1. かいだん
  2. 【第176回】ネタバレ全開で映..
2023-06-07 15:39

【第176回】ネタバレ全開で映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が最高すぎた

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第176回は、世界中で人気の話題作となっているマリオの映画について語ります。

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取り上げた話題

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

世界的人気キャラクターのマリオを題材にした映画。製作には任天堂が全面協力している。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー | 任天堂

◇ 劇場で流れた映画のCM

YouTubeでしっかり公開されてました。映画館で流れなかった人はこちらをどうお。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』劇場用CM - YouTube

◇ 宮本茂が製作に関わる

各種媒体で同時インタビューが行われたと思わしき宮本茂のインタビューをどうぞ。

【インタビュー】【完成版】宮本茂氏「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」インタビュー - GAME Watch

◇ ヨーロッパ企画

演劇だけでなく映画なども手がける人気劇団。本広克行が映画化した「サマータイムマシン・ブルース」、長澤まさみが主演した「曲がれ!スプーン」といった映画を手がける。

ヨーロッパ企画

なお、ヨーロッパ企画が製作したオリジナル映画作品「ドロステのはてで僕ら」は、伏線やタイムリープものが好きな人にお勧め。YouTubeやAmazon Prime Videoなどで見られます。

映画『ドロステのはてで僕ら』公式ホームページ

◇ ピーチがクッパを倒しに行く

Wii Uのタイトルをリメイクした「スーパーマリオ 3Dワールド」では、マリオの仲間としてピーチ姫がクッパを倒しに行く。

スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド | Nintendo Switch | 任天堂

◇ マリオが100億

国内の興行収入は公開から1カ月で100億円を突破。

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、日本での興行収入が100億円を突破! - GAME Watch

また、世界でも「アナと雪の女王」を超えてアニメ史上2位の興行成績に。なお1位は意外!? にも「アナと雪の女王2」。

映画「マリオ」が「アナ雪」超え! 全世界興収がアニメ史上2位に浮上! 日本では洋画アニメ歴代5位に | アニメ!アニメ!

◇ ザ・スーパー忍

メガドライブの横スクロールアクション。ミガドライブ ミニにも収録。

ザ・スーパー忍 | メガドライブミニ | セガ

◇ HERO

日本ではドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌「ヒーロー」として名高い、麻倉未稀の「HOLDING OUT FOR A HERO」。

HOLDING OUT FOR A HERO - YouTube

元はボニー・タイラーの同名曲のカヴァー。

Bonnie Tyler - Holding Out For A Hero (Official HD Video) - YouTube

◇ 青甲羅

マリオカートでレース下位の時に出現率の高いアイテムで、正式名称は「トゲゾーこうら」。使うとどの位置からでも1位を追尾するという恐怖の機能。なお上級者は持ちアイテム次第で回避する策もある。

トゲゾーこうら (とげぞーこうら)とは【ピクシブ百科事典】

◇ ローリングストーンジャパンが公開したプレイリスト

ローリングストーン ジャパンが映画の解説記事と共に公開したプレイリスト。洋楽ヒットという名前ながらしっかりとクッパがピーチに捧げた曲や、キル・ビルで話題を集めた布袋寅泰の曲もしっかり入っている。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を彩る洋楽ヒット - playlist by Rolling Stone Japan | Spotify

記事はこちら。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を盛り上げる、ファミコン世代の洋楽ヒットを徹底解説 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

編集後記

うすだ

ザ・スーパー Take on Me

カイ

任天堂のCMすごくいいので、劇場で流れてないという人はぜひYouTubeの動画をご覧ください。



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ネタバレ全開の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の感想
うすだ
うすだです。
kai3
かいです。
久々に映画をネタバレ全開でお話ししたいと思うんですけど、
はい。
見ましたか?スーパーマリオ。
うすだ
見ましたよ。
kai3
いやー、どうでした?
うすだ
いやー、楽しかったですね。
kai3
もう素晴らしすぎましたね。
うん。
ちょっとね、僕は面白かっただけではなくて、
はい。
ちょっと感動しちゃったんですよね。
はい。
その、映画の面白さっていう感動とは別のところで、
うすだ
なんで?
kai3
こういうのでいいんだみたいな。
うすだ
それはそうかもしれない。
kai3
今回のスーパーマリオって、
もともと最近マリオは3Dキャラクターになってゲームが出てるから、
割とゲームのキャラそのまま出てくる感じじゃないですか。
だから、たぶんどこの映画かもそうだと思うんですけど、
あの映画見に行くと、先にNintendo SwitchのCMが入って、
マリオのゲームがいっぱい専念されて、
で、ちょっとデザインは違うんだけど、
あのマリオがそのまま映画に出てきてみたいな感じですよね。
うすだ
全然そんなじゃなかったよ。田舎で見たからかも。
kai3
あれも予告ありませんでした?マリオのCM。
うすだ
ないと思う。
kai3
そうなのか。劇場にあるのかな。
僕が見たときは、
マリオの出てくるゲームだけを集めたSwitchの予告映像があって、
それがね、すごい。
これね、YouTubeあるのかな?すごいんですよ。
これはもうちょっとした伏線になってるのかと思うくらい、
子どもたちも大人も老若男女が、
そのマリオカートとかスーパーマリオやってるんだけど、
みんなミスるの最初で。
クソーって悔しそうにしてるんだけど、
CMの後半からそれを努力して超えていって、
ゴールできて、やったー!とか喜んでいくみたいな。
うすだ
なにそれ。いいじゃん。
kai3
すごいいいCMだったんですよ。
うすだ
都会で見たほうがいいってことだな。
kai3
そのCM全部で流れてるわけじゃないんだ。
僕、調布で見たから。
調布やってないんですよね。
あのCM込みで面白かったんですけど。
うすだ
そうなんだ。それいいな。ちょっとテンション上がりそう。
kai3
それでテンション上がったとこで、
僕がこの感動の理由としては、
ゲームとかの映画化ってよくあるじゃないですか。
ゲーム自体が結構ストーリー性がすごい高いものが多いから、
映画にするときってなんか結構みんな追加要素入れますよね。
実写にしちゃった時に知らない新キャラが出てきたりとか。
マリオに関してはそれが一切ないっていう。
もちろんちょっとずつストーリーの兼ね合いで、
マリオに家族がいてみたいな話とか、
ゲームのない世界が出てくるんだけど、
ほとんどのストーリーはゲームそのまま見てるみたいな。
なんならYouTuberの実況を見てるぐらいのノリで見れて、
それが楽しかったんですよね。
任天堂関連の話題
kai3
余計なエピソードいらないって。
ゲームの世界をただ、
ゲームの世界観のままに再現してくれるだけでこんな楽しいんだなっていう。
それがちょっと感動したんですよ。
あ、こういう映画の作り方でいいんだ。
僕が見に行くモチベーションがすごい。
もちろん見る気がいたんですけど、任天堂好きだから。
映画が公開された直後か直前ぐらいに、
いろんなところにインタビューが出てて、
宮本しげる、任天堂の宮本しげるさんが、
日本版とかも含めて実は結構監修してる。
ちょっとチェックしてる場合じゃなくて、
もう制作レベルで入ってるのを聞いて、
僕宮本しげるは人生で尊敬した人に名前を挙げるぐらい大好きなんで、
あの宮本しげるがやってるんだったら、
これ見に行かなきゃみたいなテンションで見に行ったんですよね。
言語設定や字幕、吹き替えについて
kai3
そしたら、映画は映画なんだけど、
ゲームを追体験するみたいな楽しさがあったので、
これはさすがだなと思いましたね。
素晴らしかった。
どっち見ました?字幕と日本語。
うすだ
日本語。
てかね、もう調布では吹き替えしかなかったんですよ。
kai3
ほとんど吹き替えしかないですよね。
結構始まってすぐ行ったんですけど、
それでも下半数3分の2ぐらいは吹き替えだった気がする。
うすだ
新宿とかね、都会に来ないとどうやら字幕はなさそうだったんで、
吹き替えていいやと思って見ましたけどね。
kai3
でも、本質的には任天堂が作ってるアニメ映画だから、
日本語の方が僕ら的には考えたら正しいはずなんですけどね。
ただ実際ね、絵は海外で作ってるから。
どっち見ました?
うすだ
僕両方見ました。
kai3
両方見た。
両方見ました。
うすだ
素晴らしい。
kai3
日本でやるから日本語が多いはわかる気はしますけどね。
うすだ
まあやっぱ子供多かったですからね、土日に見たら。
kai3
やっぱり日本語見に行った理由も、
これも最初ネタバレが怖かったので、
まずは吹き替え版を見て、
その後いろんなインタビューをバーッと読んだら、
日本語版はただの吹き替えじゃなくて、
映画のプロセスについての話
kai3
ストーリーをちゃんと整理させるために日本語で脚本を書き直して、
声優もちゃんとつけてやってると聞いて、
いわゆる吹き替え翻訳みたいなのじゃなくて、
日本語版を日本語版として見るみたいな話を聞いたので、
それはちょっと興味あるなと思って。
うすだ
本当そう感じましたね。見ていても。
kai3
僕ね、ちょっと心配してたのが、
字幕版を見に行った時も、なぜか吹き替え情報が出てて、
吹き替えがヨーロッパ企画が担当してるっていう。
ヨーロッパ企画ってご存知です?
知らないです。
基本的には劇団なんですけど、
有名どこで言うと、なんだっけあの映画。
うすだ
マガレスプーンとか。
kai3
知ってます?マガレスプーンっていう。
うすだ
なんとなく。
kai3
超能力者たちが集まる場所に、
超能力者じゃない人たちが入ってきちゃって、
バレないようにするみたいな。
ちょっとコメディタッチなんですよ。
あとは、サマータインマシンブルースとか。
いかにも劇団の人たちが演じる、
ドタバタコメディみたいなのを作る感じのイメージがあるんですよ。
すごい面白くて、結構好きなんだけど、
周りよりちょっとそういうのが、
癖が強すぎるんじゃないかなと思うよう心配があったんですけど、
見てみたら全くない。急で。
またなんかダサい、わざとらしいギャグみたいなのが入るのかなと。
それも全然なくて。
これ日本語版を先に作ったって言っても、
違和感ないぐらい、吹き替えも良かったので、
両方素晴らしかったですね。
僕の中ではピーチがかっこいいっていうのが素晴らしかったです。
うすだ
良かったですよね。
あれなんか批判もあるんでしょ?
kai3
そうなんですか?
うすだ
強い女性だからみたいな。
今のポリコレっぽい感じでみたいな、
意識しすぎなんじゃないかっていうのが、
最初の方にすごい声があったっていうのを読んだけど、
kai3
分かってないですね。
分かってないですね。
マリオの有り難み
kai3
だってゲームの中でね、
ピーチは普通にバイク乗って走るし、
なんなら一番新しいマリオ、
スイッチ入れてるマリオ、
もちろんWiiUか何かのリメイクですけど、
普通にクッパ倒しに行ってますからね。
うすだ
そうなんだ。
kai3
ピーチはちょこちょこクッパ倒しに行ってるから、
別にそもそも戦う女の子なので、
うすだ
普通に楽しかったよね。
違和感が全然なかった。
kai3
あとはこれもちょっと厚苦しいメッセージ性ではあるんだけど、
マリオが別に何もできない、
すごいわけじゃないけど、
ただひたすら諦めないで練習しまくったら上手くなるっていうのが、
さっきの最初に出てきたCMも、
みんな最初はマリオ難しくてクソって悔しがってるんだけど、
練習してって悔しい時にすごい嬉しいよねっていう、
そこがゲームの世界で表現されてて、
いやもう本当に流石すぎるっていう。
うすだ
あれが入ってたのは、あのシーンはそういうことなのね。
kai3
多分そういうことだと思うんですよ。
だから最初に結構マリオが練習して、
でも一晩であれだけできたのもすごいんだけど、
結局ピーチに敵わなかったわけじゃないですか、あの時点では。
だけど諦めないだけで、
ドンキーにも諦めなさだけで勝つシーンっていう。
もちろんちょっと頭もいいので、
工夫するところのセンスはもちろんあるんだけど、
努力して最後に勝利を体験してっていう、
ゲームの良さみたいなのも表現されてて、
素晴らしかったですね。
CMについての感想
kai3
まだ褒めちぎりすぎなんですけど、
あえて言うんだとちょっと、
家族なんで出したってのはちょっと思いましたけどね。
うすだ
マリオの家族。
kai3
お父さん。
お父さんたち。
あそこだけ2回見ても、
なんかちょっと取ってつけた感があるというか。
うすだ
そう、なんとも思わなかったよね。
kai3
お父さんに評価されるのが嬉しいみたいなのが、
ドンキーもあったし、マリオもあったんですけど、
うすだ
あったね。
kai3
そこだけちょっと、
その価値観でいいのかなってちょっと思ったんですけど、
まあ分かりやすいからいいのかな。
息子が頑張ってるのに、
こんな恥ずかしいCMしやがってみたいな、
ちょっとテンプレ感は。
そっちの方がむしろ、
ピーチが暴れるよりは気になったところではあるけど、
まあまあ、
分からんではないというか、
ずっと売れない排水溝以降やってたマリオが、
最後にお父さんに褒められるっていうのは、
分かりやすいそれはあるんで。
まあ気になったのはそこくらいかな。
でも一番気になったのは、
ピーチがたまに可愛く見えないことくらい。
なんかちょっと不思議な顔しませんでした?
あのピーチ。
なんかちょっと丸顔すぎるというか。
kai3
別にそもそも可愛さ求めてる?
ないんだけど、
映画の感想と続編について
kai3
ゲームの中で見るピーチよりは、
ちょっとなんか顔が丸っこいというか、
なんかちょっと不思議な感じ。
でもなんかあの伏線も次がありそうですけどね。
うすだ
なんかそんな感じでしたね。
kai3
どうやら人間界から来たっぽいみたいな、
あの設定も面白いし。
最後にもね、ちょっとエンディングのところで、
全部スタッフロール終わった後に、
ちょっと次回予告を監視させるような、
絵もチラッと映るし。
次回もすごそうだから、
こんだけ売れたら、
次回やらざるを得ないくらいの人気だと思うんで、
それも楽しみですけど。
いやー面白かった。
あともう一個こだわり言っていいですか?
あの映画の正式名称が、
ザ・スーパーマリオブラザーズムービーじゃないですか。
スーパーマリオムービーじゃないんですよね。
マリオブラザーズムービーじゃないですか。
で、最後にちゃんとルイージと一緒に、
クッパ倒すところが、
ブラザーズのところがすごいなと思って。
最初のちょっと、
ルイージがちょっと足でまとい感すごかったじゃないですか。
ただルイージはむしろ助けに来てもらう、
どっちかというとピーチに近いような役割だったのに、
最後兄弟が共闘してクッパを倒すところが、
マリオブラザーズって名誉を訴えただけのことはあるなっていうね。
そういう細かいところも気に入ってしまって。
いやーもう素晴らしかった。
久々に文句はゼロではないけど、
本当にビビたるものしかないので、
だいぶ楽しかった映画でした。
うすだ
じゃあ、我々もザ・怪談ブラザーズムービーにします。
kai3
また名前変えちゃう?
うすだ
ムービーじゃないじゃないですか。
kai3
そもそも。
ムービーさすがに嘘じゃないですか。
ブラザーズでもないし。
うすだ
いいんじゃない?別に。
kai3
ザ・スーパー怪談にします。
うすだ
ああ、それでいい。それにしよう。
kai3
本当に?
クソダサいタイトルですけど。
うすだ
いいでしょ。
kai3
どのくらい持つかな?このタイトルが。
うすだ
今何回?
175回?
kai3
いや、マリオの人気がね。
この映画がどんだけ持つかですけど。
うすだ
マリオってもう100億いっちゃったんだよね。
kai3
そうですね。
日本でもう100億サクッといっちゃったので。
うすだ
200億いかないか。
kai3
いや、でもどうでしょうね。
映画のタイトルと音楽について
kai3
夏休みとかまで持っちゃったら
行くかもしれないですね。
6月を乗り切ったら。
うすだ
200億いくまでやる?
kai3
行かなかったらやめましょうか。
勢い変化かけたらおかしくなる。
そうですね。
今回から。
昔そんな名前のゲームありましたけど。
うすだ
何?あったっけ?ありそうだけど。
kai3
確かメガドライバーだと思うんですけど
ザ・スーパー忍っていうゲームがありまして。
あった気がするな。
それを放送させますけどね。
じゃあ、ザ・スーパー忍に今回行きます。
うすだ
何だっけ?タイトルロールの時の音楽が
すごいかっこよかった気がする。
kai3
マリオの?
オープニングですか?エンディングの?
エンディング。
うすだ
よかったですね。
kai3
あれ基本的にはマリオの音楽を
ちょっと演出してる感じですよね。
うすだ
あれでも新録というか新作ですよね。
あれいいなと思って。
帰って調べようと思って忘れてた。
kai3
でもね、最後のスタッフロールって
一応アニメーションとともに
やるじゃないですか。
でもあのアニメーションが
キャラクター出てこないんですよね。
ピーチが座る椅子とか
キャラクターに関係する背景みたいなものが
流れるじゃないですか。
あれがね、子供にはポカンだったらしいですよ。
私話聞いたら。
子供がエンディングのスタッフロールの意味が
分からなくてポカンと一緒だったらしいよ。
確かにな。
あれは大人だから分かる感じだなと思って。
音楽も良かったですね。
ちょこちょこはやっぱりマリオの曲。
マリオじゃないようが返ってきたじゃないですか。
あれは結構ウケた。
なんだっけ?
うすだ
Take On Meだっけ?
kai3
Take On Meと
海外の反応について
kai3
あとあれですよ。
僕らで言ったら
あの曲。
うすだ
ああ、あれね。
ヒーロー。
kai3
和訳で言うとヒーローの曲。
うすだ
80年代推しというか
80年90年ぐらいの微妙に
我々は小学生ぐらいの
曲がめちゃくちゃ流れたのを
わざとやっているというか
そういう世界観なんだろうけど
良かったですね。
kai3
なんか一緒なんですかね。
海外で見る人たちも
あのぐらいの曲が流れると
おおってなるんですかね。
うすだ
どうなんですかね。
作り手が我々ぐらいの人が
一番リードしている。
スーパーマリオブラザーズ・ムービーについて
うすだ
マリオで育った人たちが
作っているみたいな。
kai3
ちょっと気になったのが
僕ら的に元歌
スクローズで使われた
ヒーローの元歌
Holding out for a heroって
スクローズのイメージが
すごい強いんですよ。
あのシーンにスクローズ
めちゃめちゃ合うんですけど
失敗ばっかりして
ダメなマリオが似合うんだけど
海外でもそのニュアンスなんですかね。
うすだ
僕、日本の人としては
全然これ
分かると思ったけど
確かに海外でも
同じように使われているのかとは
kai3
ちょっと気になりましたね。
一方、Take on meは
80年代洋楽として
大ヒット曲じゃないですか。
分かりやすかったんですけど
ドライブしながら乗る曲みたいな。
日本的な意味は
ほとんどない気がするんですけど
あのね、ヒーローだけは
ちょっと気になりました。
あれアメリカだと
どういう文脈で
流れてるんだろうと思って。
ゲーム好きからすると
カートでバトルするときに
最後青甲羅が追っかけてくるとか
そういう細かいところも
すごいよくできてたんですよね。
僕が新ウルトラマンの時に喜んでた
細かい設定大事にしてるというか
原作の。
あの青甲羅が追っかけてくるってのは
別にマリオカートやってない人が
知らなくても
多分普通に面白いんだけど
知ってると
ああ、だからあいつ青甲羅だったんだ
って分かって楽しいみたいな。
嫌味のない伏線というか。
そういう設定がすぐ面白くて。
いや本当
こんだけ言っちゃったんでね
ネタバレしまくってんで
もう見た人しか聞いてないと思うんですけど
見た人に言いたいのは
意外と字幕版しか見てない人は
吹き替え版も面白いぞっていう。
全然2回見に行っても
あんまりだれるとこないし
あと短いの良かったですね。
そうですね。
うすだ
90分ぐらいとか。
kai3
90分ぐらいとか。
すごいテンポちょうどよかったんで
やっぱ2時間持たせるのって結構
ちょっと大変なんだな
ってあれ見てました。
90分ぐらいの映画でサクッと見終われるのは
それもすごい良かった。
うすだ
あれでいいっすよね
でもあの長さが
ローリングストーンジャパンが
ちゃんとプレイリストとか作って
kai3
あ、そうなのかな
うすだ
素晴らしい
kai3
しかも5月に
うすだ
今日は上がってるよ。
kai3
それは映画の中で使われる
サントラってこと?
うすだ
映画のね
プレイリスト作って
kai3
それはいいですね
後で聞こう
ネタバレと映画の面白さ
kai3
素晴らしい
ちょっと貼っておきましょうそれも
うすだ
これ調べようと思ってたから
嬉しい
kai3
ちょうど良かった
ご視聴ありがとうございました
15:39

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