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家電ライターが語る家電最前線。進行役は私、池上彩香です。そして今回の担当は、家電ライターの倉本春さん。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今回も再び洗濯機特集です。前回は選び方を教えていただきましたが、今回はドラム式洗濯機最前線ということですね。
最近、洗濯機といえばドラム式みたいな感じで。
そうですね。ただ、実は今シェアの8割ぐらいは縦型なんですよ。
そうなんですね。家電量販店に行くと、やっぱりドラム式洗濯機最近押し出されて売り出されているイメージがあって。
そうですね。ドラム式の方が結構いろんなメカを入れる幅的な余裕があって、なのでどうしても最先端の機能を入れているっていうのはドラム式になるんですね。
なので、量販店もできればドラム式を売りたい。
だから、あんな押し出されてるんですね。
シェア変わってきたのかなって思ってたんですけど。
でもまだまだやっぱり価格から縦型が強いんですよね。
なるほど、なるほど。
ドラム式洗濯機の特徴みたいなところって。
そうですね。やっぱり一番大きい特徴は乾燥効率がいい。
縦型の場合ってどうしても遠心力で洗濯物を浮かせなきゃいけないんですけれども、
ドラム式っていうのは効率よく風を回せるので乾燥効率がいいっていうことと、
あとシワになりにくいので乾燥機能をよく使う人は絶対ドラム式をお勧めしてます。
なるほど。乾燥機能を使うのに縦型っていうのはちょっと。
一応乾くのは乾くんですけれども、ドラム式と同じ熱量を使った場合はちょっと時間かかるっていうことと、
あとシワになりやすいってことがあります。
なので縦型で乾燥する場合は乾燥容量っていうのがだいたい上限決まってるんですけれども、
それよりだいぶ少ない量で乾燥していただきたいですね。
あと家電量販店なんかに行くと洗濯に使う水の量がやや少ないですみたいな。
これに関してはややどころではなく、全然違います。
そうなんですか。
ドラム式っていうのはもう本当バケツいっぱいみたいな、バケツいっぱい分ぐらいの水で延々洗ってくれたりするんですけど、もちろんすすぎは別なんですけどね。
縦型っていうのはもううちの洗濯素をいっぱいに水を入れるので、どうしても水の量は必要になります。
接水したい方みたいなのはドラム式の方?
そうですね。絶対ドラム式がおすすめです。
なるほど。というわけで今回はこのドラム式に絞ってお話を伺っていきたいなと思うんですが。
はい。今回はですね、前回選び方をお伝えしたので、具体的な製品名をおすすめのものをお知らせしようかと思います。
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はい、お願いします。
私がドラム式で一番気に入っているのがですね、日立のヒートサイクル風アイロンビッグドラムというものです。
へー。
これなんで一番私が気に入っているかというと、風アイロンという機能があるんですね。
風アイロン?
はい。ドラム式は乾燥効率がいいという話を先ほど言わせていただいたんですけれども、この風アイロンというのはその名前の通り、乾燥すると同時にシワも伸ばしてくれるというものすごく便利な機能を持っております。
へー、確かに。前回も言ってたかな、日立の特徴として結構シワになりにくいみたいな特徴がある。
そうなんですよ。これに関しては使い比べてみたら全然ダントツでシワの少なさはトップに上がります。
結構乾燥まで使うと手間が省けてもうこれ革命だって思うんですけど、どうしてもシワの部分は手で干した方が少ないのかなって感じることが多いんですけど。
この風アイロンなんですけど、正直言ってシワを伸ばして綿のシャツを干すよりも綺麗になるんじゃないかと個人的に思います。
本当ですか?めちゃめちゃすごい機能じゃないですか。
もちろん大量の洗濯物を入れたらそこそこシワにはなるんですけれども、ちゃんと少ない量で乾燥させればこれだったら正直アイロンいらないなぐらいのシャツになるぐらいにはなります。
これじゃないですか。世間が求めているもの。
そうなんですよ。ドラム式を求めている人ってやっぱり乾燥を重視する人が多いので、やっぱりそういう人にはこれは本当によくお勧めしている製品なんですよね。
しかもこれ何がすごいかっていうとですね、スチームアイロンコースっていうのがあります。
このスチームアイロンコースっていうのは洗ってないワイシャツとかがあった場合、このワイシャツをスチームアイロンコースで乾いたやつをポーンと入れておくと数十分でシワが伸びて朝そのまま着ていけるっていうそういうコースになりますね。
なんか私もドラム式洗濯機で乾燥をよく使ってるんですけど、シワになりやすいものって結構クリーニングに出しちゃってたりシャツとかしてたんですよ。
そういうものがいらなくなる。
そうですよね。言っても乾燥なんでね。クリーニングに出すような痛みやすい繊維の場合はどうしても擦れることは擦れてしまうので。
あれなんですよ。高めのシャツとかは結構出してた。ワイシャツとかしたものは普通の洗濯機で乾燥させるとめっちゃシワシワになっちゃうので大体出してたんですよ。
そういう使い方をしている場合だと。
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そうですね。例えば3枚4枚5枚ぐらい。それぐらいでしたら乾燥させればかなりシワは伸びると思っていただけます。
なるほど。他に特徴ってありますかこちらの製品の。
そうですね。前回の選び方でも言ったんですけれども、こちらも最新機種ですので自動洗剤と柔軟剤の投入機能はついております。
素晴らしいです。
正直に今洗濯機買うならこの機能は本当に入れてほしいと思っております。
このひと手間ってなくなったらこんなに楽だったんだっていうのがわかるとともに脱衣所周りのいらない瓶が乱立するあれがなくなるっていうのは本当にすっきりしますね。
そうですよね。結構柔軟剤と洗剤が出てるだけでもチャッとして見えますもんね。
そうなんですよ。洗剤買うときもとりあえず詰め替え用のパックさえ買っていただければ瓶の方は買わなくて大丈夫ですので。
エコと言えるのではないでしょうか。
素晴らしいですね。
あとですね、ドラム式の場合は前回の選び方で乾燥方式をちゃんと確認してほしいっていう話をしたんですけれども、こちらひたち独自のヒートリサイクルっていう乾燥方式になってますね。
とても電気代が安い乾燥方式になります。
結構乾燥って使う機能じゃないですか。
そうですね。それがこの機能によってかなりお安くなるんだったらすごく。
そうですね。洗濯機の電気代一番食うのがヒーター部分なので、電気代に関して言えばヒートポンプかヒートリサイクルっていうのを選んでほしいと思います。
かなりこの電気代の部分で躊躇されているドラム式はちょっとって躊躇されている方も多いと思うので。
そうですね。乾燥ってやっぱりしっかりするとなると2時間、なんなら念入りコースだと3時間かかったりするので、その間延々ヒーター回ってるって思うと意外にこれかかるんですよね。
それがまあ最小限に抑えられているというのはかなりインパクトありますね。
ヒートポンプ式とかだと半分以下には電気代になるはずです。だいたい3分の1ぐらいですかね、理論的には。
この商品お値段どれぐらいなんですか?
こちら洗濯容量が12キロタイプになると26万円前後になりますね。
ありがとうございます。
確かにドラム式洗濯機っていう価格帯です。
どうしてもドラム式はちょっと高く、あとやっぱり自動洗剤投入機能とかヒートリサイクルとかちゃんと複雑な機能を入れているので、その分どんどん価格は上がっちゃいますね。
とはいえ10年くらい使えるものなんでね、毎日が楽になるって考えると個人的にはこういうところお金使ってもいいのかなとは思ってます。
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そうですね、私本当に今まで買ってよかった家電ランキングナンバーワンが乾燥機付き洗濯機なんですよ。
そうですね、乾燥機付き洗濯機と食洗機は皆さん導入していただきたい。
そうですね、だいぶ違いますよね、生活が。
続いておすすめの商品ありますか?
はい、ヒタチのカゼアイロンビッグドラムはもう本当最新機能、最新機能っていう感じでしたので、次おすすめしたいのがアイリス大山さんのドラム式洗濯機。
型番がHD81ARになります。
こちらですね、ドラム式としては珍しい乾燥機能が付いてない洗濯機になります。
なんか結構スタイリッシュなデザインですね。
そうなんですよ、角張ってて、でも真ん中にすごいスタイリッシュな丸型のドアが付いている。
そうなんです、やっぱり縦型よりもドラム式の方がちょっとオシャレ感があるっていうのはやっぱりあるんですけれども、
それとこのドラム式って本体の上面を自由に使えるっていう。
そうですね。
そうなんです、なので例えば脱衣所とかに洗濯機を置く人多いと思うんですけれども、脱衣カゴをどこに置いていいかわからないみたいな狭いのでね、
そういう人はドラム式の上にポンと置けるというメリットがありますね。
そうなんですよね、いちいち降ろさなきゃいけないですもんね、縦型洗濯機の場合、脱衣カゴとか上に置いているものは。
そうなんです、あと今結構洗濯機の上に付ける棚みたいなのもあるんですけれども、ドラム式だったらその本体ギリギリのところまで棚を設置できますし、
あとですね、乾燥はどうしてもガスでしたいっていう過程も結構あるんですよね、電気式よりものすごい短時間で乾燥するので、
そういうところもだいたい洗濯機の上に足を付けた乾燥機、かんたくんみたいなのを付けるんですけれども、
そういうのを設置したい人もこの乾燥機が機能がついていないアイリス大山みたいなドラム式洗濯機おすすめになります。
最近電気代高いですからね。
そうですね。ただこれね、面白いことに乾燥機能ないんですけどヒーターはついていて、
お風呂みたいな温度で洗濯物を洗うことができるんですよ。
温水で洗ったほうが何かメリットはあるんですか?
そうですね。今洗剤っていろいろ種類があるんですけど、中でも酵素系って言われるのは40度前後で一番酵素が働いて汚れが落ちやすくなるんですね。
そうでなくても油系とか皮脂とかそういうものは人の体温以上の温度のほうが汚れが落ちやすいので、
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ちょっと温められるっていう点はなかなかの洗濯のメリットになると思います。
なるほど。ありがとうございます。こちらは価格はいくらぐらいになるんでしょうか?
はい。だいたい14万円ほどになりますね。
だいぶ押されられましたね。先ほどご紹介いただいたのが26万円だったので。
そうですね。乾燥機能がついてないっていうのとアイリス大山っていう。
なかなかこんなにいい機能がついているのにこの値段みたいなことがアイリス大山さん多いので、そういう意味もあるかと思います。
なるほど。確かに乾燥機能がなくてもいいという方であれば十分検討するべきものだと思うのでぜひご検討ください。
他にも何かありますか?
そうですね。ここまでやっぱり機能優先で、次は乾燥機能のない特殊な洗濯機ときたので、最後はですねパナソニックさんのキューブルというのをお勧めしたいです。
あれか。めっちゃかっこいいやつ。
そう。やっぱりデザインは諦めたくないですよね。
確かに洗濯機ってどうしてもなんというか洗濯機っていう見た目になりがちなんですけど、このパナソニックのキューブルは私も家電量販店で見たことあるんですけど、
ありますか。
角張ってて、なんかダサいUI、ダサいボタン?色付きのがなくて、すごいスタイリッシュ。
このキューブルは格段にかっこいい。
今までアイリス大山のものもヒタチのものも、最近の洗濯機って結構シンプルで綺麗になってきたなと思ってたんですけど、このパナソニックのキューブル見た瞬間に、
そうなんですよ。
デザインってここまでスタイリッシュになるんだっていう。
そうなんです。しかもこのキューブル、いろんな種類あるんですけれども、ステンレスっぽい外観のとかもあって、それがやっぱりかっこいいですよね。
めちゃめちゃかっこいいですね。
そうなんです。しかもこの圧倒的なデザインに加えて、パナソニックさんのちゃんとした機能も兼ね備えてるっていうのが素晴らしいところでですね。
確かに。私、洗濯機買うときにどこがいいかなって友達に相談したら、ヒタチかパナじゃない?みたいなアドバイスを受けて。
そうですね。ヒタチ。
パナ。あとトウシバ?
トウシバもいいんですね。
でもこれ語り始めるともう終わらなくなっちゃう。
もう長くなっちゃう。
個人的にですね、私がトウシバ好きなのもそうなんですけれど、パナソニックとトウシバの上位機種の洗濯機って60度洗いっていうのがあるんですよ。
日本の洗濯機ってあんまり熱湯洗い機能ついてなくて、その中でもせめて60度まではといって熱湯洗いを入れてくれたのがパナソニックとトウシバさんで、このキューブルもついてます。
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60度だと例えば赤ちゃんとかの服とか肌が弱い人、アトピーがある人とかそういう人ってやっぱり洗剤残りを気にしてできればあんまり洗剤を使いたくないっていう方いらっしゃるんですけれども、60度洗いだとそういった洗剤とかを入れなくてももちろん殺菌もできますし、やっぱり温度高い方がきれいになります。
そうなんですね。
そうなんですよ。
洗剤なしで洗える。
そう、洗剤なしでも結構きれいになりますし、部屋干した時に匂いしますよね。
そうですね。
あれってやっぱり菌がどうしても洗っただけでは落ちないために殺菌が繁殖して匂うんですけれども、60度洗いした場合はほぼ殺菌に近い状態になるので、部屋干しても匂うことはほぼないです。
そうなんですね。
ただ衣類は痛みやすいので、いい衣類ではあまりおすすめしないんですけど、普段着の下に例えば綿のTシャツとかを肌につけるものはあんまり洗剤残りとかがない方がいいみたいな人はそういったものを熱湯洗いしていただければいいんじゃないかなと思ってます。
そうなんだ。
もう一つですね、60度熱湯だと殺菌できるという話をしたんですけれども、この60度の高温で洗濯槽をカビクリーンコースで洗ってくれるっていう機能もあるんですね。
よく洗濯機の槽の裏側を見るとカビだらけみたいなCMとかもありますけれども。
恐ろしいですよね。
そうなんですよ。それをもう熱湯でとにかく物理的にやっちゃえっていうのが、このパナソニックさんだったら約60度相カビクリーンコースっていうのがあるんですけれども、そういうコースがあるんですね。
確かに。自動で搭載されていると定期的にボタンを押すだけでやることもできますしね。
そうですね。もう寝る前にポチッとやってくれれば朝には綺麗になってます。
いいですね。
こちらお値段はどれぐらいになりますか?
ちょっとお高いんですが31万円程度になりますね。
まあでもかなりデザインもスタイリッシュですし、もちろんデザインだけじゃなくて自動洗剤投入機能とか搭載されてますし、60度で洗濯しますし。
パナソニックならではのナノEも入ってますし。
おーそうなんだ。
なので非常におすすめです。
いいですね。最後に改めてドラム式洗濯機を買う際に気をつけるポイントみたいなところをお伺いしたいなと思います。
そうですね。ドラム式っていうとやっぱり乾燥を目当てで買う人がいると思うんですけれども、洗濯機って洗濯容量を見てだいたいまあうちはこれぐらいかなって言って買う人いると思うんですが、乾燥容量って洗濯容量よりだいぶ少ないので。
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そうなんだ。
はい乾燥機をメインに買いたい場合は乾燥容量をちゃんと確認して買っていただきたいっていうのは思いますね。
あと先ほど言ったようにとにかく洗剤自動投入機能言うがればぜひこれはつけていただきたいと思います。
私も次回はこれつけたい。
これね一度使うとほんと便利なんでなかなかひらまってくれないんですけれども。
はいで実はですね今回は入れてないんですけれども個人的に乾燥を目当てでドラム式って思っている方にお勧めしたいのが本来ならば予算に留めをつけないならばっていう意味なんですけれども海外製のメーカーも視野に入れていただきたいと。
海外ってでも日本は100ボルトじゃないですか。海外だと200ボルトのところが多いと思うんですけど。
そうですねヨーロッパとかだと210みたいなのもあるんですけれども。
例えばあのミイレとかみたいな日本法人があるところはあの200ボルト用のを売っていてエアコンとかも200ボルトあるじゃないですか。
なのであのそこの工事さえすれば。
電気工事が必要。
電気工事は必要になります。でもそんなに大した工事ではないです。
のでそういった工事とあとやっぱりちょっと海外製だと高いんですけれどもそれさえ許せば200ボルトなので先ほど言ったようにとにかく乾燥早いんですよ。
ヒーターが強いって言うんですか。
そうですよね電力。
そうなんです。
力を最大限使って。
2倍ですからね普通の日本の電力に比べて。
なのでお金に余裕があったりとか例えば新築の時にどうせならここお金使っちゃえみたいなそういう予算に余裕がある場合はミイレとかですねエレクトロラックスさんとかちょっと海外製の洗濯機も考えていただきたいですね。
ありがとうございます。私ドラム式洗濯機を買ってその後これは縦型の乾燥機の無しの時には悩まなかったなっていう悩みが一つあって。
何でしょう。
結構埃が溜まりやすい。
そうなんですよでもこれも結構メーカーによったりしてですね。
これちょっと詳しくサクッとお伺いできればなと。
乾燥する時ってどうしてもすごく風を使うのでその風で埃が一箇所に偏ったりするんですよ。
例えば今回最初にお勧めしたカゼアイロンビッグドラムなんですけれどもこちらシワを伸ばすために風速大体100キロぐらいのとにかくものすごい高速の風を使うんですけれどそのためにどうしてもあの扉開けたところのパッキンにフェルトみたいに埃がビシッとついてしまう。
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これに関してはね今のところあんまり打開策が各メーカーなく。
なるほど。
で溜まりやすい部分も違うんですよね。
私のパナソニックのやつは洗濯機上部についている埃が入ってくる。
フィルター部分。
フィルター部分にすごく溜まりますね。
フィルターに溜まってる分にはもうそれは主要です。
毎回取ってます。
そうなんですあれ結構やってない人多いんですけれども糸くずフィルターと埃フィルターは埃フィルターは乾燥を使った時だけでいいんですけれど毎回掃除していただきたいです。
そんな大変じゃないですよね。
そうなんですよ。年々あれもワンタッチで埃取れるようになってますので最新のを使えば昔はねなかなかあれも取れなかったので張り付いちゃって。
今はでもピリッとつまんだだけで剥がせるようになってるので。
そこも進化していってたわけですね。
してるんですよ。
そのうちパッキンの埃の方も。
そうですねなるといいなと思ってます。
なるといいですね。現状だとあれですかねウェットティッシュとか置いといてさってすぐ拭けるようにしておくといいんですかね。
埃という面だけで言えば濡れてないので手でつまんでポイっとベルトみたいに塊になるのでもうつまんでポイだけで大丈夫です。
まあそんなに。
そうですね特に手も汚れないしそのうちこれも自動化するのかもしれないですが当分は多分毎回捨てていただくことになります。
なるほどなるほど。
ありがとうございます。
今回はドラム式洗濯機最前線をお送りしました。
家電最前線の番組ツイッターで今回紹介した商品の写真やリンクも載せているのでぜひフォローしてください。
そしてここでプレゼントのお知らせです。
2月のプレゼントはパナソニックイルイスチーマーFS560。
実は私こちらのスチーマー持ってるんですけど。
なるほど。いやー毎回思うんですけれどもうその選択肢がなかなかズバッといいところついてます。
ありがとうございます。
パナソニックのこのイルイスチーマーって水タンクの中にスプレーとかもそうなんですけれど水をスチームとして持ち上げるときって中にストローみたいなのが入ってるじゃないですか。
これに重りが入っててスチーマーをどの角度にしてもきっちり水を吸い出すっていうそういう素晴らしい機能がついてるのがこのパナソニックのイルイスチーマーなんですよ。
確かに苦労したことないですね。あんまりそういう点考えずに買っちゃったんですけど。
イルイスチーマーって例えばコートとかをハンガーにつけててそのままやる場合っていろんな角度でスチームを当てるので物によっては角度でスチームが出なくなったりするんですね。
パナソニックさんのこの機種に関してはそれがないです。
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アイロンかけるのって結構大変じゃないですか。
そうですね。
だけどこの商品だと手軽にアイロンっぽいことをすることができるので。
アイロン台出す必要もないですね。
そうなんですよね。かなり我が家でも役立ってます。
今コロナ禍でですね、外から入ってきた時に除菌したいみたいな人もいるんですけれどもやっぱりスチームってかなりの高温なのでそういった除菌目的でも家に帰ってきたらまずスチーマーかけて除菌しちゃうみたいなそういう使い方もお勧めしております。
確かにコロナ禍にも活躍しますね。
はい。
応募にはキーワードが必要です。今回のキーワードは洗濯機です。
応募はインターネットのフォームから家電最前線の番組ツイッターまたは番組の概要欄をチェックしてみてください。
締め切りは3月15日月曜日です。
次回は洗濯機シリーズ第3弾。
こちら今も根強い人気がある縦型洗濯機最前線をお送りいたします。お楽しみに。
倉本さん来週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
家電最前線は毎週月曜日に配信中。番組を聞き逃さないためにも各ポッドキャストアプリで番組の登録やフォローをよろしくお願いします。
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