
メルカリをやることで本当の物の価値っていうことは何なのかということを、あの勉強になりました。
それはね、最大の良かった点だなというふうに思います。
で、メルカリで出品するときに、もう副業としてやるので、やり取りが面倒くさいよとか、あと梱包が面倒くさいよということもあると思うんですけど、
それを一つね、仕事として捉えると、どうですか、仕事なので、もうお客様とのね、やり取りが面倒くさいなとか梱包したくないなとか適当に送っちゃおうみたいなことはないわけでしょうね。
自分としてこれは仕事だというふうに捉えているので、きちんと最後までやろうというふうな意識が芽生えますし、
面倒くさいという考え方も特にそこには生まれなくなりますね。それは良かった点です。
ただ、利益が私は100円とか200円の利益のためにメルカリ出品をするということはしていなくて、そこのね、ボーダーラインというのは自分で決めていいと思うんです。
いらないなーってものが発生したときに、まず最初にメルカリで検索をかけます。
何かバッグだったら、シャネルのバッグだったらシャネル、ハンドバッグとか、あとはそのメーカーというかロットとかそういうのがあれば、
シリーズものとかあったらね、そういうシリーズを入れたりとか検索すれば、大体ね、それが売れてるか売れてないか、いくらで売れてるかみたいな相場がね、大体見えるんですよ。
それを見て、あ、これは売れそうだな、これは利益がだいぶもらえそうだなということであれば出品をしますが、
最近で言うと子ども用の洋服、プチプラの洋服とか、あとは子どもが使ったぬいぐるみとか、
そういうことはね、あまり売れないなってことが最近ね、自分の実感としてあって、
あとは子どものようなスニーカーも厚みがあるので送料が割とかかる割に、あまり売れないみたいな感じでね、
売れないなと思うものは潔く出品自体はやめます。
家にね、その出品したものを置いておかなきゃいけないという期間がどうしてもメルカリだと発生してしまうので、
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それとの兼ね合いで、私は人によっては1000円以上利益が出るものじゃないともう出品しないってボーダーをね、
自分の中で決めてるっていう方もいますが、私は1000円未満でも500円以上ぐらい、500円以上かな、ボーダーで出品するようにしています。
で、それ以外にジモティっていう選択肢もあるんですけど、ジモティは何を売ったかっていうと、
利用したことはね、正直本当に3回だけなんですけど、本当に大きなもので送料が送るってなるととてもかかってしまうものに関しては、
ジモティっていうのは地元の人が取りに来てもらって、基本的には売買するっていうことなので、送料がかからないで売れるので、そういうものにジモティは使ってます。
で、最近売れたのが扇風機ですね。かなり場所をとっていた扇風機、我が家はもうサーキュレーターに置き換えるってことをしたので、
もう扇風機を手放しました。あとはキャニスター型の掃除機っていうことも手放しました。
そういう感じでね、かなり大きなもの、あとセンタッチとかそういうのもジモティで出してる人もいるみたいですね。
私はセンタッチはメルカリでやったんですけど、そういう感じで大きなものはジモティを利用するといいと思います。
ただ、使い慣れないサービスをいろんなものを駆使すると、出品の手間とか何か消し忘れたりっていうこともあるので、
ラクマとかペイペイフリマとかいろいろメルカリに似たサービスあるんですけど、複数出品していた時期もあったんですが、
やはりちょっとその手間を考えて、あとはメルカリが市場としてお客さんとしては一番多いので、
メルカリに落ち着いて、他のところではもう出品は取りやめています。
で、長くなっちゃった。売る編がちょっと長すぎたね。
2つ目は譲るっていうことですね。
その譲るっていうことに関しては、本当にボロボロになって売れないようなものを人に譲るっていうことではなくて、
綺麗な状態のもので、相手に渡しても喜んでもらえる、ウィンウィンが生まれるものだけを人に譲るようにしています。
とっても気に入っていた子供用の麦わら帽子とか、
麦わら帽子ってサイズというか形がちゃんと成形されているから、
総量、メルカリとかで出品するとかなり総量が取られてしまうんだけれど、
子供の麦わら帽子に5,000も6,000も出すってことはないと思うので、
とても状態は良かったんだけど、とっても可愛くて気に入ってはいるんだけど、
メルカリではもう総量が高すぎて出品できないなみたいなものを、
子供がね、自分より下の月齢の子供がいる職場の先輩だったりとかっていうことに、
事前に写真を撮って、これがあるんですけどどうですかっていうのを言います。
その譲る時のポイントなんですけど、まずボロボロのものは人には譲らない。
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売ってもいいような状態のものを売るというか譲るということにしていて、
相手にもウィンがあるようなもの、本当に使い古された、穴が開いちゃったようなものは絶対に出品しません。
ぬいぐるみに関しても全部洗濯してきれいにして、渡す時にまず写真を撮っているかどうかする。
渡す時にいつ捨ててもいいですというのを必ず添える。
あと譲ったら向こうに好きなように使ってもらうということを強調することですね。
渡す時に必ず梱包をメルカリに出品するように梱包して渡すようにしています。
適当に紙袋に裸のままバーっと入れるという風にしていなくて、
メルカリ出品する時に透明のケース、ケースじゃないや、袋。
透明のパリッとした洋服とかを新品の洋服買った時とかに入れて包んでもらう透明の袋とかに、
ぬいぐるみとかだったらそれをきれいに前を向いて3個ずつちょっと包んでという風にして、
テープで留めてそれをまとめて袋に入れてどうぞというような感じで、
向こうが受け取った時に商品を何か買った後のような感じで受け取ってほしいというのがあるのでね、
譲る時もそういう気遣いをするようにしています。
最終的な選択が捨てるということですね。
その比率っていうのは何を売って何を譲って何を捨てるかっていうのは、
人によってそのハードルが違うと思うんですよ。
私はお金を復業として捉えて売ったりとかってするのが好きなんですよね。
全然苦じゃない。それで誰かが使ってくれるみたいなのが地球にもいいし自分も嬉しいし、
その復業としてやっていたことが自分の中でマーケティング感覚が少し身についたりとかするのも新しい感覚でいいんですけど、
それが苦痛という方はいきなり譲るから言ってもいいと思うし、
家がとにかく物にあふれているという方は捨てるっていうところからスタートでも全然それはいいと思うんですよね。
結局使ってないものを家に置いていても捨てるのがもったいないってなっていても、
その捨てるのはもったいないから家に置いておいたって、ごみに置いておいたって、
結局ごみが家にあるか、ごみ捨て場にあるかの違いなので、
それは比率は自分の心地よさで決めていただくといいかなというふうに思うんですが、
私の基準としては利益が500円以上になるものは見るかり、出品するというような、売るというような選択、
そうじゃなくても状態がかなりいいものに関しては譲る、
そうじゃなくてもボロボロだって使い古したものに関しては捨てるみたいな順番で物を出放しています。
よかったら参考にしてみてください。
素敵な1日をお過ごしください。
12:00
かいほでした。
12:07

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