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2023-08-29 13:20

#231 ジムの体組成測定とパーソナルカウンセリングで感動したこと

以前より興味のあった
体組成測定に行ってきました

健やかな自分を目指すためにパーソナルカウンセリングも受けたのですが、
感動したことがあったので、シェアします☺️

自分業を目指す方やコンサル業に興味がある方のヒントになりそう

私もとっても学びになりました😊
#ワーママ #夫婦 #転職 #パーソナルトレーニング #トレーニング #体組成 #体組成計 #ダイエット #健康ダイエット #健康法
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こんにちは、このチャンネルでは、週6日勤務のわーままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事や育児のこと、仕事のこと、美容のこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、先週の土曜日に私が仕事終わりに行ってきたパーソナルトレーナーにカウンセリングを受けに行ったのと、
体組成計で自分の筋肉量とか、脂肪とか、全部測定してきたので、それの感想を話そうと思います。よかったら聞いていってください。
私、土曜日に、体組成計とパーソナルトレーナーのカウンセリングに行ってきました。
これはね、一つ、今年のやりたいことリストの中にあったんですよ。
何があったかというと、まずその体組成計、インボディーって言われる、医療用とかで使う、右腕の筋肉量、左腕の筋肉量とか、右足の筋肉量、体脂肪量とか、全部細かく測れる機械があって、
それをね、夫が先にやっていて、なんだらこう、1年に1回ぐらい受けてね、どれぐらい変わったかなっていうのを見て楽しんでたのを見て、ものすごい羨ましくってやってみたかったんですよね。
それをやりたいことリストの中に入れていたんです。
それと、あと今年の目標で体脂肪率が20%前半になるっていうことがね、自分の中での目標でね、書いてたんですよ。
無理かなーなんて思いながら、その時は書いてたんですけど、手帳術を使って、手帳術について紹介した回があったと思うんですけど、
ようやくね、もうやろうと思ったらすぐ予約できて、行ってきました。
これがね、すごい行って良かったんですよ。もう本当に良かったと思って、ちょっとそれを紹介しようと思います。
まず、カウンセリングの流れなんですけど、行って、身長体重とかね、あと血圧測ったり、そういうのをして、もう機械の上に立って、バーみたいのを握って、
それで30秒ぐらいにしたら、全部の測定値がバーッと出てきて、そのデータを見せてもらえたんですね。
で、それをもとに、トレーナーさんからカウンセリングっていうのがあって、
普段の仕事の様子とか、子どもとか家族の構成とか、仕事の立ち仕事なのか、パソコン仕事なのかとか、
あとは体調の不安とか、メンタル面の不安とか、すごくね、多岐に渡ったカウンセリングだったんですよね。
これって、なんか私、トレーニングのカウンセラーなのか、それともなんか心理カウンセラーなのか、何なのかしらと思うぐらいにね、結構細かく聞いてくれて、
それはね、私の答える質問、答える感じと含めてディスカッションというか、聞く範囲を色々考えてくれると思うんですけど、
まずね、その結果っていうのはすぐに出ますよね。そしたら自分が思っていたよりも、すごいなんか良い結果が出たんですよね。
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なんなら、目標にしていた体脂肪率っていうのが22%っていうのでね、私、家で測っていた体脂肪率よりも結構低く出てたので、
あ、なんだ私目標達成してたと思ってすごく嬉しくって、それ以外に体脂肪とか、あとは筋肉量とか以外に、あとは骨量、骨のね、推定骨量が出たりとか、
あとはタンパク質、体の中のタンパク質っていうのが出てきて、これが結構女子高生とかダイエット中の人だと、すごく低い数字が出てね、もうカスカスになっているわけです。
タンパク質が足りないっていうのが出てきたりとかする。それはだって家のね、あの体重計では出てこないじゃないですか。
それが知れたのが良かったなぁと言ってた。タンパク質量が私はね、9.9キロあるっていうので、かなり食生活もとてもいいですよって褒めてもらえて、なんかすごい自己肯定感がね、上がりましたね。
なんか今やってる生活とか、なんだろう、自分の体とか、それがなんか、今このままでいいんだよって言ってくれてるような感じがして、とても嬉しかったんですよね。
筋肉量も標準だし、体脂肪も標準、標準よりちょっと低いぐらいで、全く問題ないですっていうところだったんですよ。
ただね、ただただ、その時間が余っちゃったわけですよ、この。だから私は体力測定やっていきますかって言われて、体力測定ってね、エアロバイクを漕ぎながら耳に酸素濃度みたいなのを測るやつをつけて、エアロバイクをただただ漕いでたんですよ。
そしたらその体力測定で、私は平均の35歳の平均値よりも体力が低かったんですよ。これがね、自分でもびっくりして、私体力ないんだって思ったんです。
で、もしね、これがパーソナルトレーナーの方がいないで、自分で機械を測って、自分で機械に乗ってエアロバイク漕いでって言う風にしたら、私もっと体力つけなきゃダメだなって思って帰ったと思うんですよ。
それがね、パーソナルトレーナーの方が私に何を言ったかというと、まずインボディの体組成系の結果を言って、何も言うところがないですと。筋肉もしっかりあるし、体脂肪も標準だし、とてもいい体になってますよ、食事もタンパク質はこれだけ取れてていいですよ。
で、体力がないっていうところを見て、普通だったら体力をつけましょうってなるじゃないですか。そのパーソナルトレーナーが私に言ったのは、休みなさいという風に言うんですよ。
それが私としてはびっくりしたことでもあり、これこそがパーソナルカウンセリングなんだなって思ったんです。
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それはそれまでのカウンセリングの中で、私が正規雇用で仕事をしている状態、子どもが3歳と5歳の子どもがいますという風に言っていて、私の全体的な見た感じと、あとは体調の不安も少しこういうところが不安なんですみたいなことを言ったときに、
あなたに足りないのはまず休養だという風に言ってくれたんですよ。その体力っていうのは、この体力が平均よりもないってなると、4,50代の方には進めるのはもう有酸素運動でしかそれは上がらないと。
筋トレしても、私が朝10分のヨガをしてるっていう話もしたんですけど、その10分のヨガではこの体力っていうのは筋トレをね、家の中で筋トレをしてもそういうのは上がってこない。
もうハーハー言うぐらいの有酸素運動が必要なんだそうなんですよ。でもその結果だけを見たら、じゃああなたは有酸素運動が必要だからしてくださいねっていう話になると思うんですけど、その方が言うのは休みなさいと言うんですよ。
もう私は、そのカウンセラーの方は多分50代ぐらいの方で、おそらく子どもがいる方なんです。で、私に対してあと2年ぐらいすれば、もう少し子どもから手が離れて、もうちょっと楽になるときが来るよと。
で、今あなたに必要なのは有酸素運動ではないと。これは後でも取り返すことができますと。で、いろんな体調の不安を抱えているけれど足りないのは休養ですと。あなたは1日ダラダラして横になったままテレビを見てそのまま寝落ちするみたいなことはできてますか?
あなたはカフェに何時間もゴロゴロしてゆっくりするみたいなこと、時間が持ててますか?持ててないですよね。だからあなたは、今あなたがするべきなのは休憩しなさいっていうのをパーソナルトレーニングのカウンセラーの人が言ったんですよ。
なんかその人の仕事って、いわば運動させるのが仕事のはずなのに、こういう提案をしてくれてるっていうのがものすごい感動して、とっても勇気と元気をもらったんですね。十分頑張ってるよっていう風に言ってもらったんですよ。
一人一人の合わせた提案って、いろいろねコンサルティングとかいろんなオンラインでもいっぱいあるけれど、自分の仕事は運動させる何かを交わせるとかね、そういうことが仕事だとついつい何か自分の専門的なことを披露したいしね、進めてしまいがちじゃないですか。
それだけどあえてあなたにはいりませんと、運動はいりませんと、休んでくださいっていう提案ができるって、なんて懐の深い素敵な人に出会ったんだろうと思って、もうなんかものすごいそれだけでねギフトをもらって帰ってきたわけですよ。
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自分もね、これから自分業みたいなことを考えて発信していくとか、そういうことを模索していく上で必要なのってこれだなと思ったんですよ。
専門的な知識とか、あとは自分の商品をどう売るかとかブランディングとかね、そういうことも必要だけれど、それよりももっと大事なのってその人の今の生活とか今の頑張りとかそういうのを認めてその存在を肯定してあげる。
で、そこから本当に必要なことは何かっていうのを、自分の商品じゃなくてもその人の生活とか人生に何かこう思いを馳せるというか提案してくれるっていうのが、いやそれこそパーソナルトレーニングだよ、もう大きな意味でトレーニングだよなって思いましたね。
そんなお話です。で、パーソナルトレーニングと、あとはパーソナルトレーニングというか個別のね、そういうコンサルティングと、あとは自分がやっている仕事でちょっと繋がったことがあるので、最後にちょっと余談なんですけど
そういうふうに、あなたに足りないのはこれですとか、右足のこの部分の筋肉が足りないですとかね、ここの部分のこれが足りないのでっていう、なんかこういうふうにするといいですよって細かく指導してくれたり、細かく設定するのがなんとなくこのオーダーメイドでねやってくれたみたいな感じがあるじゃないですか。
で、それって私の仕事をしている病院でも、オーダーメイドの医療っていうのが今はね、スタンダードになってきているからこそ、まあわかりやすく言うとインスリンとかそういう薬を朝昼夕で、例えば2単位ずつ、2・2・2で打つっていうのが一番わかりやすいけれど、その患者さんにとっては2・2で夜だけ4にしましょうとかね、そういう使い方みたいなのも全然あるわけですよ。
でもそれがオーダーメイドだから、オーダーメイドだから細かく設定して朝2、朝2単位、昼は1単位、夜は4単位とかって細かく設定するのがなんとなくより細かく、よりその人の体に合っているものを提案するのが一番いいように思うんですけど、でも実はね、それって非常にリスクも潜んでいるわけですよ。
なぜならその患者さんが、全部2だっていうふうにすれば何も分からず、何も思わずに2ずつできるけれど、夜だけ4っていうのはその人の中ではイレギュラーが生まれるんですよ。ってことはそこで間違えるリスクっていうのが発生するんですね。
で、面倒になってやめてしまうっていうリスクもあるんですよ。だから、その個別にねコンサルティングする時とか、何かねお客様に提供するっていうのは、細かく、よりその人に合うっていう視点だけじゃなくて、その人がそれを実行するハードルとか、それを間違えた時のリスクとか、その人の理解度とか、その人の生活背景とかね、ものすごく忙しくって
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朝ごはんは食べないんですとかね、そういうことも背景もあるから、より細かく、よりその人に合うように細かく細かく設定することがいいっていうことではなくて、多少ね誤差はあるけれど分かりやすい、それでも続けられるみたいな
ハードルの低さとか、続けやすさっていうのを優先するのも非常に大事なんですね。それが間違えた時のリスクとベネフィットっていうことがあるので、医療っていうのはそういう側面もとってもあるんですよね。それをねちょっと今日、ちょうど仕事で考えていたところだったので、このパーソナルトレーナーの方のカウンセリングと自分の仕事と、あとはこれから何かお客様に何かを提供しようかなって風に考えている時とかに
こういうことがヒントになるんじゃないかなという風に思ってお話ししてみました。
はい、素敵な1日をお過ごしください。カイホでした。
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