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どうも、純朴生活でーす。2024年6月9日、日曜日のやつです。 今回もよろしくお願いします。
なんだか、こうして一人で デスクに向かって撮るのは久しぶりな気もするけど
まあでも、3日、1週間も経ってないか。はい、今回もよろしくお願いしまーす。 今日は日曜日ですね。松本市内で友人たちと
一緒にカフェに行ってお話しするというね 約束があったので、午後からね
しゃべってきましたね。まあ友人たちとその友人のお子さんたちもいてですね。 非常に楽しかったですね。
途中、その友人のお子さんたちがですね、クイズを作って 出題してくれるという時間もあったりして、そのクイズがね
なかなか面白くてですね、なんかこう夢中になってね、やっちゃいましたね。 非常に楽しい時間を過ごすことができました。
はい、一緒に過ごしてくれた人たちに感謝しています。 ありがとうございました。
で、そうだ、せっかくね、町の方行くからっていうことで ランチもね、松本の市街地の方で食べようと思いまして
昨日の夜にね、いくつか候補をね、見つけといたんだよね。 そのうちの一つのカレー屋さん、BABAじぃというね
カレー屋さんに行ってみましたよ。 BABAじぃというのは、アルファベットでBABAで、ひらがなでじぃ。
「じ」に小さい「ぃ」ですね。BABAじぃというお店に行ってきてですね、 カレーを食べてきてですね、とっても美味しかったので満足しています。
はい、で、昨日探すにあたってね、いくつかね、 他にも、なんだっけな、印度山っていうやつと、あとガネイシャっていうね、カレー屋さんも昨日探してて見つけたんで、
今度ね、妻と一緒にまたその辺も開拓してみようかなと思っているとこです。 福岡に行ったときにね、あのー
ニミィさんとチラちゃんに教えてもらって行ったセイロンっていう、 あれはスリランカカレーのお店だっけね、がね、そこで食べたカレーが衝撃的に美味しくてですね、
まあ僕もそうだけど妻もすごい美味しかった美味しかったって今でも話すんですけども、それもあって、
あのースパイスカレーね。 妻がもともとね、スパイスカレー食べたいって言い出すタイプじゃなかったんだけど、
福岡行って帰ってきてからね、スパイスカレーうまいのでは?みたいになったので、ちょっといろんなね、お店行ってみたいな。
まあ市街地行くとね、いくつかあるんで、ちょっとね攻めてみたいですね。 はい、こんな感じ。今日はBABAじぃっていうとこに行って美味しかったんでね。
概要欄に写真でも載っけておこうかしら。 それからですね、ランチもそうだけども、
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あと松本市立博物館で開催されている「戸田家臣団 松本藩最後の武士団」っていう企画展があって、はいこれねちょっと
そのうち行こうと思ってて、今日ちょうど早めに、約束の時間より早めに市街地に行ってランチして、まだ時間があったので行ってきましたね。
これも面白かったなぁ。 松本市住んで1年数ヶ月経ってるんで、結構ね、1年ちょっと住むと新しい町でもね、しっかり当事者性が出てくるなーっていう体感がありまして、だから松本城は結構自分にとっての誇りの一部だったりするんですよ。
松本城はね、松本市民の誉れなんで、今松本市に住んでる市民の自分にとっても松本城ってのはけっこうね、けっこう自分事で、先日もね、Instagramアカウントのフォロワー数がお城の中では1位になったっていうことを、僕もなんかなんとなく嬉しかったですし、そんなこともあるので、松本城にこれまで住んでいたのはどんな家が住んでたのかっていう話と、
その中で戸田家についてのね、いろんな収蔵品、松本市立博物館が大事にね、コレクションしてある戸田家、戸田家臣団のいろんなものが展示されている企画展行ってきて、これもね、面白かったですね。
甲冑とかそうだし、あとは戦の時に掲げる旗ですか、この味方が誰かわかるんですが、旗とかね、その辺はけっこうデザインシステムっぽい話があったりして、それも面白かったですね。
一通りね、見て思ったのは、自分はやっぱりこう、なんか小さな物語が好きなんだなっていうことですね。
今回の企画展で言うと、武士団?武士団なんで、戦の時の服とか刀とか、そういうものがメインっぽい展示のされ方はしてたんですけどね。
僕がおっと思ったのはですね、暮らしを楽しむっていうタイトルでやられてた武士たちがね、茶の湯に使っていた湯呑みとかね、急須みたいなものとか、
そういうちょっと、なんていうの、戦の乱世というよりは平和な時代が続いたときに芽吹く生活の中のちょっとした遊びとか、ちょっといいことしてるみたいな豊かさみたいなものとか、
そういうものがね、僕はすごい好きなんでしょうね。それは同じく松本市内にある日本浮世絵博物館っていうのがあって、そこで浮世絵を見たときにも思ったんですよね。
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江戸時代の町人ですか、町の人たちの暮らしの様子とかが浮世絵って描かれていてね、町人文化だから、そこでね、歌舞伎役者を応援するときにうちわに名前書いてね、なんか推し活みたいなのしてたみたいな記録とかも、
こうやって生活者の人は楽しんでたんだなーって感じられる。人の暮らしがね、なんでもない暮らしが感じられるようなものが自分はどうやら好きっぽいですね。それを小さな物語というラベルで指し示したりしてます。
大きな物語っていうのは、大統領選挙、どこどこの国で大統領選挙があって、誰が当選したとかね、誰が人気だとか、そういう国全体に関わることみたいな関係者が多いものみたいなのを大きな物語、歴史の年表に乗るような出来事を大きな物語としたときに、
そうではない、年表とかにはなかなか現れてこないような一人一人の人間の生活の中の、こんなふうに暮らしてたんだなって感じられるような極めて具体的、個別的な、そういうものね、すごい好きなんですよね。
僕がウェブに見せられてるのは、やっぱりそこで人々がウェブ上に記す文字としての日記だったりとか、あるいはこれも純朴声活も #声活 とかいうハッシュタグでやってますけども、
あ、この人は今日こんなこと思ったんだなみたいなね、個別の、決してこれが何万人にも届くようなものでもないけど、身近な人が10人、20人楽しく聞いてるようなね、そういうタイプのね、コンテンツすごく好きですね。
そういうものを見たくて、ウェブによくアクセスしてるって感じですね、僕はね。そういう小さな物語好きだなっていうのが確認できたのはよかったですね。
それ系で言うと、なんだっけ、世田谷美術館だっけ。今ね、世田谷美術館で今月いっぱいぐらい民藝っていうテーマでやってるんですよね。
「民藝 美は暮らしの中にある」これも興味あってね。ちょっと近々東京方面、関東に行く用事があるので、タイミングが合いそうだったら世田谷美術館の民藝のやつね、見てこようかなと思ってるんですよね。
民藝なんていうのもまさに暮らしの中から生まれた道具みたいなところで、そういうの好きですね。それをやっていこうかなと思っているところです。
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今日は割と午前中から出かけて、いっぱい歩いて帰ってきたので、早く眠くなりそうな感じがしてるというか、もう今すでに眠い21時頃を過ごしています。
でもちょっと今日のうちに進めたいことはいろいろあるから、起きてる間もうちょっと進めたいな、いろいろやりたいなと思っています。いいですね。平和な日曜日の夜にマイクに向かってしゃべってます。
最近お友達のハサマキケンゴくんと雑談をたまたま録音しちゃって、それを純朴声活のエピソードとして配信するという活動をやっていて、いま現時点で2エピソード分ぐらいストックがあるので切り出して編集できたらまたそれも出していくつもりです。近いうちに2エピソードは出るかなという感じですね。
僕はすごい楽しいですね。一人でしゃべってる回も楽しいし、ケンゴの小さな物語ですよね。家を探してるとか、娘さんが最近こうみたいなのってさ、こういうのなんだよな、僕が聞きたいのはと思って楽しく聞かせてもらってますね。それを皆さんにもお裾分けしたいなと思ってます。
最後の話題。最近のLISTEN、この純木生活を配信するプラットフォームとして使ってるLISTENですけども、LISTENにメッセージ機能みたいなのがくっつきましたよね。
番組あてだったり、エピソードあてに、番組ページとエピソードページにメッセージを送信みたいなリンクというかボタンみたいなのが表示されるようになっていて、
試しにね 「ninjinkunの声日記」がたまたま目についたんで送ってみたんですよ。こういう新しい機能って触ってみないとどう活用したらいいかもわからないので、僕はこういうのはなるべくすぐに触ってみるようにしてるんですけど、
たまたま視界に入った「ninjinkunの声日記」から送ってninjinkunさんに動作確認というか、機能テストの相手みたいなのをしてもらったりしましたけども、まだLISTENでメッセージ機能を使ったことないけど、
なんか見かけて気になってたんだよって人は、ぜひこの純朴声活のエピソード53にお気軽にメッセージを送りください。別にこのエピソードに対する感想を添えなくてもいいんで、「テスト」とかそういう一言とかでも大歓迎なので、動作確認、実験、試してみる、触ってみる場として、こちらのエピソード53、ご活用いただけたら嬉しいです。
概要欄は今日の昼に食べたカレーとか、戸田家臣団の写真とかを貼っておこうかなと思います。
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じゃあこんなところだな。また明日朝起きたら新しい週間が始まっていくような感じになりますね。僕の次の1週間はけっこう予定がいろいろあって楽しい。いつもの週とちょっと違う過ごし方になりそうかな。楽しい1週間になるんじゃないかなと思います。また楽しくやっていこうと思ってます。
音声での皆さん、これを聞いてくれてる皆さんで、そういう人たちの小さな物語も僕は読んだり聞いたり見たりしたいと思ってますので、配信始めたよとかこういうの書き始めたよとか人いたらぜひ教えてください。そういうのが好きでウェブに触れてます。
2024年6月9日 日曜日の純朴声活でした。また次のエピソードでお会いしましょう。バイバイ。