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スピーカー 1
かいです。この番組、ちょこちょこですね、録音環境を変えてるんですけど、今回また新しい環境を導入してしまいました。
スピーカー 2
何ですか、これを。
スピーカー 1
魔王のキャスターっていうですね、一言で言うとミキサーですね。マイクを複数使ってその音をパソコンにさらに取り込むっていうような。
今までは1個のマイク使って収録してたんですよね。なんだけど今度は2つマイク使えるんで、それぞれの声がよりよく録れるのと、結構変な機能がいっぱい付いてる。
ポッドキャスター向けのミキサーみたいな感じで、これね、キックスターターで、いわゆるバックってやつですね。
目標金額達成したら作りますよっていうので、結構な人気で。
スピーカー 2
いくらですか。
スピーカー 1
これね、キックスターターのトータル金額が71万ドル。結構な金額集めていて、もともとの目標は5000ドルくらいだったんですけど、
バックはこれを欲しいって言ったら3300人くらいいるんで、結構人気集めていて、僕が買ったに近いですけど、
プランが149ドルでマイクが1個付いてくるプランにしたんですけど、本体自体はもっと安いですね。
人気だったせいか、マイクおまけで1個付けますっていうので、ピンマイクも付いてきて、かなりお得なプランなんですけど、
そのキックスターターで完成した直後、グリーンファンディングで出しますっていうですね、日本のページの予告が出て、
今ね、グリーンファンディングって日本のクラウドファンディングでもこの魔王のキャスターっていうのがクラウドファンディングでやってますね。
今残り27日くらい。こっちも結構人気で、今277人います。
目標金額10万円対して、今830万。
スピーカー 2
全然余裕。
スピーカー 1
余裕ですね。10万なんてね、全然目標値はねえだろうって感じですけど。
ただね、金額が跳ね上がっておりまして、キックスターターで僕が買ったのがマイク付き149ドル対し、
グリーンファンディングは本体のみ24%引きで26,600円。
一般販売は35,000円になるそうです。
35,000円いくと結構お得感はちょっと薄れますね。面白いは面白いんですけど。
みたいなね、ちょっと音だけでは伝わりにくいんで、音で伝わる機能を紹介すると、
音のエフェクト機能があって、今これがね、一般的な環境なんですけど、
モードボタンを切り替えると、めちゃめちゃエコーが効くね。
スピーカー 2
これカラオケモードかな?みたいなやつとか、これがなんかね、教会用モードとか。
そこにいるような感覚で音が届いてますね。
スピーカー 1
あとは、これがなんかね、谷底にいるみたいな、バリーモードじゃないですか。
なんかね、こういう変な機能もあるし、あとは声を変える機能もある。
これがね、女性声らしいんですけど、これ女性じゃないんですよね。
プライバシーに配慮して喋る人の声みたいになってますけど。
これ俺の声も変わるの?変わったね。
これマイク2つ使ってるんだから片方だけ変えたいですよね、本来は。
スピーカー 2
なんかこのシリーズで、これがね、赤ちゃん声。変わんないわ。全然変わんないよ、これ。
これがあとね、ロボットらしいんですけど、ロボットかなこれ。ロボットって伝わるかな。
ロボットじゃないですよね。おじさんでしょ?もともと申しますけど。
スピーカー 1
あとね、ちょっと変な機能ですよ。なんかね、音楽の中からボーカルだけ取り除く機能とかがあって。
なんかそれ歌いらしいんですけど、それはいろいろ権利的にまずいのでやっぱり気が若干しますね。
スピーカー 2
まあでもいいんじゃないですか。
スピーカー 1
普通の多分CDの音源とかからボーカルだけ取り除いて配信していいのかなっていう。
ポッドキャスターとしては。
スピーカー 2
友達同士で。
スピーカー 1
そうね。ローカルでカラオケの練習とかに良さそうな機能ですけどね。
あとまあ定番の、なんかね、こういうジングロウ途中で、今拍手がね、流れてますけど。
これなんかね、デフォルトで4つぐらい入ってるんですけど、
そのフリーソフトが一緒に、これ専用のソフトが無料で提供されて、そこからですね。
そうそう、ボタンがね、8個あって8個にワイヤテができるんですけど、うち4個がプリセットで、
で、専用ソフト使って好きな音をここに設定できる。
ここまでだと割と普通なんですけど、なんかすごいのが背面にマイクの穴がいっぱいあって、
マイクケーブルのスマホを繋いで取り込めるらしいんですよ。
で、ちょっと試してないんで、想像というか、ウェブで見た限りなんですけど、
そらくそのスカイプとかフェイスブックとかで音を繋いで、遠隔の人との収録も取り込める。
みたいな感じらしいんで、ちょっとそろそろね、前からやりたかったゲスト会とかをね、
これでゲストだけスマホで入るとかね、できたら面白いなあみたいな感じのものを買ってみました。
まあね、結構ね、最初使いこなそうに苦労したんですけど、
これで149ドル、送料込みで179ドルかな。なので、まあまあ面白そう。
Podcastパッとやる人にはいいかな。
スピーカー 2
でね、これ地味にモバイルバッテリーの内蔵なんですよ。
スピーカー 1
今ね、一応心配なのでUSB繋いでますけど、8時間以上連続で使用できるそうなので、
まあまあ普通の収録。だからこれ本体1台とマイクだけ。
マイクとかもピンマイクにしちゃえば相当持ち運びやすくなるんで。
スピーカー 1
割とどっか出先でパッと収録するっていうのには、本体結構でかいですけどね。
iPad miniぐらいの表面積と、高さも結構お弁当箱ぐらいの高さがあるんで。
これが今グリーンファンディングで絶賛クラウドファンディング中なんですけど、
日本に持ってくるのにいろいろ認証取ったりとか送料とか日本語化の手数がかかるんで、
多少お値段上がっちゃうのはしょうがないなと思いつつ、
若干クラウドファンディングでキックスタートでやった人しかわからないマニアックな視点なんですけど、
スピーカー 2
僕が買ったこのマオノキャスターはWindowsでしか使えないんです。
スピーカー 1
マックは実際に僕もそういう構成にしてるんですけど、
アナログで音を出して取り込めばマックでも使えますよっていう。
USBでつないで取り込めないですよっていう仕様になっていて、
スピーカー 2
それなぜかというと、開発元が途中で一回に諦めたんですよ。
スピーカー 1
レポートが来て、Windows、マック両対応の予定だったんだけど、
ごめん、最初のモデルはWindowsしか使えません。
待ってくれる人はマック対応をお届けします。
待ちきれない人はWindowsのみ対応でどっちか選んでねっていうのがあって、
僕はどうせWindowsしか使わないし、早く欲しいからって言ってWindowsへ選んだんですけど、
このグリーンファンディングはWindowsのみ対応です。
マックOSには対応していませんって書いちゃってるんですよね。
これ多分海外モデルマックOS対応すると思うんだけどなーって思いつつ。
スピーカー 2
でも今引っ張ってるやつ。
スピーカー 1
そう、今引っ張ってるやつだね。
ただこれの後継モデルというかほぼ同型のものでマック対応のやつが出ちゃうので、
スピーカー 2
使いたい人は待とうねって。
スピーカー 1
そうですね、それここのクラウドに出すかどうかわからないです。
まあとはいえ、音声のケーブルで繋げばマックも使えるんで、そんなに困ることはないですけど。
スピーカー 2
ちょっとね、グリーンファンディングの説明ページのパソコンがマックっぽいんですよね。
スピーカー 1
あ、それは面白いな。
そうか、これね、動画とかが全部で公式のキックスターターから引っ張ってきてるんですよ。
日本語のところ以外。
スピーカー 2
昔のマックブックっぽい。
スピーカー 1
これ見ると、どっかの途中のGIFファイルでスマートフォンで電話するところが繋がってる例があるんですよね。
これで遠隔の人と繋いで収録できるみたいなんですけど。
そうか、マックで使えないのにマックのスタイル使っちゃってるのか。なかなか強気だな。
スピーカー 2
どうなんだろうね。
スピーカー 1
似ている。
いやいや、まあしょうがない。もともとマックタイムの予定でしたからね。
ただね、これね、すごい丁寧で、キックスターターにある説明文がすごく丁寧に日本語に翻訳されているので、
僕もキックで買って、これどうしようかなっていじってたら、
このグリファネのページ見たら、全部日本語で書いてるとわかりやすいって思って、
日本語の解説サイトとしてはすごい便利でした。