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2023-11-02 09:16

#278 親孝行、したい時には親はなし

母と
母の好きなアーティストのLIVEに行ってきました‼️😊

プレゼントはもう送らないでほしい
と頼まれた事もあり

親孝行について考える回です。
#親子関係 #親孝行 #ワーママ #ワーママの日常
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こんにちは、このチャンネルでは、週6日勤務のワンママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は11月1日、11月スタートという時なんですけど、今日はね、B-1STというアイドルグループのコンサートに一緒に行ってきます。
私のね、母が推しているんですけども、その母にね、誘われて半年ぶりぐらいかな、一緒に行ってきます。
で、今日ね、夫に留守番をお願いするので、行かせてもらってね、本当にありがたいなというふうには思うんですが、
このバーバと一緒にね、一緒に行こうというふうに言われて行くということが、一つのね、なんか親孝行みたいな形になってるんですよ。
で、この親孝行について、私は出産するまで恥ずかしながら、本当の意味で親孝行って一体何なんだろうなっていうのがね、全然わかっていなくて、
子供を自分が持ったことで、本当の親孝行って何かなっていうところに考えを馳せることができるようになったので、
ちょっと今日のそんなお話をさせてもらおうと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
私は学生の頃、割と恵まれたというか、普通に恵まれた家庭で何不自由なく育ててもらって、
役学部を出ているんですけど、私立の大学なので、学費で言うとトータル1200万円ぐらい、調べたらありますね。
その時のありがたみみたいなのも、学費の振り込みが終わったよなんてね、母に言われて、
お父さんにありがとうって言いなさい、みたいに言われて、ありがとう、みたいに言ってお父さんにね、
学費の振り込みが終わると感謝を言う、みたいなことがあったんですけど、
その時にもね、本当にありがたいかどうかなんて、
当時大学生の私にはわからなくて、携帯代の料金を払ってもらうことのありがたさだったり、
なんかね、いるのが当たり前だったし、やってもらうのが当たり前、
たまにね、ありがたいなって思うことがあっても、今自分が子供を産んで同じ親という立場になって、
それして養っていかなければいけない子供たちを持つときと持つ前ではね、
全く親に対して、自分の親に対しての考えが変わったんですよね。
それは自分が親になって、この子にこういうふうにしてあげたいとか、この子の将来のためにとか、
やっぱり愛情を持つじゃないですか、そう思うと自分がいかに同じようにというか、
大きな愛をもらっていたかということをすごく実感して、
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自分が親になったことで、自分の親に何がしてあげられるんだろうということをすごく考えられるようにようやくなったんですよね。
遅いかなというふうに思うんですけど、幸い私の両親も夫の両親も元気でいるので、
本当に元気なうちに親孝行したいなという気持ちもすごくあって、
そのときにどういうふうに形にしたらいいかなというのがわからないじゃないですか。
一番わかりやすいのってやっぱり物を送るということですよね。
母の日に何か贈り物をしたりということをしていたんですけれども、
母の世代って寒暦過ぎた60代70代だと思うんですけど、物を増やすということ、しかも自分が欲しいものではなくて、
絶対失礼なんですけど、嫁とか旦那が考えてこれがいいんじゃないかと思うものを送るということが、
なんか負担に感じたみたいで、あるとき夫のお母さんからちょっと母の日とかを卒業したいっていうふうに言われたんですよね。
ちょっと自分の人生を小さく折りたたんでいく荷物をちょっと減らしていきたいから、
ちょっと申し訳ないんだけど、母の日を卒業させてほしいっていうふうに言われて、
私たちがいいと思ってマーガレット・ハウエルのスカーフをプレゼントしたことがあったんですけど、
そのスカーフの使い道もお母さんが普段しているファッションには気に入らなかったんですよね。
だから何を何に使ってたかというと、食事の時のナプキンとしてそのマーガレット・ハウエルのスカーフが使われていて、
それはこちらが本当にこれ押し付けだったんだなーってそこで気づいて、
何をしてあげられるんだろうと思ったら、
今日ね、母と一緒にライブに行くみたいな。
母がチケット代を出してくれるんですよ。
だからお金は全然出してなくて、ただただ楽しいっていうような空間に一緒にいるっていうことが何より嬉しいみたいなんですよね。
母は私がいなかったら一人でライブになって恥ずかしくていけない。
こんなおばあちゃんが行くなんてちょっと迷惑かけちゃうからって言って、
動画だけでいつも見ていたんですけど、そんなこと言ってちゃダメだって言って一緒に行こうよって言ったら、
一緒に行ってくれるの?なんてすごい喜んでくれて、
こういうことなんだなと思って楽しい時間を共有するとか、
あとは孫と一緒に時間を過ごすのもすごく喜んでくれるんですよね。
それがずっと預けっぱなしっていうことじゃなくて、月1回一緒に孫とみんなが仲良くしてるみたいな。
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あとは自分の母っていうのは子供が元気でいるっていうことが一番、
逆に言うと自分が元気のない、娘が元気がないっていう状態が一番不安らしいんですね。
なので自分が元気だよっていう姿を常に母に見せておくっていうことが、
一つの大きな親孝行だなというふうに思っていて、
いろんなマイホーム計画のことがなくなったりとか、いろんな悩みがあった時に、
母とそういう悩みをシェアしていたんですけど、
本当にちょっと不安を、私も母を不安にさせて申し訳なかったなと思うんですけど、
今ようやく前向きになったことをすごく喜んでくれて、
自分も親になってわかるのが、娘が例えば今5歳ですけど、
5歳の娘が例えば何か自分のお小遣いを使って何か飴を一つくれるとか、
それもそれで嬉しいんですけど、そのことよりも笑顔でいて、
幸せだなっていうふうに言って、ハッピーでいてくれることの方がやっぱり嬉しいんですよね。
やっぱり子どもが幸せそうにしているっていうのが一番親孝行だし、
プラス楽しい時間をみんなが仲良くしてハッピーでいる空間を共に共有しているっていうのがやっぱり、
親孝行なんだなというふうに思ったんですね。
自分の親と一緒に海外旅行に行きたいなというふうに思っていて、
今縁安じゃないですか。海外に行くってことが非常にハードルが高いんですけど、
でもじゃあ縁安が終わったら行こうっていうふうにした時には、
自分の親が元気でいるかどうかなんて全く保証がないんですよね。
60を過ぎて、60半ば超えたぐらいなんですけど、来年元気かどうかなんてわからない。
本当に縁安がどうかというよりも、行きたいと思った、今健康状態がみんな元気っていう時に行かなくっちゃ。
親孝行は、というか一緒に海外で楽しい時間を共有するなんて、
例えば子どもがもっと小学生になって中学生になってから行こうとかっていう風になったら、
その時元気がどうかなんて全然保証がないから、
本当にね、できる時にするっていうのが大事だなというふうに思いますね。
私が中学ぐらいの時に、私の父がいつも、親孝行したい時には親はなしっていう風にいつも言ってたんですね。
何かのことわざなのかな、575のね。親孝行したい時には親はなしっていう風に言ってて、
もうずっとそれを言ってたのを、今ようやく36になって、
いや本当に今、親孝行したいと思える、できるっていう時にやっておかないとっていう風に思ったということで、
とりあえず今日はあのビーファーストのコンサート思いっきり楽しんできますというお話でした。
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ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
かいほでした。
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