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はい、こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館、始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、めちゃくちゃほめ上手に心を奪われてしまったというですね、そんな話をしていきたいと思います。
はい、ということでですね、ほめ上手いますよね、まわりにですね、すごくほめるのが上手い人。
やっぱり、ほめてもらえると、気持ちがめっちゃ嬉しくなりますよね。
だけど、このほめるって結構難しくないですか?どんなところをほめたらいいのかな?ってですね、悩んでしまったりとか、すごいすることってあるんですけど、
たまたまね、ちょっと今回ぼく、この人のこのほめ言葉、めちゃくちゃ嬉しかったなっていうですね、ちょっとそういう出来事がありましたので、紹介していきたいと思います。
はい、ということでですね、ぼくがですね、ゴールデンウィークにですね、家族で晩ごはんを食べに行ったんですね。
そこで食事してた時に、そこのスタッフの方、ウェイターさんがですね、本当にすごいイケメンでですね、かっこよくて、笑顔もよくてですね、
もう一つ一つね、すごい、その時はコースみたいな形で出してくださってたんですけど、
一品一品の説明とか、それから声のかけ方とか、すごい気持ちのいい対応してくださる方だなぁと思って、ちょっとね、感動してたんですよ。
顔もですね、どことなくというか、鈴木亮平さん、今、ネットフリックスのシティハンターですね、一躍大人気のですね、超イケメン俳優、鈴木亮平さんにですね、似ていて、もうパーフェクトだなとかですね、思いながらちょっとね、食事もすごく美味しかったんですけど、
なんかね、それ以上にすごいスタッフさんの対応にね、とても気持ちのいいものを感じていたんです。
それで、食事もね、後半の方に差し掛かった時に、なんかね、すごくね、本当に気持ちのいい時間を過ごさせてもらっているので、なんかちょっとね、伝えたいなと思って、その気持ちを。
で、ちょっとね、声をかけさせてもらって、食事持ってきていただいた時に、「お兄さん、ありがとうございます。」って、「お兄さん、鈴木亮平さんにすごい似てますよね。」みたいな話をですね、ちょっとさせてもらって、
で、「ありがとうございます。」って、「なんかね、すごい鈴木亮平さんにてめっちゃかっこいいし、すごい対応してくださるの、ものすごいなんか丁寧で、すごくなんか気持ちよく、気分よく食事できました。」っていう話をして、「ありがとうございます。」っていう風なことをちょっと伝えさせてもらったんですね。
そしたらですね、その鈴木亮平さんに似たこのスタッフの方がですね、「ありがとうございます。」って、「すごく嬉しいです。まさかそんな風に言っていただけるなんて。」ってですね、言った後に、「でも、でも、私の方こそ、ものすごく実は感動したことがあって、感激したことがあって。」って急にね、なんかこう言われて、「え、なんだろう。」と思ったら、「息子さんがですね。」って。
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毎回、ぼくが配膳させていただくときに、必ずね、「ありがとうございます。」って笑顔で言ってくれるんですよって言ってくださるんですよって。もうね、それがすごく嬉しくて。
で、「こんなこと言ったらあれなんですけど…大人の方でも、なかなかこうやって、「ありがとう。」って言ってくださる方ってそんなに多くない中で、このね、お子さんがこうやって、「ありがとうございます。」って言ってくださる。その都度、その都度言ってくださるっていうのは、本当にね、すごく立派なお子さんだなと思いまして。
いや、もう本当にね、このお子さんもしかして、きっとこのご両親がお父さんとお母さんがすごいやっぱり素敵だから、こういう風な素敵なお子さんになるんだろうなと思って。本当にこちらこそ気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。」って逆に言われたんですよ。
で、ぼくですね、それ聞いた時にもうね、もう心をギューッともう掴まれたというか、キュンかなギューかなわかんないんですけど、もうね、「あ、これはすごいな。」と思って、「あ、こんな風に言われたらそれはね、もうね、心奪われちゃいますよね。」はい。
もうね、ぼく本人ももちろんすごい最後の最後に言葉として出てはくるんですけど、褒めてもらってるんですけど、やっぱりそれ以上に息子をね、褒められた。子供を褒められたっていうことがね、すごくぼくとしては嬉しかった。
もう、「あ、そういう風に見てもらってるんだ。そういう風にこう感じてもらってるんだ。そして息子がね、そういう風にこう、なんか育ってるっていうところ、そういう褒め方をしてくれるのか。」みたいな。もうね、そこがね、「あ、この人すごいな。」と思いました。褒め方がすごい上手い。
もちろんね、その褒める、本人を褒めるというですね、やり方っていうのももちろんそれはそれでね、すごくいいことなんですけど、実はその褒める人って、褒める時の、褒めるレパートリーというかですね、視野がめちゃくちゃ広いんですよね。なので、今回の場合だとぼくを褒めるっていうよりもぼくの周囲ですよね。
ぼくが大切にしている人とか、ぼくが大切にしているものとかこととか、そういったことを褒めることによって、その中心にあるぼく自身がめっちゃ嬉しくなるみたいな、そういったところだったわけですよ。
やっぱり皆さんも思いません?自分の家族だったりとか、それから大切にしている人とかですね、友人とかですね、自分の部下だったりとかですね、そういった人が褒められたりした時に、なんかね、それすっごい嬉しいですよね。なんか自分が褒められた時以上の喜びを感じるみたいな、気持ちの良さを感じるみたいなところがあります。
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やっぱりね、さらにそれに加えて、それってあなたの関わりがあるからこそですよね、みたいなところの最後のね、この決め台詞も含めて、もう本当になんていうかね、人気出るわと思いました。
食事もものすごく美味しかったですけど、やっぱりそれも含めて、食事の美味しさも含めて、その人柄とか人間性とか、そういったね、相手の良さっていうのをパッと見つけてね、その人本人以上のところまでですね、褒めてくださるっていう、そこのね、視点の広さとか、いいところ見つけて伝えるところとかも含めて、
このお店また行きたいなっていうふうに、やっぱり思わされる、そういうなんかね、すごい良い気持ちっていうのをですね、いただいたなと思いました。
はい、なので、褒めるっていうところ、その人の大切にしている人を褒める、そしてその人の褒めどころっていうのは、あなたの関わりがきっとあったからなんでしょうね、みたいな褒め方っていうところっていうのは、その人本人を褒める以上にね、もしかしたらね、その人の心を大きく動かすとか、掴むとか、キュンとですね、感動させるとかっていう力っていうのを持ってるんじゃないのかなと、
すごく思いました。まあね、褒めるっていうところ。もちろんね、これ人だけではなくて、決して別にこれはあの所有物とかそういう意味合いではないんですけど、その人に関わるところですよね。
だからこう、服とかですね、その人本人ではなく、その人の着こなしがすごい素敵ですよねって言われれば、本人じゃないけど、それを選んだセンスがいいですよねって言われてるような気がするし、
持ち物とかもそうだろうし、家族とかですね、そういったところ、物じゃなくて関わる人ではあるんですけど、そういったところの人を褒められるっていうことによって、それは引いてはあなたの良さがそれを引き寄せてるんですよ、みたいなところの持っていき方っていうのはですね、この褒めるまさに極意的なところなのかなとちょっと感じたところでした。
観察力のすごさもありますよね。どこを褒めれば喜ぶかみたいなところもね、もちろんね、ダサン的なところとかっていう話じゃないんですよ、これ。
多分ね、自然とね、そういうことが言葉が出てくるっていうところも含めてなんですけど、でもやっぱりね、最初はそれって見習いたいなってぼく思ったんですよ、そこのところ。
ぼくもね、人を褒めるときに、あ、そうか、そうやって人を、その人本人を褒めるっていうのもすごく大事だけど、その人、その人の周りにいるその人が大切な人を褒めたらもっと喜んでくれるかもしれない、それちょっと意識的にこれからやっていこうってすごく思いました。
で、その意識的にやるっていうのはもしかしたら、最初はね、本当に意識的にやることになるかもしれない。それがね、本当に心のそこから湧いてくるようなものじゃなかったとしてもね、意識的にそれはやるかもしれないんですけど、でもそれってやっぱり練習が必要で、やっていく中でですね、どんどんどんどんそれが当たり前になっていくものなのかなとも思ったりもします。
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はい、だからね、褒め言葉っていうのは、その人はもしかしたら本当にそうやって、もともとね、そういう人を褒めるセンスっていうのがあるのかもしれないし、でもだからといって諦める必要はなくて、その人のようになりたいと思ったら、最初はね、意図的に意識的にそこをちょっとこうやってみるっていうところからスタートして、そして結果的にね、それがその人にとって人を褒めるののやり方の一つ。
それが当たり前になっていけばいいのかなと、ぼくは考えています。
はい、ということで、今回はですね、褒めるということ、褒め、上手の人はですね、その人本人も褒めるけど、それ以上にね、その人の身の回りにある大切な人、大切なこと、大切なものっていうところをね、見つけて、そこを褒めるというところのですね、話をさせていただきました。
はい、ぼくもね、ちょっとね、今回すごくこう、やっぱね、実地というか、実際に体験するっていうのはすごく大きいなと思いまして、本当にこんなに気持ちの良さっていうのを感じさせてもらえるんだなっていうことをね、本当に実感しましたので、改めてね、大切だっていうことは本とかでも分かってたんですけど、こういうことかっていうのね、実体験を伴ってすごく感じたので、より意識して褒めるというところ。
その人の身の、その人の周りのものまでですね、周りの人までですね、含めてこう褒めていくっていうところをやっていきたいなと思います。
はい、ということでですね、今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
はい、ということでですね、今日のところはこの辺で終了したいと思います。
それでは今日も良い一日を。