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2023-09-06 08:44

#238 過去の執着でモノが手放せない

モノへの執着があまりなかった私。

それなのに、今手放せないものがあります。

これは新生児の肌着を手放せなかった過去と似ている気がします。
#お片付け #おうち時間 #ワーママ #インテリア
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のわーままかいほが、今よりちょっと自由になるための思考のヒントや、家事、育児のこと、キャリアのこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、過去の執着を手放せないっていうようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
皆さん、過去に執着していることは何かあるでしょうか? 私自身は、モノに執着するっていう考えがあんまりなくって、お片づけを徹底的にした2、3年前にも、捨てるモノにね、あまり執着がありませんでした。
躊躇がなかったです。なので、家のお片づけは、思い出品が一番ね、手放すのに難しいっていうふうに言われていると思うんですけれど、
その思い出品も、意外とすんなり手放すことができました。 その思い出がなくなっても、その思い出品がなくなっても、自分の中での何か嬉しかった気持ちとか、その当時の何か頑張ってきた自分の何かが変わるわけではないので、
あっさりと手放すことができたんですよね。 コンマリメソッドでは、コンマリさんね、有名なコンマリさんメソッドでは、モノが手放せない2つの理由っていうのが、過去の執着か未来への不安、この2種類のどちらかっていうふうに言っていたんですね。
その2つのうちの1つが、過去への執着っていうようなものだと思うんですけれど、ここ最近私が、この手放せない気持ちってこういうことなんだって実感したことがありまして、それは何かというと、我が家は1年間かけてマイホーム計画を立てていたんですが、それが契約直前に白紙になりました。
で、マイホームを本当に計画している時に、イメージするのは自分たち家族4人がそこの家で笑顔で過ごしている、そこにあるもの、インテリア、キッチン、ダイニング、そこで過ごしている家具家電ではなくて、自分がイメージしたのはそこで暮らしている私たち家族みんな4人の笑顔をイメージして1年間ずっと過ごしてきたわけですよね。
で、その家作りにあたってはいろんなショールームも回ったので、そこでサンプルをもらったりとか、あとは床材だったらフローリング材だったりとか、あとはタイル、パンフレット、そういうものが今の家にたくさん今あるんですよね。
で、これが家作りが全部終わったら、家作りが全部終わったって言ってまとめて捨てようと思って、そこまではいろんなね、この家って一つの箱なので、一つが変われば別のね、美品も設備も変わる可能性があるなと思ったので、取っておくことにしたんですね。
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なので今我が家には大量のサンプル品とパンフレットがたくさんあるわけなんですが、それが家作りが全部終わったら笑顔でそれを手放そうって自分の中では考えていて、1年間そこにストックしておいたものが結局契約直前ですべて白紙になって何もかなわずにそれを手放すことになったわけなんですけど、
そこで起きたのはその者たちに対する執着だったんですよね。 自分たち家族が新しい家で笑顔で過ごしているはずだったものが何もかなわずにサンプルだけが今大量に家にある状態なんですけれど、じゃあいらなくなったことには変わりないんだから、
ゴミ箱、見捨て場にあってもね、家にあっても同じだから、サンプル品なんてまた取り寄せればすぐ手に入るじゃないですか、だったらね手放してもいいはずなんですよ。過去の自分だったらそこに執着しなかったはずなのに、
なんかこの1年間自分が思いを馳せていた新しい家に行った時の家族の笑顔までがそれを手放すことで一緒に失われてしまうような気がして、そこに向けて自分が思いを馳せてすごく思考錯誤して夜中も眠れなくなるぐらい考えていた自分が何か否定されてしまうような思いがあって
手放せないんですよね、それらのパンフレットや自分たちが取り寄せたサンプルたちを。この感情って赤ちゃん用品を取っておきたい時のなんか自分の気持ちとちょっと似てるなぁというふうに思っていて
例えば今は我が家は2人子供がいるんですが、2人目を計画していた時にもう一人子供を計画しているからこの赤ちゃん用品は取っておこう
そのまま例えば授からない時に手放すっていうこともできると思うんですけど、なんとなくそれを手放したらもう一人の赤ちゃんを自分が希望している赤ちゃんをも
手放してしまうような気がして、なかなかその 自分そのものを捨てるっていうところに踏ん切りがつかないっていう場合結構あると思うんですよ
普通に考えたらその赤ちゃん用品を手放しても、新しい子供を赤ちゃんを授かった時にまた買えばいいし、それを手放してもその時の大きくなった子供の思い出もなくなるわけでもないのに
新生児の肌着を何か手放せずにいるみたいな気持ちにね、今このマイホームが全部白紙になってしまった時にパンフレットを手放せない気持ちがなんかリンクするんですよね
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我が家は2人の子供を希望していて、もう3番目はないっていうふうに考えているので、2人目が大きくなった時に洋服をすべて捨てているんですけれども
その時もね、何か自分の中では本当にいいの?っていうもう一人の問いかけ、自分が問いかけている時もあるんですよ
3人目本当にいいの?上の娘が3番目を少し希望しているってこともあって、たまにね自分のそういう問いかけがね、もう一人の自分が問いかけてくることがあるんですよ
でもそれを手放しても3番目が来ないわけではないし、結局執着してるってわかってるから、新生児の肌着や2番目の下の子の洋服は潔く、僕最近は手放すことができているんですけれども
マイホームに関しては、まだねパンフレットは手放せないですね
無理やりねそれを手放さなくてもいいかなっていうふうに思っていて、だってそれ以外に手放せるものってこの日にいっぱいあるから
なのでその大量にあるパンフレットやサンプル類にはひとまず手をつけない、それでもいいんですよ、その自分も大切にしてあげる
もうそれでもいいから手放しなさいっていうふうにはせずに、その気持ちも大切にとったままもう少し寝かしておこうというふうに自分で思っていて
それ以外の何かこう使ってないぬいぐるみ、季節ものの何かクリスマスの時にもう最近飾ってない雑貨類とかそういうものをねまとめて今日モエルゴミに捨ててみました
少しスッキリしたような気持ちになっております
なので時間の経過できっと私が神聖時の時の肌着を捨てられたようにきっとそのパンフレット類も手放すことができると思うんですよね
それは家族として向かうべき場所が決まったら、そしてファミリーミッションが何か決まったら手放せる日がきっと来ると思うから
それまでは無理しなくてもいいかなというふうに思っていて、そしてそういう手放せない方の気持ちがね自分
今の自分が分かるからこそ何か一歩強くなれたような気もして、そんな自分にちょっと成長を感じています
ここまで聞いていただいてありがとうございました。気軽にフォローやいいねコメントしていただけたら嬉しいです
それでは素敵な1日をお過ごしください。カイホでした
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