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家電ライターが語る家電最前線、進行役は私、池澤彩香です。そして、今回の担当は、家電ライターの倉本春さん。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、暑くなってまいりましたね。
はい。
今回のテーマは、「猛暑を乗り切る冷やし家電最前線」ということなんですが。
はい。とはいえですね、今までクーラーとか、あと扇風機とかはやったので、今回は飲んだり食べたりする体の中から冷やし家電というものを紹介したいと思います。
ラインナップとしては、炭酸水メーカー、自動かき氷器、アイスクリームメーカーを紹介したいと思います。
炭酸水メーカーはですね、私も夏はめちゃめちゃよく使います。
素晴らしい。何に使ってらっしゃるんですか?
お風呂から出た後に炭酸入りカルピス飲む。
いいですね。
聞いてるだけでヒヤッとする気がします。
ちなみにどこのメーカーを?
私は今ソーダストリームを使っていて、わりと適当に買いました。
でもソーダストリームはいいんですよ。ただですね、今回は別のメーカーを紹介したいと思います。
はい。
どこのメーカーかというと、ドリンクメイトというブランドを紹介したいと思っております。
なぜこれを紹介するのかというとですね、今いろいろ炭酸水メーカーって出てるんですけれど、
こちらのドリンクメイトは水以外も炭酸化できる。
そこが大きな違いなんですね。
そうなんです。
ソーダストリームとの。
ソーダストリームは基本的に水のみで、シロップも出てるんですけれども、
炭酸水にした後にシロップと混ぜてジュースにするっていうのがメインなんですね。
で、こちらのドリンクメイトは市販のジュースとかでもちゃんと炭酸にできるっていうところが他のメーカーと違うところなんです。
このビールも炭酸入れるってすごいですね。
ビールとかってやっぱり長い時間置くと気が抜けちゃうじゃないですか。
そうですね。
コーラもそうなんですけど。
まずくなっちゃう。
そういうのをもう一回炭酸入れ直せるっていうところがこれのすごいいいところなんですよ。
あと夏はですね、普段飲んでるワインとかもスパークリングにしてシュワッと飲みたいみたいな、そういう用途にも使えますね。
ちなみに私も昔ソーダストリームを買っててですね、ワインをできるんじゃないかなと思ってやってみたことあるんですが、
あ、怖い。
爆発しました。
やっぱりちゃんと炭酸にできますっていうのを使いましょう、皆さん。
そうですね。
いろんなジュースとかビールとかワインを炭酸添加したい場合はこちらのドリンクメイト。
ただこのドリンクメイトも水専用マシンもあってですね、ちゃんと何でも炭酸できるバージョンを選んでほしいと思います。
ただもう一つ気をつけてほしいのが、炭酸にする場合水以外だと作れる量が普通の量の半分以下なんですね。
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800ミリリットルボトルで作る時は350リットルだったかな。
ちょっと少ない容量になるので、説明書をちゃんと読んでから使ってください。
パンパンに入れるとやっぱり爆発します。
すっごい泡立つんですよ。
へー、そうなの?
はい。
で、炭酸水メーカー、結構私昔からこれ推してるんですけれど、意外に皆さん、うちには必要ないわみたいなことをおっしゃる方いるんですが、
これ買う人ってやっぱり炭酸を安くあげたいっていう人が多いんですけれども、炭酸って飲むだけじゃないんですよ。
そうなんですか?
調理に使ったりとかですね、美容にもいいっていうことで。
美容、初めて聞いた。
昔炭酸パックってあったじゃないですか。
あったかもしれないですね。
あれと一緒で、炭酸って皮膚につけると皮膚に近い表面の血管が拡張するらしいんですね。
ので血行が良くなる。
へー。
ということで、例えば洗顔に使ったりとか、髪の毛洗った後、一番最後の最後に炭酸1リットルドボドボドボっとすすいだ後に水かけたりとかですね、
すると血行が良くなってなんか髪のコシが出るとか、あとあの顔の皮膚の調子がいいとか、変なその薬剤を使わないので、
アレルギーになりやすい人にも比較的受け入れられやすいかなと。
あとやっぱり唐揚げする時に天ぷらとか炭酸水混ぜたりするとカラッと上がるとか、
あとご飯炊く時も実は炭酸水でご飯炊くとすごいふっくらできたりとか。
結構使い所はいろいろあるので。
わりといろんなところで使うんですね。
はい。
私の家では昔はペットボトルで炭酸買ってたんですけど、
夏みたいな暑い時期って結構毎日消費されるじゃないですか。
そうなるとゴミの量がえげつなくて。
そうなんですよ。
それが原因で買い替えました。
炭酸メーカーってエコの観点から買う人もすごい多くてですね、
さっき言ったようにペットボトル捨てなくていいとか、ガスボンベを買わなきゃいけないんですけれども、
基本的にボンベって再利用型で交換して多給便だと多給便の人が引き取ってくれるんですよ。
で、それに再充填するのですごいエコっていうことで、そういう意味でもエシカルな人が購入したりされてるんですけど。
私の近所のスーパーではソーダストリームのボトルを回収してくれるようなサービスが。
素晴らしい。
ソーダストリームは実は日本国内に充填工場があるんですよ。
そうなんですね。
で、あの充填工場が海外から日本に去年かな、去年か今年か結構最近移ったんですけれども、
そう距離が短くなればなるほどエコであるので、さらにエコになりましたっていうことでソーダストリームは今すごくそれをプッシュしてます。
近所の確かにスーパーで返せるのはいいなって感じたので。
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そうなんですよね。ボトルもやっぱりどうしていいか、いちいち注文するのもめんどくさいしっていう時に近所のスーパーで引き取ってくれると本当便利だと思います。
もしね、近所に行きつけのスーパーがある方は一応チェックしてから聞いてみて。
そうですね、聞いてみて。で、あの水だけでいいんでしたらそれこそソーダストリームでもいいわけですから。
で、ソーダストリームもそうなんですけれども、ドリンクメイトもいろんな種類があります。
で、その種類の違いはワンプッシュでいろんなことができるかとか、炭酸の強さってソーダメーカーだと決められるんですよ。
安いやつだと、例えば1回押すと微炭酸、3回押すと強炭酸になるみたいな感じなんですけど、高いやつになると強炭酸とかをワンボタンで選べるようになるんですね。
うちの安いやつだから。
ワンプッシュとか。ただ、安い方が電気を使わないことが多いです。
あ、そうですね。ケーブルついてなくて。
そうなんですよ。ケーブルついてないからどこにでも置けるっていうメリットもあって、個人的にはなので、作れるものは一緒なので、安いモデルでもいいんじゃないかなと思っています。
確かにコンセントがないところに設置できるのはコードレスのメリットかもしれないですね。
ドリンクメイトは結構上のモデルまでコードレスだったりするんですけれども、外に持っていけるので。
あ、確かにそういう使い方も。
ピクニックに車だったら持っていけるんじゃないかなと。バーベキューとか気軽に取り入れられるのはいいことですよね。
バーベキューに持ってってね、ドリンクメイトで。
ヒーローですよ。
ビールの炭酸足したりとかするとめちゃくちゃウケそうですね。
そうなんです。あと水が冷たければ冷たいほど強炭酸になりやすいので、強炭酸好きはぜひキンキンに冷えた水で作ってみてください。
これは夏絶対はかどります。
おすすめというか、ベーシックモデルですとドリンクメイトはDRM1002というのがあるんですが、個人的にはこちらで十分かなと思います。
ただ、洗顔などで大量に使うんでしたら、マグナムモデルっていうガスシリンダー大きいモデルがあるので、そっちを選んでもいいかなと思います。
ドリンクメイトもソーダストリームもだいたい1リットルあたり10円から30円ぐらいで炭酸が作れると思ってください。
すごく見た目自体は細長くて、細長い機体にボトルを差し込んで使うみたいな感じの状態になってるんですけど、そうですね。
ソーダストリームもドリンクメイトも見た目はそこまで違いはない。
そうですね、違いないですね。
だいたいどこもこういう感じになります。
お値段はおいくらぐらいでしょうか。
先ほど言ったベーシックモデルのDRM1002は公式サイトで税込み16,368円になります。
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1年あれば元取れるかなと個人的には思うんですが、あればガンガン使うと思います。うちもあるともうとにかく使いました。
わかります。確かに。
あとこれぐらいの価格帯だともしかしたらプレゼントにもいいのかなと思う。
いいですね。ただガスシローダーを変えられるまめさがある人かどうかっていうのはあるかもしれない。
よく炭酸を使ってて。
そうですね、よく炭酸を使う人なら超おすすめです。
いいかもしれませんね。続いての冷やし家電を教えてください。
次は夏ならではのかき氷器を紹介したいと思います。
かき氷器。
かき氷器っていうのがですね、この夏は自動かき氷器を買おうと思ったときに気をつけてほしいのが、
かき氷器っていうのは専用製氷器タイプと家庭用製氷器タイプっていうのがあるんですよ。
家庭用製氷器タイプっていうのは何かというと、
家で作ったコロコロの小さいキューブ状の氷をガラガラガラっと本体のカップに入れて自動的に回す。
だいたい手でも持てるコンパクトタイプが多いですね、こういうの。
もう一つの専用製氷器タイプっていうのは、自動かき氷器に製氷する氷を作るためのカップが入ってます。
普通の製氷器のキューブよりもちろん大きいです。
だいたいどこも直径10センチから15センチぐらいの円盤状の氷が作れるようになってるんですけれども、
個人的にはこの専用機タイプがおすすめです。
なぜかというと、これだと氷以外のアレンジができるんですね。
うちだと牛乳にコンデンスミルクを入れて、そこに丸ごとのイチゴをガンガンガンと放り込んで専用製氷器で凍らせたりします。
めっちゃおいしそうじゃないですか。
めっちゃうまいです。
削るとイチゴが丸ごとなので、コンデンス部分と削れたイチゴの赤と白の部分がすごい綺麗に出るんですね。
そういう意味でおもてなしにもいいですし、
例えばコンデンスミルクとマンゴーのピューレとかマンゴーとか入れると台湾のかき氷みたいなのも作れるので、
アレンジの仕方がいっぱいあるっていう意味ではこの専用製氷器タイプがおすすめですね。
確かに話聞いてるとめちゃくちゃおいしそうなアレンジが。
そもそも手削りってやったことあります?
ありますあります。すごい辛いですね。
むちゃ辛くないですか?
手がパンパンになりますよね。
そうなんです。意外に削れなくって、一人分ならいいんですけど家族とか友達来た時とかもうぐったりしますよね。
なので基本的に個人的にはかき氷は自動タイプをおすすめしてるんですが、
今日おすすめしたいのは同志社さんの電動ふわふわとろ雪かき氷器プレミアムというものになります。
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とにかくふわふわで雪みたいな名前あるんだろうなって。
同志社さんってこれ以外にもふわふわかき氷器とかいろいろ出してるんですけれど、
これは何が違うかというと氷屋台にヒーターがついてます。
ヒーター?
氷屋台がちょっと金属製のステンレスっぽい台なんですけれども、そこがあったかくなるんですよ。
氷を溶かしながら削るっていう。
普通にふたつきの氷の製氷カップで氷を作ってってところまでは一緒なんですけれども、
台がちょっと溶けかかった状態で削ってくれるので、ふわふわ度が他のかき氷器より高いです。
私かき氷器のイメージってお祭りで水色で前に氷って赤色で書いてあるようなイメージだったんですけど、
むちゃくちゃオシャレですね。黒でシックなデザインで、
ツヤありの鏡面仕上げっぽいツヤっとした黒い筒状の高級感のあるかき氷器なんですね。
こんなオシャレなかき氷器見たことない。
ちょっとただ大きさはあります。
どれくらいでしょうね。お伝えするの難しいんですけど。
ソーダストリームぐらい。
そうですね。
ソーダストリームを横に二つ、縦に二つ並べたぐらいの大きさ。
2リットルペットボトルよりは断然大きいです。
3万割ぐらい大きいぐらいかな。
2リットルペットボトルが一番わかりやすいかもしれない。
よりは全然大きいので、置く場所少ないところは量販店とかで大きさを見てほしいんですが、
すごく今まで食べた自動かき氷器の中では一番ふわふわ度は高いです。
とはいえ、やっぱりお店で食べる1000円のかき氷ほどのふわふわ度はないんですが、
ただ家庭でここまでふわふわにできるならいいんじゃないかなっていうレベルにはなります。
あと、水道の水をジャッと入れて凍らせただけでは、そこまでのふわふわ度にはなりません。
一回沸騰させてゆっくり凍らせたもののほうが、ちゃんとふわふわ度が高くなります。
お家でも。
はい、お家でも。
なるほど。あとはこのかき氷メーカーは、氷だけじゃなくて牛乳混ぜたりとか、
あとフルーツ入れたりとか、先ほどおっしゃっていた方法をしてますね。
そうなんですよ。やっぱりね、シロップかけるだけだと飽きる。
今普通に本当に果物買ってきて自分でシロップ作る人もいるんですけど、めんどくさいじゃないですか。
めんどくさい。
これだったら、製氷器の中に適当にものを入れて凍らせるだけなので、
で、おやつにパッと出せるみたいな。
そう、パッと出せるっていう。
うちだとですね、結構そばつゆを凍らせて、
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え、そばつゆ?
で、そうめんにかけたり。
あ、たしかに。
キンキンに冷えて。
おいしそう。
おいしいんですよ。
結構ね、楽しみ方はいろいろあるので、ビシソワーズみたいなスープをかき氷にするとかですね、
甘いのがお嫌いな方でも楽しめる楽しみ方はいろいろあるので、
ぜひこの夏、試してみてはいかがかなと思います。
たしかに。
はい。
子供のおやつ以外にもいろいろな活用方法がある。
大人も楽しめます。
いいですね。
はい。
こちら、お値段はいくらぐらいなんですか?
こちら、同士社の公式サイトでは税込み5,478円になります。
あ、意外と?
そう、意外にお安いんですよ。
ぜひぜひ楽しんでください。
置き場所さえあればですね。
そうですね、置き場所さえあれば。
他におすすめの冷やし家電ありますか?
はい、最後におすすめしたいのはアイスクリームメーカーになります。
私がすごく毎回おすすめしてるのがですね、ハイアールさんのアイスデリーというシリーズです。
ただしこちら、最後に発表された新製品が2017年発売なんですね。
結構前ですね。
なので売ってるお店と売ってないお店があります。
ネットだとどこかで買えます。
なんでこれをしてるかっていうとですね、こちらがペルチェタイプっていう冷却方式を取ってるからなんですね。
アイスクリームメーカーって結構いろんなメーカーが出してるんですけど、実は9割が保冷式って呼ばれるタイプを使ってます。
この保冷式が何かっていうと、冷たさを保冷できる、長いこと持続できるカップを10時間とか24時間とか冷凍庫で冷やして、
それが冷えてる間に材料を入れて中で自動的に攪拌してアイスクリームを作るっていうタイプなんですよ。
これだとですね、冷凍庫のスペースをものすごい取るんですね、まず。
確かに結構大きそうですもんね。
そうなんですよ。まず冷凍庫の冷凍食品を処理しなきゃいけないっていうところから始まって、我が家でも何回か買ったんですけど、続かないんですよ。
かつ、1回温まると使えないので、だいたい10分ぐらいすると保冷力って落ちてきちゃうので、おかわりが作りにくいんですね。
なるほど。
1回で作れる量ってそんなに多くないので、例えば子供が1人いると大人食べれる量は1口ずつになっちゃうとかですね、結構悲しいことになっちゃうんですよ。
なので、個人的には冷却タイプをおすすめしてるんですが、これ以外の冷却タイプっていうとですね、だいたいがコンプレッサー式っていうものになります。
はい。
コンプレッサーって要は冷蔵庫とかエアコンで使ってる冷却方式なんですけれども、業務用でもだいたいコンプレッサー式なんですが、場所取るんですね。
大きいんです。
はいはい。
ので、ちょっとしか作れないものでもそこそこ本体サイズが大きくなってしまうっていうことと、機構が複雑なので結構高いです。
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あれですか、冷蔵庫の上とか下にあるじゃないですか、冷却装置、そういうのがついてるイメージ。
コンプレッサー。
そうです。
なので、本当に大きくなってしまうし、お高くなってしまう。圧力かけなきゃいけないんでね、それを冷却水で冷却フィンに通すような形になるので、どうしてもサイズが必要になるんですね。
今回おすすめしてるこのアイスデリーっていうのは、ペルチ方式というのを使ってます。
ペルチ素子を使った。
そうです、ペルチ素子。電気を通すと片面がすごく冷たくなって、裏面が熱くなる。
熱くなる。
そう、さすが。業務用のすごいCPUとかパソコンとかで、CPUとかビデオカードを冷やすとかにも使うんですし。
あとなんかあれですよね、飲み物を冷やしたりとか温めたりするやつ。
コンパクトタイプの冷蔵庫でもペルチ素子を使ってたりするんです。
で、これ何がいいかっていうと、電気通すだけで冷えるのでコンパクトで済む。
あと比較的お安くなりますっていう意味ですごくいいんですが、今のところ大手でちゃんと売ってるところがこのアイスデリーぐらいなんですね。
聞いたこともないような中華製だとヒットはします。
が、来月売ってるかどうかわからないという意味で、こちらの全世界的なメーカーであるハイガールのアイスデリーをお勧めしております。
なるほど。結構丸みがあるデザイン。
そうですね。大きさも比較的ちっちゃいんですよ。チワワぐらい。
チワワぐらい。
どれぐらいですかね。
チワワぐらいですね、それは確かに。
12インチのパソコンを立てたぐらいの横と縦にしたぐらいの大きさですかね。
通常タイプとプラスっていうのがありまして、プラスっていうのですとちょっと低めの温度も使えるんですよ。
通常タイプは固めと柔らかめのアイスクリームが作れるんですが、プラスだとちょっとジュレっぽくシャリシャリチュルンと食べれるレベルのジュースをちょっと冷やしたりとか、
あと凍らせないレベルで急速冷却する。生ぬるいジュースを一瞬で冷やしたいみたいな人にはすごくいいんじゃないかなと思います。
そうか。冷たいスープとかも結構する。
そうです。ビシソワーズとか日本の冷や汁とかでも。
冷や汁は本当に。
作りたてぬるいんで。
そうそう。金に冷やしてご飯にかけて食べたいって思うのに、すぐ冷えないっていうのもアイスクリームがあれば、
キュッと引き締められる。
キュッと引き締められます。
それいいですね。
超おすすめです。
でも、ペルチェタイプだとあんまりすぐ固まらないのかなっていう勝手なイメージがあるんですけど、どれぐらいで固まるんですか?
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油分が多いとちょっと時間かかっちゃうので、もうこれは入れるものに量と素材によって変わってくるんですけれども、
自分が普通の100%濃縮還元リンゴジュースを200ccぐらいをシャーベットにしたときは、もう25分ぐらいで結構ちょっと固めすぎちゃったかなみたいな感じになりました。
まあね、室内の温度とかもあるので一概には言えないんですけど、30分から1時間あれば、だいたい普通のアイスクリームでもできると。
全然使えますね。
すごいんですよ。
こちら、お値段はいくらぐらいなんですか?
こちら、Amazonではだいたい税込み2万円前後になっております。
結構値段の幅があるので、ちょっとチェックしてみてください。
夏を乗り切るためにはね。
そうですね、2万5000円。
もうおやつで、まあ厳重だとかなりさっぱりするんですけれども、生クリームとかでおいしいアイスクリーム作れるので。
そうですよね、お子さんがいるともう本当に毎日アイス消費すると思うんですけど、
あと正直、
家庭で作れるといいですよね。
家庭で作ったアイスの方が市販品より全然おいしいです。
そうなんだ。
もう高級な母さんより個人的には好きなぐらい。
卵の黄身とかも入れて、なんかちょっと生クリームも脂肪分多いリッチなのを入れるとむちゃくちゃうまくなるので、そのあたりも楽しめると思いますね。
いいですね。
あとはですね、個人的には凍らせた果物を上から入れると、下からアイスクリームみたいにして出してくれるドールのヨナナスとかですね。
いろいろ夏はひんやりさせてくれる家電がいっぱいあるので、量販店とかでもちょっとチェックしてみてほしいなと思います。
ぜひぜひ、この夏は国書になりそうなんで、
そうですね。
冷やし家電で皆さん乗り切っていきましょう。
はい、お互いに。
今回は猛暑を乗り切る冷やし家電最前線をお送りしてきました。
家電最前線の番組ツイッターや番組ホームページでも今回紹介した商品の写真などを載せています。
番組ホームページへのリンクはお聞きのポッドキャストアプリの番組概要欄にありますので、ぜひご覧ください。
そしてここで番組からリスナーの皆さんへのプレゼントのお知らせです。
8月のプレゼントはシャープ85おすすめのPCスマホ用充電器の回でもご紹介したモバイルバッテリーにもなる充電器アンカーパワーコアフュージョン50003名の方にプレゼントします。
応募にはキーワードが必要です。
今回のキーワードはかき氷です。
お聞きのポッドキャストアプリの番組概要欄または番組ホームページやツイッターのプレゼント応募リンクからご応募ください。
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締め切りは9月15日水曜日です。
次回は家電ライターの山下達也さんが担当カメラ自慢のスマホ最前線をお送りします。お楽しみに。
ここまでは家電ライターの倉本春さんとお送りしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。