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2024-05-15 10:53

忌野清志郎好きな歯医者さんはいいに決まってる!

予約はネット可、支払いは各種カード、電子決済OKの合理的な歯医者に通っていましたが、近所のおともだちが通ってる歯医者にいったら気に入っちゃった、という話です。横尾忠則が描いた忌野清志郎の似顔絵巨大ポスターとゴージャスなお花とおちゃめな先生🦷👨‍⚕️
#忌野清志郎
#横尾忠則
#歯医者
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00:07
こんにちは、ジュリーです。
先日、ある方が私のスマホを見て、LINEアプリの未読数値って数字が出てますよね。
あれを見て、その数字が4桁になっているのを見て、
こんなの初めて見た!とか言って、こんなに未読がありますよ!っていうふうに驚かれたんですね。
私も全く気にしていなくて、ビジネス系とか企業のアカウントから来ている通知を全く無視して見ていない。
お友達のLINEはすぐ見るし、すぐに返信するんですけども、
そういうのを無視してスルーしちゃって放置のまんまだったんですよね。
なので、いつの間にかその未読通知が4桁、3000とかそういうふうになっちゃってたんですよね。
確かに言われてみたら、なんか気になってきて、全部削除して、
今、未読の数が全く出てない状態で、とってもスッキリしています。
ということで、今日の話を始めます。
歯の定期チェックに行ってきたんです。定期点検っていうんですか、歯の。
以前は会社の近くの歯医者に通っていたんです。
会社から横断歩道を渡ってすぐのところにあって、
就業してても、例えばちょっと時間抜けてきますとか言って行ったり、
会社の帰りに行ったり、昼休みを利用して行ったりとか、それはそれで便利だったんです。
ただ会社に行かなくなって、歯の点検はしたいので、
さて、どこか歯医者ないかなと思って、近所を検索してみたところ、
一つ良さそうなところがあったので、そこに行きました。
そこは割と新しめな歯医者さんで、若い先生が数人でスタートしたような、
そういう歯医者さんで、内装とかもすごくかっこよくて、
無機質ではあるんですけど、すごいおしゃれなシャープなイメージで、
予約はネットでできるし、支払いもクレカ、電子決済、
だいたいほとんどの決済ができるような感じでした。
技術も可もなく不可もなくでした。
その歯医者さんも2,3回は行った記憶があるんですけれども、
たまたま近所の友達に会ったときに、
そうだと思って、歯医者はどこに行ってますか?というふうに聞いてみたんですよね。
彼女が教えてくれた歯医者が、
割と近くて、とても良いところだよというふうに彼女が勧めてくれたので、
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じゃあ一回行ってみようかなと思って、そっちに行ってみました。
そっちの歯医者さんは先生がずっとやっている、
中年の男性の先生が基本的にはやっていて、
スタッフさんが何人もいる感じで、
予約は電話だし、支払いは現金という感じなんですよね。
でも私はそこの歯医者さんが実際は気に入ってしまい、
もうそっちにばっかり行っています。
気に入っているポイントがあって、何かというとですね、
まずその歯医者さんのレントゲン室に、
今はの清代の似顔絵ポスターがドーンと貼ってあるんですよ。
初めて行った時ってレントゲンを取りますよね。
歯の状態どうかというふうに確認するために。
レントゲン室に入ってくださいと言って、
通された部屋の壁にドーンとポスターが迎えてくれたんですよね。
びっくりしてかつ嬉しくなってテンション上がっちゃって、
そのポスターが横尾忠則さんが清代を描いた、
みかんの清代というポスターみたいで、
サイズがB1っていうんですか、縦1メートルくらい、横が70くらいので、
清代のいろんな表情の、歌ってたりとか普通にポーズ撮ってたりとか横顔とか、
いろんな彼の表情が描かれているポスターなんですね。
実際は、清代の9個の表情の顔、似顔絵が一つの大きなポスターになっている。
そういうものが壁にドーンと飾ってあって、
それにめちゃめちゃグッと来ちゃったんです。
うわーかっけーって感じで、それだけでテンションが上がってしまったんですが、
先生に清代のポスターかっこいいですねってちょっと言ってみたんですよね。
そしたら、おーそうですかーとか言って、わー嬉しいなーとか言うんですよね。
多分、年代かな、その歯医者さんのスタッフの女性陣はあんまりそういうふうに言ってない感じを感じました。
それで、あれちょっともう絶対欲しくて、どこに飾ろうって、やっぱりあそこかなと思って飾ったんだよねーとか言ってベラベラと喋ってくれて、
なんか私も嬉しくなってしまったんですが。
その先生がですね、私の歯をクリーニングしてくれたことがあって、
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私はコーヒーを毎日飲むので、割と歯に着色がつきやすいんですよね。
自分でホワイトニングとかそういう歯磨き粉でケアはしてるんですけれども、
そしたらその先生がですね、
ジュリーさんは色白だねって言うんですよ。
え、なんだろうと思ったら、
ジュリーさんの歯は色白だから、磨けばすぐ真っ白になるよって言って、
ホワイトニングというか、掃除をしてくれて、確かに真っ白になるんですけど、
なんかそんなふうに言われたら、しかも清代月の先生にそんなふうに言われたら、
なんか嬉しくなっちゃってですね。
ここの歯医者いいなぁなんて、さらにグッと来てしまったんです。
自分はですね、肌色は到底ですね、生まれてこの方色白だねなんて言われたことはないので、
色白っていうふうに言われたことがもうですね、
たぶん生涯その時が初めて、最初で最後みたいな衝撃でした。
もう一つですね、その歯医者さんの素敵なところが、
そのお部屋の中にですね、大ききなですね、なんて言うんだろう、
花束っていうか、お花がいけてあると言えばいいのかな。
いけばなとはちょっと違うんですけども、大きなですね、お花がボンボンってですね、
2種類アレンジメントされた花が、生の花なんですけれども、
こうボンボンってですね、置いてあるんですよね。
毎週ですね、新しいお花のアレンジしたお花を花屋さんが届けているらしくて、
そこにですね、何の種類の花かっていうのが、
こういうふうに全部カードに種類の名前が書いてあるんですね、お花の名前が。
実際ですね、私も花の種類ってそんなに名前とか詳しくないんですけれども、
バラ、ダリア、ガーベラ、この辺りは分かるんですが、
例えばですね、リョウブ、シャクヤク、タニワタリ、プロテア、フランネルフラワーとかですね、
カンパニュラ、デリフィニウムとかですね、そういうのがばーっと書いてあるわけです。
それがですね、上手くですね、綺麗に、めちゃめちゃゴージャスな大きさ、すごく大きいんですよね。
縦70センチぐらい、横50センチぐらいかな、
結構なボリュームのお花が置いてあって、それがですね、行くと必ず置いてあるし、
毎週入れ替えているっていうので、それもずっと何年も継続されているみたいなんですよね。
そのゆとりというか、それも先生の多分方針だと思うんですけれども、
普通、経費とか考えたらそういうことってあまりしないような気もするし、
なんかそういう心遣いというか、そういうこだわりというか、思考がですね、大変私嬉しくなっちゃって、
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結局、はじめ通っていた超合理的な歯医者さん、そこで別にかもなく不可もなくそっちに通うんでもよかったんですけれども、
お友達に勧めてもらったということも少しあって、
実際行ったらですね、なんかものすごく自分の心を揺さぶられる喜びみたいなものが、
そこの歯医者さんにはあるので、結局はそこに通っています。
清代のポスターはですね、伝統現室にあるので、伝統現を撮らないとその部屋に入れないんですが、
私結構ズルズルしくですね、伝統現室のポスター見てもいいですかとか言って、いつも行くたんびに見ています。
歯医者さんってやっぱりどうしても好きになれないというか、定期的に行けば虫歯にならないし、
虫歯になる前に行くから治療っていう感じで行けるわけじゃないので今のところはいいんですけれども、
どうしても歯医者さんってそんなに積極的に楽しみにはできない場所だったんです、今までは。
ただ、今見つけた通っている歯医者さんは、今言ったように清代のポスターとゴージャスなお花と、
あとちょっとお茶目な先生がいるということで、好きなポイントがいっぱいあるので定期的に通えています。
皆さんはどんな歯医者さんを選んで行っているでしょうか。
今日は歯医者さんの話をしてみました。聞いていただきありがとうございます。
ジュリーでした。ではまた。
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