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志帆さん、ご出身が神奈川の相模原ということで、もともと今は琵琶湖で漁師見習いをされていますが、
内水面というか漁業に興味を持ったきっかけが、地元の川遊びとかっていうのをお聞きしていたので、
それに紐づく思い出があるということで、ちょっと思い出の場所の話を聞いてもよろしいですか。
はい。いろいろな水族館全国にあるんですけども、私のホームの水族館が近所にありまして、相模川ふれあい科学館というところです。
相模川ふれあい科学館。
はい。主に相模川というのは、神奈川を縦断していて、相模湾につながる大きな河川なんですけども、
そこに生息する生き物をメインに展示してある小規模、割と小さい水族館ではないんですけども。
子供の頃からずっと行ってる感じなんですか。
そうですね。子供の頃は週1回ペースで連れて行ってもらったりして。
それは展示っていうのは、生態もあれば標本もあったりするんですか。
そうですね。生態メインで。
じゃあ、目の前の相模川で撮ってきた生き物をそのまま展示してるみたいな感じですか。
そうですね。上流から下流に分けて生息した魚は違うんですけど、水槽を開けて一列で展示するっていう水槽があったりとか。
面白いですね。
あとは、与動水槽って言われるような、なかなか実際に登っていく様子を見れる円形の水槽があったりとか。
面白い。知らない。
ちなみに、この子が好きみたいな生き物いるんですか。
淡水魚ですか。淡水魚だと。この水族館では展示してないんですけども。
オシの淡水魚はアジメイドジョウっていう。
知らない魚が出てきた。それは神奈川にいるんですか。
いや、生息してるのは岐阜とか、京都とか滋賀とか。
全国のオシの。
はい、全国のオシの。
アジメイドジョウ、大丈夫ですね。
アジに女って書いてアジメって読むんですけど。
本当だ。日本の固有種なんですね。
岐阜とかではつくうたに飴だけにして食べられてる。
味がいいからアジメっていう名前がついたっていう説があります。
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アジと同じ由来ですね。
相模川ふれあい科学館でいう、
思い出深い生き物、魚に限らずなんですけど、いたりします?
すごい小さい頃に提案書を出させてもらったことがあって。
提案書ということでもないんですけど、
ウーパールーパーの展示がしてあったので、
子どもが生まれたっていう展示があったんですけど、
その生まれる家庭の日記を展示したらどうかっていうのを、
飼育員の方に紙でまとめて提出したら採用してくださって。
すごい。
それがすごい印象に残ってます。
それは小学生とかの時ですか?
小学生でした。小学校低学年の頃。
そういう体験があるとまた思い入れも強くなるというか、いいですね。
はい。
それであれですよね、今日も行くって言ってましたよね。
今日も行くんですか?
今日もこれから午後に行くんですけど、
シガに入住する前にホームの水族館に行ったことがあって。
ホームの水族館って面白いですね。
今の時期だと何が目当てとか目玉とかあるんですか?
季節によって変わるのはないんですけど、
特別展示が期間限定で設けられるので、いつ行っても楽しいと思います。
なるほど。
ちなみに今だと何があるとかわかります?
今はですね、生き物たちの目。
目?
長期特別企画展、生き物たちの目。
へー。
ほんとだ、出てきた。
へー、ほんとだ。
魚以外、カメレオンとかサルとかも含めた目の展示なんですね。
目。
なるほどね。
水にゆかりがあるっていうよりは広く生き物全般も扱って復習してるところなんですね。
そうですね。特別展示においては。
そんな特別展示もありつつ常設もありつつ、基本的には年中開いてるんですね。
そうですね。元旦もお祭りやってたりとかして行った記憶があります。
地元の人には結構おなじみっていうか、根付いてるんですね。
家族連れの方が多かったりします。
へー。
連れて行ってみようかなと思いますが、ありがとうございます。
こんな相模川ふれあい科学館と海洋大の話を聞きましたが、そんな感じでどうなんでしょうね。
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僕もちょっと探りながら喋ってますけど、近くに来た人は、相模川近くに来たらこの話が聞ける感じになってるとかなってないとかっていう感じらしいんで。
お近くにお寄りの方は行ってみてもらえればと思いますが。
そんな感じですかね。
しおふさんすみません、急なふりに反応していただいてありがとうございますという感じで。
配信のタイミングがもしかするといつもの僕たちの魚食系ラジオとはまた違うかもしれないんですけども、
ご興味のある方はぜひ足を運んでいただければと思います。
しおふさんありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。