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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACKラジオ館を始めていきたいと思います。
ということで、ちょっと台風が来ましたけれども、皆さん大丈夫でしたでしょうか?
今回、特に九州の方、台風とそれによって生じた竜巻ですよね。
結構大きな被害が出ているところもありますので、本当に一刻も早い復旧を望みます。
ということで、今回は少し重たい話から始めてしまいましたが、
ここから少し気を楽にして、今日の本題に入っていきたいと思います。
今回はGoogleが提供する画像生成AIがある程度使えるようになってきたみたいなので、
そちらの話をしていきたいと思います。
それがimageFXというやつなんですよね。
imageFX。
imageFXで検索すればすぐにGoogleで出てきて、そこからすぐ使えるようになります。
基本的に無料で、今のところは無料でほぼ無制限にどうやら使えるみたいなので、
画像生成AIを使ってみたいという方はぜひ遊んでみるとなかなか面白いと思います。
このimageFXというもの、その名の通り画像生成AIなんですけれども、
要するに言葉で、例えば日本のお城を描いてみたいな感じでお願いすると、
お城の写真が出てきたりとか、お城の画像が生成されたりとかするような感じなんですけど、
これいくつか注意点があります。
まず一つ目が、この指示をするプロンプトと呼ばれる指示文なんですけど、
これが英語にしか今のところ対応していないということなんですね。
なので日本語で指示を出すと、それはちゃんと受け取ってもらえないので、エラーが出てしまうので、
必ず一旦日本語でこういうものを作って欲しいな、書いて欲しいなというものがあったら、
それを一旦英語に翻訳して、翻訳したものをここのプロンプトを貼り付けるところに貼り付けて、
生成してもらえれば簡単に画像ができてくるので、その一点だけ注意をしておいてください。
英語でやらなきゃいけないというのはやや面倒だなって思うところはあるんですが、
他のところはほとんど逆に設定するところとかっていうのもなくて、
本当にシンプルにそこの指示文だけで結構いい感じの画像が1回の指示で4枚同時に作ってくれるので、
比較しながらこれがいいなみたいな形で進めていけて、なかなかいいんじゃないかなと思います。
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使い方としては先ほど言いましたけど、本当に指示文を書いて、それを送れば4枚作ってくれますよみたいな形で、
本当に迷うことなく作れるので、その辺は簡単です。英語であるということを除けばなんですが。
この使われているAI、このImageFXの中で使われているAIが、
なんて読むのかな?ちょっとぼく発音間違ってるかもしれないんですけど、
imagen3っていうのかな?imagen3っていうのかな?
っていうものになっていて、最近Googleの画像生成AIのモデルが最新版になって、
すごく綺麗な、いい感じの画像を作ってくれるようになったんですよね。
他の画像生成AIともひけを取らないぐらいに綺麗な画像を作ってくれます。
なんならですね、これね、ぼくちょっと本当にびっくりしたんですけど、
人物を描かせた時に、一番簡単で作りやすいので、
Japanese, womanみたいな形で描いてもらったんですよ。
そしたらですね、これで生成された女性の写真みたいな画像がですね、
多分ぼくこれだけ見せられたら、こういう人いるんじゃないかなとか、
モデルさんかなとかっていうふうに思うぐらいにリアルなやつができてきます。
このimageFXっていうもの、この画像生成AIなんですけど、
特に日本の文化をうまくちょっとよく理解してるっぽい感じで、
本当にね、日本人女性って書けば日本人の、本当にそういう人っぽい日本人でこういう人がいるっぽい感じで出してくれるし、
日本のお城、ジャパニーズキャッスルですよねとかって言っても、
ちゃんとある程度ジャパニーズキャッスル、日本のお城を出してくれるんですよ。
ちゃんと天守閣とかっていうのがあって。
桜並木とかですね。
そういった日本の文化に結構長けているというか、
よく理解して映像、画像を作ってくれる、そういうAIになっているので、
日本人にとってはかなりいい感じにできるんじゃないかなと。
日本の映像をたくさん作っていきたいという方にとっては、
かなりおすすめのAIになっていると思います。
なので、できれば早いとこ日本語対応してくれるともっと嬉しいなと思うんですけど、
ぜひですね、ちょっと概要欄のところに画像も載せておくので、
よかったらこんな感じでできるのかっていう風に見ていただいたらいいかなと思います。
結構すごい、いそうな感じの女性ができているので、すごいなと思いますね。
一応使い方、プロンプト入れればすぐ作れるんですけど、
プラスですね、それに合わせて下の方にですね、
画風というか、写真帳と言ったらいいのか、画風と言ったらいいのか、
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スタイルがいくつか出てくるんですよ。
イラストレーションとか、シネマティックとかですね、
ハンドメイドとか、ペインティングみたいな形でですね。
なので、ちょっと自分がどんな絵柄で作りたいかみたいなのが
いまいちパッと頭の中にすぐ浮かばなかったりとか、
そもそも英語で作るのがわからないとかっていう場合には、
こういったところをクリックすると簡単にですね、
例えばシネマティックをクリックすれば、
シネマティックというキーワードがポンとプロンプトの中に入るし、
イラストレーション入れればイラストレーションが入るし、
フォトグラフィーというのをクリックすればフォトグラフィーが入ったりするので、
こういったスタイルみたいなものはあらかじめ下の方に出ていて、
それをクリックするだけである程度のスタイルを指定できるので、
そこはすごく親切だなと思います。
ChatGPTのdall-e3もこのあたりはできているかなという感じですよね。
このImageFX、とりあえず画像を作ると4枚できますよと。
出来上がった画像はすぐダウンロードすることもできるし、
それからちょっと面白いのが画像を編集っていうことができるんですよ。
画像を編集ですね。
こちらの画像編集をクリックすると、
そうするとですね、ブラシで変更を加えたいところっていうのを
グリグリグリっと塗って、
そしてその変更を加えたいところに、
例えば背景をグリグリグリっとブラシでなぞって、
この背景を星空にしてみたいな形で、
今度は変更内容を書いておけば、
これも英語で書く必要があるんですけど、
変更をすると、そうするとですね、
ちゃんとその画像そのものは、
その残したいところ、
要するにブラシでなぞらなかった部分っていうのはそのまま残って、
ブラシでなぞった部分だけが変更するみたいな、
そういう編集モードっていうのも使えるので、
結構これよくできてるなと思います。
今のところこれほぼ無制限に作ることができますし、
こういった編集っていうのもできるし、
ちょっとその指示を出すのは英語っていうところがね、
そこを除けばかなり使い勝手がいい、
しかも無制限、ぼくが今作ってる限りでは結構作ってるんです。
連続でバンバンバンバン4枚ずつ、
14回とか15回とか作ってるので、
なので80枚ぐらい多分作ってることにはなると思うんですけど、
それでも全然特に制限がかかったりとかはなさそうなので、
そういった意味でもかなり使いやすいAIになってるんじゃないかなと思います。
あとですね、もう一つちょっと注意点なんですけど、
これおそらくというか、
このGoogleが開発してるこのImageFXっていうところなんですけど、
これですね、中で使われてるImagen3か、
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これが以前Imagen2の時か何かに、
人種差別的なそういった課題があって、
一時期使えなくなったんですよ。
一時期とかしばらく使えてなかったんです、Googleの画像生成AIって。
今ですね、そこのところを解決して、
そしてちゃんと使えるようにしましたよと、
そういった人種差別的なことを出さないようにしましたよみたいな形で、
今回また改めて使えるようになったっていういきさつがあるんですけど、
そういったいきさつがあるのか、
人物に関して言うと、
ちょっと今回作れたり作れなかったりするんですけど、
Japanese Womanで作らせた時も何回か作らせると、
そのうちの半分ぐらいは作れませんみたいな感じで出てきました。
もっと細かく指定して作らせたり、
特に人物の画像を作らせようとすると、
ほぼほぼ作れなかったんですよ。
なので結構そのあたりの人物を作ることに関しての制限は、
やや厳しめになってるかなという感じがしました。
そのあたりはですね、ぼくはChatGPTのdall-e3ですかね、
あっちの方がちゃんとある程度指示したものはですね、
人物であれ何であれちゃんと作ってはくれるので、
そっちの方が人物作るのに関してはいいのかなという気はします。
今のところですね、このImageFXの方では、
人物を描かせるともう半分ぐらいはできませんみたいな形で、
なんかポリシー違反になりますみたいな形になってしまうようなので、
うまくできればいいなラッキーぐらいな感じですね。
風景とかそういったね、空想上の生き物とかペットとかですね、
そういったものに関してはもうほぼほぼ問題なく作ってくれるので、
そういったね風景画像とか綺麗な画像とかね、
架空の生き物とかね、そういったものを作るっていうことに関して言えば、
もうね本当に問題なくめちゃめちゃ綺麗な映像を作ってくれるので、
ぜひですねこのあたりも試していただけると面白いんじゃないかなと思います。
一応ねこれね無料で今のところ使えるんですが、
あくまでねでもねベータ版みたいなところ、試験運用みたいなところだと思うので、
おそらくねいずれはねちょっとね有料にはなっていくかなと思うんですけど、
とりあえずねお試しで使える分、使う分にはね無料無制限で使えるようなので、
ぜひね使っていただければと思います。
一応ですねこれちょっとここから先もいまいちねちょっとぼくの理解が足りないのか、
ちょっとあのもやっとするところがあるんですけど、
実際にこのimageエフェクトの中で使われている画像生成AIのこのimagen3というやつ、
これはですねGeminiの要するにチャット型AIGeminiの方にも入って、
Geminiで指示を直接ねこういう画像を作ってみたいな感じで指示をすると、
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このimagen3で画像が生成されるみたいなアナウンスがね来てるんですけど、
ちょっとねこれは日本だからなのか、
ぼくがまだねそういうGeminiの新バージョンになってないだけなのかちょっとわかんないんですけど、
まだねそれはできない状態なんですよ。
ただまあおそらくここ数週間か数ヶ月っていう間で、
Geminiから直接こういう画像を作ってみたいな形で指示をすれば、
画像がねできるようにはなるみたいなので、
それはね楽しみに待っているのがいいのかなとは思います。
ちょっとねそこのところが不明瞭なところがあるので、
Geminiで使えるようになった時に日本語で使えるのか英語で使えるのかみたいなところもありますよね。
多分まだ最初は英語じゃないかなと思うんですけど、
これからですねこういったAI関係はですね最初はねやっぱね英語でスタートして、
特にね画像生成のところは英語の方がね受け付けやすいところはあるので、
英語でスタートして徐々にね日本語に対応していくのかなと思うので、
ちょっとね翻訳しながらという作業が面倒ではあるんですけど、
試せることは試せるので、
まずはねこのImageFXを使ってですね画像生成していただけると面白いんじゃないかなと思います。
ということでですね、
今日のところはですねこの辺にしたいと思います。
はいではですね今回も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
それでは今日も良い一日を。