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2023-08-03 10:50

#211 win-winを考える🤔夫を尊敬したエピソード

「7つの習慣」に書かれている
第4の習慣win-winを考える

これを日常に活かしている夫の姿を見て

すご。。と思ったエピソード。

コメントなども豊かさマインドを持っている方なんだろうなーといつも尊敬しています。
#推し #夫婦 #ワーママ #毎日配信 #読書 #読書記録
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こんにちは、このチャンネルでは、ズボラミニマリシとかいほがご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵や30代の生き方や悩み、家事・育児のこと、美容のこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、win-winを考えるっていうようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
みなさん、win-winってわかりますか?自分にも利益があって、相手にも利益があるのがwin-winって言いますよね。
例えば、子供が大好きなおばあちゃんが孫の面倒を見てくれると。自分の孫は可愛くてしょうがないと。
母親としては、なんとかして自分の時間が欲しい。スタバに行って一息つきたいみたいな時に、いいよちょっと1時間子供預かるよっておばあちゃんが言ってくれた時に、
おばあちゃんは孫の面倒が見れて可愛くて可愛くてしょうがないからwin。そしてママとしてはスタバに1時間休憩できるからwin。それがwin-winの関係ってことですよね。
で、これはね、win-winを考えるっていうのが、7つの習慣。スティーブン・コビーさんの書いた7つの習慣という本の中にも、第4の習慣のところに書いてあります。
win-winを考える。このね、私7つの習慣を一度読んで、これね、1回読むだけではもう何か足りないぐらい、何回も読み返した方がいいなっていうぐらい。
そして、時効啓発本って言われる本は、もうこれ読めば後読まなくていいなっていうふうに言ってる人がいるぐらい、本当にね、これ完成されてるなと思って、私もね、あまり紙の本買わないんですけど、これだけはね、もう家に置いておこうと思って置いてあります。
で、今ね、夫も読んでるんですけど、私はね、1回読んだんですよ。で、その中に第4の習慣のwin-winを考えるっていう時に、そのwin-win、じゃあ反対は何かっていうと、ルーズルーズなわけですよね。負け負け、自分も負けて相手も負ける。
あとは、win-loseか、lose-winというのがあるわけです。win-loseっていうのは、片方が勝って、片方が負ける。勝負の世界とかだとそうですよね、スポーツとかだと、勝った相手がいれば負ける相手もいるみたいな感じでね、勝つ方と負ける方といる。
で、このwin-winを目指すっていうのが、いわば幸せになるための方法なわけですよ。で、そのwin-winって簡単に言うけれど、実はすごく難しいなというふうに思っていて。
っていうのは、私病院で働いているんですけど、病院じゃなくて薬局とかでもそういうことが起きていて、例えば薬局って街の中にいっぱいありますよね。で、こっちの病院を受けた後に院外処方箋って外の薬局さんに持っていくときに、こっちの薬局でもらうか、あとAという薬局でもらうか、Bという薬局でもらうかということで、
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Aの薬局に行ったら、Bの薬局っていうのはその客を取られるわけですよね。そこで競合しているわけですよ。だから自分たちが患者さんのためにこういうことをやってますみたいなことの情報共有もしない。内緒にしちゃう。客を取られたくないから、みたいな感じでね、そういうことが起きる。
で、それはWin、Loseの世界なわけじゃないですか。でも本当に幸せな世界っていうのはWin、Winなわけなんですよ。それは豊かさマインドを持っているかということがかれています。豊かさマインドっていうのは、この世には全てのものが全員に行き渡ってもなお、あまりあるほどたっぷりとあるという考えるパラダイムであると。
だから名誉も評判も利益も何かを決定するプロセスも人と分かち合うことができる。そして可能性・選択・創造力の扉が開かれるのだというふうに書いてあるんですね。
つまりは、もう一つのケーキを取り合うのではなくて、ケーキはもう全員分あるんだと。もうそれでもなお余っているんだと。だからいっぱいいっぱいケーキがある中の一個を取り合っててもしょうがないと。まだまだケーキはあるんだから。だからあなたはいいですよと、それを食べていいんですよ、まだまだ余っていますからっていうのが豊かさマインドなんですよね。
このウィンウィンを考えるということを具体的にどういうふうに日常生活で落とし込めればいいのかなというふうに私はずっと考えていたんですけど、まさにそれをやって夫の行動を見てこれだと思ったんですよ。何かというとめっちゃ我が家の壮絶な朝みたいな感じなんですけど、朝登園するときに我が家は自転車で登園するんですよ。
前に乗る席と後ろの席があります。基本的には後ろにお姉ちゃん、前に弟が座ります。これが基本的な指定席なんですけど、この日はどうしても後ろに乗りたい。2人とも後ろに乗りたい。
じゃあ今日は弟がいつも前だけど、今日は後ろに乗りたいからお姉ちゃんちょっと狭いけど前に乗ってくれるとかって言っても絶対に嫌だと。弟も絶対に嫌だと。何ならちょっと泣き崩れそうな感じ。もうどうしよう遅刻ギリギリ。もうこれ壮絶ですよね。
私だったらそこでもうちょっとブチギレみたいな感じで、もう知らないみたいな感じで、泣いてもいいからもうどうにかして自転車じゃなくてもいい。走るよみたいな感じになってたかもしれないんですけど、パパがどういう選択を取ったかというと、1人ずつ自転車の後ろに乗せて往復したわけですよ。
保育園をね。だから1人、1回連れて戻ってくるからちょっとママ、弟と一緒にね、ちょっとお家のとこで待っててって言って、下の上の子だけ一緒に連れてって、1回戻ってきてまた後ろに乗せて。これこそがウィンウィンじゃないですか。
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これでどちらかだけ後ろに乗せて、どちらかを前に乗せて出発したんだとしたら、どちらかが勝ってどちらかが負けた。これはウィンルーズの世界を生んでたはず。
で私のように、もう2人とも自転車に乗らない。もう走っていくよみたいになったら、いわばルーズルーズ。どちらも負けの世界になるわけじゃないですか。
そのウィンウィンを探す行動っていうのができてて、いやーすごいなって思ったわけです。
また朝、朝バリエーションはいっぱいあるんですけど、朝ね、新幹線で555を携帯でかけながら行きたいと。
でそれは弟がね。でお姉ちゃんはアイドルの夜遊びの、押しのこで流れてるあのアイドルをかけて保育園に行きたいと。
どちらも譲らないと。そうなったらどうするかと。
それも一人、行くとき、あちゃちゃちゃ、それは違ったんだ。
それは行くときに新幹線で555をつけて、保育園に着いたその駐輪場でアイドルを一曲かけて、中に入ればいいんじゃないって言って納得させたんだ。
それをもう私だったらね、そんなことせずにもう何もかけませんみたいな感じでね、もう言ってたと思うんですけど。
パパはね、そのウィンウィンを探るのがめっちゃ上手なんですよ。
心の余裕がね、私よりあるんでしょうね。キャパがあるんでしょうね。
その心が、これこそウィンウィンだと思って、このマインド、そのウィンウィンを探すその結論を一緒に出そうっていうふうに、
自分の子供にもできる、それが仕事にもね、そういうふうに活かせているのかもしれないですけどね、ちょっとね、すごいなというふうに尊敬した部分でした。
この子育てにも浮いてもウィンウィンもそうだし、後はこういう発信活動で放送するじゃないですか、コメントをくれる方とかっていうのも、
これね、きっとウィンウィンのマインドがある方なんだろうなというふうに思うわけですよ。
純粋にね、推してるっていう人もいるかもしれないけれど、コメントって一つのプレゼントだと思うんですよね。
何か放送に対してこういうふうに思いましたよとかっていうことをコメントするっていうのは、その人にプレゼントを分け与えるわけですよ。
その人がね、仮に別のチャンネルを自分でやってたとしたら、そのコメントでね、すごく良かったですよというふうにコメントすることって、
何かね、自分が負けてしまうというふうに考える人だって中にいそうじゃないですか。
でもそうじゃない人っていうのがやっぱりいっぱいいて、自分もチャンネルをやってるけれど、
あなたのチャンネルはこういうところが素敵な放送でしたよっていうふうにプレゼント、コメントとしてのプレゼント、いいねとしてのプレゼントをくれるっていう人は、
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何かやっぱり豊かさマインドを持ってるんだろうなって思うわけですよ。
この世にはたくさんね、あり余るほどの資産というか幸せがあって豊かさがあって、
それを一つ、あなたのこれが良かったですよって言っても、自分の何かが損なわれることはないっていうふうに、
思えるんだろうなというふうに思って関心しているわけです。
私コメント返しとかね、本当は声でコメント返しいつもしたいなというふうに思ってるんですけど、
なかなかね、ちょっと時間が取れなくて、それができずにいるんですよ。
何かそれもね、時間の作り方が下手なのかな、何かだからいつもコメントいただいたら文章で返すことになっていて、
何か大変申し訳ないなという声でね、コメント返しさせてもらいますみたいな感じでチャンネルしている方を見ると、
いや本当素敵だなって、これね、声で返してくれたら嬉しいじゃないですか。
何か私もそういうふうにしたいって思いながらも、なかなかもうね、余裕がなくて、いつもできずに、
すみません、でもいつもそのコメントやいいねのプレゼントは、もう本当に豊かさマインド、
あなたが本当に素晴らしいですと思いながらありがたくいただいております。いつもありがとうございます。
そんな感じでね、ちょっとWINWINを考えるっていう回にしてみましたが、
ちょっと難しいテーマだったからちょっと伝わったかどうかわからないんですけど、
私もね、ちょっとその7つの習慣を身につけて、人間として成熟していけたらなというふうに思ってます。
皆さんも何か考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
素敵な一日をお過ごしください。
海保でした。
10:50

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