2024-01-24 08:34

2024-01-15 - 外科医から見てこれはヤバい医者5選(前半)

2024-01-15 - 外科医から見てこれはヤバい医者5選(前半)

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みなさん、こんにちは。ジドスプリンクル東京の山口誠です。
見てください。
海、太陽、11月のハワイ。
暑すぎてですね、最初ちょっと外で撮影したんですけど、
全部ヒートアップしてしまいまして、中に戻ってまいりました。
ということで、ハワイの天気に負けないくらい暑いハワイで、
今日も撮影します。レッツゴー!
今日はですね、先日インスタグラムの方にも投稿あげました、
外科医から見てこれはヤバイ医者5選というのをですね、
ちょっとお話したいと思います。
美容、医者もいろんな医者があるんですけども、
僕が全ての医者を語るわけにはもちろんいかないんですが、
僕のフィールドですよね、美容医療をやっているところで、
というところに限ってまずお話をさせてもらいますと、
いろんな人がいます。お医者さんと聞くとですね、
基本的にはやっぱり人助けをしたいから、心が真っ当で、
人を助けるために自分を犠牲にしてでも、
患者さんのためにやってくれるんじゃないの、みたいな。
もしくはナースに対するイメージも、
やっぱり白衣の天使なんじゃないの、みたいに思う人もいますが、
実際にはドラッグに手を染めてしまう人もいるし、
実際には犯罪に手を染めてしまう人もいるわけで、
結局ですね、お医者さんというカテゴリーの中にもですね、
人々と同じように、いろんなバリエーションの人たちがおられます。
なので、そういうお医者さんたちももちろん、
勉強頑張って試験をパスして、国家ライセンスをゲットしているんですが、
ユーザーとして、患者さんとしてですね、
医療を自分で探しに行こうと思ったときに、
この傾向ではちょっとやばいんじゃないのとか、
こういう人はちょっと気をつけた方がいいんじゃないのっていう、
自分なりの判断基準というのを持っておいた方が、
せっかく信じたのに、裏切られた、みたいなことが起きずに済むかなと思いますので、
それをちょっと見ていきたいと思います。
まずですね、1つ目。
カウンセリングが5分の医者。
これはですね、原因として最初から5分でやりたいと思っている医者自体は、
そんなにいないと思うんですけれども、
現実にはですね、結構います。
何だったら保健診療でもですね、5分診療をやっているところでたくさんあります。
美容もですね、この5分診療をやろうとしているところってたくさんあってですね、
これなんでこんなことになっているかというと、
早くくるくる回していかないといけないんですよね。
保健診療の場合には、例えば外来でいうと、
1日のうちに100人以上の患者さんを見ないといけない。
患者さんを見るというのは診断をするし治療をするしというのが心情なんですけれども、
その100人以上を見るようなクリンクでですね、
そういう外来のことを何というか知ってますか?
捌くと言うんですね。患者さんを捌く。
魚ちゃうねんかみたいな。
サッパサッパ。5分で捌く。
これはたくさんの人たちを短時間で見ようと思うと、
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そういうふうなことになってしまうんですけど、
美容診療って、基本的には1人1人の患者さんに対して寄り添って聞いていかないとですね、
いわゆる風邪がありますとか、喉が痛いですとか、
どこか怪我しましたとか、腫れましたとかとは違ってですね、
悩みの本質は結構複雑に絡み合っているような問題なので、
やっぱりきちんと診断をする。会話を聞いて診察をして、
その上で診断を立てるというのが極めて重要だし、そこが難しいんですよ。
なので、いわゆる診断学と言いますけれども、
治療の前にまず診断学というのがありまして、
これの上で治療が正しく行われるという風になっているわけだから、
診断学が間違えていると、例えば正しい治療をしていたとしても、
全く違う結果になってしまうということになるわけですね。
なので、まずカウンセリングの時間が短い。5分以内に終わっちゃうよとか、
そもそも行って、カウンセリングお願いしますって入ったときに、
で、どうしたいの?って言われて、いや、鼻が気になってる。
じゃあ、鼻だったら鼻腺吸収と鼻中呼吸延長とプロテスしたらいいよね。
じゃあ、あとはカウンセラーに任せるからね。さよなら。みたいな、
こういうサラッとしているのはやばいですね。
だいたいはそういうおじさんの場合、診断をかなり軽んじてしまってますので、
こういうケースですと、後で例えば何か問題があったときに、
よくあるのが、あのとこしてほしいって言ったから僕はしたんだよ、
みたいな感じでサラッと握られる、みたいなことがありますね。
なので、まず5分診療をやっているところには気をつけた方がいいよ。
これがまず1つ目です。
続いて2つ目。これはですね、美容に限らずなんですけども、
クリニックもしくは病院が汚いとか、そしてそれが平気なおじさん、
これはですね、どうですか、皆さん。
例えば皆さんがお付き合いする人とかですね、もしくはお家族なんかでもそうですけども、
むっちゃくちゃ汚い部屋で過ごしている人とかですね、
むっちゃくちゃ例えば水回りですね、お台所が食べ物のカスが残ってますとか、
お風呂、おトイレがですね、ものすごい汚れた状態で平気で過ごしている人、
なんとなく嫌ですよね。これ平気だと言われてしまうと、
まあその人はもういいんじゃないのって話なんですけど、
僕が医療者からするとですね、目に見えないばい菌と戦わないといけないという
合併症との戦いというのがあるんですよ。これが感染症ですね。
ということは目に見えてなくてもそこに配慮して、
例えばアルコールで拭きましょうとか、例えば消毒しましょうとか、
僕らも手術するときにガウンというのが来てですね、
ばい菌を持ち込まないようにしましょうみたいなことをケアしないといけないのに、
目に見えるものが汚い状態で診療をしている人たちは、
目に見えないものに対して配慮はやっぱりできません。
なので汚いところで診療をしている人っていうのは、
そもそもそういうのは気にならないタイプの人なので、
例えばすごく腕があったとしてもですね、やっぱり合併症の頻度が極めて高いですね。
具体的にはですね、診察室がなんとなく雑然としているとか、
もしくはおトイレですね、おトイレって一番汚れやすい場所の一つだと思いますけども、
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こういうところが汚いとかですね、ちょっと髪の毛が落ちていて、
例えば一つ前の人がおトイレに行ったのかな、
これは最悪許容というか、気づいた人はお掃除しないといけないんですけども、
明らかに髪の毛が散らばってますとか、
チッシュが散らかってますとか、気持ち悪いじゃないですか。
あとね、これもちょっと意外だと思うんですけど、生け花。
これは病院に例えばですね、いわゆる昔はコロナの前なんかはですね、
よくお見舞いっていうのがあったと思いますけども、
今ではお見舞いちょっと行きにくくなってますが、
このお見舞いのときに生け花とかを持ってったらダメだよっていうふうには
一般的にルールとしてなってます。
これなんでかというと、生きたものを持ち込んでしまいますと、
そこに例えば虫がついてたりとかですね、
病院の中の環境ってあったかい環境だったりするので、
卵が浮かしてしまって変な虫が繁殖してしまうとかですね。
例えばハエが飛び回ってますとかですね、最悪ですよね。
手術室にハエが入ってしまうとか、最悪ですよ。
っていうのが起こり得るので、
その花、生け花を飾ってるところっていうのも
ちょっと気をつけた方がいいと思います。
なのでそういうふうなその要は感度の低い、
感度の低いおじさんが診療してる場合にはですね、
今は口がものすごい達者でですね、
SNS上ではキラキラしてるように見えるおじさんが
たくさんいるんですけども、
個人的には僕の知り合いもしくは僕の家族が
そういうところで診察を受ける、手術を受けると言われた場合には
ちょっと待ってと、確認させてというふうになっちゃいますね。
気をつけてください。
続いてあと3つあるんですけども、ちょっと話長くなりますね。
一旦ここで切ります。
ということでまず1つ目、カウンセリング5分の医者。
2つ目、クリニックが来たのが平気な医者。
3つ目、4つ目、5つ目っていうのは
お医者さんの素性なんかの話になっていきますけども、
後半戦ですね。
もしこういうのを知りたいなという方はですね、
引き続き動画参考にしてみてください。
とりあえず前面講座です。
じゃあねー。
See you.
髭が生えるぐらい忙しいようなことでございます。
皆さんお暇がございましたら
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