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かいほの聴くヨガLIVE、6時からスタートしていきます。
それまで準備していきますね。
サバンとだいぶヒゲが進んできましたが、皆さん体調はいかがでしょうか。
私の方はちょっとね、あのー、咳が出てしまいまして、風邪を、ずっと治りきらない風邪がありまして、
秋に向けて、ちょっとその体の調子が変化しているなというところで、
今日はちょっとね、受診してこようと思っております。
聴くヨガLIVE中は、なるべく咳など出ないように対応していこうと思いますが、
ちょっと聞き苦しい点がありましたら、申し訳ございませんというところで、
ちょっとね、今日は秋の過ごし方みたいな形で、最後お話ししていこうと思っております。
それでは聴くヨガLIVE、6時になりましたのでスタートしていきます。
かいほです。
今日もよろしくお願いいたします。
ちょっと今日はいつもと家の場所で、違う場所で収録をしておりまして、
もしかしたら声が響いているかもしれないですが、ちょっと実験というところでやってみます。
それではあぐらの姿勢で座っていきます。
お尻のお肉を少し外にかき分けて、腰、背中伸ばして、首もまっすぐ。
背骨を一個一個積み上げるようにして座っていきます。
鼻から息を吸って、大きく吐いて、ご自身のペースで繰り返していきます。
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考え事や心配事、今日の予定など考えてしまう場合も大丈夫。
もう一度呼吸に意識を向けて、もう一度集中する。何回でもやり直して大丈夫です。
それでは一度手を組んで、手を絡めて手を組んで、その手をくるっと返して天井方向に。
息を吸いながらぐーっと天井方向に伸びて伸びて伸びて、吐いて脱力して。
もう一度いきます。手を絡めて、その手を天井にくるっと返して天井方向に向けて。
伸ばして伸ばして伸ばして、ふー脱力します。
それでは本日のポーズ、ベイビーコブラのポーズとチャイルドポーズ、この2つに行こうと思っております。
今日ちょっと意識していただきたいのが、手の力で上半身を持ち上げるのではなく、背中、背筋を使って上がってくる。
これを意識していただければと思います。
それではうつ伏せになっていきましょう。
アーカイブでお聞きの皆さんは概要欄にポーズのリンクを貼っておりますので、そちらから見ていただけるとスムーズかもしれません。
うつ伏せになって、おでこはマット。
床におでこ。腰にちょっと不安がある方、腰腰痛がちょっとあるよという方は、足幅をグーと広げると楽になります。
腰痛特にないよという方でしたら、腰幅程度に少し開いていきます。
足の甲も床にベタリくっつけていきます。
かかと外側にパタンと倒れている方、かかと天井方向にお尻と太ももちょっと力を入れて締めていきます。
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では両手を胸の横、腕が開かずに腕をキュッと締めて、脇を締めていきます。
一度息を吐いて、吸う息で少し上体を起こしていきます。
腕の力でなく背中の力を使って、キープできる位置で呼吸をしていきます。
下半身も強く、次の吐く息で一度おでこをマットに戻していきます。
それではマット、床を押してお尻を持ち上げ、そのお尻をかかとの方にチャイルドポーズでお休みしていきます。
今使った背中を緩めていきましょう。
ヨガでは使って使って使ってという筋肉を最後リリースする、緩めるということが交互に行われていく。
スポーツ、ヨガ、そういう使ったものを緩めるというのを必ずしていきます。
腹筋だけして終わりとかいうことではなくて、使ったら緩めるが一つのセットになります。
それは頑張ることとそれを手放すことというのが根本にヨガ哲学の根本にあって、
それを頑張ったことを一度ねぎらって緩めていくということ。
それは心もそうですし、体もそうのようにしていくというのがヨガの哲学もそうですし、ヨガのレッスンの中でもそのようになっています。
それではもう一度、うつ伏せになっていきましょう。
おでこを床につけて、足の甲も寝かせて、下半身を強く、両手は胸の横、脇を締めて、
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息を吐いて、吸う息で上半身を起こしていきます。
反らせるというよりはグーッと上に引っ張られるような伸びている感覚、耳と肩を離していきます。
一度両手を床から離してみましょう。浮かせてみましょう。
その位置でキープできる位置、その位置が今のご自身のちょうどいい位置になります。
それでは床に手を一度添えて戻して、呼吸していきます。
では下ろして、頭も床に下ろして、お尻を持ち上げて、そのお尻をかかとの方にチャイルドポーズでお休みしていきます。
はい、お疲れ様でした。
それではアグラの姿勢に戻っていきます。
今日はヨガ哲学のお話ではなく、アイルベーダーを用いたお話をしていこうと思います。
9月に入りまして、冒頭の挨拶でも言いましたが、朝晩だいぶ涼しくなってきたと思います。
アイルベーダーには3つの質、3つの動詞というのがありまして、
それがワータ、風の質、風の体質、2つ目がピッタ、火の体質、3つ目が水のカパの体質。
自然界も私たちの体も全てこの3つの動詞でできていると言われています。
ピッタは火なので、夏はピッタが非常に燃えたぎっているような状態です。
それは自然界を燃えていますし、私たちの体の中も燃えています。
ピッタの体質が多い人は夏に非常に体調を崩しやすいのですが、私のリアルな友人でもちょうど体調を崩しているというところです。
ここから秋になるにつれ、バータ、秋って風が冷たくなったりとか、朝晩風が強かったりとか、風の質、風が強まります。
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そうすると風なので常に動いていたりとか不規則性だったり、あとは乾燥したりということがあるので、
私たちの体の中も同じようにバータの動作が強まって、乱れて、お肌が乾燥したりとか、喉が乾燥したり、私的していますけど、そんな形で変わっていきます。
そんなアイルベイダー的な秋の過ごし方で、まずおすすめなのが規則的に過ごしていくというのが一つ大事です。
バータって不規則なので、不規則でその都度違う、毎日違う、毎週違うということが非常に体にとっては負担になるんですね。
いつもと違う予定があったとしても、起きる時間と寝る時間は一定にしておくとか、いつもの習慣ですね。
体に良い習慣を同じもの、規則性を持ってやっていくというのが秋の養生の過ごし方に良いと言われています。
あとは〇〇の秋と言われると思うんですけど、食欲の秋とか、運動の秋とか、読書の秋とか、いろいろ暑い夏が終わって活発になっていくと思うんですけど、
バータが動作が乱れるとちょっと疲れやすいということもありますので、少し気持ちよていには余白を残して寝るせず過ごしていくのが秋の養生には必要となります。
それはもう私自身もそうなりますが、みなさんも一緒に健やかに秋を過ごしていきましょう。
ではでは、コメント読んでいきますね。
さちこさん、おはようございます。聞いていただいて嬉しいです。
5日間のレッスンのあと1回というところで、本当にコーチングを学んで良かったです。
ピーロ子さんも振り返りの配信を撮っていて、ピーロ子さんの言っていることをまるっと分かる分かるという感じで聞いていました。
にあびさんもおはようございます。ありがとうございます。
いい話、秋について聞けて良かったです。嬉しいです。
さきにきさん、おはようございます。最近風邪がひんやりしますよね。
そうなんでしょう。
喉の風邪が治らなくて、でもなんとかキクヨガライブは後答えてくれましたが、ちょっと今日仕事、仕事中に受診ができるというのがこの病院勤めで。
唯一じゃないか良かった点でして、仕事中に受診の番が来たら呼んでくださいというふうに言って仕事しながら受診してこようと思っております。
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揺らぐ秋ですよね。でも朝晩涼しくなっただけで過発に散歩に出たりとか。
あとはうちも運動会が秋だと子どもたちも控えていますので、そんな感じでイベントごとも多くなるんじゃないでしょうかね。
私もちょっと韓国に9月は行く予定がありまして、もうちょっとそれの予定も立てたり、またゆったり予定を詰めすぎずにねなんてふうに言ってますが、私自身もちょっとバタバタと9月スタートしそうな予感でございます。
宮城さん、朝起きる時間寝る時間ちゃんと守ります。
朝起きる時間も夜寝る時間もやっぱりいつも一緒っていうのが体にとっては本当に負担がなかったりするんですよね。
だから土日の寝だめっていうのも平日どうしても平日7時間とか7時間半とか睡眠取れている方だったら、その土日に11時間とかそんなふうに寝る必要はないのかもしれないんですけどね。
なかなかそういかないね。平日5時間ぐらいしか寝れないよなんて忙しい方ももしかしたら中にはいるかもしれないのでね。
そういう方だと毎日同じというか毎日5時間というのだとちょっと体に逆に負担になっちゃうと思うので、
睡眠って本当に人間の土台となる部分を作ってくれるなというふうに思うので、ちょっと無理せずなるべく平日の規則正しい睡眠時間を満足いくまでとれるように立て直していただけたらすごく嬉しいです。
韓国、そうそうなんですよ。韓国に行ってきます。子供2人連れて行くので。
いやーどうなることやらです。韓国の美容皮膚科というものを初めて体験してくるので、今からドキドキです。
でもちょっと楽しみにしていきます。
ちょっとツヤっとして帰ってこれたら嬉しいなというふうに思っています。
聞きたいはず。ぜひぜひ振り返りの配信も聞いてください。
では6時16分になりましたね。皆さん今日も1日健やかにいいリズムで過ごしていきましょう。
遊びに来ていただいてありがとうございます。
さちこさんも規則正しく気をつけます。ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
それでは行ってらっしゃい。